Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

LayerX Company Deck

LayerX
PRO
July 26, 2022

LayerX Company Deck

LayerX Company Deckは、はじめてLayerXを知ってくれた方のためのハンドブックです。
私たちのこだわりや文化、どんな課題に挑んでいるかをわかりやすく、ギュッとまとめました。


より詳しく知りたい方は 採用情報をご覧ください。

メンバーと話してみたい方は、ぜひ カジュアル面談をご活用ください。

LayerX
PRO

July 26, 2022
Tweet

More Decks by LayerX

Other Decks in Business

Transcript

  1. でわかる

    5
    Aug. 1st,

    2023
    CompanyDeck
    1

    View Slide

  2. LayerX Company Deckは、はじめてLayerXを知って

    くれた方のためのハンドブックです。

    私たちのこだわりや文化、どんな課題に挑んでいるかを
    わかりやすく、ギュッとまとめました。

    より詳しく知りたい方は へ。

    メンバーと話してみたい方は、カジュアル面談
    「LayerX OpenDoor」をご活用ください。
    https://jobs.layerx.co.jp/
    ©LayerX Inc.
    検索
    LayerX OpenDoor
    はじめまして、
    LayerXです。
    2

    View Slide

  3. ©LayerX Inc.
    私たちがやろうとしていること
    0 1 わたしたちがやろうとしていること P.4
    02 わたしたちが大切にしていること P.10
    03 事業、プロダクト、お客様への提供価値 P.19
    04 新たな取り組み P.34
    05 採用情報 P
    .37
    Contents
    3

    View Slide

  4. わたしたちが

    やろうとしていること
    ©LayerX Inc.
    4

    View Slide

  5. 人類の未来をより良くする。

    そのために私たちは、テクノロジーの可能性を探求し、

    経済活動における複雑で大きな課題に挑む。
    仕事や暮らしの中にある摩擦が解消され、

    それぞれの創造力が発揮されている。

    そんな希望あふれる優しいデジタル社会を、

    未来に残していくために。
    ©LayerX Inc.
    わたしたちがやろうとしていること LayerXのミッション
    すべての経済活動を、デジタル化する。
    5
    LayerXのミッション

    View Slide

  6. ©LayerX Inc.
    リンク先テキストを入れる
    5
    働いている時間もワクワクしてほしいから。
    ワクワクの源泉はプロダクトの使いやすさ、
    UXと信じています。一つ一つは小さな改善

    でも積み重ねれば大きな変化が生まれます。

    向き合うマーケットは「働く人すべて」。

    多くの仲間・同志と力をあわせて、経済活動
    のデジタル化に風穴を開けていきたいです。
    LayerXが取り組む事業は1000兆円を超える
    『お金の移転』が関わるマーケットです。

    この四半世紀、お金や価値の移転は「非効率
    でアナログな業務プロセス」を続けてきた

    領域です。

    全ての人の「働く」に関わるこの課題を、

    私たちはソフトウェアテクノロジーをもとに
    「圧倒的に使いやすいプロダクトを提供する
    こと」で解決していきます。
    ©LayerX Inc.
    わたしたちがやろうとしていること CEOメッセージ
    代表取締役CEO  福島良典
    「四半世紀変わっていない

    1000兆円マーケッ トに挑む」
    なぜやるのか
    何をやるのか
    6
    CEOメッセージ

    View Slide

  7. ©LayerX Inc.
    わたしたちがやろうとしていること LayerXが賭けるマーケット
    データとアルゴリズムが業務の中心
    紙とハンコが業務の中心
    デジタル
    相互接続
    非効率
    アナログ
    分断 自動化
    産業のデジタル化、特に重い産業の生産性向上をテーマに、

    お金、価値が関わる業務の非効率を解消するサービスを提供しています。
    7
    LayerXが賭けるマーケット

    View Slide

  8. ©LayerX Inc.
    わたしたちがやろうとしていること LayerXの3つの事業
    ※ 2023年3月末時点、クロージング中の案件を含む
    企業のお金の流れを

    効率化する
    シリーズ累計導入 4000社以上
    価値あるパーソナルデータを

    安全に利活用する
    眠れる を

    アクティベートする
    個人のお金
    Fintech事業
    バクラク事業
    2022.6.21 正式提供開始
    PrivacyTech事業
    運用案件総額 2,000億円超

    法人支出管理
    (BSM)
    SaaS
    プライバシー保護

    ソリューション
    デジタルネイティブな

    資産運用会社
    LayerXはミッション実現に向け、
    3つの事業を運営しています。
    8
    Layer
    Xの3つの事業

    View Slide

  9. ©LayerX Inc.
    わたしたちがやろうとしていること LayerXのこれまで
    つくば市連携

    実証実験実施
    ジェーシービー

    との共同研究開始
    秘匿化ソリューション

    「Anonify」公開
    JMDCとの

    共同研究開始
    「Anonify」

    正式提供
    あいおいニッセイ
    同和損保との

    データ分析

    サービス提供開始
    株式会社リクルート

    との共同研究開始
    2020.12
    2020.6 2022.12
    2022.3 2022.6
    2021.9
    PrivacyTech
    個人向け

    「ALTERNA」

    事前受付開始
    案件総額

    1000億円突破
    法人向け

    「ALTERNA」

    サービス提供
    金融商品取引業

    ライセンス取得
    JA三井リースと

    資本業務提携
    三井
    物産等






    会社
    を設立
    2022.
    5
    F
    i
    nt
    ech
    2020.
    4
    2022.11
    2021.11
    2021.
    8
    2021.
    5


    201
    8
    .
    8
    MBO
    2019.
    8
    2022.
    7
    案件総額

    2
    000億円突破


    2023.1
    L
    ayer
    X 2023.2
    2022.1
    2021.6
    2021.3
    2020.
    5
    2020.3
    本社
    移転

    ッション
    策定
    55
    億円


    資金
    調達
    DE
    &I ポ
    リシー

    策定


    勇気

    代表

    締役
    CT
    O就任
    3
    0億円


    資金
    調達
    バクラク 2023.
    4
    2022.
    8
    2022.
    5
    2021.12
    2021.
    4
    2021.1


    クラク
    申請


    サービス提供


    クラク
    請求書


    サービス提供
    九州支社

    関西支社





    クラクビジ







    サービス提供


    クラク
    経費精算


    サービス提供


    クラク
    電子帳簿




    サービス提供

    クラク
    Fintech
    Pr
    iva
    cyT
    ech
    Lay
    erX
    2018年8月


    。それ
    ぞれの事業の
    歩み
    をご紹介しま
    す。
    9


    ロージン
    グ中の案件
    を含む

    View Slide

  10. ©LayerX Inc.
    わたしたちが

    大切にしていること
    10

    View Slide

  11. 行動指針
    ©LayerX Inc.
    わたしたちが大切にしていること 行動指針
    外部環境が変わり続ける中で、勘や社内政治に頼らず意志決定を
    するために。数字や事象などファクトに従って、柔軟に、冷静に、
    行動をおこしていこう。
    不確実な状況において、目の前のお客様の反応や足で集めた情報
    をもとに直感的に動き、新たなファクトを獲得する。お客様や

    社会の課題解決のために、自分のコンフォートゾーンを出る勇気
    を持ち続けよう。
    Fact Base
    各自がプロフェッショナルとして、時にはシビアな判断も含め、
    実行するチームを目指す。そのためにも、おたがいを信頼し、

    透明性のあるコミュニケーションを徹底しよう。
    Be Animal
    技術にBetすることは、より良い未来にBetすることだと私たちは
    考える。判断に迷ったときは、⻑期的には技術が勝つと信じ、

    技術に賭ける選択をしよう。
    Trustful Team
    Bet Technology
    徳 LayerXは、⻑期的な視点で社会の発展に寄与する存在であり続けたい。

    短期的な売上至上主義に走らず、仲間や社会から信頼を得られる行動を追求しよう。
    行動指針は会社のOSとして浸透し、常に意識されています。
    11

    View Slide

  12. ©LayerX Inc.
    わたしたちが大切にしていること LayerX羅針盤
    LayerX羅針盤とは、LayerXがどこに向かっていくのかの目安・
    考え方や、会社として「何をしたいか、どうありたいか、どんな
    価値を提供したいか」を示した資料です。

    経営陣やメンバーが迷った時、優先度を明確化するもの、判断
    を助けるものとして、日々の意思決定に活用しています。


    LayerXでは、プロダクトもオペレーションも企業文化のアウト
    プットと考え、企業文化に投資していくことを重視しています。
    「LayerX羅針盤」

    日々の意思決定に活用しています。

    https://speakerdeck.com/layerx/compass_202209
    公開資料:
    12
    LayerX 羅針盤 検索
    企業文化
    行動指針以外で大切にしている価値観

    (LayerX羅針盤などから形成)
    行動指針
    全社ミッション
    事業ミッション
    プロダクト オペレーション

    View Slide

  13. ©LayerX Inc.
    リンク先テキストを入れる
    11 ©LayerX Inc.
    わたしたちが大切にしていること 情報の透明性へのこだわり
    経営会議の議事録や経営陣の議論が所属・役職問わず公開されて
    おり、情報を徹底的に透明にしています。全メンバーが自律的に
    スピーディーな意思決定をし、組織全体として正しい方向に

    向かえる状態であることにこだわっています。

    経営会議の議事録をフルオープン
    LayerXの社内チャットツールであるSlackでは、誰でもアクセス
    できるPublicチャンネルの比率が96%を超えています。行動指針
    「Trustful Team」を体現すべく、メンバーへの信頼を前提にして
    います
    。PrivateChannelは、
    参加者と内容が共有されています。
    素早い意思決定

    ためには、

    まず情報が必要だという考えが浸透しています。
    13

    View Slide

  14. ©LayerX Inc.
    わたしたちが大切にしていること DE&I
    ポリシーを「社会に提供したい価値」と「その価値を生み出すため
    の 私 た ち の 組 織 の あ り 方 」 、 2 つ の 軸 か ら ま と め 、 そ れ ぞ れ

    「プロダクトを通じた社会全体のDE&I活性」、
    「“違い”を歓迎する
    採用・組織運営」というアクションに落とし込み、
    行動しています

    2つの軸からDE&Iを探求、具現化
    2021/6/30に策定し、2022/6/30にアップデート。取り組みが形
    だけのものにならないよう「継続性があること」「LayerXらしく
    あること」を主眼に置いて、地道に課題発見と実践をくり返し
    アップデートを重ねています。
    LayerX DE&I Policyの策定とアップデー

    ※お客様の事例をもとに算出
    14


    従業員比率
    のみ
    で多
    様性が

    れると
    は考え
    ておら



    らに

    様な組織を
    目指
    して
    議論

    改善
    を行

    ています。


    従業員

    割合
    2023年2月
    22
    %
    2021年6月 5%
    2
    . “違い”

    歓迎する採用・組織運営
    作業量80 %削減 ※




    請求書

    導入

    により
    削減
    した
    作業量
    ‡}

    ロダク
    トを
    通じた社会全体
    のDE&I
    活性

    View Slide

  15. ©LayerX Inc.
    リンク先テキストを入れる
    プロダクト開発のスタイル
    真のペインを解決するため、顧客体験にこだわる。

    作るなら、作るに値するものを作る。それがLayerX
    の開発ポリシーです。

    仕様をシンプルにすることは妥協ではありません。

    複雑な仕様は、何かが間違っているという嗅覚を

    大事にしています。

    ©LayerX Inc.
    わたしたちが大切にしていること 圧倒的な顧客体験
    目指すべきは

    圧倒的な顧客体験
    1. 使われないものを作らない

    2. 仕様をシンプルにする

    3. 言われた通り作らない
    15

    View Slide

  16. ©LayerX Inc.
    わたしたちが大切にしていること 爆速開発
    質と速度の両立。
    「価値提供」
    の速さを最大化する爆速開発。
    業務ドメインと業務フローの理解に貪欲。生の声を拾い、データを
    見ながら、顧客課題を組織的に学習・検証。
    Factから事業を作る
    LayerXの開発の特徴でもある「爆速開発」。開発スピードの速さ
    ではなく、顧客への提供価値の速さのことを示しています。

    約1年半で5つのプロダクトをリリース。870回以上のサービス
    改善アップデートを実施。既存価値は共通の資産を適切に活用

    することで、
    自社でしか生み出せないコアな価値にリソースを集中
    しています。
    動くモノが正義。開発初期には1-2日で作った紙芝居を顧客に体験
    してもらって反応を確認するデモ駆動開発文化。
    背中を預け合う並列開発
    毎週

    プロダクトデモ
    フロント

    ンドもサー

    ーサイドも1

    1


    一気


    で開発し


    仕様

    主導
    して
    決め
    ていく。デ



    ーも
    直接
    コードを

    っている。
    技術スタック・
    開発
    環境(随時
    アップデート

    爆速開発の
    特徴
    16

    View Slide

  17. ©LayerX Inc.
    わたしたちが大切にしていること セールスも科学する
    SaaSビジネスの特徴に合わせたKPI分析を行うため、ファネル

    分析、
    コホート分析を用いた予算管理がされており、
    その考え方や
    概念が全社的に共有されています
    。適切な分析が行われることで、
    最適なリソース投下が行えるという考えのもと、既存の優れた

    分析手法を採用しつつ、解像度を上げる工夫をし続けます。
    事業の状況を捉え、適切な手を打つ
    「ファネル」「コホート」の2軸で
    LayerXのビジネスサイドでは事業解像度を高める手段の一つと
    して、生産性指標を科学しています。例えばセールスチームの
    オペレーションは、The Modelをベースに構成されていますが、
    LayerXらしくアップデートされています。
    セールスも科学する。
    事業解像度をあげた予算管理を。
    コホート分析

    一例

    ファネル分析

    一例

    10%
    購入
    20% 比較

    ミナ

    検討
    ニュ
    ースレ


    50%
    興味
    バナ

    広告
    100%
    認知
    17

    View Slide

  18. ©LayerX Inc.
    わたしたちが大切にしていること カルチャー
    余計なこと何も気にせず

    事業づくりに没頭できる環境・考え方がある
    朝令暮改で間違ってたら撤回して

    すぐ行動修正できるカルチャーがあると思います
    情報のキャッチアップが非常に速い

    積極的に組織内でシェアをする文化、ですかね
    みな心理的にとても安定していて

    感情的なことが原因による問題が発生しないです
    個別最適よりも全体最適を

    みんなで考えられる環境があります
    経営陣による透明性へのコミットが

    文化になっていると思います
    各々が自分の職務範囲を超えて

    協力するマインドを持っていると思います
    泥臭
    いことをいとわない


    のなかで生きた情報と
    知見

    集め
    る文化があります
    Q. LayerX
    のカルチャーって、

    んなもの

    と感

    ていますか

    LayerXのカルチャーについて社内アンケート
    18

    View Slide

  19. ©LayerX Inc.
    事業、
    プロダクト、

    お客様への提供価値
    19

    View Slide

  20. ©LayerX Inc.
    事業、プロダクト、お客様への提供価値
    U 運用業務DXプロダク9
    U 個人向け投資サービス(開発中)
    ソ フ ト ウ ェ ア を 駆 使 し た アセ ッ ト

    マネジメント・証券事業を合弁会社
    にて展開
    企業活動のインフラとなる法人支出
    管理(BSM)SaaSを開発・提供
    匿名・統計データ
    パーソナルデータ
    パーソナルデータの利活用とプライ
    バシー保護を両立するソリューション
    の提供
    PrivacyTech事業
    バクラク事業 Fintech事業
    LayerXの事業とプロダクト
    20

    View Slide

  21. ©LayerX Inc.
    バクラク事業
    21

    View Slide

  22. 17 ©LayerX Inc.
    バクラク事業 プロダクト
    圧倒的に使いやすいプロダクトで、

    ハタラクをバクラクに。
    5000
    22
    バクラク事業プロダクト

    View Slide

  23. ©LayerX Inc.
    バクラク事業 プロダクト
    バックオフィスの領域、お金が関わる業務領域はアナログな領域
    が多く残ります。日本では、全職業の作業時間のうち56%の時間
    が反復型ルーチンワークに費やされています。(※) 人口減少が

    続く日本では、この仕事を誰かにアウトソースするのでは解決

    しません。

    LayerXが実現したい世界は、こういったアナログ業務をデジタル
    化し、大幅な自動化、省力化を図ることで、人が本来集中すべき
    仕事に時間を費やせるようにすることです。こうすることで日本
    のボトルネックである「生産性」を改善し、仕事の時間をより

    有意義にしていきます。

    ルーチンワークを減らし、

    仕事の時間をより有意義に
    アナログな領域が多く残るバックオフィスの業務プロセスをデジタル化し、

    よりクリエイティブな仕事に集中できる状態をつくります。

    (※)
    【引用】
    The future of work in Japan
    決済
    保管
    仕訳
    発行
    申請・承認
    申請者・承認者両方


    クに
    する
    23

    View Slide

  24. 19 ©LayerX Inc.
    バクラク事業 提供サービス群
    BtoB取引マーケットのセンターピンである「請求書受取」
    から始まり、
    サービスの提供をBtoB取引市場全体に拡大。

    あらゆるデータを連携し、ハタラクをバクラクに変えて
    いきます。
    ...and more !
    電子証憑保存
    帳票発行
    契約管理
    支出・

    予算管理
    監査レス
    稟議
    取引先管理
    請求レス
    センターピン
    請求書受取
    BtoB取引マーケットの
    BtoB決済

    マネジメント
    銀行API
    経費精算
    企業間決済

    ネットワーク
    ファイナンス
    法人カード
    24

    View Slide

  25. 20 ©LayerX Inc.
    バクラク事業 つくる未来
    Saving Money
    Saving Time
    j あらゆるB2B取引のデータを集めて、
    無駄な支出を自動的に削減。

      (例) 旅費交通費でもっとも安い

          航空券を自動でサジェスy
    j OTAやマーケットプレイスの体験を取
    り込んでいく

    j 法人カード / 請求書後払いで

    支払い周りの負の体験を解消

    j 請求書管理 / ワークフロー / 経費精算

    など企業の支出管理にまつわる

    紙・ハンコ・手作業をなくÂ
    j 業務にスティッキーな、最高の体験を

    提供する

    Business Spend SaaS Business Purchase

    Automation

    One-stop

    Financial Solution
    バクラク3.0
    バクラク2.0
    バクラク1.0
    バクラクを通じて、
    経済活動の非効率を解消。

    時間とお金の使い方を最適化し、
    日本の生産性に寄与します。
    25
    バクラク事業がつくる未来

    View Slide

  26. ©LayerX Inc.
    Fintech事業
    26

    View Slide

  27. ©LayerX Inc.
    リンク先テキストを入れる
    プロダクト開発のスタイル
    2 0 2 0 年 4 月 、 三 井 物 産 株 式 会 社 等 と の 合 弁 会 社

    「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社」
    を設立。従来、アクセスが限られていた優良な不動産・
    インフラ等のオルタナティブ資産*について、投資・
    運用のプロセスをソフトウェアを活用して再構築する
    ことで、誰でも気軽にオルタナティブ資産に投資が

    できる、新しい資産運用体験を提供します。
    ©LayerX Inc.
    Fintech事業
    創意工夫とデジタルの力で、

    資産運用の
    「負」
    を解決する。

    *オルタナティブ資産 = 伝統的な投資対象である上場株式、債券以外の資産
    27

    View Slide

  28. 21 ©LayerX Inc.
    Fintech事業 プロダクト
    * 特定投資家(金融商品取引法第2条 第31項第4号に規定)に該当する法人の自己運用部門のご担当者様
    (リニューアルに伴い一時休止中)
    プロ投資家様*向け

    オンライン投資サービス
    (開発中)
    個人向け投資サービス
    膨大なアセットマネジメント業務を

    自動化・半自動化
    優良なオルタナティブ資産に

    オンラインで小口投資ができる
    投資
    還元
    小口化
    ・“脱”紙ハンコ

    ・運用業務の(半)自動化

    ・社外パートナーも

     巻き込む
    法人向け投資サービス
    運用業務DXサービス
    個人向
    けプロダクト
    、運用業務
    DXプロダクト
    、法人向
    けプロダクト
    を開発・
    提供中


    より詳しく知りたい
    方は、カジュアル
    面談をぜひご
    活用
    ください

    28

    View Slide

  29. ©LayerX Inc.
    Fintech事業 つくる未来
    社会基盤
    投資者
    ・大型商業施設

    ・港、倉庫、インフラ

    ・住宅、まちづくり 他
    還元
    資産運用の様々な
    「負」
    を創意工夫とデジタルの力をもとに解決
    し、日本人が安心して投資できる商品・プロダクトを作り、

    個人の資産形成に新しい選択肢を作る。また、預金のまま

    活かされない、膨大な「眠れる銭」を経済活動に還流すること
    で、社会のポテンシャルを解放していきたいと考えています。
    投資
    眠れる個人金融資産は約2,000兆円
    2021年11月正式リリース
    眠れる個人のお金を、
    必要とされる場所へ。

    個人と社会に新しい選択肢を。

    日本の
    家計
    の投資

    資産の
    割合は先進国

    最低水準


    金・預金・
    個人・
    保険





    貯蓄性
    資産の
    比率

    約82%
    にの

    り、日本

    おけ
    る個人の資産形成

    大きな社会
    課題


    つです。
    29
    Fintech事業がつく

    未来

    View Slide

  30. ©LayerX Inc.
    PrivacyTech事業
    30

    View Slide

  31. ©LayerX Inc.
    リンク先テキストを入れる
    プロダクト開発のスタイル
    ©LayerX Inc.
    PrivacyTech事業
    最先端のプライバシー保護技術
    『Anonify
    (ア







    と、Anonifyを用いてパーソナルデータの活用・流通を

    一気通貫で支援するソリューションを提供しています。


    企業や行政の持つパーソナルデータを、法規制に準拠

    した上で安全に活用することができる形に加工。

    プライバシー保護したデータを継続的・効率的に外部

    提供することが可能なデータ抽出基盤を提供しています

    企業や産業の壁を超えた

    データ流通・利活用の実現
    31

    View Slide

  32. ©LayerX Inc.
    PrivacyTech事業 プロダクト
    LayerXが独自に開発した

    様々なアルゴリズムから成るプライバシー保護技術
    CSV
    保護処理
    元データ
    プライバシー保護

    処理済みデータ
    BIツール
    外部企業・組織
    2022年6月に正式提供開始。
    「自社のデータ
    をどのように提供・活用できるかわからない」

    「適切な匿名化・統計化の仕方がわからない」
    などの課題を解決。データ分析、機械学習、
    サービス開発に強みを持つLayerXメンバーが

    事業の立ち上げから包括支援を行うことで、
    データの種類やユー
    スケー
    スに応じたプライバシー
    保護を実現した上で、有用性を最大化します。
    Anonifyによるデータ保護処理とアウトプット
    32
    Pr
    i
    vac
    y
    Tech事業

    ロダク

    View Slide

  33. ©LayerX Inc.
    PrivacyTech事業 つくる未来
    走行データを活用することで、

    急ブレーキが起きやすい危険箇所などを新たに発見し

    より精度の高い交通安全マップが作れるかもしれない
    交通安全
    一人ひとりの治療記録などを活用できれば

    新たな治療法や薬の開発・検証ができるかもしれない
    医療
    膨大なパーソナルデータを、
    個人の権利に配慮しながら

    社会を豊かにするために活用できる未来へ
    33
    PrivacyTech事業がつくる未来

    View Slide

  34. ©LayerX Inc.
    新たな取り組み
    ©LayerX Inc.
    34

    View Slide

  35. ©LayerX Inc.
    新卒採用開始
    へ。
    詳しい情報は https://newgrads.layerx.co.jp/
    LayerX 新卒採用 検索
    新卒採用を本格開始。
    35
    1. 新卒採用への全社コミットメント

    2. 通年採用、
    学歴・学年不問

    3. 個別オファー、
    内定期間中の昇給制度
    コンパウンドスタートアップとして、既存の事業・未
    来の新規事業の中核を担う人材と出会うため、長期イ
    ンターンシップ、新卒採用に注力しています。

    View Slide

  36. ©LayerX Inc.
    LLMの活用推進
    LayerXではChatGPTの活用方法を模索するハッカソンの実施や、
    新卒採用選考においてChatGPT・Notion AIの活用課題を必須化
    することを発表するなど、LLM関連技術の社内活用を積極的に進
    めています。
    2023年4月、LLM関連技術を追求し、当社既存事業へのイネーブ
    リング活動や新規事業の検討等を通じ、当社がミッションとして
    掲げる「すべての経済活動のデジタル化」に貢献すべく、LayerX
    LLM Labsを立ち上げました。

    既存事業への導入検証、LLMを活用した新規事業の検討・探索等
    を行っていきます。
    大規模言語モデル(LLM)を用いたR&Dを推進していきます。
    LayerX LLM Labsを開設。
    36

    View Slide

  37. ©LayerX Inc.
    一緒に大きな挑戦を

    しませんか
    37

    View Slide

  38. ©LayerX Inc.
    LayerXの課題
    ビジネス、開発、コーポレート組織
    それぞれに対して最適な、業務プロ
    セス・テクノロジー基盤(=xOps)
    の整備に大きく投資します。
    多様なバックグラウンド、考え方を
    備えたメンバー構成だからこそ見える
    景 色 が あ る と 思 う か ら 。 L a y e r X

    だから体現できるダイバーシティ、
    エクイティ&インクルージョンを

    実現していきたいです。
    お客様に価値をお届けするための

    スピードを、
    「品質を維持しながら」
    今よりも更に加速していきたい。

    そのために我々が持たない知識や

    技術、経験を持つメンバーによる、
    組織のアップデートを求めています

    プロダクト開発の加速

    顧客価値の拡大
    多様性の向上

    豊富な視点の獲得
    xOpsの拡張

    =急拡大組織の基盤作り
    LayerX

    これから

    課題と挑戦。

    日々解決に

    き合い、さらに成長していく
    組織
    です。
    38

    View Slide

  39. 29 ©LayerX Inc.
    LayerXのチーム構成
    PrivacyTech プロダクト開発
    研究開発
    事業開発
    共通 HR・PR
    経営管理
    CTO室
    デザイン
    LayerX LLM Lab
    Fintech
    LayerXメンバー出向
    プロダクト開発・運営
    商品組成・マーケティング
    法人営業

    アセットマネジメント

    コンプライアンス

    内部監査室 他
    バクラク プロダクト開発
    データ&ML
    プラットフォームエンジニアリング
    事業開発
    マーケティング・インサイドセールス
    フィールドセールス
    カスタマーサクセス
    バクラクカード
    LayerXでは事業の動きに合わせ、組織の形も柔軟に変えることを前提にしています。

    3つの事業部、新設組織、その成長・成功に資する共通部門が相互に連携しています。
    39

    View Slide

  40. 27 ©LayerX Inc.
    採用情報
    キャリア採用 新卒・インターン
    Newgrads
    Career
    私たちはまだまだ発展途上です。

    圧倒的に使いやすいプロダクトを、
    一緒に作りませんか?
    40

    View Slide

  41. ©LayerX Inc.
    募集ポジション
    へ。メンバーと話してみたい方はカジュアル面談からぜひ。
    詳しい情報は https://jobs.layerx.co.jp/ LayerX 採用 検索
    e マーケティン”
    e カスタマーサクセˆ
    e カスタマーサポーƒ
    e 新卒/インターン 他
    e インサイドセールˆ
    e フィールドセールˆ
    e アカウントマネージャz
    e プリセールス
    e エンジニアリングマネージャz
    e プロダクトマーケティングマネージャz
    e プロダクトマネージャz
    e オペレーション(決済事業)
    e コーポレートエンジニ¶
    e ワークプレイスマネージャz
    e 経営管¼
    e 広報/Pµ
    e ビジネスオペレーション(障がい者採用)
    e リクルータz
    e HRBÌ
    e HRオペレーションスペシャリスト
    共通
    e プロジェクトマネージャー

    兼 事業開æ
    e リサーチエンジニ¶
    e データ分析エンジニア
    e

    フトウェアエンジニ¶
    e プロダクトマネージャz
    e デ



    z
    e マーケティング
    e

    フトウェアエンジニア(フルスタ


    ・バッ
    クエンド

    フロントエンド
    ・モバ
    イル
    S
    e
    機械学習
    エンジニ¶
    e データエンジニ¶
    e ア

    リティクスエンジニ¶
    e データア

    リスƒ
    e
    S
    R
    A
    e
    QA
    エンジニ¶
    e デ



    ー(プロダクト


    ミュ
    ニケーション/マーケティング)
    Fintech
    バクラク(SaaS) PrivacyTech
    ご活躍いただけるポジションが数多くあります。
    41

    View Slide

  42. ・リモートOK、出社もOK

    ・フレックスタイム制(コアタイムなし)

    ・全国からのフルリモート

    ・オフライン交流を月1で実施(任意参加)

    ・副業、兼業OK

    ・メンバーの状況に応じたパフォーマンスの出る働き方

    (週4勤務、時短勤務 等)

    ・書籍購入制度(LayerX Library)


    ※グループ会社へ出向する場合は出向先の規定に準じます
    ・関東ITソフトウェア健康保険組合

    ・完全週休2日制 (土・日) 、国民の祝日

    ・ライフサポート休暇 (入社時4日付与、毎年更新)

    ・年次有給休暇 (6ヶ月間勤務後、10日付与)

    ・その他休暇 (慶弔、リフレッシュ、年末年始)

    ・育児休暇 (CEO福島含む多数の実績あり)

    ・通勤手当支給

    ・特別休暇 (新型コロナにおける臨時休業・休校時の育児、

      副反応による体調不良)
    就労環境 福利厚生
    ©LayerX Inc.
    就労環境・福利厚生
    全てはミッション達成のため。制度・環境に投資します。
    42

    View Slide

  43. 32
    プロセスは応募職種、候補者状況によります
    LayerXの採用プロセスは、候補者と会社とが
    フェアな関係であることを大切にしています。
    私達はプロセスに関わるみなさんに適切な情報
    を提供し、候補者体験の最大化を目指します。

    また、私達のDE&Iポリシーの一つである

    「“違い”を歓迎する採用・組織運営」を実現

    するためにも採用プロセスにおいてこの点を

    意識しています。
    フェアな採用プロセスはその
    実現に向けた第一歩です。
    内定・オファー面談
    最終面接
    リファレンスチェック
    トライアル入社(開発職のみ)
    技術課題(開発職のみ)
    面接(1~2回)
    書類選考
    カジュアル面談
    選考期間の目安は

    おおむね2〜4週間です。
    候補者体験にこだわった採用プロセス
    ©LayerX Inc.
    採用プロセス
    人事・広報担当役員  石黒 卓弥
    43

    View Slide

  44. その他、詳しくは をご覧ください。
    https://layerx.co.jp/
    三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社
    関連会社
    所在地 〒103-0012 

    東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階
    200名(2023年7月末時点)
    従業員数
    代表取締役CEO 福島良典  代表取締役CTO 松本勇気
    代表取締役
    2018年 8月1日
    設立
    株式会社LayerX(レイヤーエックス)
    会社名
    ©LayerX Inc.
    会社情報
    44

    View Slide

  45. LayerXという会社は何者で、これを

    お読みいただいている皆さんと何が

    できるのか?それをお伝えすべくLayerX
    Company Deckをお届けしました。

    すでにSaaS、Fintech、PrivacyTechと

    3領域の事業に取り組んでいるLayerX

    ですが、
    「すべての経済活動を、
    デジタル化
    する」ためにはまだまだ入り口に立った
    くらいの状況です。
    複数のプロダクトと、それを支える

    沢山の人とチームで一緒に成長して

    いきたい。皆さんと、このワクワクを

    共有させてください。少しでもLayerXに
    興味がある方、ぜひお話しましょう。
    ©LayerX Inc.
    CTOメッセージ
    これまでの延⻑にはない、

    まったく新しい可能性を。
    代表取締役CTO  松本勇気
    45
    CTOメッセージ

    View Slide

  46. 46
    A u g . 1 s t ,

    2 0 2 3
    CompanyDeck

    View Slide