LayerX Company Deckは、はじめてLayerXを知ってくれた方のためのハンドブックです。 私たちのこだわりや文化、どんな課題に挑んでいるかをわかりやすく、ギュッとまとめました。
より詳しく知りたい方は 採用情報をご覧ください。
メンバーと話してみたい方は、ぜひ カジュアル面談をご活用ください。
でわかる分5Aug. 1st,2023CompanyDeck1
View Slide
LayerX Company Deckは、はじめてLayerXを知ってくれた方のためのハンドブックです。私たちのこだわりや文化、どんな課題に挑んでいるかをわかりやすく、ギュッとまとめました。 より詳しく知りたい方は へ。 メンバーと話してみたい方は、カジュアル面談「LayerX OpenDoor」をご活用ください。https://jobs.layerx.co.jp/©LayerX Inc.検索LayerX OpenDoorはじめまして、LayerXです。2
©LayerX Inc.私たちがやろうとしていること0 1 わたしたちがやろうとしていること P.402 わたしたちが大切にしていること P.1003 事業、プロダクト、お客様への提供価値 P.1904 新たな取り組み P.3405 採用情報 P.37Contents3
わたしたちがやろうとしていること©LayerX Inc.4
人類の未来をより良くする。 そのために私たちは、テクノロジーの可能性を探求し、 経済活動における複雑で大きな課題に挑む。仕事や暮らしの中にある摩擦が解消され、 それぞれの創造力が発揮されている。 そんな希望あふれる優しいデジタル社会を、 未来に残していくために。©LayerX Inc.わたしたちがやろうとしていること LayerXのミッションすべての経済活動を、デジタル化する。5LayerXのミッション
©LayerX Inc.リンク先テキストを入れる5働いている時間もワクワクしてほしいから。ワクワクの源泉はプロダクトの使いやすさ、UXと信じています。一つ一つは小さな改善でも積み重ねれば大きな変化が生まれます。向き合うマーケットは「働く人すべて」。多くの仲間・同志と力をあわせて、経済活動のデジタル化に風穴を開けていきたいです。LayerXが取り組む事業は1000兆円を超える『お金の移転』が関わるマーケットです。この四半世紀、お金や価値の移転は「非効率でアナログな業務プロセス」を続けてきた領域です。全ての人の「働く」に関わるこの課題を、私たちはソフトウェアテクノロジーをもとに「圧倒的に使いやすいプロダクトを提供すること」で解決していきます。©LayerX Inc.わたしたちがやろうとしていること CEOメッセージ代表取締役CEO 福島良典「四半世紀変わっていない1000兆円マーケッ トに挑む」なぜやるのか何をやるのか6CEOメッセージ
©LayerX Inc.わたしたちがやろうとしていること LayerXが賭けるマーケットデータとアルゴリズムが業務の中心紙とハンコが業務の中心デジタル相互接続非効率アナログ分断 自動化産業のデジタル化、特に重い産業の生産性向上をテーマに、お金、価値が関わる業務の非効率を解消するサービスを提供しています。7LayerXが賭けるマーケット
©LayerX Inc.わたしたちがやろうとしていること LayerXの3つの事業※ 2023年3月末時点、クロージング中の案件を含む企業のお金の流れを効率化するシリーズ累計導入 4000社以上価値あるパーソナルデータを安全に利活用する眠れる をアクティベートする個人のお金Fintech事業バクラク事業2022.6.21 正式提供開始PrivacyTech事業運用案件総額 2,000億円超※法人支出管理(BSM)SaaSプライバシー保護ソリューションデジタルネイティブな資産運用会社LayerXはミッション実現に向け、3つの事業を運営しています。8LayerXの3つの事業
©LayerX Inc.わたしたちがやろうとしていること LayerXのこれまでつくば市連携実証実験実施ジェーシービーとの共同研究開始秘匿化ソリューション「Anonify」公開JMDCとの共同研究開始「Anonify」正式提供あいおいニッセイ同和損保とのデータ分析サービス提供開始株式会社リクルートとの共同研究開始2020.122020.6 2022.122022.3 2022.62021.9PrivacyTech個人向け「ALTERNA」 事前受付開始案件総額1000億円突破法人向け「ALTERNA」 サービス提供金融商品取引業ライセンス取得JA三井リースと資本業務提携三井物産等と合同で新会社を設立2022.5Fintech2020.42022.112021.112021.82021.5創業2018.8MBO2019.82022.7案件総額2000億円突破※※2023.1LayerX 2023.22022.12021.62021.32020.52020.3本社移転ミッション策定55億円を資金調達DE&I ポリシー策定松本勇気代表取締役CTO就任30億円を資金調達バクラク 2023.42022.82022.52021.122021.42021.1「バクラク申請」サービス提供「バクラク請求書」サービス提供九州支社関西支社開設「バクラクビジネスカード」サービス提供「バクラク経費精算」サービス提供「バクラク電子帳簿保存」サービス提供バクラクFintechPrivacyTechLayerX2018年8月創業。それぞれの事業の歩みをご紹介します。9※クロージング中の案件を含む
©LayerX Inc.わたしたちが大切にしていること10
行動指針©LayerX Inc.わたしたちが大切にしていること 行動指針外部環境が変わり続ける中で、勘や社内政治に頼らず意志決定をするために。数字や事象などファクトに従って、柔軟に、冷静に、行動をおこしていこう。不確実な状況において、目の前のお客様の反応や足で集めた情報をもとに直感的に動き、新たなファクトを獲得する。お客様や社会の課題解決のために、自分のコンフォートゾーンを出る勇気を持ち続けよう。Fact Base各自がプロフェッショナルとして、時にはシビアな判断も含め、実行するチームを目指す。そのためにも、おたがいを信頼し、透明性のあるコミュニケーションを徹底しよう。Be Animal技術にBetすることは、より良い未来にBetすることだと私たちは考える。判断に迷ったときは、⻑期的には技術が勝つと信じ、技術に賭ける選択をしよう。Trustful TeamBet Technology徳 LayerXは、⻑期的な視点で社会の発展に寄与する存在であり続けたい。短期的な売上至上主義に走らず、仲間や社会から信頼を得られる行動を追求しよう。行動指針は会社のOSとして浸透し、常に意識されています。11
©LayerX Inc.わたしたちが大切にしていること LayerX羅針盤LayerX羅針盤とは、LayerXがどこに向かっていくのかの目安・考え方や、会社として「何をしたいか、どうありたいか、どんな価値を提供したいか」を示した資料です。経営陣やメンバーが迷った時、優先度を明確化するもの、判断を助けるものとして、日々の意思決定に活用しています。LayerXでは、プロダクトもオペレーションも企業文化のアウトプットと考え、企業文化に投資していくことを重視しています。「LayerX羅針盤」。日々の意思決定に活用しています。https://speakerdeck.com/layerx/compass_202209公開資料:12LayerX 羅針盤 検索企業文化行動指針以外で大切にしている価値観(LayerX羅針盤などから形成)行動指針全社ミッション事業ミッションプロダクト オペレーション
©LayerX Inc.リンク先テキストを入れる11 ©LayerX Inc.わたしたちが大切にしていること 情報の透明性へのこだわり経営会議の議事録や経営陣の議論が所属・役職問わず公開されており、情報を徹底的に透明にしています。全メンバーが自律的にスピーディーな意思決定をし、組織全体として正しい方向に向かえる状態であることにこだわっています。経営会議の議事録をフルオープンLayerXの社内チャットツールであるSlackでは、誰でもアクセスできるPublicチャンネルの比率が96%を超えています。行動指針「Trustful Team」を体現すべく、メンバーへの信頼を前提にしています。PrivateChannelは、参加者と内容が共有されています。素早い意思決定のためには、まず情報が必要だという考えが浸透しています。13
©LayerX Inc.わたしたちが大切にしていること DE&Iポリシーを「社会に提供したい価値」と「その価値を生み出すための 私 た ち の 組 織 の あ り 方 」 、 2 つ の 軸 か ら ま と め 、 そ れ ぞ れ「プロダクトを通じた社会全体のDE&I活性」、「“違い”を歓迎する採用・組織運営」というアクションに落とし込み、行動しています。2つの軸からDE&Iを探求、具現化2021/6/30に策定し、2022/6/30にアップデート。取り組みが形だけのものにならないよう「継続性があること」「LayerXらしくあること」を主眼に置いて、地道に課題発見と実践をくり返しアップデートを重ねています。LayerX DE&I Policyの策定とアップデート※お客様の事例をもとに算出14女性従業員比率のみで多様性が測れるとは考えておらず、さらに多様な組織を目指して議論と改善を行っています。女性従業員の割合2023年2月22%2021年6月 5%2. “違い”を歓迎する採用・組織運営作業量80 %削減 ※バクラク請求書の導入により削減した作業量}プロダクトを通じた社会全体のDE&I活性
©LayerX Inc.リンク先テキストを入れるプロダクト開発のスタイル真のペインを解決するため、顧客体験にこだわる。作るなら、作るに値するものを作る。それがLayerXの開発ポリシーです。仕様をシンプルにすることは妥協ではありません。複雑な仕様は、何かが間違っているという嗅覚を大事にしています。 ©LayerX Inc.わたしたちが大切にしていること 圧倒的な顧客体験目指すべきは圧倒的な顧客体験1. 使われないものを作らない2. 仕様をシンプルにする3. 言われた通り作らない15
©LayerX Inc.わたしたちが大切にしていること 爆速開発質と速度の両立。「価値提供」の速さを最大化する爆速開発。業務ドメインと業務フローの理解に貪欲。生の声を拾い、データを見ながら、顧客課題を組織的に学習・検証。Factから事業を作るLayerXの開発の特徴でもある「爆速開発」。開発スピードの速さではなく、顧客への提供価値の速さのことを示しています。約1年半で5つのプロダクトをリリース。870回以上のサービス改善アップデートを実施。既存価値は共通の資産を適切に活用することで、自社でしか生み出せないコアな価値にリソースを集中しています。動くモノが正義。開発初期には1-2日で作った紙芝居を顧客に体験してもらって反応を確認するデモ駆動開発文化。背中を預け合う並列開発毎週のプロダクトデモフロントエンドもサーバーサイドも1人1人が一気通貫で開発し、仕様も主導して決めていく。デザイナーも直接コードを触っている。技術スタック・開発環境(随時アップデート)爆速開発の特徴16
©LayerX Inc.わたしたちが大切にしていること セールスも科学するSaaSビジネスの特徴に合わせたKPI分析を行うため、ファネル分析、コホート分析を用いた予算管理がされており、その考え方や概念が全社的に共有されています。適切な分析が行われることで、最適なリソース投下が行えるという考えのもと、既存の優れた分析手法を採用しつつ、解像度を上げる工夫をし続けます。事業の状況を捉え、適切な手を打つ「ファネル」「コホート」の2軸でLayerXのビジネスサイドでは事業解像度を高める手段の一つとして、生産性指標を科学しています。例えばセールスチームのオペレーションは、The Modelをベースに構成されていますが、LayerXらしくアップデートされています。セールスも科学する。事業解像度をあげた予算管理を。コホート分析(一例)ファネル分析(一例)10%購入20% 比較セミナー検討ニュースレター50%興味バナー広告100%認知17
©LayerX Inc.わたしたちが大切にしていること カルチャー余計なこと何も気にせず事業づくりに没頭できる環境・考え方がある朝令暮改で間違ってたら撤回してすぐ行動修正できるカルチャーがあると思います情報のキャッチアップが非常に速い積極的に組織内でシェアをする文化、ですかねみな心理的にとても安定していて感情的なことが原因による問題が発生しないです個別最適よりも全体最適をみんなで考えられる環境があります経営陣による透明性へのコミットが文化になっていると思います各々が自分の職務範囲を超えて協力するマインドを持っていると思います泥臭いことをいとわないそのなかで生きた情報と知見を集める文化がありますQ. LayerXのカルチャーって、どんなものだと感じていますか?LayerXのカルチャーについて社内アンケート18
©LayerX Inc.事業、プロダクト、お客様への提供価値19
©LayerX Inc.事業、プロダクト、お客様への提供価値U 運用業務DXプロダク9U 個人向け投資サービス(開発中)ソ フ ト ウ ェ ア を 駆 使 し た アセ ッ トマネジメント・証券事業を合弁会社にて展開企業活動のインフラとなる法人支出管理(BSM)SaaSを開発・提供匿名・統計データパーソナルデータパーソナルデータの利活用とプライバシー保護を両立するソリューションの提供PrivacyTech事業バクラク事業 Fintech事業LayerXの事業とプロダクト20
©LayerX Inc.バクラク事業21
17 ©LayerX Inc.バクラク事業 プロダクト圧倒的に使いやすいプロダクトで、ハタラクをバクラクに。500022バクラク事業プロダクト
©LayerX Inc.バクラク事業 プロダクトバックオフィスの領域、お金が関わる業務領域はアナログな領域が多く残ります。日本では、全職業の作業時間のうち56%の時間が反復型ルーチンワークに費やされています。(※) 人口減少が続く日本では、この仕事を誰かにアウトソースするのでは解決しません。LayerXが実現したい世界は、こういったアナログ業務をデジタル化し、大幅な自動化、省力化を図ることで、人が本来集中すべき仕事に時間を費やせるようにすることです。こうすることで日本のボトルネックである「生産性」を改善し、仕事の時間をより有意義にしていきます。ルーチンワークを減らし、仕事の時間をより有意義にアナログな領域が多く残るバックオフィスの業務プロセスをデジタル化し、よりクリエイティブな仕事に集中できる状態をつくります。(※)【引用】The future of work in Japan決済保管仕訳発行申請・承認申請者・承認者両方をラクにする23
19 ©LayerX Inc.バクラク事業 提供サービス群BtoB取引マーケットのセンターピンである「請求書受取」から始まり、サービスの提供をBtoB取引市場全体に拡大。あらゆるデータを連携し、ハタラクをバクラクに変えていきます。...and more !電子証憑保存帳票発行契約管理支出・予算管理監査レス稟議取引先管理請求レスセンターピン請求書受取BtoB取引マーケットのBtoB決済マネジメント銀行API経費精算企業間決済ネットワークファイナンス法人カード24
20 ©LayerX Inc.バクラク事業 つくる未来Saving MoneySaving Timej あらゆるB2B取引のデータを集めて、無駄な支出を自動的に削減。 (例) 旅費交通費でもっとも安い 航空券を自動でサジェスyj OTAやマーケットプレイスの体験を取り込んでいくj 法人カード / 請求書後払いで 支払い周りの負の体験を解消j 請求書管理 / ワークフロー / 経費精算 など企業の支出管理にまつわる 紙・ハンコ・手作業をなくÂj 業務にスティッキーな、最高の体験を 提供するBusiness Spend SaaS Business Purchase AutomationOne-stop Financial Solutionバクラク3.0バクラク2.0バクラク1.0バクラクを通じて、経済活動の非効率を解消。時間とお金の使い方を最適化し、日本の生産性に寄与します。25バクラク事業がつくる未来
©LayerX Inc.Fintech事業26
©LayerX Inc.リンク先テキストを入れるプロダクト開発のスタイル2 0 2 0 年 4 月 、 三 井 物 産 株 式 会 社 等 と の 合 弁 会 社「三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社」を設立。従来、アクセスが限られていた優良な不動産・インフラ等のオルタナティブ資産*について、投資・運用のプロセスをソフトウェアを活用して再構築することで、誰でも気軽にオルタナティブ資産に投資ができる、新しい資産運用体験を提供します。©LayerX Inc.Fintech事業創意工夫とデジタルの力で、資産運用の「負」を解決する。*オルタナティブ資産 = 伝統的な投資対象である上場株式、債券以外の資産27
21 ©LayerX Inc.Fintech事業 プロダクト* 特定投資家(金融商品取引法第2条 第31項第4号に規定)に該当する法人の自己運用部門のご担当者様(リニューアルに伴い一時休止中)プロ投資家様*向けオンライン投資サービス(開発中)個人向け投資サービス膨大なアセットマネジメント業務を自動化・半自動化優良なオルタナティブ資産にオンラインで小口投資ができる投資還元小口化・“脱”紙ハンコ・運用業務の(半)自動化・社外パートナーも 巻き込む法人向け投資サービス運用業務DXサービス個人向けプロダクト、運用業務DXプロダクト、法人向けプロダクトを開発・提供中。より詳しく知りたい方は、カジュアル面談をぜひご活用ください。28
©LayerX Inc.Fintech事業 つくる未来社会基盤投資者・大型商業施設・港、倉庫、インフラ・住宅、まちづくり 他還元資産運用の様々な「負」を創意工夫とデジタルの力をもとに解決し、日本人が安心して投資できる商品・プロダクトを作り、 個人の資産形成に新しい選択肢を作る。また、預金のまま活かされない、膨大な「眠れる銭」を経済活動に還流することで、社会のポテンシャルを解放していきたいと考えています。投資眠れる個人金融資産は約2,000兆円2021年11月正式リリース眠れる個人のお金を、必要とされる場所へ。個人と社会に新しい選択肢を。日本の家計の投資性資産の割合は先進国で最低水準。現金・預金・個人・保険・年金等、貯蓄性資産の比率が約82%にのぼり、日本における個人の資産形成は大きな社会課題の1つです。29Fintech事業がつくる未来
©LayerX Inc.PrivacyTech事業30
©LayerX Inc.リンク先テキストを入れるプロダクト開発のスタイル©LayerX Inc.PrivacyTech事業最先端のプライバシー保護技術『Anonify(アノニファイ)』と、Anonifyを用いてパーソナルデータの活用・流通を一気通貫で支援するソリューションを提供しています。企業や行政の持つパーソナルデータを、法規制に準拠した上で安全に活用することができる形に加工。プライバシー保護したデータを継続的・効率的に外部提供することが可能なデータ抽出基盤を提供しています。企業や産業の壁を超えたデータ流通・利活用の実現31
©LayerX Inc.PrivacyTech事業 プロダクトLayerXが独自に開発した様々なアルゴリズムから成るプライバシー保護技術CSV保護処理元データプライバシー保護処理済みデータBIツール外部企業・組織2022年6月に正式提供開始。「自社のデータをどのように提供・活用できるかわからない」「適切な匿名化・統計化の仕方がわからない」などの課題を解決。データ分析、機械学習、サービス開発に強みを持つLayerXメンバーが事業の立ち上げから包括支援を行うことで、データの種類やユースケースに応じたプライバシー保護を実現した上で、有用性を最大化します。Anonifyによるデータ保護処理とアウトプット32PrivacyTech事業プロダクト
©LayerX Inc.PrivacyTech事業 つくる未来走行データを活用することで、急ブレーキが起きやすい危険箇所などを新たに発見しより精度の高い交通安全マップが作れるかもしれない交通安全一人ひとりの治療記録などを活用できれば新たな治療法や薬の開発・検証ができるかもしれない医療膨大なパーソナルデータを、個人の権利に配慮しながら社会を豊かにするために活用できる未来へ33PrivacyTech事業がつくる未来
©LayerX Inc.新たな取り組み©LayerX Inc.34
©LayerX Inc.新卒採用開始へ。詳しい情報は https://newgrads.layerx.co.jp/LayerX 新卒採用 検索新卒採用を本格開始。351. 新卒採用への全社コミットメント2. 通年採用、学歴・学年不問3. 個別オファー、内定期間中の昇給制度コンパウンドスタートアップとして、既存の事業・未来の新規事業の中核を担う人材と出会うため、長期インターンシップ、新卒採用に注力しています。
©LayerX Inc.LLMの活用推進LayerXではChatGPTの活用方法を模索するハッカソンの実施や、新卒採用選考においてChatGPT・Notion AIの活用課題を必須化することを発表するなど、LLM関連技術の社内活用を積極的に進めています。2023年4月、LLM関連技術を追求し、当社既存事業へのイネーブリング活動や新規事業の検討等を通じ、当社がミッションとして掲げる「すべての経済活動のデジタル化」に貢献すべく、LayerXLLM Labsを立ち上げました。既存事業への導入検証、LLMを活用した新規事業の検討・探索等を行っていきます。大規模言語モデル(LLM)を用いたR&Dを推進していきます。LayerX LLM Labsを開設。36
©LayerX Inc.一緒に大きな挑戦をしませんか37
©LayerX Inc.LayerXの課題ビジネス、開発、コーポレート組織それぞれに対して最適な、業務プロセス・テクノロジー基盤(=xOps)の整備に大きく投資します。多様なバックグラウンド、考え方を備えたメンバー構成だからこそ見える景 色 が あ る と 思 う か ら 。 L a y e r Xだから体現できるダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンを実現していきたいです。お客様に価値をお届けするためのスピードを、「品質を維持しながら」今よりも更に加速していきたい。そのために我々が持たない知識や技術、経験を持つメンバーによる、組織のアップデートを求めています。プロダクト開発の加速顧客価値の拡大多様性の向上豊富な視点の獲得xOpsの拡張=急拡大組織の基盤作りLayerXのこれからの課題と挑戦。日々解決に向き合い、さらに成長していく組織です。38
29 ©LayerX Inc.LayerXのチーム構成PrivacyTech プロダクト開発研究開発事業開発共通 HR・PR経営管理CTO室デザインLayerX LLM LabFintechLayerXメンバー出向プロダクト開発・運営商品組成・マーケティング法人営業アセットマネジメントコンプライアンス内部監査室 他バクラク プロダクト開発データ&MLプラットフォームエンジニアリング事業開発マーケティング・インサイドセールスフィールドセールスカスタマーサクセスバクラクカードLayerXでは事業の動きに合わせ、組織の形も柔軟に変えることを前提にしています。3つの事業部、新設組織、その成長・成功に資する共通部門が相互に連携しています。39
27 ©LayerX Inc.採用情報キャリア採用 新卒・インターンNewgradsCareer私たちはまだまだ発展途上です。圧倒的に使いやすいプロダクトを、一緒に作りませんか?40
©LayerX Inc.募集ポジションへ。メンバーと話してみたい方はカジュアル面談からぜひ。詳しい情報は https://jobs.layerx.co.jp/ LayerX 採用 検索e マーケティンe カスタマーサクセe カスタマーサポーe 新卒/インターン 他e インサイドセールe フィールドセールe アカウントマネージャze プリセールスe エンジニアリングマネージャze プロダクトマーケティングマネージャze プロダクトマネージャze オペレーション(決済事業)e コーポレートエンジニ¶e ワークプレイスマネージャze 経営管¼e 広報/Pµe ビジネスオペレーション(障がい者採用)e リクルータze HRBÌe HRオペレーションスペシャリスト共通e プロジェクトマネージャー 兼 事業開æe リサーチエンジニ¶e データ分析エンジニアeソフトウェアエンジニ¶e プロダクトマネージャze デザイナze マーケティングeソフトウェアエンジニア(フルスタック・バックエンド・フロントエンド・モバイルSe機械学習エンジニ¶e データエンジニ¶e アナリティクスエンジニ¶e データアナリスeSRAeQAエンジニ¶e デザイナー(プロダクト・コミュニケーション/マーケティング)Fintechバクラク(SaaS) PrivacyTechご活躍いただけるポジションが数多くあります。41
・リモートOK、出社もOK・フレックスタイム制(コアタイムなし)・全国からのフルリモート・オフライン交流を月1で実施(任意参加)・副業、兼業OK・メンバーの状況に応じたパフォーマンスの出る働き方 (週4勤務、時短勤務 等)・書籍購入制度(LayerX Library)※グループ会社へ出向する場合は出向先の規定に準じます・関東ITソフトウェア健康保険組合・完全週休2日制 (土・日) 、国民の祝日・ライフサポート休暇 (入社時4日付与、毎年更新) ・年次有給休暇 (6ヶ月間勤務後、10日付与) ・その他休暇 (慶弔、リフレッシュ、年末年始)・育児休暇 (CEO福島含む多数の実績あり)・通勤手当支給・特別休暇 (新型コロナにおける臨時休業・休校時の育児、 副反応による体調不良)就労環境 福利厚生©LayerX Inc.就労環境・福利厚生全てはミッション達成のため。制度・環境に投資します。42
32プロセスは応募職種、候補者状況によりますLayerXの採用プロセスは、候補者と会社とがフェアな関係であることを大切にしています。私達はプロセスに関わるみなさんに適切な情報を提供し、候補者体験の最大化を目指します。また、私達のDE&Iポリシーの一つである「“違い”を歓迎する採用・組織運営」を実現するためにも採用プロセスにおいてこの点を意識しています。フェアな採用プロセスはその実現に向けた第一歩です。内定・オファー面談最終面接リファレンスチェックトライアル入社(開発職のみ)技術課題(開発職のみ)面接(1~2回)書類選考カジュアル面談選考期間の目安はおおむね2〜4週間です。候補者体験にこだわった採用プロセス©LayerX Inc.採用プロセス人事・広報担当役員 石黒 卓弥43
その他、詳しくは をご覧ください。https://layerx.co.jp/三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社関連会社所在地 〒103-0012 東京都中央区日本橋堀留町1-9-8 人形町PREX 2階200名(2023年7月末時点)従業員数代表取締役CEO 福島良典 代表取締役CTO 松本勇気代表取締役2018年 8月1日設立株式会社LayerX(レイヤーエックス)会社名©LayerX Inc.会社情報44
LayerXという会社は何者で、これをお読みいただいている皆さんと何ができるのか?それをお伝えすべくLayerXCompany Deckをお届けしました。すでにSaaS、Fintech、PrivacyTechと3領域の事業に取り組んでいるLayerXですが、「すべての経済活動を、デジタル化する」ためにはまだまだ入り口に立ったくらいの状況です。複数のプロダクトと、それを支える沢山の人とチームで一緒に成長していきたい。皆さんと、このワクワクを共有させてください。少しでもLayerXに興味がある方、ぜひお話しましょう。©LayerX Inc.CTOメッセージこれまでの延⻑にはない、まったく新しい可能性を。代表取締役CTO 松本勇気45CTOメッセージ
46A u g . 1 s t ,2 0 2 3CompanyDeck