前述した、RPMや、TPMはOpenAIのOrganization(アカウント)
共通、リクエストが多いとリミットに到達する可能性が高い
Limit は Organization で共通
プロダクトA
プロダクトB
429
Too Many Requests
Slide 12
Slide 12 text
場合によっては、本番環境と開発環境を分離したOrganizationを考える必要もある
開発環境も考えよう
Staging accounts
As you scale, you may want to create separate organizations for your staging and production environments. Please note that you can sign up using two separate email
addresses like [email protected] and [email protected] to create two organizations. This will allow you to isolate your development and testing work
so you don't accidentally disrupt your live application. You can also limit access to your production organization this way.
規模が大きくなるにつれて、ステージング環境と本番環境用に別々の組織を作成したくなるかもしれません。
[email protected]と[email protected]のように2つのメールアドレスを使用してサインアップし、2つのオーガニゼー
ションを作成することができます。これにより、開発作業とテスト作業を分離することができ、誤って本番アプリケーションを中断することが
なくなります。また、この方法で本番環境へのアクセスを制限することもできます。
出典: https://platform.openai.com/docs/guides/production-best-practices
以前、”Rate Limits” のページには、上記のように説明が記載さ
れていたが、いつの間にか削除された。
たしかに出始め2023/11,12月頃にTier1のAPIを実行すると、
Tier5に比べて体感だが倍近い時間がかかっていた。
現状はTier1でもTier5でも速度の変化はない認識だが....
知ってる人がいれば教えてください
余談: Tierが上がるとAPIの速度が上がる?
参考:
https://community.openai.com/t/openai-why-are-the-api-calls-so-slow-when-will-it-be-fixed/148339/87?page=5
As your usage tier increases, we may also move your account onto lower latency models behind the scenes
お客様のご利用ティアが上がるにつれ、裏側でお客様のアカウントをより低遅延のモデルに移行することもあります。