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エンジニアチーム 紹介資料 2024/12/01

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メンテナンスの価値を再定義する 深刻化する労働力不足、急速に進む自動化社会において、 いままさにメンテナンスの真価が問われています。 M2Xはこのような岐路において、紙・エクセル中心、属 人化された現場を変えていきます。 深い顧客課題の理解、革新的なプロダクト、最高のカスタ マーサクセス。ひとつも手を抜くことなく徹底的に現場に 寄り添いながら、M2Xは新しいメンテナンスの価値を作 り出していきます。 M2Xのミッション

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会社概要 会社名 株式会社M2X (エム・ツー・エックス) 創業者/代表取締役 岡部 晋太郎 所在地 東京都中央区日本橋富沢町 設立 2022年12月 主要投資家 DCM Ventures Maintenance Experience X-formation

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帳票が多く、データ分析に時間がかかる メンテナンスの各工程で様々な人・ツール・ペー パーワークがバラバラに存在。メンテナンス業務全 体を簡単に管理・把握する仕組みがない。 エクセルでの集計も限定的で、本来の目的であるト ラブル防止への改善サイクルが回らず、突発故障に 悩まされる M2Xが解決しようとしている課題

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メンテナンスを取り巻く環境 なぜ今メンテナンスなのか 年率1%で減少 2040年に1100万人の 労働力が不足する見通し ロボットは年率8%で増加 人手不足 熟練技術者の 引退 設備の老朽化 自動化の進展 今後、担い手は急速に減るが メンテナンスの機会は 急速に増える https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCB191080Z10C23A6000000/

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オールインワンのメンテナンスDXソリューション M2Xのプロダクト 作業 記録 保全 計画 トラブル履歴 検索・分析 通知 チャット 部品 管理 定期 点検 予防保全 事後保全 部品管理 コミュニケーション

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モバイルファーストで帳票一元化、自動集計を実現 M2Xのプロダクト メンテナンスに関わる作業全体を一気通貫 で管理するプロダクトを開発 素早い対応と適切な分析により、稼働率の 向上とメンテコストの削減を実現 現場を多く移動するメンテナンスの現場に 寄り添うため、モバイルでの使い心地を重 視

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プロダクト開始から1年でも、トラクションはしっかり M2X導入企業 大手メーカーに続々と導入 業界の権威ある賞を受賞

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M2Xのプロダクトチーム

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小さいチームでスピード感を持って開発 M2Xプロダクトチーム 松本 研人 Software Engineer 安部 秀基 Software Engineer 山本 舜 Software Engineer 髙橋 慶 Designer

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少人数でも週一回以上のリリースを実現 週に一度 カスタマーサクセスチームとの機能要望の認識合わせ 週に一度 チーム全体への新機能デモ会の実施 & プロダクトの大きめの方向性の意思決定 開発完了次第(約週1回) 新機能リリース。顧客の反応を確認 M2Xの開発フロー

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バックエンド NestJS, TypeScript フロントエンド Remix, TypeScript インフラ/構成管理 AWS(ECS/S3), GCP(Firebase Auth/Hosting, BigQuery), Terraform その他SaaS/PaaS OpenAI, DataDog, Slack, GitHub, Figma, Notion シンプルな構成で高速なPMFを実現 技術スタック&アーキテクチャ

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M2Xならではの難しさ・面白さ 1. 実際の顧客の現場がイメージしづらい ○ エンジニアでも工場の現場に訪問し、実際の課題やユースケースを理解 する ○ リリース前後に現場からの声をヒアリングし実際に使えるか・使われて いるかを確認 M2Xのエンジニアリングの魅力 ① 現場の理解を深めることで、より多くの現場の根本的な課題を 解決できるプロダクトに

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M2Xならではの難しさ・面白さ 1. 24時間365日停止しないシステムの構築 ○ 24時間稼働の工場も少なくないため、深夜メンテ等での停止を伴うリ リースが難しい 2. ユニバーサル・グローバルに使いやすいシステム ○ 工場に勤務する様々な業種・ユーザー層の方がどなたも使いやすい設計 をする必要がある ○ M2Xはすでに日本国外でも利用されており、多言語対応は必須 M2Xのエンジニアリングの魅力 ②

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現状のメインターゲットである製造業以外にも展開可能 M2Xの魅力 ① 製造業 物流施設 車両整備 上下水 施設 電力設備 ホテル 宿泊業 飲食 チェーン 通信 医療施設 教育施設 インフラ

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市場規模の大きさ M2Xの魅力 ② 1兆800億円 1千億円 10% of TAM (小規模事業者を除いた場合) TAM SAM ※Manufacturing, restaurants, convenience stores and supermarkets, inns and hotels, electricity, gas, water, transportation, postal services, telecommunications and broadcasting, hospitals and schools

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アーリーなフェーズ ● 社員は現時点で10名。裁量を持ってプロダクトにコミットできます ○ エンジニア 3名 ○ デザイナー 1名 ○ セールス 2名 ○ CS 2名 ○ コーポレート 2名 ● 直近 (2024/09) にシリーズAの資金調達を実施しました M2Xの魅力 ③ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000131729.html

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PMFに向けた開発から より顧客への提供価値を高速にできる組織へ ● 蓄積したデータでの顧客への価値提供 ○ 集計や分析だけでなく、不具合の予知・防止などへの拡大 ● さらなるエンプラ対応 ○ より高度なセキュリティ・ガバナンス・権限管理機能の開発 ○ カスタマイズ機能の拡充をしつつ負債にならない仕組み作り ● システムとしてのスケーラビリティの担保 ● 多岐にわたる機能の並列開発可能な仕組み・組織作り エンジニアチームとしての今後の取り組み

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チームの一体感を大切にしつつ、個々人の自律した働き方を 1. リモート主体の働き方 a. 関西在住のメンバーも複数おり、各メン バーの居住地・生活環境を尊重しています b. 他方でメンバー同士の一体感も大事にして おり、オフサイトのイベントも実施してい ます 2. SaaS/ライブラリの導入や各種ツールは 各個人主導で導入可能 a. 導入例: Github Copilot / Intellij M2Xの働き方

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