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熊本都市圏パス イメージ(太田私案)
◼対象者
• 熊本都市圏 全員
◼区間
• 熊本都市圏内の路線
◼期間
• 曜日、時間帯を問わず
(定期 兼 オフピーク私用兼用)
◼価格
• 一般:8,000円/月、64,000円/年
• 水前寺公園→桜町BT1ヶ月定期:
240円×2(往復)×30日×0.6 = 8640円
• 学生:5,000円/月、40,000円/年
◼財源
• 公費投入
◼メリット
• 雇用主:通常の定期と同程度の価格で支給でき
る、駐車場の資産価値と張り合える
• 従業員:会社に買ってもらった通勤定期で、
実質タダでどこにでも行ける、飲んで帰れる。
通勤用の車が不要
• 親:自転車に対抗できる価格設定、通塾などに
も使える
• 学生:親から買ってもらった通学定期で、
実質タダでどこにでも遊びに行ける
◼社会的便益
• 渋滞削減
(熊本市で1トリップ削減が約1182円の便益)
• 自転車事故削減
• 送迎の負担軽減
運転手確保を前提に、実現を検討したい