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Ver.1.4 エンジニア 採用資料 ©︎ Tebiki, Inc.

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現場の未来を切り拓く 私達が変えたいのは、デスクを持たない人達(デスクレスワー カー)が働く現場そのものです。 属人化してしまったノウハウは技能伝承されず、慢性的な人手不 足に悩まされ、レガシーな現場管理システムはクラウドに進化で きずに停滞しています。このデジタル化の波に乗り遅れた現場の 未来を切り拓くために、tebikiは生まれました。 現場が自らの競争力の源泉に立ち返り、創意工夫で世界を変える 背中を後押ししたい。現場管理を取り巻くシステムを再構築し、 デスクレスワーカー産業を変革する使命感をもって、私達は日々 挑戦し続けています。 Mission ©︎Tebiki, Inc.

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About Tebiki

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About Tebiki 慶応大学総合政策学部卒業後、三菱商事㈱にて事業投資を担当し、食 品 メ ー カ ー を 買 収 して 取 締 役 副 社 長 兼 工 場 長 に 就 任 。 そ の 後 、 旅 行 C2Cサービスで起業して事業譲渡、習い事C2Cサービスの取締役就任 と事業譲渡を経て、2018年3月に二回目の起業。 海と山とキックボクシングが好き。 貴 山 敬 代 表 取 締 役 C E O 渋 谷 和 暁 最 高 技 術 責 任 者 C T O 神 戸 大 学 法 学 部 卒 業 後 、 SIerを 経 て Webシ ス テ ム の 開 発 会 社 に 入 社 。 ECな どの 受 託 開 発 や ゲ ーム ア プリ 開 発 の リ ー ド と して 従 事 し た 後、コーチ・ユナイテッドに転職。クックパッドによる吸収合併のタ イミングで、同僚だった貴山と起業。 エンジニアとして大切にしていることは、優先順位やコスト、期限へ のバランス感覚。 ©︎ Tebiki, Inc.

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About Tebiki Tebikiは、創業者の貴山の経歴にルーツがあります。人材 育成こそが、食品製造現場で工場長として奮闘していたと きに強く感じたテーマであり、苦労を重ねた課題でした。 どんなに素晴らしい設備や機械があっても、それを動かす のは人です。高度な技能レベルをどうやって全員に早く身 につけてもらうか、現場のKPI達成の鍵は最終的には人材 育成に行き着くと考え、現場教育システムがTebikiの最初 の事業となりました。 原 点 は 、 食 品 工 場 長 ©︎ Tebiki, Inc. ※酪農乳業速報

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About Tebiki 設 立 2 0 1 8 年 3 月 代 表 取 締 役 貴 山 敬 所 在 地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿3-2-4 JRE西新宿テラス6F 資 本 金 1 億 円 累 計 資 金 調 達 額 22.5億円 ©︎ Tebiki, Inc. 社員数推移 (人) 0 10 20 30 40 50 60 70 80 2 0 1 8 年 5 月 2 0 1 8 年 8 月 2 0 1 8 年 1 1 月 2 0 1 9 年 2 月 2 0 1 9 年 5 月 2 0 1 9 年 8 月 2 0 1 9 年 1 1 月 2 0 2 0 年 2 月 2 0 2 0 年 5 月 2 0 2 0 年 8 月 2 0 2 0 年 1 1 月 2 0 2 1 年 2 月 2 0 2 1 年 5 月 2 0 2 1 年 8 月 2 0 2 1 年 1 1 月 2 0 2 2 年 2 月 2 0 2 2 年 5 月 2 0 2 2 年 8 月 2 0 2 2 年 1 1 月 2 0 2 3 年 2 月 2 0 2 3 年 5 月 2 0 2 3 年 8 月 2 0 2 3 年 1 1 月 2 0 2 4 年 2 月 2 0 2 4 年 5 月

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現場から支持され、 急激に成長 About Tebiki ©︎Tebiki, Inc. 小売/サービス/製造/物流/介護/飲食業など、幅広いデ スクレスワーカー産業に支持され、リリース直後からエン タープライズ企業を中心に導入されています。 また、継続率は99.5%とSaaS平均を大幅に上回っています。 MRR (ストック売上) 継続率 2019年2月 2019年5月 2019年8月 2019年11月 2020年2月 2020年5月 2020年8月 2020年11月 2021年2月 2021年5月 2021年8月 2021年11月 2022年2月 2022年5月 2022年8月 2022年11月 2023年2月 2023年5月 2023年8月 2023年11月 2024年2月 2024年5月 % 99.5

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デスクレスワーカーが直面する マクロ環境の変化

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創業以来、 デスクレスワーカーが抱える 根本的な課題に取り組んできました。 「デスクレスワーカー」とは、小売/サービス/製造/物流/介護/飲食などの、デスクを持たないスタッフが働 く産業のことです。いわゆる「現場」のことで、英語では “Deskless Workforce”。「ノンデスクワーカー」と呼 ばれることもあります。 デスクレスワーカーが直面するマクロ環境の変化 ©︎Tebiki, Inc.

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デスクレスワーカーが直面するマクロ環境の変化 ©︎Tebiki, Inc. 日本の国際競争力は 1位→35位へ低下 40 0 (位) 5 10 15 20 25 30 35 1 1 1 1 2 3 4 4 17 20 1916 242123 23 2422 21 17 27 27 27262625 24 26 2725 35 34 3431 30 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022 2023 ※IMD「世界競争力年鑑」各年版より弊社作成 平成がはじまった1989年、ジャパン・アズ・ナンバーワンと謳 われた日本の国際競争力は世界1位でした。残念ながらその後 凋落の一途をたどり、2023年には35位までさらに下がりまし た。「アジア新興国の台頭」「R&D投資の不足」「硬直化した 規制」など、様々な原因が挙げられますが、一つの大きな要因 として日本を支えてきた『現場力』の低下があるのは間違いあ りません。 世界競争力ランキングの推移

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デスクレスワーカーが直面するマクロ環境の変化 ©︎Tebiki, Inc. 疲弊する現場 ※労働生産性の国際比較2023 (公益社団法人日本生産性本部) 30位 低下する生産性 (OECD38カ国中) ※令和5年版高齢社会白書(内閣府) 約 7,400万人 約 5,500万人 生産人口の大幅減少 日本の現場力が低下した背景として「少子高齢化」と「生産性 低下」が挙げられます。生産人口を増やすために様々な問題点 を指摘されながらも外国人労働者受入が前進してきた一方で、 大きく出遅れてしまったのが生産性への取り組みでした。 IT投資が進まずレガシーなシステムが温存され、先進国の中で も低い生産性に甘んじた結果、昔ながらのやり方を続けながら 少ない人員でなんとか現場をまわしてきた日本のデスクレス ワーカー産業は疲弊してしまいました。 2022年 2050年

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現場で急務となっている IT投資による変革 多くの企業では「トヨタ生産方式」に代表されるカイゼンによ り、工夫の範囲でできる効率化はすでにやりきってしまった状 態となっています。 つまりIT投資による非連続的なカイゼンが必要な一方で、8割 以上がレガシーな既存システムの運用・保守に充てられてお り、「攻めのIT投資」を実行できないでいます。     
 現場に今求められているのはラン・ザ・ビジネスの投資から
 バリューアップの投資という変革なのです。 デスクレスワーカーが直面するマクロ環境の変化 ©︎Tebiki, Inc. Company deck

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デスクレスワーカーが直面するマクロ環境の変化 ©︎Tebiki, Inc. IT投資を後押しする インフラ基盤の整備 デスクレスワーカーへの「攻めのIT投資」が遅れていた原因 は、現場の特性にありました。ヒトモノ機械が動く、暑い寒 い、洗浄で濡れる、粉塵が飛ぶ、屋外、といった理由でネット ワーク接続したパソコンを置けなかったのです。 この状況を一変させたのがインフラ基盤の急速な整備でした。 安価なデバイスの普及、高速ブロードバンドの敷設、コロナ禍 のリモート対応、そしてDXのトレンドによって、デスクレス ワーカー産業にデジタル化の波が押し寄せてきています。 ブロードバンドの普及率

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現場DX市場 2.6兆円 (※1) モバイル端末の普及が開いた 未開拓巨大市場の扉 ※1: 富士経済グループ「2023 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展 望」から、製造/小売/物流/流通/建設などのデスクレスワーカー産業のDX 市場規模(2030年予測)を算出。 ※2: The Rise of the Deskless Workforce (Emergence Capital, 2018) デスクレスワーカーが直面するマクロ環境の変化 ©︎Tebiki, Inc. Company deck

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社会課題への挑戦と成長戦略

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アナログなプロセスの存在が 生産性カイゼンを阻害 現場のプロセスは全て連動しているにもかかわらず、紙の実績記録や属人化 したOJTといったアナログな工程が存在してしまっているため、全体最適が とれず、生産性低下にあえぐ結果となっています。 現場DXが切り拓く新たな技術で
 人とデータがつながった未来へ 現場 分析 現場 記録 現場 教育 作業 標準 設備 保全 作業 指示 品質 検査 製造 工程 長年アナログだった教育と記録の2つをデジタル化することで、現場の各プ ロセスを統合し、外部システムともAPI連携しながら、人とデータがつな がったDXという新しい未来の実現に挑戦します。 作業 標準 現場 記録 品質 検査 設備 保全 製造 工程 作業 指示 現場 教育 社会課題への挑戦と成長戦略 ©︎ Tebiki, Inc. Company deck

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©︎ Tebiki, Inc. 社会課題への挑戦と成長戦略 Tebiki 現場統合 プラットフォーム 各種データを統合、分析した結果からタスクを自動生成、 そして確実なオペレーション。tebikiが目指す未来は、現 場のインフラそのものです。    

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マルチプロダクト展開

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マルチプロダクト展開 ©︎Tebiki, Inc. 現場の教育を、 動画でもっとかんたんに 日本の生産性向上に向けて、Tebiki社は「動画」で最初 の一歩を踏み出しました。

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現場の共通課題、 「人材教育」にフォーカス 安全/品質/効率という現場のKPIを改善する基本の施策 は、現場ノウハウを浸透させるための人材教育です。しか し、ほとんどの現場でそのノウハウを可視化できず、属人化 したOJTに依存してしまった結果、生産性の低下にあえいで います。 安全 品質 効率 マルチプロダクト展開 人材教育 ©︎Tebiki, Inc.

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tebikiの本質的な価値は、 「現場ノウハウの可視化」 現場ノウハウとは、ヒトモノ機械の「動き」 です。ところが、3 次元の動きは、これまで文書や画像で表現できませんでし た。だから現場ノウハウを可視化できず、PDCAが改善しな かったのです。 この長年の課題に、tebikiは動画技術で挑戦し、独自の動画 データベースを構築しています。 ヒト モノ 機械 マルチプロダクト展開 ©︎Tebiki, Inc.

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マルチプロダクト展開 ©︎Tebiki, Inc. 現場にやさしい、 現場帳票と自動分析 現場統合システムへ、現場帳票のデジタル化とその自動 分析に挑戦しています。

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現場状況の可視化、 というブルーオーシャン 生産状況がリアルタイムに可視化され、人時生産性や設備稼 働率、品質不良率といった現場KPIのカイゼンPDCAがま わっている現場はほとんどありません。最も重要なオリジナ ルデータである記録が紙への手記入であり、それがDXの強 烈な障壁となっているからです。tebikiは現場教育を含めた あらゆる記録をデジタル化することで、新たな現場統合プ ラットフォームに挑戦しています。 マルチプロダクト展開 ©︎Tebiki, Inc.

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マルチプロダクト展開 ©︎Tebiki, Inc. 現場記録のDXが向かう先は、AI予知 トレーサビリティ担保と業務改善を目的に、現場では 大量の記録を残します。ビッグデータそのものであ り、現場を変える宝の山のはずが、いまはほとんど活 用されることなく捨てられています。tebiki『現場分 析』はこれらのデータをデジタル化し、構造化して可 視化するだけでなく、起こりうる未来を予測すること で現場の確かな羅針盤になることを目指します。

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組織とカルチャー

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バリューとカルチャー Tebiki社では、できる限り細かな規則を作りません。メンバー は、信頼され、裁量と権限を与えられた時に真の力を発揮すると 信じています。細かな規則がなくても、全員が同じ目線の高さと 視野の広さを持ち、リーダーとして適切な判断と行動ができるよ うに、4つのバリューを支えるカルチャーを言葉にしています。  組織とカルチャー ©︎Tebiki, Inc. 01 ユーザーの行動が全て ユーザーの言葉に耳を傾け、心を 感じて、注意深く行動を観察し続 けたその先にある未来を見つけ出 し、世界を変えるプロダクトを作 り出そう。 02 シンプルに解決する どんな複雑な課題でも、1文字/1 行/1画面をへらすために考え抜 く。「あったらいいな」に惑わさ れず、課題をシンプルに解決する 方法を探しだそう。 03 自分で考え自分で動く メンバーひとりひとりが自律駆動 する組織が、最強で最高だ。今の 自分に何ができるか、自分で考 え、自分から動いてチャンスを掴 もう。 04 決めたらやり抜く 成功するかどうかを左右するの は、やり抜く力の差だ。頂上を目 指して、時には登るルートを変え ながら、やると決めたら最後まで チーム全員で走り抜こう。 Tebiki カルチャー https://tebiki.co.jp/culture.html

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数字で見るTebiki 組織とカルチャー ©︎ Tebiki, Inc. 33.1歳 45~49歳 40~44歳 35~39歳 30~34歳 25~29歳 20~24歳 1.4% 34.3% 28.6% 21.4% 12.9% 1.4% 年齢層 70% 30% 男女比 女性 男性 62.9% 37.1% 未婚者と既婚者の割合 未婚 お子様あり 61.5% 既婚 72.9% 27.1% Biz or Tech Biz Tech ※2024.2現在

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開発チームについて

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Product Engineerとは? 開発チームについて ©︎Tebiki, Inc. Tebiki 社ではアプリケーションを開発するエンジニアたちを、プロダクトの 価値を高めるために何でもするエンジニア、といった意味を込めて Product Engineer と呼んでいます。

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Tebiki全体の開発組織 開発チームについて ©︎Tebiki, Inc. ※2024.2現在

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開発チームについて ©︎Tebiki, Inc. 開発チームがすべての中心 開発チームは「デザインはチーム外の “デザイナーさん” に依頼し よう」「 SRE にインフラを考えてもらおう」というメンタリティ ではなく、全てにおいてオーナーシップを発揮できる組織体制を 採っています。 例えば、チームに所属するデザイナー職のメンバーと一緒に画面 を開発したり、非同期アーキテクチャを SRE に相談しながら 作ったりしています。 全員で開発チームを支え、 フルサイクルな開発を実現していく

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開発チームが課題解決に 最適な技術を選択 開発チーム内にどの技術を使うのかの意思決定も委ねられ ております。意思決定の情報はADRやDesignDocなどが書 かれており、後から遡れるようになっております。 開発チームについて ©︎Tebiki, Inc. 技術スタックの概要

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正しい価値を生み出す 正しい価値を生み出す

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価値を正しく生み出すた めの取組み Product Engineer 自身が、顧客の課題を解決できるプロダクトを 生み出すには高い顧客解像度が必要です。 そのための3つの取り組みを紹介します。 正しい価値を生み出す ©︎Tebiki, Inc.

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エンジニアやデザイナーも 現場訪問 実際にどういったユースケースで利用されているかを知るた めに、tebiki を導入いただいている企業の現場に Sales・エ ンジニア・デザイナーが訪問しています。 このときの知見は tebiki 上で社内に共有されており、いつ でも閲覧可能となっています。 正しい価値を生み出す ©︎Tebiki, Inc.

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SalesやCEOも スプリントレビューに参加 「ユーザーの行動や課題解決に、どんな影響をもたらす か?」「我々のビジネスにどんなインパクトがあった か?」「プロダクトゴールの達成にどれだけ近づけたか?」 といったことをヒアリングしつつ、開発を進めています。 正しい価値を生み出す ©︎Tebiki, Inc.

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社内教育ツールとして dogfooding 入社後のオンボーディングや、知見共有のためのドキュメン ト管理ツールとして自社プロダクトである tebiki 現場教育を 利用しております。 Tebiki社のCultureに「情報を共有する」「フローからス トックへ」とあるように、職種に問わず情報がどんどん公開 されております。 正しい価値を生み出す ©︎ Tebiki, Inc.

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ユーザーの行動が全て Tebiki社のValueに「ユーザーの行動が全て」があります。 このValueを実現するためには、ユーザーの声だけにとどま らず、ユーザーの行動も注意深く観察する必要があります。 その一環として、Salesやカスタマーサクセスのお客様との やりとりを開発チームも参照することができるようになって おり、開発者自身もその情報を元にプロダクト開発を行って おります。 また、dogfoodingを通じて、社内メンバーからも日々 フィードバックを受けつつ、プロダクトを改善しています。 正しい価値を生み出す ©︎Tebiki, Inc.

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価値をより早く届ける

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価値をより早く 届け続けるための取組み Product Engineer が、顧客の課題を解決できるプロダクト を、より早く届け続けるための取り組みもしています。 そのための3つの取り組みを紹介します。 価値をより早く届ける ©︎Tebiki, Inc.

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スクラムガイドに 忠実なスクラム Sprint の 単 位 は 1週 間 と し 、 毎 週 水 曜 に 「 Sprint Review」「Sprint Retrospective」「Sprint Planning」 のスクラムイベントを行っています。 また、毎朝 10:00 に「Daily Scrum」を実施しています。 価値をより早く届ける ©︎Tebiki, Inc.

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CycleTimeの 継続的なカイゼン コードを書き始めてからデプロイするまでの時間を日々計 測し、その時間を短縮するためにさまざまな活動を行って います。 2023年10月の時点で1日以内でのデプロイができていま す。 価値をより早く届ける ©︎Tebiki, Inc.

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20%ルールによる 継続的な課題解消 スクラムチーム内の開発者が使えるリソースの80%をスプリ ントゴール達成のために使えるリソースとして見積もりを おこなっています。 ベロシティもその80%を基準として計測しています。 そして、残りの20%を「開発者の技術的課題解消」に割い ています。 価値をより早く届ける ©︎Tebiki, Inc.

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福利厚生

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福利厚生 ©︎Tebiki, Inc. 制度 ・完全週休2日制(土日)、祝日休み
 ・各種社会保険完備
 ・年次有給休暇
 ・年末年始休暇
 ・通勤手当支給
 ・出張手当支給
 ・近距離居住手当支給
 ・近距離居住奨励金支給(一時金)
 ・ストックオプション付与(マネージャー以上)
 ・インフルエンザ予防接種
 ・健康診断 取り組み・支援 ・フレックスタイム制
 ・リモート勤務可(職種別ルールあり)
 ・リモート勤務デバイス貸与
 ・希望PC支給(エンジニア/デザイナー)
 ・書籍購入費全額補助
 ・資格取得全額補助
 (Ruby AC、AWS Certification など)
 ・語学研修費補助
 ・リファラルごはん(採用会食費補助)
 ・チームビルディングごはん(社内懇親会補助)
 ・オフィスドラッグ配備 福利厚生

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今後の流れ

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選考フローのご案内 ©︎Tebiki, Inc. 今後の流れ

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QAエンジニア選考フローのご案内 ©︎Tebiki, Inc. 今後の流れ

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その他参考情報 その他参考情報 ©︎Tebiki, Inc. エンジニア全員で Tech Blog を運営しています https://techblog.tebiki.co.jp/ Tebiki のカルチャーを公開しています https://tebiki.co.jp/culture.html