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Tebiki株式会社 エンジニア採用資料

Tebiki, Inc.
December 01, 2022

Tebiki株式会社 エンジニア採用資料

Tebiki株式会社採用ページ
https://tebiki.co.jp/recruit.html
Tebikiカルチャー
https://tebiki.co.jp/culture.html
Tech Blog
https://techblog.tebiki.co.jp/

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December 01, 2022
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  1. Tebiki, Inc.
    エンジニア
    採用資料
    ver.1.2
    © Tebiki, Inc.

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  3. デスクレスワーカーの共通課題は「人材教育」
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    業務効率
    外国人教育
    属人化
    OJT効率
    現場ノウハウ
    安全/品質/効率という現場のKPIを改善する最
    も重要な施策が人材教育です。ところが、ほとん
    どの現場で、人材教育に必要な現場ノウハウの可
    視化ができずにOJTに依存してしまい、生産性の
    低下にあえいでいます。

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  4. 現場ノウハウは、ヒトモノ機械の「動き」です。
    ところが、3次元の動きは、これまで文書や画像
    では表現できませんでした。だからPDCAが改善
    しなかったのです。
    「ノウハウの可視化」が本質的な価値
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    現場ノウハウ

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  5. 現場教育プラットフォーム「tebiki」
    この長年の課題に、tebiki というプロダクトは動
    画技術で挑戦し、独自の動画データベースを構築
    してきました。
    そして、デスクレスワーカーの教育課題を一手に
    担うプラットフォームに成長しました。
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  6. ご利用いただいている企業の例

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  7. ※1 2021年12月時点(直近3ヶ月平均)
    ※2 tebikiを契約して3ヶ月以内に動画マニュアル50本以上作成されたお客様または動画マニュアル50本以上作成し、月に1回以上マニュアル閲覧されたお客様にイン
    ターネットによるアンケート調査をした結果、tebikiの満足度に「とても満足」または「満足」と回答された方の割合(2022年5月自社調べ/回答数:138件)
    ご利用いただいている企業の声

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  8. 開発チーム
    について

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  9. Tebiki 社ではアプリケーションを開発するエン
    ジニアたちを、プロダクトの価値を高めるため
    に何でもするエンジニア、といった意味を込め
    て Product Engineer と呼んでいます。
    Product Engineer
    とは?
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  10. Product Engineer は「デザインは Designer に
    お願いしよう」「 SRE にインフラを考えても
    らおう」というメンタリティではなく、全てに
    おいてオーナーシップを発揮できる組織体制を
    採っています。
    例えば、Designer のサポートを受けつつ画面
    をレイアウトしたり、非同期アーキテクチャを
    SRE に相談しながら作ったりしています。
    Product Engineerが
    すべての中心
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  11. 全員で Product Engineer
    を支え、フルサイクルな
    開発を実現していく
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  12. ※人数はイメージです
    開発チームの体制
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  13. 正しい価値を
    生み出す

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  14. 価値を正しく生み出すための取組み
    Product Engineer 自身が、顧客の課題を解決でき
    るプロダクトを生み出すには高い顧客解像度が必
    要です。
    そのための3つの取り組みを紹介します。
    現場訪問
    dogfooding
    ユーザー会
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  15. 実際にどういったユースケースで利用されている
    かを知るために、tebiki を導入いただいている企
    業の現場に CS・エンジニア・デザイナーが訪問し
    ています。
    このときの知見は tebiki 上で社内に共有されてお
    り、いつでも閲覧可能となっています。
    エンジニアやデザイナーも現場訪問
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  16. 入社後のオンボーディングや教育のドキュメント
    管理として自社プロダクトである tebiki を利用し
    ており、社内メンバーからも日々フィードバック
    を受けつつ、プロダクトを改善しています。
    社内教育ツールとしてdogfooding
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  17. tebiki を導入いただいている企業各社をお呼びし
    て社内のメンバーと交流する「ユーザー会」を定
    期的に開催し、顧客が感じている実際の声をヒア
    リングしています。
    ユーザー会による導入企業との交流
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  18. 価値をより
    早く届ける

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  19. 価値をより早く届け続けるための取組み
    Product Engineer が、顧客の課題を解決できるプ
    ロダクトを、より早く届け続けるための取り組み
    もしています。
    そのための4つの取り組みを紹介します。
    スクラム
    CycleTime
    ペア・モブプロ
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    20%ルール

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  20. スクラムガイドに忠実なスクラム
    Sprint の単位は 1週間とし、毎週水曜に「Sprint
    Review」「Sprint Retrospective」「Sprint
    Planning」のスクラムイベントを行っています。
    また、毎朝 10:00 に「Daily Scrum」を実施して
    います。
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  21. CycleTimeの継続的なカイゼン
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    コードを書き始めてからリリースするまでの時間
    を日々計測し、その時間を短縮するためにさまざ
    まな活動を行っています。
    2022年11月の時点で1日以内でのリリースができ
    ています。

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  22. ほぼすべての作業がペア・モブプロ
    チーム開発では、ほぼすべての作業をペア / モブ
    で行なっています。
    ※どんな場合でも複数人による開発が最善の手段
    というわけではなく、適宜判断しながら実施して
    います
    モブで実施している作業の例
    Sprint Backlog のタスク
    ・設計
    ・テストケースの洗い出し
    ・実装
    Datadog で報告されたアラート
    の調査
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  23. 20%ルールによる継続的な課題解消
    スクラムチーム内の開発者が使えるリソースの
    80%をスプリントゴール達成のために使える
    リソースとして見積もりをおこなっています。
    ベロシティもその80%を基準として計測していま
    す。
    そして、残りの20%を「開発者の技術的課題解
    消」に割いています。
    20%の利用例
    ・ライブラリのバージョンアップ
    ・リファクタリング
    ・ドキュメントの整備
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  24. 福利厚生

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  25. © Tebiki, Inc.

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  26. エンジニア全員で Tech Blog を運営しています
    https://techblog.tebiki.co.jp/
    Tebiki のカルチャーを公開しています
    https://tebiki.co.jp/culture.html
    その他参考情報
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