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Unityの合同同人誌や合同商業誌 を書いてる僕は 感想やレビューや評価が欲しい むろほし(@RyotaMurohoshi) 2023/12/10(日) Unity お・と・なのLT大会 2023

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それじゃあ、オンラインなんですけれど 皆さん、乾杯しましょうか🍻

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オンライン開催で、みなさん反応がみえません! Zoomのリアクションとコメントが たくさん欲しいです! ちょっと練習をしてみましょう!

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Unity部の年末お・と・なLT大会 「以前、参加したことあるよー」って方 Zoomのリアクションで拍手👏をお願いします!

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Unity部の年末お・と・なLT大会 「今回が初めての参加だよ!」って方 Zoomのリアクションで拍手👏をお願いします!

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コメントで「8888888」 って書いてみてください!

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LT大会中、 リアクションやコメントで盛り上げてください! 愛と思いやりを持って、楽しい会にしましょう!

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Unityの合同同人誌や合同商業誌 を書いてる僕は 感想やレビューや評価が欲しい むろほし(@RyotaMurohoshi) 2023/12/10(日) Unity お・と・なのLT大会 2022

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このLTは、むろほし個人の意見・主張です。 Unity部やUnityバイブルの執筆者を 代表するものではありません。 あくまで、個人の意見・主張です。

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@RyotaMurohoshi(むろほし) ● Unity部運営 ● 趣味でゲーム開発 ● Rider、C#、Unity 2D ● UniBookシリーズ 参加 ● Unityバイブルシリーズ 参加

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UniBookとは? ● Unityがテーマの合同技術「同人誌」 ● 複数著者がさまざまなテーマで書くオムニバス本 ● Unity部のメンバー中心で執筆 ● 「書きたいことを書く」というテーマで ● 「推しトピック・機能・ツール」を紹介 ● 最新作は2022年夏のUniBook 14 doromizu89さんのUniBook 14の表紙のイラスト Unity部のBoothの「UniBook14のページより」 https://unity-bu.booth.pm/items/4088038

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Unityバイブルとは? ● Unityがテーマの合同技術「商業誌」 ● 複数著者がさまざまなテーマで書くオムニバス本 ● 株式会社 ボーンデジタル様が発行・発売 ● プログラマ向け、デザイナ向けなど合計5冊 ● 鈍器本とも? ● 2023年夏から、年2回の雑誌形式に! ● 最新作は「Unityバイブル R5夏号」 Unityバイブル R5夏号の表紙 https://www.borndigital.co.jp/book/30830/

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Unityバイブル R5夏号 【特集記事】 ・高品質なグラフィックスを表現するためのUniversal RPの各種機能の解説 ・Shader Graphの基本操作から発展的なテクニックまで ・TimelineでUIとキャラクターの演出をつけてみよう ・Photon Fusionによるリアルタイムネットワークゲーム ・Unity Localizationを使ってゲームを多言語化してみよう 【一般記事】 ・ゲームプレイの自動テスト ・.NET 向けIDE「JetBrains Rider」の活用【前編】 ・Editor拡張で作業効率を上げよう ・すぐに使えるゲームサウンド演出 ・VRアプリケーションにおけるVRMアバターの導入 Unityバイブル R5夏号の表紙 https://www.borndigital.co.jp/book/30830/

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Unityの合同同人誌や合同商業誌 を書いてる僕は 感想やレビューや評価が欲しい

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みなさんUnityでゲームや製品を 作ったりしていますよね? どんな瞬間が嬉しいですか?

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作ったゲームに「面白いね」「いいね」って 感想をもらえたら、めっちゃ嬉しくないですか?

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技術同人誌や技術書を書く人も一緒です 書いた本に「面白いね」「参考になった」とか 感想をもらえたら、嬉しいです!

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「たしかに自分のゲームが褒められるのは嬉しい。 けど、他の人の本を褒めても 自分に良いことなくね?」 良いこと、あるんです!

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技術書に対して、いいレビューをする・いい感想を書く => 話題・評判になって、他の人も買って、本が人気になる => 作者やサークルがもっと本を書く or 続編・改訂版・関連本が出る => レビューを書いた人が、きっと読みたくなる本が出版される ほら、あなたも嬉しい良いことが!

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嬉しいレビュー ● めっちゃいい本だった! ● この章、この部分、めっちゃためになった ● 〇〇知らなかったけれど、便利だった!よかった! ● これを読んで〇〇を使ってみようと思った ※ これは、個人の主張です。執筆者を代表するものではありません。

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嬉しいレビュー ● ほとんど知っていたけれど、〇〇だけは知らなかった。ためになった ● 俺は全部知ってたけれど、後輩に勧めたい ● 俺には合わなかったけれど、〇〇な人にはいいかも ※ これは、個人の主張です。執筆者を代表するものではありません。

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「いいことばっかり書くことが レビューじゃないよね?」 その通り!

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高評価でなくても、ありがたいレビュー ● もっと実践的な例が欲しかった。 ● もっと理由や前提知識の説明が欲しかった。 ● もっと難しい内容に踏み込んで欲しかった。 ● 応用ばかりで難しくて、基本や基礎を充実して欲しかった。 ※ これは、個人の主張です。執筆者を代表するものではありません。

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大前提として、執筆者はベストを尽くして 読者にとって、一番面白く、一番分かりやすく 正しい技術書を書くため大きなコストを払ってます

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さて・・・

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複数の著者が複数トピックを書いた技術書、雑誌形式の技術書だから 単著ほど詳しい内容をかけない。 「あの本、別に公式ドキュメントを読めばわかる内容も多いしな〜」 「あの本、自分に関係ない内容も多いしな〜」 確かにそう。だけれど、私はとても価値がある本だと思っています。

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良さ1 公式ドキュメントを読むよりも短い時間で、サンプル・事例を使って ポイントを絞って、内容を把握するのに便利! 良さ2 公式ドキュメント、読むのが大変な場合もある。そういう方もいる。 雑誌から入って、公式ドキュメントという流れも👍 良さ3 いろんなテーマ・トピックを知れる。「知らないこと」との出会いの場。 ※ これは、個人の主張です。執筆者を代表するものではありません。

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執筆者の自画自賛になるのですが・・・ UniBookもUnityバイブルも、 多くの方に役に立つ、素敵な本だと思います。 もし読んでいただけたら、感想をよろしくお願いします!

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UniBookやUnityバイブルだけじゃないです 良いなと思った全ての技術書にも、良いフィードバックを 全てのゲームをはじめとしたコンテンツに対しても 「いいな」と思ったら、匿名でもフィードバックをすると きっと作者は嬉しいです!

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Unityの合同同人誌や合同商業誌 を書いてる僕は 感想やレビューや評価が欲しい むろほし(@RyotaMurohoshi) 2023/12/10(日) Unity お・と・なのLT大会 2023