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16MindPolicy for Biz Updated 2024 Nov

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More is Defferent やりきることで違いを生む Agile & Slow 緩急を使い分ける Dare to あえてやる、大胆にやる End-User Driven エンドユーザー目線で考える PLAIDがPLAIDらしく迅速にかつダイナミックにミッションを達成していきたいと 思った時、PLAIDで働くメンバーの行動指針としてMADEが生まれました。 
 プレイドの行動原理である「MADE」の考えをBiz Areaにおける日々の行動変容に繋げ ていくにはどうすれば良いか?ということを思考し、16MindPolicy forBiz として16 個のDo(らしい行動)、Dont(らしくない行動)を言語化しました。 目標の達成プロセスにおいて、Biz Areaで「MADE」を体現するための共通言語とし て、日々の活動を通した自身の成長のための指針として、意識してほしいと思ってい ます。なぜなら、我々のミッションの実現はひとりひとりの成長の先にあるから。 そして今後も、この16MindPolicy forBizに共感してくれる方を仲間として迎え入れて いきたいと思います。 
 16MindPolicy forBizがみんなのすぐそばで毎日の会話に登場し、 当たり前のように意 識して自己成長・自己変革の気づきになっていくことを心から願って。 MADEと16MindPolicy for Biz Introduction | 02

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More is Defferent やりきることで違いを生む 01 仕事を“ジブンゴト”にする 02 できる方法を考え続ける 03 相手の視点を想像する 04 白黒つくまでやりきる 05 成果にコミットする Dare to あえてやる、大胆にやる 11 変化を楽しむ 12 フルスイング・ザ・バット 13 自分の役割を超える End-User Driven エンドユーザー目線で考える 14 主語を「クライアント」で話す 15 エンドユーザーまで価値を届ける 16 エンドユーザーに憑依する Agile & Slow 緩急を使い分ける 06 多様な強みを掛け算する 07 登る山を決める 08 走りながら考える 09 迷ったら秒で相談する 10 フ ィードバックを 愉しむ 16 MindPolicy for Biz Contents | 03

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More is Defferent やりきることで違いを生む

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どんな仕事にも当事者意識を持って臨もう。与えられた仕事をやらされ感でこなしていると単なる作業となり、成長 にも面白さにも繋がりません。仕事をジブンゴトとして捉えることで、仕事の意味や意義を考えるようになり、創意 工夫や楽しみが生まれてきます。 Do 仕事を“ジブンゴト”にする Don’t 機械的に仕事をこなす Policy 01 More is Defferent | 05

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簡単な仕事はラクだが楽しくない。あえて難しい仕事にチャレンジするからこそ壁にぶつかり、面白くなっていきま す。できない、と思考停止して状況を否定するのではなく、どうしたらできるか考え抜き、発想をポジティブに切り替 えて新たな変化を生み出していきましょう。 Policy 02 Do できる方法を考え続ける Don’t 最初から白旗をあげる More is Defferent | 06

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自分の見えている景色よりも見えていない景色のほうが広大です。仲間も自分と同じ価値観だと思い込むことはコ ミュニケーションの劣化を招き、過剰な自己正当化に繋がりかねません。他人が見ている景色を尊重してシナジーを 高めていきましょう。 Policy 03 Do 相手の視点を想像する Don’t 見えている景色が全てである More is Defferent | 07

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やりきることなくしてイノベーションは起こせない。走り出したら結果が出るまで決してピリオドを打たずに、ゴー ルまでやりきりましょう。成功体験はもちろん、失敗体験だとしてもその経験そのものが値千金です。 Policy 04 Do 白黒つくまでやりきる Don’t 平然とリタイアする More is Defferent | 08

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私たちが掲げるPLAYとは趣味や遊びではありません。つまりそこには責任と成果が求められます。自分の成すべきこ とに打ち込み、他者のPLAYもAIDして事業と自分の成長に繋げていこう。 Policy 05 Do 成果にコミットする Don’t フリーライドする More is Defferent | 09

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Agile & Slow 緩急を使い分ける

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自分ひとりの力で成し遂げられることには限界がある。だからこそ仲間を信じて、託して、大きな仕事に育てていこ う。プレイドには素晴らしい強みを持ったタレントが大勢集まっています。多彩な人材の個を掛け合わせることで生 まれる化学反応で大きなムーブメントを起こしていきましょう。 Policy 06 Do 多様な強みを掛け算する Don’t スタンドプレーに固執する Agile & Slow | 11

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まずは登る山を決める。ルートを明確にして、地図や必要な装備を用意する。行き当たりばったりでは登頂は難し い。これはビジネスでも同じです。しっかりと目的を定めた上で適切な行動を選択することが、事業の可能性とその 成果を最大化させます。 Policy 07 Do 登る山を決める Don’t 行き当たりばったり Agile & Slow | 12

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世の中の変化・進化のスピードは加速度を増していく。その速度を超えて先を行くためには立ち止まっていてはいけ ません。走りながら考える、あるいは考えながら走るスタンスが重要です。考えるだけで行動しないのは何もしない のと同じです。評論家が語る机上の空論を全速力で飛び越えよう。 Policy 08 Do 走りながら考える Don’t 考えるだけで動かない Agile & Slow | 13

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困った時には助けてくれる仲間がいる。難題や悩みを独りで抱え込むことは仲間を信じていないのと同じであり、そ れでは自分も信じてもらえません。まずは手をあげて仲間を頼ってみよう。いずれ自分も頼られる側になる。その時 は全力で助けよう。プレイドにおけるAIDの力を信用しよう。 Policy 09 Do 迷ったら秒で相談する Don’t 独りで抱え込む Agile & Slow | 14

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フィードバックをかけがえのない時間にしよう。なぜなら自分の成長にも、相手の成長にも、そして組織全体の成長 のきっかけになる素晴らしい機会だから。それを好機と捉えてお互いが愉しむ。贈る側はまるでギフトのように心を 込めて、貰う側は感謝の気持ちを持って受け取ろう。 Policy 10 Do フィードバックを愉しむ Don’t フィードバックから逃げる Agile & Slow | 15

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Dare to あえてやる、大胆にやる

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過去の実績や経験は貴重な宝物。だからといって、いつまでもしがみついたままでは自ら成長に蓋をすることになり ます。変わることを躊躇せず、積極的に変化を生み出し、昨日の自分を超えていこう。勇気ある行動こそが自分自身 はもとより事業を大きく進化させることに繋がります。 Policy 11 Do 変化を楽しむ Don’t 過去の栄光にすがる Dare to | 17

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打席に立ったら思いっきりバットを振ろう。ヒットやホームランが打てたら素直に喜び、一方で空振りから学べるこ との大きさや価値も知ろう。そして、あなたの周りの失敗も積極的に称賛して、仲間の挑戦を支援しましょう。 Policy 12 Do フルスイング・ザ・バット Don’t ミスを極度に恐れる Dare to | 18

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役割という見えない壁の向こう側を覗いてみよう。自分の役割を全うするのはもちろんですが、タテ・ヨコ・ナナメ に目を配り、時には役割を越境してみましょう。可能性を閉じずに広げることは大きな成長のチャンスです。 Policy 13 Do 自分の役割を超える Don’t ポテンシャルに蓋をする Dare to | 19

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End-User Driven エンドユーザー目線で考える

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クライアント主語で話そう。私たちの仕事はクライアントと協働してエンドユーザーの体験をより良いものにしてい くことです。そのためにクライアントの視点で、クライアントの言語で、課題解決や事業成長にコミットした上でソ リューションを思考しよう。その先にエンドユーザーへの価値提供があります。 Policy 14 Do 主語を「クライアント」で話す Don’t 主語を「プレイド」で語る End-User Driven | 21

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すべての答えはエンドユーザーにある。エンドユーザーの思いを叶えること、ペインを和らげること、気づいていな いインサイトに応えること。私たちは誰よりもそれを理解し、実現できるリソースを持っています。クライアントと共 にエンドユーザーまで価値を届けよう。 Policy 15 Do エンドユーザーまで価値を届ける Don’t 価値をクライアントで留める End-User Driven | 22

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エンドユーザーの体験をジブンゴトにしよう。世の中で流行しているもの、クライアントが提供しているもの、それ ら全てにエンドユーザーの価値が載っています。自ら体験し、実感を持って捉えることで独自性のある価値創造や持 続的な価値提供が可能になります。 Policy 16 Do エンドユーザーに憑依する Don’t エンドユーザーを軽視する End-User Driven | 23