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青森中央学院大学 「クアウォーキングを支えようサークル」活動実践報告2025 2026年2月 第8回AOMORI SIX合同学修・研究発表会 青森中央学院大学 クアウォーキングを支えようサークル

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表面は冷たくさらさら (皮膚表面温を運動前より-2℃に保つ) ⇒持久力の強化・免疫システムの改善・血液循環機能と 体温調節機能の向上。 呼吸器系に働きかける。 ⇒アレルギー改善効果。 体内の24時間リズムを調整。 ⇒深い睡眠を導く。 紫外線B波がビタミンD3の 合成を促進。 ⇒骨の強化・免疫力の活性化 可視光線 太陽光 清浄な 空気 冷気と風 『気候性地形療法』における4つの気候要素 地形療法 循環器系疾患や心臓病患者のトレーニングの ために、勾配のある土地または砂地を、 治療の目的に処方した用量で歩くこと。 気候療法 健康増進のために、気候や天候といった 自然要素を治療で使うこと。海浜から高山 まで多種多様な気候区分と要素がある。 + クアオルト健康ウォーキングって、なに?? ドイツのクアオルトで行われている「気候性地形療法」と呼ばれる運動療法を 日本の環境に適合させた、健康づくりのためのウォーキングです。 ※クアオルト』とは ドイツにある現代医学と自然療法が一緒になった 「統合医療」が受けられる健康保養地のことです。

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生活習慣病の予防 高血糖・高血圧症 脂質異常症 など 認知症の予防 記憶中枢である 海馬の再生 ロコモティブ・ シンドロームの予防 足腰の障害、 寝たきり予防 メンタルへ ルスの改善 脳内物質セロトニン →夜、睡眠が深くなる メラトニンへ変化 質の良い睡眠で 細胞修復の 免疫系活性化 運動強度60%で 脳の血流は最大に クアオルト健康 ウォーキングでは この運動強度を 上手に維持します 運動は体だけでなく 脳も鍛えている ウォーキングがもたらす効果 クアオルト健康ウォーキングで目指せ “運動習慣”

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クアウォーキングを支えようサークルの紹介① サークル活動のあゆみ 2015年:看護学部教員が、浅虫温泉海山クア(健康)の道・ ドイツ式健康ウォーキングの支援を始める 2016年 :学生が市民講座のボランティアとして、 浅虫クアウォーキングに参加 ☆クアガイドサポーター養成研修会参加 講師:小関 信行 先生 ☆ボランティアと研修会参加をきっかけにサークル結成。 メンバー18名 (看護学部・経営法学部) ☆先進地実地研修:山形県かみのやま温泉クアオルト 2018年:先進地実地研修:秋田県三種町クアオルト 2019年:「あおもりフィールドスタディ支援事業」に採択される。 ※さまざまな活動にチャレンジ 第6回日本クアオルト協議会大会in三種 参加 2020年~コロナ禍によりサークル活動も制限されたものの、 withコロナ時代を見据えたヘルスツーリズム創生 事業等にもサークル活動として積極的に参加。 クアウォーキングの 推進に欠かせない クアガイドをサポート する役割が、学生に できるのでは?

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5~10月 【実践】ガイドサポーター活動 ・地域の「ウォーキング教室」のサポート 年1回 ・クアガイドサポーター研修会参加 (青森市浅虫地区/酸ヶ湯コース) ・学園祭 ~ サークル活動紹介コーナー 設置 ・青森市産官学連携プラットフォーム主催 合同研究発表会「AOMORI SIX」で活動報告 クアウォーキングを支えようサークルの紹介② 2016年~2025年 定期的な活動 ・先進地研修(山形県上山市・秋田県三種町2回) ・青森中央学院大学開学20周年記念行事 「地域マネジメント・シンポジウム」実践活動発表 ・青森市学生ビジネスアイデアコンテスト出場 ・学生による学会での発表 ・本学の受託事業(浅虫ウォーキング効果検証)への協力 ・青森市QOL健診とクアオルト健康ウォーキングの コラボ事業への参加、支援 ・新コース開拓フィールドワーク(青森市酸ヶ湯) 2016年~2025年 特別活動

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1.ウォーキングコ―スの整備と保全活動 2.参加者の健康チェックサポート 血圧測定、体調チェック、心拍測定 3.効果的なウォーキングのサポート 準備体操・心拍数・ 皮膚温度の測定、歩き方・ヨガ 4.参加者の安全確保 5.ウォーキングや浅虫温泉地域のPR活動 ポスターやチラシの作成・掲示・配布 クアガイドサポーターの役割 支えよう♥

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1.ウォーキングコ―スの整備と保全活動 ・前日の土曜日に、熊手やほうきを持参し、コース内の枯葉やごみを取り除く。 ・コース内の危険物の撤去や、ウォーキングの妨げとなる要因の改善。 クアガイドサポーターの役割①

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2.参加者の健康チェックサポート (ウォーキング開始前) 血圧測定・体調チェック・心拍測定 ・体調チェック表の記入の促しと、血圧計の使い方の助言。 ※血圧降下剤服用の有無の確認 ※目標心拍数計算と記入のサポート ※サポーターは参加者の前で測定方法の デモンストレーションを行い、各自の測定を促す。 ・上手に測定ができていない参加者に橈骨動脈の触知部位を 教えたり、測定の手助け等のサポートを行う。 ・血圧・心拍数、体調等で異常所見があった時はクアガイドに報告する。 クアガイドサポーターの役割②

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3.効果的なウォーキングのサポート 準備体操・心拍数・皮膚温度の測定、歩き方・ヨガのサポート ・準備体操では、参加者とペアを組み、支え役となって 転倒予防のためのサポートをする。 ・ウォーキングでは、 ◎心拍数が目標心拍数に達していない場合 →モモを高く上げる、腕の振りを大きくするなどの助言、 サポーターが参加者と積極的に会話することで 心拍数をあげ、目標心拍数に近づける。 ◎心拍数が目標心拍数を越した場合 →まずはガイドに伝え指示を仰ぐ。 立ち止まり深呼吸、水を飲む、ゆっくり歩く。 参加者の荷物を持ち、身体にかける負担を少なくする。 ◎皮膚表面温度が上昇している場合 →うちわで扇ぐ、帽子をとるなどで体温を低下させる。 霧吹きでひじの内側、首の周辺等に水をかける。 ※参加者と積極的にコミュニケーションを図り、 会話によって森林浴中の呼吸を促す。 クアガイドサポーターの役割③

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4.参加者の安全・安心の確保 ・コース上には、折れた枝や石が転がっている場合があるため、サポーターが 撤去しながらウォーキングをする。 ・ウルシなどの触ると危険な植物や、ハチの巣等があるので、注意を促す。 ・注意や声掛けの内容は、同じグループの後ろの方まで確実に伝える ・雨天時や雨の翌日のウォーキングはぬかるみや滑りやすい箇所があるため、 特に注意して伝達する。 ・砂浜ウォーク時は、荷物置き場のシートをセッティングして、参加者の携行品を守る。 クアガイドサポーターの役割④

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6.ウォーキングや浅虫温泉地域のPR活動 ポスターやチラシの作成・掲示・PRグッズ製作 ・参加者募集のPRチラシ作成、ポスターの掲示 ・道の駅「ゆ~さ浅虫」でのPR活動 ・Tシャツ(サポーターの存在が分かるように)、うちわ(暑さ、虫よけ対策)製作 ・大学祭での紹介コーナー、PR活動 クアガイドサポーターの役割⑤

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-活動を伝え、つなぐ- 「クアガイドサポーターマニュアル」作成 ・クアガイドサポーターが日頃から行っている活動を、後輩達に繋いでいくことが大切だと 考え、活動内容のマニュアルを作成。 ・新たなメンバーが加入した時は、サポーターマニュアルの活用により、先輩学生に聞く だけではなく、自分で確認することもでき、サポーター活動での自信につながった。 ・ポケットサイズにしたため、常に携帯しやすく、とても便利。

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市民 2025年度の新しい活動 ① 青森市「QOL健診&クアオルト健康ウォーキング」サポート活動

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市民 2025年度の新しい活動 ② 新コースの開拓・酸ヶ湯温泉のフィールドワークに参加

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「あおもり型クアオルト』 を浅虫から発信! 浅虫温泉街をあおもり型クアオルトに! 「2019年度青森市学生ビジネスアイデアコンテスト」より

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青森市内の学生の皆さん、一緒に活動してみませんか? 浅虫の自然を満喫して健康になろう! おいしい たのしい へるしい 浅虫