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1 会 社 紹 介 資 料 | 2 0 2 4 年 0 8 月 0 1 日 更 新 覗 い て み よ う、 ア ク セ ル ス ペ ー ス

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Axelspaceで「働く価値」とは 
 1. 企業理念・事業内容の魅力 
 2. 一緒に働く仲間たち
 3. 働く環境・社風
 4. 仕事のやりがいと魅力
 5. 今後の挑戦
 6. 最後に(採用について)
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3 企 業 理 念 ・ 事 業 内 容 の 魅 力
 A x e l s p a c e で 「 働 く 価 値 」 と は 


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ビジョンとミッション 
 4 Space within Your Reach
 〜 宇 宙 を 普 通 の 場 所 に 〜
 VISION 私たちは小型衛星技術のパイオニアとして 
 宇宙ビジネスの先頭に立ち続けることで、従来の宇宙利用の常識を打ち破り、 
 地球上のあらゆる人々が当たり前のように宇宙を使う社会を創ります。 
 MISSION ビジョン・ミッションについての詳細はこちらから
 MORE INFO

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宇 宙 産 業 と 、 小 型 人 工 衛 星 の 将 来 性
 5 2020年の宇宙ビジネスの市場規模は、約42兆円
 そのうち人工衛星の市場規模は約30兆円と言われています※ 
 
 小型衛星の性能向上とそれに伴う実用化の進展
 (リモートセンシング・通信・技術実証・安全保障・科学観測等)により、
 宇宙・人工衛星ビジネスの市場は急成長を見せています。
 これから更に資金や人材が増え、地上にある技術と宇宙特有の技術が融合され、
 発展し、業界として拡大するでしょう。
 ※引用先:Satellite Industry Association. June, 2021. The 2021 State of the Satellite Industry Report PDF file]. Retrieved from https://docs.google.com/viewerng/viewer?url=https://sia.org/wp-content/uploads/2021/06/SSIR21Executive-Summary-2Pager-FINAL.pdf&hl=en  アクセルスペースは設立以来、
  10機の小型衛星の開発・運用実績を有する、
  日本を代表する宇宙ベンチャーの一社です。


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ア ク セ ル ス ペ ー ス で 出 来 る こ と : ユ ニ ー ク な 事 業 内 容
 6 100kg級小型衛星の開発・量産・運用 
   専用衛星事業 (2008〜)
   から発展
 小型衛星・コンステ構築 
 ソリューション提供 
 画像提供 
 コンサル・解析サービス
 汎用バスによる多様な ミッションニーズへの対応     汎用バスによる多様な 
     ミッションニーズへの対応 
     多品種製造に対応した 
     革新的な量産手法 
     オペレーターレスを実現する 
     高度な自動運用システム 
 顧客ニーズのフィードバック 
 使い勝手の良い衛星をリーズナブルなコストで提供 


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2021
 2013
 2014
 2017
 2018
 2024
 2019
 7 確 か な 技 術 力 と 、 そ の 実 績
 GRUS-1B,C,D,E 打ち上げ
 AxelGlobe 2度目の打ち上げで、 4機同時製造は日本初の量産 
 実例。6月より5機体制のAxelGlobeサービスを開始。 
 株式会社アクセルスペース設立 
 2008
 WNISAT-1 打ち上げ
 世界初の民間商用超小型衛星。 
 北極海域の氷の分布を観測、通航する船舶へ安全情報を提供。 
 Hodoyoshi-1 打ち上げ
 6.7m分解能光学画像を提供する 50kg級衛星。
 国内3社とビジネス利用実証を実施。 
 WNISAT-1R 打ち上げ
 前世代機のミッションに加え、 GNSS電波による観測や、 
 光通信の基礎実験を実施。 
 GRUS-1A 打ち上げ
 AxelGlobeを構成する衛星初号機。 
 望遠鏡を2台搭載し、分解能 2.5mながら55kmという
 広い観測幅を実現。 
 新サービス「 AxelLiner」を発表
 2022
 新サービス「 AxelGlobe」提供開始 
 2019
 AxelLiner初号機PYXIS打ち上げ
 
 RAPIS-1 打ち上げ
 JAXAが初めてスタートアップに開発・運用委託した政府衛星。 
 新規コンポーネント軌道上実証が目的。 
 「AxelLiner Laboratory (AL Lab)」を発表
 2024


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8 一 緒 に 働 く 仲 間 た ち
 A x e l s p a c e で 「 働 く 価 値 」 と は 


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社 員 構 成 9 社員数:166名(2024年8月末時点) 
 社員に加えて、20名前後のインターン生・パートタイマー、派遣社員、コンサルタント達も活躍しています! 
 2024年8月時点

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社 員 の 職 務 内 容 を ざ っ く り 紹 介 10 エンジニア 
 (ソフトウェア・ハードウェア) 
 
 ❏ 人工衛星の設計・研究開発
 ❏ 人工衛星(打上げ後)の運用・停止
 ❏ 人工衛星の量産・研究開発
 ❏ AxelGlobe事業のサービス開発
 ❏ 画像/データ分析
 ❏ リモートセンシング
 ❏ ウェブ開発
 ❏ 社内システムのDX推進
 ❏ 上記に関わるマネジメント
 営業・事業開発 
 
 
 ❏ AxelGlobe事業・AxelLiner事業の 国内外営業・事業開発
 ❏ AxelGlobe事業の技術コンサル
 ❏ 上記に関わるマネジメント
 コーポレート 
 
 ❏ 経理/財務
 ❏ 法務
 ❏ 総務/庶務
 ❏ 人事
 事務・サポート 
 
 ❏ 社内システムサポート
 ❏ エンジニア補佐全般
 ❏ 上記に関わるマネジメント
 経営企画・戦略 
 
 ❏ 事業全体の経営企画・戦略立案
 ❏ 上記に関わるマネジメント業務
 ❏ 広報
 ❏ 上記に関わる
 マネジメント


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社 員 の 多 様 性 に つ い て
 11 実は、社員の8割が宇宙業界での仕 事は未経験で入社しています 。
 ほとんどの募集職種は宇宙業界経験を
 必須条件としていません。
 高専卒から博士卒等の様々な学歴を持つメン バーや、他業界で多くの経験を積んできたスペ シャリストなどが集い、様々な専門知識・アイ ディアが飛び交います。
 
 社員の3割が海外から入社していま す。
 現在、24ヵ国もの国々からメンバーが集まって おり、様々な文化・価値観が交じり合います。


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Body Content Body Content Body Content コ ア バ リ ュ ー 12 Go beyond what we are Lead each other Celebrate Challenges アクセルスペースの社員はコアバリューである Axelspace Way の元、
 自立性とパッションを持って仕事をしています。
 
 コアバリューの詳細説明はキャリアページにあるので、是非チェックしてみてください! 


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13 働 く 環 境 ・ 社 風 A x e l s p a c e で 「 働 く 価 値 」 と は

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東 京 の 中 心で 、 衛 星 の 設 計 ・ 開 発 か ら 運 用 ま で の 全 て を 行 っ て い ま す 。
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15 東 京 の 中 心 で 、 衛 星 の 設 計 ・ 開 発 か ら 運 用 ま で の 全 て を 行 っ て い ま す 。


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16 社 員 の 労 働 条 件 の 基 本 情 報
  主な就業場所  本社(東京、日本橋オフィス)  勤務形態※  フレックスタイム制もしくは裁量労働制  ※ 職務内容別で勤務形態が異なります。  休日  週休2日制、祝祭日、年末年始  休暇  年次有給休暇(&慶弔休暇等、 5年後ボーナス休暇)  通勤手当  実費支給(上限3万円まで)  その他福利厚生 ❏ 社会保険、雇用保険、労災保険 ❏ 日英会話の学習補助あり ❏ 服装自由

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V i r t u a l O f f i c e P o l i c y ( V O P ) と は
 VOPは、
 全社共通のリモートワーク制度です。 
 
 社員の居住地は、原則関東エリアのみと
 指定していますが、Axelspaceでは、
 オフィス外(在宅等)での仕事も、
 多様な働き方の一つとして位置づけており、
 最低出社日数は設けていません。
 
 より社員の裁量に応じて勤務できるような、
 フレキシビリティーがきく労働環境
 となっています。
 
 ※規程に則り、社員の通常業務に支障がない程度で行う
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評 価 制 度 18 全社目標と個人目標の整合性を保ちつつ、 
 個人の能力を高め、キャリアアップをサポートする評価制度です。 
 
 成果評価
 全社・グループ目標に紐づいた個人目標を設定し、その達成度を測ります。 
 
 
 
 評価は年に2回行い、その結果に基づき年に1回、昇給・昇格を検討します。


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19 仕 事 の や り が い と 魅 力 A x e l s p a c e で 「 働 く 価 値 」 と は

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Axelspace は、日 々 進 化 し て い ま す 。
 
 
 20 16年の歴史がある宇宙ベンチャー企業ですが、まだ色々と発展途上です。
 
 日々進化していく中で、アクセルスペースでの仕事のやりがい・魅力とはなんなのか? 
 大きく3点に分けてご紹介します。 
 


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そ の 1 : 専 門 能 力 / 知 識 の 獲 得 ・ 向 上 
 21 アクセルスペースでは、様々な業界経験・バックグラウン ドを持つ社員が集まるため、互いに個人の専門分野を教 え合いながら、個人の専門能力/知識の獲得・向上が見 込めます。
 
 なお、幅広く業務に関わることにより、得た知識・スキルを応用しな がら小さな挑戦・小さな失敗を重ね、プロフェッショナルとしての成 長ができます。
 
 また、他部署の動向もある程度わかる環境なので、 
 全体を俯瞰して行動できるスキルが養えます。 
 
 
 専門能力 / 知識の
 獲得・向上 
 多国籍チームで働くため、社用語が日本語と英語なので 語学力アップも見込めます! おまけ


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そ の 2 : 仕 事 へ の 裁 量 権 22 ひとつひとつのチームが少人数であるため、
 個人に割り当てられる業務も幅広く、
 必然的に一人の責任・存在価値も大きくなります。
 
 そのため、アクセルスペースでは、社員一人一人が業務をより効率的 に回すために、自身の働き方は自身で管理できるような職場となって います。
 チームとの連携は大前提のもと、社員が担当する仕事を達成するた めに、その日にやるタスクの検討、出社の有無や始業・終業時刻等 は、個人の裁量に任せています。
 仕事への 裁量権

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そ の 3 : 仕 事 内 容 の 面 白 さ ・ ユ ニ ー ク さ 23 仕事が面白いと感じる瞬間は社員それぞれで異なりますが、 社員の声を一部紹介します。 仕事内容の 面白さ・ ユニークさ 実際、自分が携わった自社製品やサービスが、 宇宙技術活用した社会貢献ができること。 人工衛星が無事打ち上がり、 その後の初期運用が無事終了した時の達成感。 細分化された業務ではなく、 人工衛星の開発に最初から最後まで携われること。 他業界で培った経験・ノウハウ・スキルが、 新しい産業の発展やその技術基盤開発に大きく貢献できること。 異文化、多様な価値観、他業界から集まるチームで 生まれるシナジーを体感できること。

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24 今 後 の 挑 戦 A x e l s p a c e で 「 働 く 価 値 」 と は

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Axelspace の 現 在 地
 25 アクセルスペース創業当初と比べると、
 今の世の中にとって、
 宇宙は更に身近な存在になり、
 より「普通の場所」へと近づいてきています。
 
 アクセルスペースでは、2つの事業(AxelLiner事業とAxelGlobe 事業)を展開しながら、 更に多くの人が宇宙技術を気軽に使うことができるよう、 人工衛星が社会のインフラや地球を見守る目として貢献できるよ う、次のような挑戦をしています。 Next Page

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衛星5機体制でサービスを提供しており、地球上の同一地点を2〜3日に1度の頻度で観測できます。
 挑 戦 1:地 球 観 測プ ラ ッ ト フ ォ ー ム 「 A x e l G l o b e 」 の 体 制 強 化 26 2021 これにより、農業、防災、インフラモニタリング、環境監視、経済動向の把握など、 
 広い用途での本格利用が可能となります。 
 まずは、地球上のどこでも、1日1回、同一地点を観測することが可能になる10機+体制を目指し、
 追加で衛星を打ち上げ予定です
 
 
 SOON

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挑 戦 2:あ な た の ア イ デ ア を 宇 宙 で 実 現 し て み ま せ ん か ?
 27 AxelLinerは、
 100kg級小型衛星のワンストップサービス 
 
 従来の衛星プロジェクトにかかっていた
 時間、労力を大幅に削減し、
 お客様が “簡単に”、”安く“、”早く“、
 衛星ミッションを実行するサポートを行います。
 
 10機の小型衛星を開発・設計、製造、打ち上げ、運用まで、
 自社で行ってきた実績を持つ弊社だからこそ
 提供できるサービスです。
 今後需要が急増する小型衛星の市場でのスタンダードになる事を 目指します。
 『汎用バスシステム』 
 多様なミッションに対応可能な汎用バスシステム 
 『自動運用システム』 
 世界トップレベルの自動運用
 特 徴
 『量産体制』 
 宇宙機製造アライアンスによる衛星製造体制の構築 
 AxelLinerは、
 100kg級小型衛星のワンストップサービス 
 
 従来の衛星プロジェクトにかかっていた
 時間、労力を大幅に削減し、
 お客様が “簡単に”、”安く“、”早く“、
 衛星ミッションを実行するサポートを行います。
 
 10機の小型衛星を開発・設計、製造、打ち上げ、運用まで、
 自社で行ってきた実績を持つ弊社だからこそ
 提供できるサービスです。
 今後需要が急増する小型衛星の市場でのスタンダードになる事を 目指します。
 詳しいサービス説明はこちらをご確認ください。

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挑 戦 3:小 型 衛 星 ビ ジ ネ ス の 進 化 に 向 け た 研 究 開 発
 28 アクセルスペースは、次の10年も小型衛星ビジネスをリードすべく、
 様々な主要技術に対する研究開発を継続します。
 次世代小型通信衛星コンステレーション構築に向けた電波・光ハイブリッド通信技術の 研究開発
  国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)「Beyond5G次世代小型衛星コンステレーション向け電波・光ハイブリッ ド通信技術の研究開発」
 光通信等の衛星コンステレーション基盤技術の開発・実証  国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)「経済安全保障重要技術育成プログラム」 小型衛星用膜面展開型デオービット機構の軌道上実証( D-SAIL)  国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)「革新的衛星技術実証4号機」の実証テーマへ採択 リアクションホイール(衛星の姿勢制御装置)の共同開発  AxelLiner Laboratoryサービス適用第一号として2026年中に打ち上げ、軌道上実証を実施することに合意

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29 採用について 
 A x e l s p a c e で 「 働 く 価 値 」 と は

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採 用 選 考 に つ い て ( 正 社 員 ) 30 全ての求人情報はキャリアページからご確認ください。 
 空いている求人情報がない場合、もしくはインターンのお問い合わせに関しては、 
 ホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。 
 APPLY       面接場所はオンラインもしくは対面にて調整いたします。 
   なお、採用選考は採用職種において異なることがあります。
   予めご了承ください。
 Note 応募
 
 キャリアページの求人 から直接応募ください。
 オンボーディング 
 
 内定受諾後、
 入社までフォロー
 
 書類選考 
 
 技術職応募の場合、技 術課題の提出をお願い する場合があります。
 
 
 一次面接 
 
 現場と人事との合同面 接です。
 必要に応じて、追加面 接を調整する可能性が あります。
 
 
 
 
 最終面接 
 
 経営陣との面接です。
 オファー面談 
 
 都内在住の方には弊 社オフィスまでご来社 いただき、都外の方は リモートで調整します。


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一 緒 に 挑 戦 し て く れ る 仲 間 、
 募 集 中 で す !
 31 宇宙というのは、まだ市場やルール形成などが開拓途中であり、最後 のフロンティアと呼ばれている業界です。
 これまでの常識に囚われず、
 柔軟な発想で、挑戦し続けることが必要です。
 
 宇宙業界はもちろん、 
 他産業や様々なバックグラウンドで培った経験は 
 あなたの武器です! 
 
 
 Space within Your Reach
 
 この大きな目標に向かって、私たちと一緒に挑戦してみませんか?


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