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音声から場の雰囲気を定量化するモデルを開発しました。これにより、ブラックボックスとなっていた面談の状態を把握できるようになります。
また、主観に基づくアンケート情報等と客観的な指標を組み合わせることで、より多面的に面談の良し悪しの評価や傾向を把握することが可能
となります。これらの情報を加味し、よりよいマッチングや面談の場の実現を目指します。
解析結果のスコア例
利⽤している解析アルゴリズムの⼀部
⾳声を活⽤した場の雰囲気の定量化アルゴリズムの開発
社内マッチングサービスプロジェクト
引用:『wav2vec 2.0: A framework for self-supervised learning of speech representations.』