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RaspberryPiでAzureIoTを試してみる 田口 雅章

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発表者 田口 雅章 IT利活用、IT投資のご相談対応など @tagucchan

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エッジAIするのに使ったもの Movidius NCS(Neural Compute Stick)
 低電力のエッジデバイスにAIを実装可能とするハードウェア。
 RaspberryPiのUSBポートに接続すると、深層学習(推論)の
 プロトタイピングや検証が可能です。
 


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OpenVINOツールキットを導入 OpenVINOツールキットを導入することで、
 Movidius NCSをRaspberryPi4で利用することが可能となります。
 
 


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エッジの準備が整いました OpenVINOツールキットのセットアップが完了したら、
 Movidius NCSでの推論を色々することが可能です
 
 


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顔認証の例 解析前

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顔認証の例 解析前

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デモ 道路を分析するAIモデル

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デモ 道路を分析するAIモデル

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IoTデータを飛ばすところは この通りやれば良いだけ、おすすめ。 クイック スタート:デバイスから IoT ハブに利用統 計情報を送信してバックエンド アプリケーションで 読み取る (Python) https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-hub/quickstart-send-telemetry-python

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クレジットカードの力 温度飛ばすテスト、慣れれば15分位かな。。。 


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Azure とは Microsoft Azure(マイクロソフト・アジュール)は、マイクロソフトの クラウド プラットフォーム (PaaS/IaaS) 。 多くのIoTデバイスからデータを集約し、活用するにはインターネッ ト上でシステムが構築し易いクラウドプラットフォームで開発するの が楽です。 小さくはじめて、大きくすることも容易です。

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Azure IoT Hub とは Azure サービスの1つ。 保管や処理のために IoT デバイスから大量のテレメトリ※ をクラ ウドに取り込むことを可能にします。 ※ 遠隔地にある計測器などのデータ のこと

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結論 Azure IoT Hubを使うと、デバイスからデータを簡単にクラウドへ 飛ばすことができる。 プログラミングが多少できる必要はありますが、PoCでは特に便利 かと。

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宣伝

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DEEP LEARNING LAB
 関西支部リード しています

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詳細はconnpassで https://dllab.connpass.com/ ・AIもIoTもやってる方募集中 ・2/19の19:00-21:00 Wework御堂筋で  AI meetupイベントします(来週掲載)  ビールがタダ!