Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
RaspberryPiでAzureIoTを試してみる
Search
Masaaki Taguchi
January 31, 2020
Technology
0
740
RaspberryPiでAzureIoTを試してみる
大阪版IoT縛りの勉強会!
IoT Osaka Vol.14(2020/01/31)
Masaaki Taguchi
January 31, 2020
Tweet
Share
More Decks by Masaaki Taguchi
See All by Masaaki Taguchi
20200416_全員在宅!?オンラインLT会#0(トライアル)
tagucchan
0
650
DLLAB関西AIMEETUP_1AzureMachineLearningと製造業事例
tagucchan
0
660
DLLAB関西AIMEETUP#1_DeepLearningLab紹介
tagucchan
0
650
Google Coralで エッジAIカメラを簡単に試してみた
tagucchan
0
180
GoogleCloudのサービスで エッジAIカメラを作ってみた
tagucchan
0
480
郵便受けでエッジコンピューティング
tagucchan
0
670
Other Decks in Technology
See All in Technology
新規プロダクトでプロトタイプから正式リリースまでNext.jsで開発したリアル
kawanoriku0
1
110
DevIO2025_継続的なサービス開発のための技術的意思決定のポイント / how-to-tech-decision-makaing-devio2025
nologyance
1
400
Automating Web Accessibility Testing with AI Agents
maminami373
0
1.3k
「全員プロダクトマネージャー」を実現する、Cursorによる仕様検討の自動運転
applism118
21
11k
20250910_障害注入から効率的復旧へ_カオスエンジニアリング_生成AIで考えるAWS障害対応.pdf
sh_fk2
3
260
職種の壁を溶かして開発サイクルを高速に回す~情報透明性と職種越境から考えるAIフレンドリーな職種間連携~
daitasu
0
170
研究開発と製品開発、両利きのロボティクス
youtalk
1
530
今!ソフトウェアエンジニアがハードウェアに手を出すには
mackee
12
4.8k
LLMを搭載したプロダクトの品質保証の模索と学び
qa
0
1.1k
機械学習を扱うプラットフォーム開発と運用事例
lycorptech_jp
PRO
0
250
react-callを使ってダイヤログをいろんなとこで再利用しよう!
shinaps
1
240
ブロックテーマ時代における、テーマの CSS について考える Toro_Unit / 2025.09.13 @ Shinshu WordPress Meetup
torounit
0
130
Featured
See All Featured
Exploring the Power of Turbo Streams & Action Cable | RailsConf2023
kevinliebholz
34
6k
Building a Modern Day E-commerce SEO Strategy
aleyda
43
7.6k
Save Time (by Creating Custom Rails Generators)
garrettdimon
PRO
32
1.6k
Optimizing for Happiness
mojombo
379
70k
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
45
7.7k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
229
22k
StorybookのUI Testing Handbookを読んだ
zakiyama
31
6.1k
Music & Morning Musume
bryan
46
6.8k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
3.4k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
580
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
83
9.2k
A designer walks into a library…
pauljervisheath
207
24k
Transcript
RaspberryPiでAzureIoTを試してみる 田口 雅章
発表者 田口 雅章 IT利活用、IT投資のご相談対応など @tagucchan
エッジAIするのに使ったもの Movidius NCS(Neural Compute Stick) 低電力のエッジデバイスにAIを実装可能とするハードウェア。 RaspberryPiのUSBポートに接続すると、深層学習(推論)の プロトタイピングや検証が可能です。
OpenVINOツールキットを導入 OpenVINOツールキットを導入することで、 Movidius NCSをRaspberryPi4で利用することが可能となります。
エッジの準備が整いました OpenVINOツールキットのセットアップが完了したら、 Movidius NCSでの推論を色々することが可能です
顔認証の例 解析前
顔認証の例 解析前
デモ 道路を分析するAIモデル
デモ 道路を分析するAIモデル
IoTデータを飛ばすところは この通りやれば良いだけ、おすすめ。 クイック スタート:デバイスから IoT ハブに利用統 計情報を送信してバックエンド アプリケーションで 読み取る (Python)
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/iot-hub/quickstart-send-telemetry-python
クレジットカードの力 温度飛ばすテスト、慣れれば15分位かな。。。
Azure とは Microsoft Azure(マイクロソフト・アジュール)は、マイクロソフトの クラウド プラットフォーム (PaaS/IaaS) 。 多くのIoTデバイスからデータを集約し、活用するにはインターネッ ト上でシステムが構築し易いクラウドプラットフォームで開発するの
が楽です。 小さくはじめて、大きくすることも容易です。
Azure IoT Hub とは Azure サービスの1つ。 保管や処理のために IoT デバイスから大量のテレメトリ※ をクラ
ウドに取り込むことを可能にします。 ※ 遠隔地にある計測器などのデータ のこと
結論 Azure IoT Hubを使うと、デバイスからデータを簡単にクラウドへ 飛ばすことができる。 プログラミングが多少できる必要はありますが、PoCでは特に便利 かと。
宣伝
DEEP LEARNING LAB 関西支部リード しています
None
None
詳細はconnpassで https://dllab.connpass.com/ ・AIもIoTもやってる方募集中 ・2/19の19:00-21:00 Wework御堂筋で AI meetupイベントします(来週掲載) ビールがタダ!