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ペイディ、いま買いたい!かなえます。 ペイディのUXライティングで 気をつけている3つのこと 株式会社Paidy UXライター 宮崎直人

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© Paidy Inc 2 大阪府枚方市出身。 立命館大学理工学部卒業、立命館大学MOT大学院修了。 2007年に日本経済社に新卒入社。 1年間の営業を経て、コピーライターに。 2019年、楽天に入社。顧客戦略部でポイント戦略のコピーライティング、 お買いものパンダのLINEスタンプ企画などを担当。 2021年、Paidyに入社。 あと払いサービス「ペイディ」のUXライティング、ブランドボイスの設計など、 「言葉による体験のデザイン」をプロダクト開発の最前線で実践している。 著書:『秒で伝わる文章術』(フォレスト出版) 宮崎直人 Naoto Miyazaki 株式会社Paidy Sr. Marketing/UX Copywriter

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本日の目的

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© Paidy Inc 4 私の話が終わった瞬間から プロダクトのUIテキストから Slackでのコミュニケーションまで、 すぐにテキストを改善できるヒントを伝える。

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© Paidy Inc 5 すべてのスライド スクリーンショットOKです! (Twitterとかでぜひシェアしてください)

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株式会社Paidyについて

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© Paidy Inc 7 ペイディが大切にしているカルチャー Diversity & Inclusion バックグラウンドの違うプロフェッショナル集団 社員が住んだことのある国:39か国 社員が話せる言語の総数:28か国 ダイバーシティこそイノベーションの源泉

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© Paidy Inc 8 UXライターとしてDiversity & Inclusionを感じた事例 ダミーの名前を「TARO YAMADA」にしていた ↓ ユーザーは男性も女性もいるので、 ジェンダーに配慮した名前のほうがいいのでは?

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© Paidy Inc 9 UXライターとしてDiversity & Inclusionを感じた事例 ダミーの名前を「TARO YAMADA」から「AYUMU YAMADA」に。 性別がニュートラルな名前であり、ブランドのパーパス 「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作る」にも合致する。

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気をつけていること①

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© Paidy Inc 11 人間はテキストを読まない。

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© Paidy Inc 12 ニールセン博士のAlertbox「ユーザーはいかにテキストを読まないか」より引用 ユーザはWEB上のテキストの20%程度しか読まない

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© Paidy Inc 13 「人間はテキストを読まない」 という前提で書く。

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© Paidy Inc 14 気をつけていること① 足し算ではなく引き算

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© Paidy Inc 15 大切なのは日本人の美意識である 「引き算の文化」。 本質に至るまで磨き上げ、 本質以外を捨て去ることで、 さらに良いもの、美しいものをつくる。 Paidy CMO コバリ・クレチマーリ・シルビア (ハンガリー出身)

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© Paidy Inc 16 テキストは一文字でも少なく 47文字 36文字

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© Paidy Inc 17 どうやって短くするのか • 言いたいことを絞る • 一文を短くする • 短い言葉に言い換える • 体言止めを活用する • 丁寧な言葉づかいを避ける • 箇条書きにする など

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気をつけていること②

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© Paidy Inc 19 気をつけていること② ひらがな7割:漢字3割が黄金比

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© Paidy Inc 20 『Facebook投稿ノウハウ/株式会社コムニコ著』より引用 ひらがな7割で反応率が3倍

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© Paidy Inc 21 ✅スマホでかしこくあと払い 🆖スマホで賢く後払い ひらがなが多いとやさしく、わかりやすく感じる

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© Paidy Inc 22 『ファスト&スロー』に掲載されている図を宮崎がアレンジ 人間の脳はわかりやすいものに好意を感じる

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© Paidy Inc 23 🆖スマホですばやくお支払い ひらがなが多すぎると読みにくい

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© Paidy Inc 24 🆖スマホですばやくお支払い ✅スマホで素早くお支払い ひらがな or 漢字のどっちがいいかを考える ひらがなが多すぎると読みにくい

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© Paidy Inc 25 読めますか?

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© Paidy Inc 26 読めますか? 読めない→流通しない→スケールしない

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© Paidy Inc 27 テキストは「ペイディ」に統一

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© Paidy Inc 28

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© Paidy Inc 29 ひらがな・カタカナ・漢字・alphabet の解像度を上げる

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気をつけていること③

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© Paidy Inc 31 気をつけていること③ 思考力より思考量

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© Paidy Inc 32 アイデアの質はセンスや才能ではなく 考えた時間に比例する。 思考力より思考量

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© Paidy Inc 33 とにかくたくさん考える

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© Paidy Inc 34 大部分は実験でうまくいかず、 どれが効果を生むかは専門家でも判断を間違いやすい。 GoogleやBingの場合、実験のうちよい結果がでるのは 10%から20%にすぎない。 ―マイクロソフト分析・実験チーム ロン・コハヴィ ハーバード・ビジネス・レビュー『マイクロソフトの分析チームに学ぶA/Bテストの効果的な実施法』より引用

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© Paidy Inc 35 UXライティングはサイエンス。たくさん考えてたくさん試す。

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© Paidy Inc 36 私がUXライティングで気をつけている3つのこと ①足し算ではなく引き算 ②ひらがな7割:漢字3割が黄金比 ③思考力より思考量

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© Paidy Inc 37 続きは『秒で伝わる文章術』で!

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© Paidy Inc 38

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© Paidy Inc 39 本日の感想はTwitterで 「UXライティング」や「UXライター」を入れて 投稿してください!

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Thank you!