基調講演 -グリーが目指すエンジニアのあり方、チームのあり方-
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gree_tech
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Keynote Masaki Fujimoto
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ごあいさつ
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why techcon
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トラックレコード why techcon 4
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業界発展 why techcon 5
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宣伝 why techcon 6
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いろいろやっております 7 メディア 情シス/データ/セキュリティ QA/インフラ ゲーム メタバース
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同じでありたいこと
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Product 9
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Respect 10
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• 何かの議論を行うとき (e.g. PRレビューだったり、技術選択だ ったり) • 「自分の意見」vs「相手の意見」ではなく「意見A」と「意見B」と して捉え続けること • 同じゴールに対してどちらがいいかを考え続けること、そのための 議論であること • でも決めるのは1人、決まったら尊重する Respect? 11
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Enjoy:) 12
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build up
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ソフトウェア書くとき大事にしてることを1つだけ build up 14
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(特に正解はないです) build up 15
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積み上がってること (≠コードが増えてる) build up 16
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例: デバッグ (バグ減った、うれしい) build up 17
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例: テスト書く (カバレッジ増えた、未来へめっちゃ投資した!) build up 18
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例: 速くした (速くて困ることなんて1つもない、最高) build up 19
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例: 機能追加した (たぶんいい、はず!) build up 20
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などなど build up 21
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全ては計測から build up 22
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● プロダクト品質 ○ 要求仕様への適合性 ○ 動作速度 ○ 要求リソース ○ スケーラビリティ ○ バグ発生件数 ○ セキュリティ ● ソースコード品質 ○ テストカバレッジ (ユニットテスト、e2eテスト) ソフトウェアがよくなる? 23
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このあたりまでは なんとか build up 24
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● ソースコード品質 ○ C: 凝集性 ○ L: 疎結合 ○ E: カプセル化 ○ A: アサーション ○ N: 非冗長 ソフトウェアがよくなる? 25
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● ソースコード品質 ○ 重複がないか ○ 独立しているか、結合は十分に疎か ○ 依存が循環していないか ソフトウェアがよくなる? 26
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このあたりが 計測しづらい (いろいろな手法/解析ツールはあるけれど) build up 27
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● ジレンマ ○ プロダクト品質のほうがわかりやすい ■ ソースコード品質の優先度が下がる (負債がたまるやつ) ■ 本来は、両方をスコアリングし続けるべき ■ だけどまだまだ多分出来ていない、そもそも定量化手法すら怪しい (世間的に も) ○ 油断すると、重複が減り結合度が上がる ソフトウェアがよくなる? 28
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前向きに捉えれば人間が気にするのは これくらい build up 29
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build upしてくぞ build up 30
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という1年の結果をお楽しみください build up 31
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Thank You and Happy Hacking!
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