Slide 1

Slide 1 text

RPACommunity⼥⼦部 ダイエット体重変化を予測してみた!』 Julia      2021/05/14 『超簡単AI!MatrixFlowで

Slide 2

Slide 2 text

Profile ♡フォローお願いします♡   Twitter:@julia_hn  最近は・・・ライター業!  ☆RPA Community イベントのレポート  ☆社員インタビュー 名前:Julia(中野秀子) 出身:大阪 仕事:AIスタートアップのHR

Slide 3

Slide 3 text

はじめに。。。 RPACommunityでは、、、  『データを作る!』ノウハウが多いですよね?

Slide 4

Slide 4 text

AIで分析しましょう! そのデータ、どうしてますか?

Slide 5

Slide 5 text

このまま続けてて効果あるの? どうしたら効果的に痩せれるの? ダイエットって挫けがち・・・ ダイエットデータを使って、AIで体重の 変化の予測と要因の分析をします! AIでやること

Slide 6

Slide 6 text

使うAIは…? プログラミング不要のAI構築プラットフォ ーム ドラッグ&ドロップだけで前処理も含めた 機械学習・深層学習が可能

Slide 7

Slide 7 text

準備するもの ダイエットデータ AI 『2018calorie,exerciseand weightchanges』  https://www.kaggle.com/chrisbow/2018-calorie- exercise-and-weight-changes 

Slide 8

Slide 8 text

データの中⾝は? Date:計測をおこなった⽇付 weight_oz:体重をオンスのみで表した際の総重量 calories:各⽇付における摂取カロリーの概算 cals_per_oz:摂取カロリーをオンス単位で表記した体重で割った数値 five_donuts:⾷事のメインが5つのドーナツだった⽇(※1=TRUE,0=FALSE) walk:20分以上の⾃発的なウォーキングをおこなった⽇ run:2.5マイル(約4キロ)以上のランニングをおこなった⽇ wine:ラージグラス⼀杯(250ml)以上のワインを摂取した⽇ prot:⾼プロテインな⾷事をした⽇ weight:ウェイトトレーニングをおこなった期間 change:体重の増減

Slide 9

Slide 9 text

データの中⾝は?

Slide 10

Slide 10 text

データ(CSVファイ ル)のアップロード c 前処理(データの 整備) ⽋損の削除、変換 レシピ: AIの設計図作成 時系列分析を選択 学習 数分程度 分析のステップ 変化予測 レシピ: AIの設計図作成 ⾃動構築AIの 「AutoFlow]を選択 学習 数分程度 要因分析

Slide 11

Slide 11 text

デモ https://ai.matrixflow.net/signin

Slide 12

Slide 12 text

結果∼体重変化予測 減少傾向ですね!

Slide 13

Slide 13 text

結果∼要因分析:重要度 cals_per_ozが最も学習に寄与していますね。やはりダイエットにはカロリー摂取(⾷ 事)は重要。続いてrunとwalkとなっています。

Slide 14

Slide 14 text

結果∼要因分析:影響度1 cals_per_ozは、カロリーの値が⾼いほど体重が増える傾向にあることがわかります。 run、walkは、実施すれば体重が減っています。

Slide 15

Slide 15 text

結果∼要因分析:影響度2 wineを飲んだら増える傾向。 トレーニングやプロテインをとることは減る傾向。 ドーナツは⾷べていても減っているのは注⽬です!⽢いものを我慢しなくてもダイエッ トできる!とも⾔えるのではないでしょうか。

Slide 16

Slide 16 text

今のダイエットを続けていれば、減る傾向にあること 体重が減ることがわかっていればダイエットを続ける励みに なりますね! ⾷事に気をつけながら適度な運動をすること AIも⼈間と同じことを⾔うんだな∼ということと、やっぱり そうだったか!という納得感を得ることができました! ☆時系列分析 ☆要因分析 結果から⾔えること

Slide 17

Slide 17 text

AIで分析しましょう! 最後にRPAで作ったデータは、、、 画像分析やテキスト分析(⾃然⾔語処理)などもできます!

Slide 18

Slide 18 text

ご静聴ありがとうございました!       AIを気軽に使ってみましょう!