$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
210514 AIでダイエット体重変化を予測してみた! Julia
Search
comucal
PRO
May 14, 2021
Technology
1
990
210514 AIでダイエット体重変化を予測してみた! Julia
comucal
PRO
May 14, 2021
Tweet
Share
More Decks by comucal
See All by comucal
2025年 コミュニティ×ビジネスのリアル_Mitz
comucal
PRO
0
190
コミュニティが仕事になった人間の意識|娯楽志向か情報志向か
comucal
PRO
0
52
生成AI情報2025.3.21
comucal
PRO
0
84
テック系コミュニティの参加者を徹底分析_株式会社コミュカル Mitz
comucal
PRO
0
130
AppSheet タスク管理アプリ 中級編
comucal
PRO
0
480
参加人数が多ければ正解?
comucal
PRO
0
300
交流会のコツ 自己紹介編~コミュ学~
comucal
PRO
0
130
コミュニティ運営勉強会OP
comucal
PRO
0
120
株式会社セゾンテクノロジー_生成AIへの取り組み
comucal
PRO
0
970
Other Decks in Technology
See All in Technology
AWSに革命を起こすかもしれない新サービス・アップデートについてのお話
yama3133
0
500
モダンデータスタックの理想と現実の間で~1.3億人Vポイントデータ基盤の現在地とこれから~
taromatsui_cccmkhd
2
260
特別捜査官等研修会
nomizone
0
560
「図面」から「法則」へ 〜メタ視点で読み解く現代のソフトウェアアーキテクチャ〜
scova0731
0
490
Bedrock AgentCore Evaluationsで学ぶLLM as a judge入門
shichijoyuhi
2
240
[Neurogica] 採用ポジション/ Recruitment Position
neurogica
1
120
AWSの新機能をフル活用した「re:Inventエージェント」開発秘話
minorun365
2
440
フルカイテン株式会社 エンジニア向け採用資料
fullkaiten
0
9.9k
ESXi のAIOps だ!2025冬
unnowataru
0
350
Introduce marp-ai-slide-generator
itarutomy
0
110
オープンソースKeycloakのMCP認可サーバの仕様の対応状況 / 20251219 OpenID BizDay #18 LT Keycloak
oidfj
0
170
日本Rubyの会: これまでとこれから
snoozer05
PRO
6
230
Featured
See All Featured
The Mindset for Success: Future Career Progression
greggifford
PRO
0
200
Future Trends and Review - Lecture 12 - Web Technologies (1019888BNR)
signer
PRO
0
3.1k
The Cult of Friendly URLs
andyhume
79
6.7k
Scaling GitHub
holman
464
140k
Believing is Seeing
oripsolob
0
15
Heart Work Chapter 1 - Part 1
lfama
PRO
3
35k
How Software Deployment tools have changed in the past 20 years
geshan
0
30k
The SEO Collaboration Effect
kristinabergwall1
0
310
[SF Ruby Conf 2025] Rails X
palkan
0
560
Fight the Zombie Pattern Library - RWD Summit 2016
marcelosomers
234
17k
Tell your own story through comics
letsgokoyo
0
760
Exploring the relationship between traditional SERPs and Gen AI search
raygrieselhuber
PRO
2
3.4k
Transcript
RPACommunity⼥⼦部 ダイエット体重変化を予測してみた!』 Julia 2021/05/14 『超簡単AI!MatrixFlowで
Profile ♡フォローお願いします♡ Twitter:@julia_hn 最近は・・・ライター業! ☆RPA Community イベントのレポート ☆社員インタビュー
名前:Julia(中野秀子) 出身:大阪 仕事:AIスタートアップのHR
はじめに。。。 RPACommunityでは、、、 『データを作る!』ノウハウが多いですよね?
AIで分析しましょう! そのデータ、どうしてますか?
このまま続けてて効果あるの? どうしたら効果的に痩せれるの? ダイエットって挫けがち・・・ ダイエットデータを使って、AIで体重の 変化の予測と要因の分析をします! AIでやること
使うAIは…? プログラミング不要のAI構築プラットフォ ーム ドラッグ&ドロップだけで前処理も含めた 機械学習・深層学習が可能
準備するもの ダイエットデータ AI 『2018calorie,exerciseand weightchanges』 https://www.kaggle.com/chrisbow/2018-calorie- exercise-and-weight-changes
データの中⾝は? Date:計測をおこなった⽇付 weight_oz:体重をオンスのみで表した際の総重量 calories:各⽇付における摂取カロリーの概算 cals_per_oz:摂取カロリーをオンス単位で表記した体重で割った数値 five_donuts:⾷事のメインが5つのドーナツだった⽇(※1=TRUE,0=FALSE) walk:20分以上の⾃発的なウォーキングをおこなった⽇ run:2.5マイル(約4キロ)以上のランニングをおこなった⽇ wine:ラージグラス⼀杯(250ml)以上のワインを摂取した⽇ prot:⾼プロテインな⾷事をした⽇
weight:ウェイトトレーニングをおこなった期間 change:体重の増減
データの中⾝は?
データ(CSVファイ ル)のアップロード c 前処理(データの 整備) ⽋損の削除、変換 レシピ: AIの設計図作成 時系列分析を選択 学習
数分程度 分析のステップ 変化予測 レシピ: AIの設計図作成 ⾃動構築AIの 「AutoFlow]を選択 学習 数分程度 要因分析
デモ https://ai.matrixflow.net/signin
結果∼体重変化予測 減少傾向ですね!
結果∼要因分析:重要度 cals_per_ozが最も学習に寄与していますね。やはりダイエットにはカロリー摂取(⾷ 事)は重要。続いてrunとwalkとなっています。
結果∼要因分析:影響度1 cals_per_ozは、カロリーの値が⾼いほど体重が増える傾向にあることがわかります。 run、walkは、実施すれば体重が減っています。
結果∼要因分析:影響度2 wineを飲んだら増える傾向。 トレーニングやプロテインをとることは減る傾向。 ドーナツは⾷べていても減っているのは注⽬です!⽢いものを我慢しなくてもダイエッ トできる!とも⾔えるのではないでしょうか。
今のダイエットを続けていれば、減る傾向にあること 体重が減ることがわかっていればダイエットを続ける励みに なりますね! ⾷事に気をつけながら適度な運動をすること AIも⼈間と同じことを⾔うんだな∼ということと、やっぱり そうだったか!という納得感を得ることができました! ☆時系列分析 ☆要因分析 結果から⾔えること
AIで分析しましょう! 最後にRPAで作ったデータは、、、 画像分析やテキスト分析(⾃然⾔語処理)などもできます!
ご静聴ありがとうございました! AIを気軽に使ってみましょう!