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北極星 ver.2.1

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目次 1.北極星とは 2.VMVとは 3.なぜカルチャーを重要視するのか 4.ビジョン 5.ミッション 6.行動指針 7.行動指針(異なる解釈)

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1.北極星とは

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|北極星とは 創業期:杉野がSlackで口癖のように呟いていたことを集約し、 「TECO Designの掟10ヵ条」が 出来ました。 当時は業務ベースでのルールさえあれば十分なフェーズでしたが、 「組織」を作っていくにあたり、全ての根幹となる指針が必要と判断。 会社のフェーズや課題も変わり、人数も増えたため今一度何が大切なのかを見直し、 解釈を限りなく鮮明にすることが重要と考えました。 TECO Designとして大切にしたいこと・価値観を示すカルチャーブックとして刷新しました。

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2.VMVとは

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|V(ビジョン)とは 引用元:経営理念2.0 ー会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ

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|M(ミッション)とは 引用元:経営理念2.0 ー会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ

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|V(バリュー)とは 引用元:経営理念2.0 ー会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ

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3.カルチャーを大切にする理由

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TECO Designは、共通の価値観や目指したい世界観を Vision、Mission、Value(行動指針) として掲げ、大切にします。 スキルやKPIなどの能力・スペックは 社会で生き抜くために必要なものですが、 カルチャーは組織の生き方、アイデンティティです。 カルチャーという根底にある土台が固まることで、 意思決定のスピードもあがると考えています。 このVMVはメンバーの思いや解釈を共有し合い、 一緒に作り上げていきます。 |カルチャーを大切にする理由

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4.ビジョン

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|ビジョン 全ての才能に 焦点を当てる 世の中にはマジョリティ・マイノリティの どこにも当てはまらない グレーゾーンがあります。 そんな人たちの才能を引き出し、 自分らしく輝ける社会をつくります。

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5.ミッション

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|ミッション テクノロジーを届け、 世界を変える 誰もが自分らしく輝ける社会のためには 理解を得られない原因を取り除いていく 必要があります。 それは、企業や社会の構造を 少し改善することで解決するケースも。 テクノロジーの力を届けることで 企業・社会の構造を変え、 「個人の力ではひっくり返せない」 「頑張ってもどうしようもない」 といった状況を崩します。

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6.行動指針(バリュー)

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|行動指針とは 行動指針とは ミッションを達成するためにTECO Designが 大切にするものです。 全ての意思決定の軸となります。 「こうしましょう」ではなく 「こうありたい」 「これを大事にしたい」 いう姿をまとめています。

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|行動指針 1.他者への想像力 一人ひとりのバックグラウンドも 置かれた状況も当然異なります。 そんな中で、目の前の景色だけでなく 見えない景色・その先の景色まで見る 姿勢を持ち続けます。

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|行動指針 2.アップデート 変化の激しい昨今、どんどん前提や ルールを変えていく必要があります。 適宜メンテナンスを入れ、物事が 改善していくために振り返ります。 これを独断ではなくチームで進めて いくことによって、一人ひとりが 仕組みを、組織を作っていきます。

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|行動指針 3.プロ 休暇や業務進捗の管理など、 自身のパフォーマンスを最大化させるのは 他の誰でもなく自分自身です。 互いに自律し、背中を預け合える組織で あり続けます。

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7.行動指針(異なる解釈)

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|異なる解釈とは 異なる解釈とは 以前は「負の側面」と称していたものです。 先に掲げた行動指針も、場合によっては 本来の意図とは異なる解釈が生まれて しまうこともあります。 行動指針を解釈する上で よくある落とし穴について触れていきます。

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|行動指針(異なる解釈) 1.他者への想像力 自分を取り巻く環境は日々変わるため、 「こうすれば大丈夫」という明確な答えはありません。 絶対的な正解を求めるのではなく、 その時々に求められていることを常に想像し続け、 行動に反映しましょう。

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2.アップデート アップデートとは、ただ声を上げること・ 正義を振りかざすことではありません。 そして、ただ物理的なスピードを 早くしていくだけでなく、 現在地を見失わずに見直しの サイクルを早くしていくこと・ ループを適切に回すことが大切です。 |行動指針(異なる解釈)

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3.プロ 自分で自分の管理をするからと言って、 全て一人で解決しようとすること・ 抱え込む必要はありません。 いつでも頼ること、頼られることができる 準備をしておくことが大切です。 |行動指針(異なる解釈)

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更新:2024年7月26日