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関係者限り
2-4.江戸川区(生活保護関連業務)
As-Is Can-Be
受付・面接
受給者宅訪問
システム入力
決裁
資料作成
照会・回答
資料作成
システム入力
文書保管
決裁
支給・交付
システム入力
内容 時間
相談
係
AI
整理したフロー ※色付け箇所が効率化した業務内容
2 現状フローの洗い出し~改善計画
決裁
CW
相談
係
CW
To-Beイメージ(紙申請も電子化し、審査業務は電子上で1本化)
受付・面接
受給者宅訪問
システム入力
決裁
資料作成
照会・回答
資料作成
システム入力
文書保管
決裁
支給・交付
システム入力
内容 時間
相談
係
決裁
CW
相談
係
CW
To-Be
約7,927時間
受付・面接
受給者宅訪問
システム入力
決裁
資料作成
照会・回答
資料作成
システム入力
文書保管
決裁
支給・交付
システム入力
内容
911時間
760時間
0時間
337時間
0時間
2,148時間
0時間
511時間
0時間
302時間
2,550時間
220時間
時間
相談
係
決裁 169時間
CW
相談
係
CW
6,974時間削減
タ
AI タ
R
R
AI AI文字起こし タ タブレット活用によるメモ機能 R RPA
1,356時間
1,085時間
392時間
481時間
157時間
3,069時間
6,124時間
1,409時間
362時間
559時間
3,643時間
396時間
343時間
949時間
760時間
392時間
481時間
157時間
3,069時間
4,286時間
986時間
362時間
391時間
2,550時間
277時間
240時間
約19,375時間 約14,901時間
4,474時間削減
• As-Is(現状)、Can-Be(実証範囲)、 To-Be(理想の姿)の各フローを作成し、効率化が見込
める箇所や削減効果について可視化した。また、 業務の全てのデータを電子上で1本化する
To-Beフローのイメージを以下に記載する。
• As-Isフローに対して、Can-Beフローでは年間4,474時間 約23%の削減効果、To-Beフロー
では年間11,448時間 約60%の削減効果が見込める。※年間作業時間は3課の合計時間
【改善計画(改善後フローの可視化)】
電子決裁
電子申請
手続き
ナビゲーション
(住民向け)
電子審査
紙申請
基幹システム
電子簿冊
電子審査/決裁を効率化・進捗を一元管理
インターネット経由、電子データで
申請受付
窓
口
スキャン後、
AI-OCR
(データ化)
RPAで
自動転記
電
子
業務手順書・
AIチャット
ボット
ノウハウを電子上に集約