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obniz×M5Stack×NefryBT三つ巴Meetup! obniz M5Stack NefryBT 全部動かしてみるぞ! ワンフットシーバス 田中正吾

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私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です!

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自己紹介

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田中正吾(たなかせいご) 屋号:ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い 現在に至る。 最近ではWEBフロントエンドをベースにしなが らも、情報とインターフェースが合わさるアプ ローチという視点でIoTやMixed Realityといっ た技術も取り入れながら活動しています。

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うごかしてみるぞ

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NefryBT / M5Stack / obniz DD(どれでもダイスキ)枠で話ささせていただきます! pressed A

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それぞれだいぶ動かせるようになってきました

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3デバイスの通りIoTデバイスも使いやすくなり 複数で試すのも面白い時期! pressed A

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今日はこれらをぐるぐると連携します!

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ぐるぐると連携?

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まず3デバイスともMQTTで連携できるので 中心にクラウド(Node-RED)を置く

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デバイスに命令を出すと次のデバイスへ伝わる Node-REDが中心で橋渡しをしているが、全体を一斉に指示ではなく情報をあくまで個々のリレー RED

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M5Stack→NefryBTと情報がさらにobnizへ M5Stackの各ボタンを押すとカラーが飛んでいきNefryBTとobnizでテープLEDが光る! RED

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そしてobnizから元のM5Stackへと 情報が戻ってくると・・・! RED

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無限ループでぐるぐると デバイスで情報の輪ができる! RED

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ひとつでも欠けると輪ができない!

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3デバイスを循環した回数が各デバイスに表示! red 34

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M5Stackの3ボタンを起点に動く! 赤・青・緑の指示が飛んでいきます!M5Stack自体もカラーが同期! blue 24

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obnizとNefryBT は ディスプレイとテープLEDが動作します

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うまくいけばNefryBTのボタンで パーティーモードも発動できるかも クリスマスのイメージで光ります!

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obnizはスピードアップ&消灯指示! はたしてここまでうまくいくか!?

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まずは動画で

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では動かしてみましょう!

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M5Stackのディスプレイとボタンは 動作の起点にしやすさはたまらない! Yeah!!!!!!!!

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Node-REDが中継役だが 循環を考慮した実装がとても勉強になった 改良してバッティングしなくなったが複数情報を循環するとカウントアップがカオスになる

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obnizをブラウザからMQTTするために MQTT over WebSocketを初めて使った ちょっと作法にクセがあるがプロトコルが全部同じにできたのは素敵

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テープLED挙動を同じように書くのは楽しい obnizはJavaScriptで配列を入れる形で書く、NefryBTはJSONを解釈しArduino Cで書く

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IoTデバイスを複数で試すのも面白い時期! 情報をぐるぐる回してみた! データを中央集権的に集める形から分散して処理をする世界が少し垣間見えて楽しかった

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今後もマルチにデバイスを動かして いろいろな情報と連携したい! pressed A

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ご清聴いただきまして ありがとうございました!