Pirika Hiring Information2023-2024
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Pirika, Inc. / Pirika Association
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2024.6 株式会社ピリカ 採用候補者向け資料
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1. 会社概要 2. 私たちが向き合う課題 3. 私たちの取り組み 4. 組織・カルチャー 5. 採用情報 目次 2
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1. 会社概要 3
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株式会社ピリカ 2011年11月21日 小嶌 不二夫(代表取締役) 東京都渋谷区宇田川町2-1渋谷ホームズ1308 ごみ拾いSNSピリカの開発・運営 ポイ捨て調査サービスの提供 環境問題解決のための調査・研究 42名(パートタイム・インターン含む) 社名 設立 代表 所在地 事業内容 従業員数 4 会社概要
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代表取締役 小嶌 不二夫 Kojima Fujio 7歳の時に読んだ本の影響で環境問題の解決を志す。 大阪府大で環境工学、京大院でエネルギー経済を専攻。 大学院時代に世界を一周し、ごみの自然界流出問題に着目。 帰国後にごみ拾いSNS ピリカの開発を開始。 2011年に京大を中退し、会社を設立。 環境スタートアップ大賞 環境大臣賞 受賞 MIT Innovators Under 35 Japan受賞 5 会社概要 会社概要
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株式会社ピリカは科学技術の力であらゆる環境問題を 解決することを目指す会社です。多様な環境問題の中 でも、私たちはまず一歩目として、ごみの自然界流出 問題に取り組んでいます。 科学技術の力で あらゆる環境問題を 克服する 会社概要 6
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2. 私たちが向き合う課題 7
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ごみ(特にプラスチック)の自然界への流出が無視できない規模に 取り組む社会課題とその状況 ごみの自然界流出とは? OECDによる2019年のデータによると、プラス チックの廃棄量3,530 万トンに対して、820万ト ン(22%)は、管理されていない処分場や野外での 焼却など、不適切な管理下に置かれておりその一 部が自然界にも流出している懸念がある。 出典: OECD: Global Plastics Outlook, 2022 ※2022年プラスチック汚染条約の議論開始において参考データとして 活用されたOECDのデータを参照。 世界規模で人口と豊さが大きく増加し、製品使用に伴うごみの流出量が指数関数的に増加した結果、無視でき ない規模となっている。 海岸に打ち上がった大量のごみ(ガーナで撮影)
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取り組む社会課題とその状況 ごみの流出による悪影響は、生態系・産業など広範囲にわたる 生態系や産業に対しては既に実害が発生。プラスチック接種による人体への影響も懸念されているが、結論は 出ていない(実験動物の癌化などは確認済み、他の有害物質と比べて有意にリスクが大きいかは未確定)。 産業への影響 生態系への影響 プラスチック製の容器、 袋、網などを誤飲したり、 体に絡まるなどして、 最悪の場合、死に至る ケースも。 (渡り鳥の死骸と、その胃から検 出されたプラスチック) 海の生物への影響が広がる ことで、漁獲量の減少につ ながるだけでなく、関連す る観光業への影響も懸念さ れている。 人体への影響 プラスチックに付着する化 学物質が人体に悪影響を及 ぼす可能性が指摘されてい る。(特に直径5mm以下のマイ クロプラスチックは人体に取り込 まれる懸念が大きい) 気候変動への影響 海中のプラスチックが植物 性プランクトンやサンゴの 育成に悪影響を及ぼし、二 酸化炭素濃度増加に繋がる 可能性が示唆されている。
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3. 私たちの取り組み 10
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課題解決に向けたアプローチ 今ある施策は「対策」に偏っているが、解決の鍵は「計測」にある ごみ問題自体には、既に各国で多くのNPOや自治体が清掃や啓発など様々な対策を実行しているが、 いずれの対策も効果が計測されないまま闇雲に実行されており、結果として問題が解決されていない。 「ものさしが存在しない」という世界共通の問題を解決することで、状況の大幅な改善を目指す。 対策の改善× 対策の取捨選択や、地 域の優先順位付けがで きず改善できない。 対策の計測× 安価・有効な世界標準の ものさしが存在せず、効 果等を計測できない。 対策の実行× 有効な活動や重要な地 域に資源が集まらず、 インパクトが小さい。 対策の改善○ 対策の取捨選択や、地 域の優先順位付けがで き、改善が可能。 対策の計測○ 安価・有効な世界標準の ものさしが存在し、効果 等を計測できる。 対策の実行○ 有効な活動や重要な地 域に資源が集まり、解 決が着実に進む。 安価かつ有効な計測手 法"ものさし”を開発 し 世界中に普及させる 負のサイクル 正のサイクル 11
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2040年までに 自然界に流出するごみの量と 回収されるごみの量を逆転させる 私たちの取り組み 12 我々はごみの自然界流出問題に対し ● 計測:流出・回収されるごみの量や種類を定量的に把握する ● 対策:ごみの流出量を削減し、回収量を増加させる という解決に不可欠な2領域に貢献する事業やサービスを生み出し 世界中に普及させることで、問題の解決を目指す。 Mission
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ごみの流出問題のあらゆるポイントを 一気通貫で解決 ピリカが提供する「ごみの流出対策サービス」 資源化 調査 回収 流出抑止 ごみ分布 調査サービス タカノメ ごみの流出抑止 コンサルティング ごみ拾い促進 プラットフォーム ピリカ ごみのアップサイクル 流出ごみ資源化
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提供サービス ● タカノメ徒歩版 ● タカノメ自動車版 ごみ分布調査サービス タカノメ
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タカノメ 徒歩版 自治体 たばこ会社 飲料会社 公園管理会社 など タカノメ徒歩版:エリア内のポイ捨てごみ分布 詳細調査 ①対象エリアをスマ ホで撮影 ②ごみの種類や数を 読み取る ③ヒートマップで見える化、 清掃ルート検討や施策の効果測定に活用 ④ポイ捨て分析レポートを様々な顧客に提供
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タカノメ 徒歩版 調査活用例:環境整備を目的とした実態調査、施策の効果検証 など 定点観測での調査 環境整備を目的としたごみ分布の定点観測 施策の効果検証 ごみ対策の施策実施前後で効果検証
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車 × AIの組み合わせによって、これまでは不可能だった超広範囲でのごみ分布調査が可能 既に地球17周分、約68万kmを調査済み(2023年11月現在)。 世界中のごみ分布状況を高頻度で計測可能な 流出・散乱ごみのアメダス を作り、 そのデータ提供を通じて清掃予算の最適化、対策の効果測定、SNSピリカと連携した効率的な清掃活動を促し、 ごみの流出対策を世界規模で効率化・最大化する タカノメ 自動車版 タカノメ自動車版:路上ごみ分布 広域調査 1. スマホで路上を撮影 2. 機械学習でごみを検知 3. 地域美化にデータを活用
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2. 現地企業の事業を通じた調査 ごみ収集車、バス会社、小売業者等に依頼し、現地企 業の事業を通して調査を実施 海外での広がり:ベトナムの主要都市の路上散乱ごみ調査(JICA) タカノメ 自動車版 1. 車両・バイクを使った自主調査 現地パートナー会社と協力し、ベトナム都市部の 道路を広範囲で撮影 バイクを用いた実験の様子(ベトナム、ダナン市)
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タカノメ 自動車版 導入地域(導入内定地域を含む) 静脈産業が調査地域の拡大に大きく貢献 ことでんバス 山一商事 青森テレビ (三八五観光タクシー、三八五交通) 加藤商事 トヨタアルバルク東京 ナガイホールディングス 安田産業 浜田 三重県庁 鳥羽市 岐阜県庁 岐阜市 横浜エフエム放送(オオスミ) TML(サイクラーズ) 上毛資源 街クリーン 旭川一般廃棄物処理社 山口県庁 中特グループ
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提供サービス ● ごみ拾いSNS ピリカ ● ピリカ 自治体版 ● ピリカ 企業・団体版 ● ピリカサポーターズクラブ ごみ拾い促進プラットフォーム ピリカ
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ピリカ企業・団体版 ごみ拾いSNS ピリカ ピリカ自治体版 ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」 サービス 内容 費用 レポーティング ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」機能 名称 見える化ページ 有料 通報管理 促進啓発サポート* 管理画面 *一部オプション レポーティング 見える化ページ 組織内タイムライン 促進啓発サポート* 管理画面 ごみ拾い専門 SNS 無料
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ピリカは、2011年に京都大学の学生(当時)が開発したごみ拾い専用SNS。 リアルイベントとして行われていた地域清掃活動が、いつでもどこでも気軽にスマホから参加可能に。 ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」 ごみ拾いSNS「ピリカ」
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ごみ拾いSNS「ピリカ」の特徴 ごみ拾いSNSピリカ ごみを拾う 写真を撮って発信 仲間が増える! 感謝される!
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投稿された国・地域 120 以上 ごみの回収量 3.2 億個 参加者数 のべ 250万人 ごみ拾いSNS「ピリカ」の実績 ※ ※ 2023.11.01時点 ごみ拾いSNSピリカ
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ピリカ 自治体版 サービス 地域清掃活動の見える化・活性化の支援や不法投棄通報のためのサービス 導入自治体(一部抜粋) 見える化ページ
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ピリカ 企業・団体版 サービス CSR・サステナビリティ活動のPR、社内外コミュニケーションの活性化に 企業・団体の清掃活動を見える化。 組織内タイムラインでメンバーのコミュニケーションも活性化。 見える化ページ 組織内タイムライン 導入企業・団体(一部抜粋)
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ピリカ 企業・団体版 サービス 多様化している活用の幅 社会的責任を果たすためのアプローチ 従業員の環境/社会活動活性化
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ピリカサポーターズクラブ ピリカを支援してくださる方向けのプラットフォームを開始
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提供サービス ● ごみの流出実態調査 ● MPs(マイクロプラスチック)調査 ● 人工芝流出対策 ごみの流出抑止 コンサルティング
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ピリカデータを活用したごみの回収量・流出量の推計、タカノメデータを活用した河川ごみ調査、 ポイ捨てごみ・プラスチック流出対策の研究・調査等、顧客の要望に応じたコンサルティングを提供。 ごみの流出抑止 コンサルティング事業概要について データを活用した現場調査およびリサーチの実施 国内 海外 現場調査 ● タカノメデータを活用した河川ごみ調査 ● 自然通水に関するマイクロプラスチック調査・ 分析等 ● 人工芝流出対策・調査 ● タカノメ自動車版の海外展開支援(パート ナー・市場開拓も含む) ● JICA、IGES、UNEP等の案件調査 デスクリ サーチ ● 路上ごみ・プラ対策等の研究・調査 ● 国内プラスチック流出量調査 ● 企業向けコンサル(EPR(拡大生産者責任)対 策、CSR等) ● 海外のプラスチック流出量や対策、国際動向 に関するリサーチ
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タカノメ等DX技術を応用したごみの流出実態調査 提供サービス>ごみの流出実態調査 タカノメデータ(路上ごみ分布データ)を用いて、 対象となる河川近辺の街中における散乱ごみの 密度が高い地点を特定。 選定した調査地点において、プラスチックごみ等 の流出実態調査を実施。 各地点におけるごみの量・種類と地理的条件や 河川の状況等から、発生源を分析 発生源に応じた効果的な流出防止対策について 検討し、具体的な手法を提案 例:自治体の委託事業 タカノメデータを 河川周辺の調査地 の選定に活用 調査地選定 実態調査 分析 対策
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小型の調査装置を開発、 低コスト&どこでも調査可能に 国連でも導入されたMPs(マイクロプラスチック)調査 ※タイ, ベトナム, カンボジア, ラオスの調査は 国連環境計画のプロジェクトCounterMEASUREの一環として実施 提供サービス>マイクロプラスチック調査 自社で小型のマイクロプラスチック調査装置を製作。船舶の入れない狭小な河川でも調査が可能に。 ※現在は自然通水によるマイクロプラスチック調査や分析が可能
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1. 人工芝流出の実態把握 横浜市、大阪府等の各自治体が保有するスポーツ施設に おいて流出実態調査を開始 2. 流出対策設備をメーカーと協働して開発 各人工芝メーカーと協議・連携して流出対策に用いる バリアやフィルターを導入・設置 3. 流出抑制のためのガイドラインを作成 施設の関係者向けに人工芝片や充填材の流出対策に関する ガイドラインや提言事項を作成 4. 流出ごみの再資源化・啓蒙 原材料としての需要を生み出し、回収量の増加を狙う 製品を通じて、問題の認知や啓蒙を行う 提供サービス>人工芝流出対策 人工芝流出対策として、実態把握〜対策立案・課題解決まで提供
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提供サービス ● アップサイクル事業のサポート ● 素材調達・販売 ごみのアップサイクル 流出ごみ資源化
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成形・加工 回収 破砕・選別 ペレット化 これまでの実績/活動内容 流出が懸念されるごみの資源化技術を開発し、事業を各地で受注 事例① 人工芝 → マーカーコーン ● 人工芝グラウンドから流出する人工芝片を回収し、練習 に利用できるマーカーコーンを製造 ● 横浜Fマリノス、横須賀市などから案件を受注 事例② 牡蠣パイプ → 買い物かご ● 海岸に大量漂着する牡蠣養殖用パイプを回収し、買い物 かごを製造し、コンビニ等で活用 ● ボーイスカウト日本連盟などから案件を受注
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養殖用牡蠣パイプのアップサイクルプロジェクト 公益社団法人ボーイスカウト日本連盟様、 一般社団法人 セブンイレブン記念財団様、 株式会社セブン-イレブンジャパン様と連携 これまでの実績/活動内容 企業版ふるさと納税や財団と連携したプロジェクトを展開 人工芝のアップサイクルプロジェクト 一般社団法人F・マリノススポーツクラブ様、 横須賀市様と連携 制作された 買い物かご
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情報公開とメディア露出 オープンデータの公開 メディア向けの広報 調査結果のデータベースをWebサイトに て一般公開しています。 調査結果を発信するために、メディア向 けに説明会等の広報を実施しています。 ピリカでは事業で実施した調査の手法や結果を一般公開するなど、環境問題とその解決策の周知・ 広報にも取り組んでいます。 37
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事業売上の推移 38 ピリカ コンサルティング、他 タカノメ 環境問題の解決という社会性と事業の収益性を両立しながら、着実に売上を伸ばしてきました。 社会的な環境意識の高まりを背景に今後も事業規模の拡大を目指しています。
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4. 組織・カルチャー 39
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代表取締役 小嶌 不二夫 Kojima Fujio 幼少期に読んだ本の影響で環境問題解決を志す。 京都大学大学院時代に世界を一周し、ごみの自然 界流出問題に着目。2011年に京大院を中退し、 株式会社ピリカを設立。 取締役, サービス事業部長 村越 隆之 Murakoshi Takayuki 2011年にグーグル株式会社(現グーグル合同会 社)に入社。Datorama Japan 株式会社(現 株 式会社セールスフォース・ジャパン)、Jellyfish Japan 合同会社を経てピリカに参画。 管理部長 三井 悠 Mitsui Yu 早稲田大学で心理学、教育を専攻。在学中にオン ライン教育を提供する教育ベンチャーを創業し、 財務会計・人事などを担当。ピリカには創業時か ら関わり、2015年から本格的に関与。 経営メンバー紹介 40
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プロダクトマネージャー 藤澤 加奈 Fujisawa Kana カプコン、任天堂、フリーランスにて、プロダク トの新規立ち上げや運用におけるUI/UX設計実装 を担当。出産を機に、子供たちが生きていく未来 の地球へコミットしたい思いが強まり、PdMとし てピリカへ入社。 セールス 朝緑 高太 Asamidori Kota 作業支援ロボット(マッスルスーツ)のパイオニ ア企業であるイノフィスにて、営業として従事。 家業の再興(日本酒の酒蔵)も目指してます! コンサルティング 土村 萌 Tsuchimura Megu 大学院で海洋プラ研究後、新卒で建設コンサル (環境部)へ入社。一時、異業種で働いたことを きっかけに環境問題解決への思いを再認識しピリ カへ入社。省庁/自治体コンサルを担当。 メンバー紹介 カスタマーサクセス 箕田 悠里 Minoda Yuri 15年以上のERPパッケージ企業勤務を経て、子 供の未来のため環境問題に挑戦しようと入社を決 意。自治体・企業・団体様のピリカ・タカノメ活 用を通じて問題克服に向き合う日々。 コーポレート 谷口 弘子 Taniguchi Hiroko リクルートで営業、デジタルマーケを担当後、ベ ンチャー企業のマーケ広報、事業立ち上げ、バッ クオフィスを経てピリカへ。アイデアや挑戦をよ しとする風土と大きな社会課題と対峙できるピリ カが好き。 テックリード 九鬼 正人 Kuki Masato 大学院で医療情報システムの研究開発に参画、前 職にてカーエレ機器のソフト開発に従事。SNSピ リカのAndroidアプリリニューアルからピリカに 参画し、現在は調査プロダクトのソフト開発に従 事している。 41
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PR 社長 サービス事業部 カスタマー サクセス セールス マーケティング 情報管理 コンサル ティング 管理部 財務・経理 人事 研究 取締役会 株主総会 調査プロダクト 開発 SNSプロダクト 開発 コミュニティ 組織図(2024年6月時点) 労務 法務・総務 流出ごみ資源化 採用 42
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雇用形態ごとの構成 職種ごとの構成 22名 ・フルタイム 11名 ・パートタイム 5名 ・インターン 合計 44名 多様なメンバー構成(2024年6月時点) 43 6名 ・業務委託
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性別 年代 居住地 勤続年数 直近3年は女性比率が 増加し、男女約半数ずつ コロナ前からリモートを 前提とした働き方で、全 国にメンバーがいます。 10代から50代まで 幅広い世代が活躍中。 平均年齢34歳。 新規メンバーが 続々入社。 数字で見る組織 44
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ピリカのバリュー(大切にしたい価値観) 1. すべては環境問題解決のために ピリカは環境問題を解決し、克服するために存在する組織です。ピリカにおける あらゆる活動や意思決定が環境問題解決に繋がっていることを常に意識し、常に 問い続ける必要があります。 2. 顧客価値「も」追求する ピリカにとって顧客は環境問題を共に解決する重要なパートナーです。もし問題解 決と顧客価値が相反する場合、安易にどちらかを選ぶのではなく、敢えて二兎を追 う道を模索します。 3. 当たり前の基準を高める ピリカは環境問題解決の領域で世界一を目指しています。メンバーに対しても、能 力、成果などの面で高い基準の「当たり前」を求めますし、基準自体も日々アップ デートされていきます。 4. すべてを明確に 私たちは5W1Hや定量情報ですべてを明確にします。担当者や計画、根拠などが曖 昧な時は、それらを明確にするための率直な質問と意思決定を推進します。 5. たたき台を作る人が一番偉い 何かを作ったり、提案したりするには、誰かがたたき台を作る必要があります。一見、賢そう な指摘や反論は、実はたたき台が無ければ生まれないもの。たたき台を作れる勇気ある人を私 たちは心から尊敬します。 6. 徹底的に事実に基づく まだ誰も解決できていない環境問題に挑む際、私たちにとって一番の拠り所となるのが事実で す。ピリカは、空気でも、思い込みでもなく、事実に基づいて意思決定し行動する組織です。 7. 小さく、はやく、たくさん試す 私たちは、未検証の案に確信が持てるほど自分達が賢くないことを理解しています。実験を安 く小さく設計し、はやくたくさん試した上で、有望だと判断した案を実行することで、一見す ると無謀な、でも自分達は有望だと思える道を進みます。 8. 自ら責任を負い、責任を果たすことで信頼を築く 環境問題の解決は、社会からの要請があるからではなく、私たち自身の意志でやっていること であり、そう思うからこそ本質的な問題解決ができるとピリカでは考えます。社会において も、会社においても、責任を自ら引き受け、責任を果たせるようにベストを尽くしましょう。 信頼は後からついてくるはずです。 45
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5. 採用情報 46
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面談 スキル チェック Webテスト 内定 オンラインまたは対 面にて面談を実施さ せていただきます。 応募職種・ポジショ ンにもよりますが、 1〜3回が目安で す。 リファレンス チェック 応募職種に応じて、 模擬商談、論述、 コーディングテスト などの、実務スキル を測るための選考を 実施させていただき ます。 学力や性格等を測る Webテストを受験い ただきます。 所要時間の目安は合 計2時間ですが、連 続ではなく、15分 ~30分ごとで区切ら れておりますので、 内容ごとに受検いた だくことも可能で す。 一緒に働かれたこと のある方を2名ご紹 介いただき、弊社か ら電話インタビュー を実施させていただ きます。 ※正社員希望者のみ 入社いただくに当 たっての期待役割や 条件などを文章化 し、オファー面談を 実施させていただき ます。 内容に双方が合意で きたら内定となりま す。 応募 フォームよりご応募 ください。 応募時に履歴書・職 務経歴書等も添付い ただけるとスムーズ です。 採用プロセス 採用プロセスは通常0.5〜1.5ヶ月かけて実施します。各プロセスの順番は前後する場合があります。 47
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働き方 • フルフレックスタイム勤務制度(標準労働時間1日8時間) • 土日祝休み、年末年始休暇、夏季休暇、特別休暇 • 入社時特別休暇(3日) • 年次有給休暇 • 産前産後休暇、育児・介護休業 福利厚生 • 通勤交通費支給 • 健康診断 • 各種社会保険完備 • ベビーシッター費用補助 勤務環境 48
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機器類 • パソコン:会社から貸与(セキュリティ要件を満たせば個人所有のPCも利用可) • 携帯電話:個人で用意(電話代は電話アプリを通じて負担) 利用サービス(一部抜粋) • Slack(社内コミュニケーション) • Google Workspace(メール・ビデオ会議・書類作成・データ保管・他) • Salesforce(営業管理) • freee(会計、人事労務、プロジェクト管理) • Bitwarden(パスワード管理) • ごみ拾いSNSピリカ企業版(環境活動) 勤務環境 49
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フロントエンド アプリ インフラ 機械学習/画像解析 利用技術 50
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ビジネス職種 役割等級 報酬テーブル B6 B5 B4 B3 B2 B1 B6報酬テーブル B5報酬テーブル B4報酬テーブル B3報酬テーブル B2報酬テーブル B1報酬テーブル エンジニア職種 役割等級 報酬テーブル E6 E5 E4 E3 E2 E1 E6報酬テーブル E5報酬テーブル E4報酬テーブル E3報酬テーブル E2報酬テーブル E1報酬テーブル 報酬決定の仕組み 報酬は役割等級に基づき決定されます。役割等級はビジネス職種とエンジニア職種に分かれて 6段階があり、それぞれの役割等級に応じた報酬テーブルが設定されています。 ※1等級はパートタイムスタッフ/インターン、2等級~6等級はフルタイムスタッフを想定 51
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期待役割に基づき、 業務を遂行 1on1にて随時 フィードバック パフォーマン スに基づき、 翌半期の等級 の原案を作成 半期の 振り返り 半期中 半期末(9,3月) 評価会議 被評価者の 翌半期の等級 及び報酬を 決定 半期の等級 (期待役割) を確認 半期初 (4,10月) 被 評 価 者 上 長 他 評 価 者 1on1 パフォーマンスマネジメントの仕組み パフォーマンスマネジメントの仕組みはNo Ratingを採用し、期中の1on1の中で目標やパフォーマン スの管理を行います。半期のパフォーマンスの結果を元に、翌半期の等級および報酬が決まります。 52
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• ピリカの事業概要について • YouTube動画(約10分)https://youtu.be/Qc-v2BHrcWo • ピリカの開発部について知る • Pirika Developers Blog https://devblog.pirika.org/ • ピリカの事業と歴史について知る • 10周年記念 YEAR Book https://yearbook.pirika.org/?pNo=1 その他参考資料 ピリカのことをより知っていただくために、下記のページもぜひご覧ください! 53