2023.11株式会社ピリカ採用候補者向け資料
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1. 会社概要2. 私たちが向き合う課題3. 私たちの取り組み4. 組織・カルチャー5. 採用情報目次2
1. 会社概要3
株式会社ピリカ2011年11月21日小嶌 不二夫(代表取締役)東京都渋谷区宇田川町2-1渋谷ホームズ1308ごみ拾いSNSピリカの開発・運営ポイ捨て調査サービスの提供環境問題解決のための調査・研究42名(パートタイム・インターン含む)社名設立代表所在地事業内容従業員数4会社概要
代表取締役小嶌 不二夫 Kojima Fujio7歳の時に読んだ本の影響で環境問題の解決を志す。大阪府大で環境工学、京大院でエネルギー経済を専攻。大学院時代に世界を一周し、ごみの自然界流出問題に着目。帰国後にごみ拾いSNS ピリカの開発を開始。2011年に京大を中退し、会社を設立。環境スタートアップ大賞 環境大臣賞 受賞MIT Innovators Under 35 Japan受賞5会社概要会社概要
株式会社ピリカは科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指す会社です。多様な環境問題の中でも、私たちはまず一歩目として、ごみの自然界流出問題に取り組んでいます。科学技術の力であらゆる環境問題を克服する会社概要6
2. 私たちが向き合う課題7
ごみ(特にプラスチック)の自然界への流出が無視できない規模に取り組む社会課題とその状況 ごみの自然界流出とは?OECDによる2019年のデータによると、プラスチックの廃棄量3,530 万トンに対して、820万トン(22%)は、管理されていない処分場や野外での焼却など、不適切な管理下に置かれておりその一部が自然界にも流出している懸念がある。出典: OECD: Global Plastics Outlook, 2022※2022年プラスチック汚染条約の議論開始において参考データとして活用されたOECDのデータを参照。世界規模で人口と豊さが大きく増加し、製品使用に伴うごみの流出量が指数関数的に増加した結果、無視できない規模となっている。海岸に打ち上がった大量のごみ(ガーナで撮影)
取り組む社会課題とその状況ごみの流出による悪影響は、生態系・産業など広範囲にわたる生態系や産業に対しては既に実害が発生。プラスチック接種による人体への影響も懸念されているが、結論は出ていない(実験動物の癌化などは確認済み、他の有害物質と比べて有意にリスクが大きいかは未確定)。産業への影響生態系への影響プラスチック製の容器、袋、網などを誤飲したり、体に絡まるなどして、最悪の場合、死に至るケースも。(渡り鳥の死骸と、その胃から検出されたプラスチック)海の生物への影響が広がることで、漁獲量の減少につながるだけでなく、関連する観光業への影響も懸念されている。人体への影響プラスチックに付着する化学物質が人体に悪影響を及ぼす可能性が指摘されている。(特に直径5mm以下のマイクロプラスチックは人体に取り込まれる懸念が大きい)気候変動への影響海中のプラスチックが植物性プランクトンやサンゴの育成に悪影響を及ぼし、二酸化炭素濃度増加に繋がる可能性が示唆されている。
3. 私たちの取り組み10
課題解決に向けたアプローチ今ある施策は「対策」に偏っているが、解決の鍵は「計測」にあるごみ問題自体には、既に各国で多くのNPOや自治体が清掃や啓発など様々な対策を実行しているが、いずれの対策も効果が計測されないまま闇雲に実行されており、結果として問題が解決されていない。「ものさしが存在しない」という世界共通の問題を解決することで、状況の大幅な改善を目指す。対策の改善×対策の取捨選択や、地域の優先順位付けができず改善できない。対策の計測×安価・有効な世界標準のものさしが存在せず、効果等を計測できない。対策の実行×有効な活動や重要な地域に資源が集まらず、インパクトが小さい。対策の改善○対策の取捨選択や、地域の優先順位付けができ、改善が可能。対策の計測○安価・有効な世界標準のものさしが存在し、効果等を計測できる。対策の実行○有効な活動や重要な地域に資源が集まり、解決が着実に進む。安価かつ有効な計測手法"ものさし”を開発し世界中に普及させる負のサイクル 正のサイクル11
2040年までに自然界に流出するごみの量と回収されるごみの量を逆転させる私たちの取り組み12我々はごみの自然界流出問題に対し● 計測:流出・回収されるごみの量や種類を定量的に把握する● 対策:ごみの流出量を削減し、回収量を増加させるという解決に不可欠な2領域に貢献する事業やサービスを生み出し世界中に普及させることで、問題の解決を目指す。Mission
ごみの流出問題のあらゆるポイントを 一気通貫で解決 ピリカが提供する「ごみの流出対策サービス」資源化調査 回収 流出抑止ごみ分布調査サービスタカノメごみの流出抑止コンサルティングごみ拾い促進プラットフォームピリカごみのアップサイクル流出ごみ資源化
提供サービス● タカノメ徒歩版● タカノメ自動車版ごみ分布調査サービスタカノメ
タカノメ 徒歩版自治体たばこ会社飲料会社公園管理会社 などタカノメ徒歩版:エリア内のポイ捨てごみ分布 詳細調査①対象エリアをスマホで撮影②ごみの種類や数を読み取る③ヒートマップで見える化、清掃ルート検討や施策の効果測定に活用④ポイ捨て分析レポートを様々な顧客に提供
タカノメ 徒歩版調査活用例:環境整備を目的とした実態調査、施策の効果検証 など定点観測での調査環境整備を目的としたごみ分布の定点観測施策の効果検証ごみ対策の施策実施前後で効果検証
車 × AIの組み合わせによって、これまでは不可能だった超広範囲でのごみ分布調査が可能既に地球17周分、約68万kmを調査済み(2023年11月現在)。世界中のごみ分布状況を高頻度で計測可能な 流出・散乱ごみのアメダス を作り、そのデータ提供を通じて清掃予算の最適化、対策の効果測定、SNSピリカと連携した効率的な清掃活動を促し、ごみの流出対策を世界規模で効率化・最大化するタカノメ 自動車版タカノメ自動車版:路上ごみ分布 広域調査1. スマホで路上を撮影 2. 機械学習でごみを検知 3. 地域美化にデータを活用
2. 現地企業の事業を通じた調査ごみ収集車、バス会社、小売業者等に依頼し、現地企業の事業を通して調査を実施海外での広がり:ベトナムの主要都市の路上散乱ごみ調査(JICA)タカノメ 自動車版1. 車両・バイクを使った自主調査現地パートナー会社と協力し、ベトナム都市部の道路を広範囲で撮影バイクを用いた実験の様子(ベトナム、ダナン市)
タカノメ 自動車版 導入地域(導入内定地域を含む)静脈産業が調査地域の拡大に大きく貢献ことでんバス山一商事青森テレビ(三八五観光タクシー、三八五交通)加藤商事トヨタアルバルク東京ナガイホールディングス安田産業浜田三重県庁鳥羽市岐阜県庁岐阜市横浜エフエム放送(オオスミ)TML(サイクラーズ)上毛資源街クリーン旭川一般廃棄物処理社山口県庁中特グループ
提供サービス● ごみ拾いSNS ピリカ● ピリカ 自治体版● ピリカ 企業・団体版● ピリカサポーターズクラブごみ拾い促進プラットフォームピリカ
ピリカ企業・団体版ごみ拾いSNS ピリカ ピリカ自治体版ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」サービス内容費用レポーティングごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」機能名称見える化ページ有料通報管理促進啓発サポート*管理画面*一部オプションレポーティング見える化ページ組織内タイムライン促進啓発サポート*管理画面ごみ拾い専門SNS無料
ピリカは、2011年に京都大学の学生(当時)が開発したごみ拾い専用SNS。リアルイベントとして行われていた地域清掃活動が、いつでもどこでも気軽にスマホから参加可能に。ごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」ごみ拾いSNS「ピリカ」
ごみ拾いSNS「ピリカ」の特徴ごみ拾いSNSピリカごみを拾う 写真を撮って発信仲間が増える!感謝される!
投稿された国・地域120 以上ごみの回収量3.2 億個参加者数のべ 250万人ごみ拾いSNS「ピリカ」の実績 ※※ 2023.11.01時点ごみ拾いSNSピリカ
ピリカ 自治体版 サービス地域清掃活動の見える化・活性化の支援や不法投棄通報のためのサービス導入自治体(一部抜粋)見える化ページ
ピリカ 企業・団体版 サービスCSR・サステナビリティ活動のPR、社内外コミュニケーションの活性化に企業・団体の清掃活動を見える化。組織内タイムラインでメンバーのコミュニケーションも活性化。見える化ページ 組織内タイムライン 導入企業・団体(一部抜粋)
ピリカ 企業・団体版 サービス多様化している活用の幅社会的責任を果たすためのアプローチ 従業員の環境/社会活動活性化
ピリカサポーターズクラブピリカを支援してくださる方向けのプラットフォームを開始
提供サービス● ごみの流出実態調査● MPs(マイクロプラスチック)調査● 人工芝流出対策ごみの流出抑止コンサルティング
ピリカデータを活用したごみの回収量・流出量の推計、タカノメデータを活用した河川ごみ調査、ポイ捨てごみ・プラスチック流出対策の研究・調査等、顧客の要望に応じたコンサルティングを提供。ごみの流出抑止 コンサルティング事業概要についてデータを活用した現場調査およびリサーチの実施国内 海外現場調査● タカノメデータを活用した河川ごみ調査● 自然通水に関するマイクロプラスチック調査・分析等● 人工芝流出対策・調査● タカノメ自動車版の海外展開支援(パートナー・市場開拓も含む)● JICA、IGES、UNEP等の案件調査デスクリサーチ● 路上ごみ・プラ対策等の研究・調査● 国内プラスチック流出量調査● 企業向けコンサル(EPR(拡大生産者責任)対策、CSR等)● 海外のプラスチック流出量や対策、国際動向に関するリサーチ
タカノメ等DX技術を応用したごみの流出実態調査提供サービス>ごみの流出実態調査タカノメデータ(路上ごみ分布データ)を用いて、対象となる河川近辺の街中における散乱ごみの密度が高い地点を特定。選定した調査地点において、プラスチックごみ等の流出実態調査を実施。各地点におけるごみの量・種類と地理的条件や河川の状況等から、発生源を分析発生源に応じた効果的な流出防止対策について検討し、具体的な手法を提案例:自治体の委託事業タカノメデータを河川周辺の調査地の選定に活用調査地選定実態調査分析対策
小型の調査装置を開発、低コスト&どこでも調査可能に国連でも導入されたMPs(マイクロプラスチック)調査※タイ, ベトナム, カンボジア, ラオスの調査は 国連環境計画のプロジェクトCounterMEASUREの一環として実施提供サービス>マイクロプラスチック調査自社で小型のマイクロプラスチック調査装置を製作。船舶の入れない狭小な河川でも調査が可能に。※現在は自然通水によるマイクロプラスチック調査や分析が可能
1. 人工芝流出の実態把握横浜市、大阪府等の各自治体が保有するスポーツ施設において流出実態調査を開始2. 流出対策設備をメーカーと協働して開発各人工芝メーカーと協議・連携して流出対策に用いるバリアやフィルターを導入・設置3. 流出抑制のためのガイドラインを作成施設の関係者向けに人工芝片や充填材の流出対策に関するガイドラインや提言事項を作成4. 流出ごみの再資源化・啓蒙原材料としての需要を生み出し、回収量の増加を狙う製品を通じて、問題の認知や啓蒙を行う提供サービス>人工芝流出対策人工芝流出対策として、実態把握〜対策立案・課題解決まで提供
提供サービス● アップサイクル事業のサポート● 素材調達・販売ごみのアップサイクル流出ごみ資源化
成形・加工回収 破砕・選別 ペレット化これまでの実績/活動内容流出が懸念されるごみの資源化技術を開発し、事業を各地で受注事例① 人工芝 → マーカーコーン● 人工芝グラウンドから流出する人工芝片を回収し、練習に利用できるマーカーコーンを製造● 横浜Fマリノス、横須賀市などから案件を受注事例② 牡蠣パイプ → 買い物かご● 海岸に大量漂着する牡蠣養殖用パイプを回収し、買い物かごを製造し、コンビニ等で活用● ボーイスカウト日本連盟などから案件を受注
養殖用牡蠣パイプのアップサイクルプロジェクト公益社団法人ボーイスカウト日本連盟様、一般社団法人 セブンイレブン記念財団様、株式会社セブン-イレブンジャパン様と連携これまでの実績/活動内容企業版ふるさと納税や財団と連携したプロジェクトを展開人工芝のアップサイクルプロジェクト一般社団法人F・マリノススポーツクラブ様、横須賀市様と連携制作された買い物かご
情報公開とメディア露出オープンデータの公開メディア向けの広報調査結果のデータベースをWebサイトにて一般公開しています。調査結果を発信するために、メディア向けに説明会等の広報を実施しています。ピリカでは事業で実施した調査の手法や結果を一般公開するなど、環境問題とその解決策の周知・広報にも取り組んでいます。37
事業売上の推移38ピリカコンサルティング、他タカノメ環境問題の解決という社会性と事業の収益性を両立しながら、着実に売上を伸ばしてきました。社会的な環境意識の高まりを背景に今後も事業規模の拡大を目指しています。
4. 組織・カルチャー39
代表取締役 小嶌 不二夫 Kojima Fujio幼少期に読んだ本の影響で環境問題解決を志す。京都大学大学院時代に世界を一周し、ごみの自然界流出問題に着目。2011年に京大院を中退し、株式会社ピリカを設立。取締役, サービス事業部長村越 隆之 Murakoshi Takayuki2011年にグーグル株式会社(現グーグル合同会社)に入社。Datorama Japan 株式会社(現 株式会社セールスフォース・ジャパン)、JellyfishJapan 合同会社を経てピリカに参画。管理部長三井 悠 Mitsui Yu早稲田大学で心理学、教育を専攻。在学中にオンライン教育を提供する教育ベンチャーを創業し、財務会計・人事などを担当。ピリカには創業時から関わり、2015年から本格的に関与。経営メンバー紹介40
プロダクトマネージャー 藤澤 加奈 Fujisawa Kanaカプコン、任天堂、フリーランスにて、プロダクトの新規立ち上げや運用におけるUI/UX設計実装を担当。出産を機に、子供たちが生きていく未来の地球へコミットしたい思いが強まり、PdMとしてピリカへ入社。セールス朝緑 高太 Asamidori Kota作業支援ロボット(マッスルスーツ)のパイオニア企業であるイノフィスにて、営業として従事。家業の再興(日本酒の酒蔵)も目指してます!コンサルティング土村 萌 Tsuchimura Megu大学院で海洋プラ研究後、新卒で建設コンサル(環境部)へ入社。一時、異業種で働いたことをきっかけに環境問題解決への思いを再認識しピリカへ入社。省庁/自治体コンサルを担当。メンバー紹介カスタマーサクセス箕田 悠里 Minoda Yuri15年以上のERPパッケージ企業勤務を経て、子供の未来のため環境問題に挑戦しようと入社を決意。自治体・企業・団体様のピリカ・タカノメ活用を通じて問題克服に向き合う日々。コーポレート谷口 弘子 Taniguchi Hirokoリクルートで営業、デジタルマーケを担当後、ベンチャー企業のマーケ広報、事業立ち上げ、バックオフィスを経てピリカへ。アイデアや挑戦をよしとする風土と大きな社会課題と対峙できるピリカが好き。テックリード九鬼 正人 Kuki Masato大学院で医療情報システムの研究開発に参画、前職にてカーエレ機器のソフト開発に従事。SNSピリカのAndroidアプリリニューアルからピリカに参画し、現在は調査プロダクトのソフト開発に従事している。41
PR社長サービス事業部カスタマーサクセスセールスマーケティング情報管理コンサルティング管理部財務・経理人事研究取締役会株主総会調査プロダクト開発SNSプロダクト開発コミュニティ組織図(2023年7月時点)労務法務・総務流出ごみ資源化採用42
雇用形態ごとの構成職種ごとの構成22名・フルタイム11名・パートタイム5名・インターン合計44名多様なメンバー構成(2023年11月時点)436名・業務委託
性別 年代居住地 勤続年数直近3年は女性比率が増加し、男女約半数ずつコロナ前からリモートを前提とした働き方で、全国にメンバーがいます。10代から50代まで幅広い世代が活躍中。平均年齢34歳。新規メンバーが続々入社。数字で見る組織44
ピリカのバリュー(大切にしたい価値観)1. すべては環境問題解決のためにピリカは環境問題を解決し、克服するために存在する組織です。ピリカにおけるあらゆる活動や意思決定が環境問題解決に繋がっていることを常に意識し、常に問い続ける必要があります。2. 顧客価値「も」追求するピリカにとって顧客は環境問題を共に解決する重要なパートナーです。もし問題解決と顧客価値が相反する場合、安易にどちらかを選ぶのではなく、敢えて二兎を追う道を模索します。3. 当たり前の基準を高めるピリカは環境問題解決の領域で世界一を目指しています。メンバーに対しても、能力、成果などの面で高い基準の「当たり前」を求めますし、基準自体も日々アップデートされていきます。4. すべてを明確に私たちは5W1Hや定量情報ですべてを明確にします。担当者や計画、根拠などが曖昧な時は、それらを明確にするための率直な質問と意思決定を推進します。5. たたき台を作る人が一番偉い何かを作ったり、提案したりするには、誰かがたたき台を作る必要があります。一見、賢そうな指摘や反論は、実はたたき台が無ければ生まれないもの。たたき台を作れる勇気ある人を私たちは心から尊敬します。6. 徹底的に事実に基づくまだ誰も解決できていない環境問題に挑む際、私たちにとって一番の拠り所となるのが事実です。ピリカは、空気でも、思い込みでもなく、事実に基づいて意思決定し行動する組織です。7. 小さく、はやく、たくさん試す私たちは、未検証の案に確信が持てるほど自分達が賢くないことを理解しています。実験を安く小さく設計し、はやくたくさん試した上で、有望だと判断した案を実行することで、一見すると無謀な、でも自分達は有望だと思える道を進みます。8. 自ら責任を負い、責任を果たすことで信頼を築く環境問題の解決は、社会からの要請があるからではなく、私たち自身の意志でやっていることであり、そう思うからこそ本質的な問題解決ができるとピリカでは考えます。社会においても、会社においても、責任を自ら引き受け、責任を果たせるようにベストを尽くしましょう。信頼は後からついてくるはずです。 45
5. 採用情報46
面談スキルチェックWebテスト 内定オンラインまたは対面にて面談を実施させていただきます。応募職種・ポジションにもよりますが、1〜3回が目安です。リファレンスチェック応募職種に応じて、模擬商談、論述、コーディングテストなどの、実務スキルを測るための選考を実施させていただきます。学力や性格等を測るWebテストを受験いただきます。所要時間の目安は合計2時間ですが、連続ではなく、15分~30分ごとで区切られておりますので、内容ごとに受検いただくことも可能です。一緒に働かれたことのある方を2名ご紹介いただき、弊社から電話インタビューを実施させていただきます。※正社員希望者のみ入社いただくに当たっての期待役割や条件などを文章化し、オファー面談を実施させていただきます。内容に双方が合意できたら内定となります。応募フォームよりご応募ください。応募時に履歴書・職務経歴書等も添付いただけるとスムーズです。採用プロセス採用プロセスは通常0.5〜1.5ヶ月かけて実施します。各プロセスの順番は前後する場合があります。47
働き方• フルフレックスタイム勤務制度(標準労働時間1日8時間)• 土日祝休み、年末年始休暇、夏季休暇、特別休暇• 入社時特別休暇(3日)• 年次有給休暇• 産前産後休暇、育児・介護休業福利厚生• 通勤交通費支給• 健康診断• 各種社会保険完備• ベビーシッター費用補助勤務環境48
機器類• パソコン:会社から貸与(セキュリティ要件を満たせば個人所有のPCも利用可)• 携帯電話:個人で用意(電話代は電話アプリを通じて負担)利用サービス(一部抜粋)• Slack(社内コミュニケーション)• Google Workspace(メール・ビデオ会議・書類作成・データ保管・他)• Salesforce(営業管理)• freee(会計、人事労務、プロジェクト管理)• Bitwarden(パスワード管理)• ごみ拾いSNSピリカ企業版(環境活動)勤務環境49
フロントエンド アプリ インフラ 機械学習/画像解析利用技術50
ビジネス職種役割等級 報酬テーブルB6B5B4B3B2B1B6報酬テーブルB5報酬テーブルB4報酬テーブルB3報酬テーブルB2報酬テーブルB1報酬テーブルエンジニア職種役割等級 報酬テーブルE6E5E4E3E2E1E6報酬テーブルE5報酬テーブルE4報酬テーブルE3報酬テーブルE2報酬テーブルE1報酬テーブル報酬決定の仕組み報酬は役割等級に基づき決定されます。役割等級はビジネス職種とエンジニア職種に分かれて6段階があり、それぞれの役割等級に応じた報酬テーブルが設定されています。※1等級はパートタイムスタッフ/インターン、2等級~6等級はフルタイムスタッフを想定51
期待役割に基づき、業務を遂行1on1にて随時フィードバックパフォーマンスに基づき、翌半期の等級の原案を作成半期の振り返り半期中 半期末(9,3月)評価会議被評価者の翌半期の等級及び報酬を決定半期の等級(期待役割)を確認半期初 (4,10月)被評価者上長他評価者1on1パフォーマンスマネジメントの仕組みパフォーマンスマネジメントの仕組みはNo Ratingを採用し、期中の1on1の中で目標やパフォーマンスの管理を行います。半期のパフォーマンスの結果を元に、翌半期の等級および報酬が決まります。52
• ピリカの事業概要について• YouTube動画(約10分)https://youtu.be/Qc-v2BHrcWo• ピリカの開発部について知る• Pirika Developers Blog https://devblog.pirika.org/• ピリカの事業と歴史について知る• 10周年記念 YEAR Book https://yearbook.pirika.org/?pNo=1その他参考資料ピリカのことをより知っていただくために、下記のページもぜひご覧ください!53