【ARI】品質よもやま話_#9（敗軍の将こそ兵を語れ） - Speaker Deck

【ARI】品質よもやま話_#9（敗軍の将こそ兵を語れ）

by 中野康雄（ARI）

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品質よもやま話 #9：敗軍の将こそ、兵を語れ LOVE会スピーチ 2019年11月21日中野康雄

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今回のお話

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前回関西支社でこんな話をしてきた

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しくじり先生 2019年10月17日中野康雄関西支社向けスピーチ

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林修先生曰く歴史をひもとくと負ける人物の特徴は３つある

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林修先生「あすなろラボ」の心に響く講義内容！負ける３つの敗因とは？ [テレビ] https://wadainetainfo.blog.ss-blog.jp/2013-06-10

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ARIおよび前職での苦い経験をお伝えした

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炎上したPMの陥りやすい傾向は、ステークホルダー間の板挟みになり、適切な問題解決行動ができなくなること。 8 PM 顧客メンバー自社「顧客の言いなり！」「人が足りない！」「当初予算と体制でやれ！」「支援ほしけりゃ詳しく報告しろ！」「遅延の対策は？」「会社やメンバーを動かすのがPMの仕事！」誰にも頼れず、心身疲労しパフォーマンスは劣化。問題は一層大きくなり、関係者は保身に走る。時には PM自身が心を病んだり、尾を引き引責退社へ。この状態だけは絶対に引き起こしてはならないトラブルPJによくある構図大事なのはPMを孤独にしないことではないか？

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僭越ながらこんな話をさせてもらった

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情報不足慢心思い込み

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PMは、そしてシステムを創るという仕事は、

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本当に難しい

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勝ちに不思議の勝ちあり負けに不思議の負けなし

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この機会結局誰の役にたったのか？

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実は自分自身だった

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自分の体験を一度抽象化し再現または再発防止として具体化する

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人の成長とはこの繰り返しでしかない

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中途半端な武勇伝よりもしくじり話を

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敗軍の将こそ兵を語れ

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人生100年時代一生学び続けよう

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先日高校の同窓会で

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96歳の大先輩の姿勢に感銘を受けた

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名刺交換をした際もひとりひとり丁寧にメモを取られていた

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たかだか社会人20年で何をわかったと言えようかいや、言えない（漢文風）

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我々は死ぬまで学び続けなければならない

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上司は自分の進化が止まったら部下の進化が止まると思え

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これからは我々は

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より付加価値で勝負していく段階に入る

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「何でもできます」は強みにならなくなる

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各部門毎に得意な領域をより明確に絞り込んでいく時期がくるだろう

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絞り込むのはとても勇気がいる

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専門性で勝負するにはもっと知識/ノウハウが必要

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自分以外はみんな師と思え

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常に外から自分を見る視点を持とう

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技術のメンバーこそもっと社外の人と会おう本を読もう

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そして自分の考えを言語化発信していこう

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人の上にたつ者ほど多くを学び

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自分がいかに未熟かそこに向き合う勇気を持ちたい

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ガートナー、2020年以降重要な「戦略的展望トップ10」発表我々の未来の勝ち筋はどこにあるのか？

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新たな刺激新たな視点を持とう

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考えるヒントは社内にはないのかもしれない

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今期をその節目の年にしたい

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そんな文脈を踏まえて

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新たなビジネス機会の発見

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そして社員の自己実現の支援

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これを応援するための社内制度を復活させたい

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100万円プロジェクト再始動！

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現給与とは別報酬が発生する準社内ベンチャー制度（福利厚生＆育成施策）

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• 自社サービスとなりえるものを企画 • 所定の事業企画書を作成（個人とNDAも締結） • 審査チームが審査 • 承認された、ものができたら、100万円支給 • 一人でも、複数人のチームで起案もOK • 外注費等先行投資が必要な場合 100万円のうち、50万円を先行支払い可 • 完成しない場合は100万円はなし（先払い分の返金は経費実費の具合により相談） • 完成で合計100万円を支給 • 自分でもらっても、外注費に使っても良し

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副業がもてはやされているが

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皆の貴重な時間を切り売りするのはもったいない

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副業やるぐらいなら新しいサービスつくろうぜ！

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細かい運用ルールは現在検討中早々につめて発表！

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早く行きたいなら、一人で行け遠くまでいきたいなら、みんなで行け by アフリカのことわざ

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品質よもやま話 #9：敗軍の将こそ、兵を語れ＜完＞ LOVE会スピーチ 2019年11月21日中野康雄今日の感想など遠慮なく気軽に ChatWorkもらえたらうれしいです