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ランニングで気を
 つけること(足まわり)
 無限LT #2


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LTのゴール
 ● 長距離ランニングで足を怪我しないための知識を知る
 ○ 今回の話でのランニングは長距離
 ○ 普段から運動しておらず、始めようとする人向け


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ランニングをする動機
 ● 最近運動してないな......
 ○ ジムに行こうかな?
 ■ 金かかるしな......。
 ■ 走るだけなら金かからないし、すぐできる
 ■ その辺走ろう
 


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運動するなんてすごい!


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怪我しないための
 知識を教えます


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気をつけておいて欲しいこと
 ● 走る道の地面は柔らかいですか?
 ○ アスファルトなら硬いので怪我しやすい
 
 ● 靴はランニングシューズのクッションタイプですか?
 ○ 怪我しにくい
 
 ● 走るフォームは正しいですか?
 ○ フォームが悪いと、必ずどこか故障する


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シューズ
 ● 靴底を分厚くする(地面が硬い場合は特に)
 ○ ランニングシューズのクッションタイプ
 ○ 地面からの衝撃を靴で和らげる
 ■ 足に筋肉がついてくると、筋肉が衝撃を和らげる
 
 ● クッションタイプのシューズは重い
 ○ レースには向かない
 ■ レーシングタイプは靴底がかなり薄い
 


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靴のサイズ
 ● メーカーによって、同じcmでもサイズが異なる
 ○ 実際に履くことをお勧め
 
 ● 横幅も考える
 ○ 日本のメーカーは幅広タイプがある
 
 ● 長距離を走る時の靴は少し大きく
 ○ ぴったりだと爪がやられる


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靴ひもの通し方
 ● アンダーラップシューレーシング
 ○ 穴の上から下に靴ひもを通す
 ■ 圧迫感がなく長距離に向く
 
 ● オーバーラップシューレーシング
 ○ 穴の下から上に靴ひもを通す
 ■ 圧迫が強く短距離に向く


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走るフォーム
 ● 足は一直線に着地していますか?
 ○ 膝が内に入って着地したり、開いて着地すると膝に衝撃 が大きく入る
 
 ● 上半身が前に出ていたり、後ろになっていませんか?
 ○ 腰を痛める、運動効果がなくなる
 
 ● 腕を肩から振っていますか?
 ○ 正しいフォームを維持するため、自然に振る


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坂道に気をつける
 ● 上り坂は体を持ち上げるため膝に負担
 
 ● 下り坂は重力が加わった衝撃がかかるため膝に負担
 
 ● フォームが崩れやすいので注意


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ペースは効果ある速度ですか?
 ● 運動能力は、自分の能力より少しきつい運動をしないと向上し ない
 ○ 健康のための運動であれば、LSDが良い
 
 ● フォームが崩れるような速度では走らない


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まとめ
 ● ランニングする前に気をつけることを知って、怪我を防ご う
 ○ 靴、走るフォーム、場所