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開発者によるE2Eテストと その管理 株式会社ヌーラボ サービス開発部SRE課 国広輝夫

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自己紹介 育休から復帰 今年の5月 Git機能の開発 国広輝夫 名前 テリー ニックネーム ひげ メガネ 坊主

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開発チームの紹介 インフラ強い人 サーバーサイド 強い人 フロントエンド強い人 開発メンバー 技術スタック 3人 etc 私です

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E2Eテスト自動化の経緯 一枚岩のWeb画面 リグレッションテストが必須 デグレの検知をしたい 整備されてなかったE2Eテストを整備 手動実行から始めた 色んな開発者の 変更が入る

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自動化について 手動実行辛い 苦労したくない ・スモールチーム ・退屈 ・開発に集中したい ・工数最小限 ・環境構築や運用 で悩み少なく

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Autifyとの出会い 75% 2週間 全体のテストケース200項目程度 WebhookなどAutifyで行えないテス トも含まれる シナリオテスト約50個 まさかこんなにサクサク構 築できるとは。。。

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管理について テストケース シナリオのURL テストケースのユニークID こんな感じ LegalForceさんのブログを参考にしました

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管理について テストデータ Wiki Autify専用にデータを用意 使用用途をWikiにまとめている 理想はコードへ落とし込み プロジェクト、リポジトリ、ブランチ、プルリクエスト etc 手動登録 ・現在はdev環境のみで動いているのでデータのポータビリティを上げたい

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管理について シナリオテスト シナリオ名 ステップのメモにケースIDを記録 フラットな構造なのでプレフィックスを用意 各ステップ

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今後 テストデータ データの管理をGitに移行したい シナリオの中身をAPIで変更できたらいいなぁ データの変更に合わせてシナリオテストを変更したい テストケース テストケースの充実・自動化率の向上

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最後に 詳しくはブログを書きましたのでご参照ください https://nulab.com/ja/blog/nulab/git-team-e2e-test-automation-with-autify/

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