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事業紹介資料 株式会社SQUEEZE Create a society squeezed full of value

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2 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 2 SQUEEZEとは ホテル・アセットの価値 働く場所の価値 働く人の時間の価値 “既存の潜在価値”をテクノロジーで最大化 し ホテル業界の仕組みを変えるDXカンパニー プロダクト・オペレーションの掛け算をテクノロジーでレバレッジする

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3 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 基本情報 会社名 株式会社SQUEEZE 設立日 2014年9月1日 本店所在地 北海道北広島市栄町1丁目52番 連結子会社 SQUEEZE ASIA CO., LTD.(カンボジア王国) SQUEEZE 商事、SQUEEZE Halo 代表取締役 CEO 舘林 真一 資本金 資本金 100,000,000円 従業員数 92名(2025年3月末時点 ※連結子会社含む) 事業内容 スマートホテル事業・DXソリューション事業 会社概要 主要株主 ミッション・ビジョン VISION:空間と時間の可能性を広げるプラットフォームになる Become a leading platform that maximizes potential of space and time in our community MISSION:価値の詰まった社会を創る Create a society squeezed full of value

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4 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 4 事業ドメインと主要クライアント ホテル運営のバリューチェンにおいて 多様なソリューションを提供 収支レポート データ分析 ホテル運営受託 システム導入・開発 オペレーション設計 企画 コンサルティング 戦略立案・プロジェクト進行 開発フェーズ 導入フェーズ 運用フェーズ 主要クライアント

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5 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 5 運営施設一覧 東京・大阪・京都を中心に複数ブランドで全国39施設を運営しております。 MCモデルを軸としてコロナ禍でも順調に推移し、直近約3年間で28棟の新規開業を実施。アパートメントホテルにおいては独自ブランドも企画・設計、全国に急拡大中。 主要ブランド:みんなで泊まれるアパートメント型ホテル 「Minn」 国内33施設まで拡大、昨年1年間で約62万人宿泊

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6 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 6 総支配人 スタッフ ホテル 総支配人 スタッフ ホテル 総支配人 スタッフ ホテル 特徴①SQUEEZE独自のクラウド型ホテル運営モデル ホテル単位で支配人1名、常時スタッフ数名×2-3交代制を敷き運営している従来の縦割型ホテルに対し、 自社開発するSaaS プロダクトと、カンボジア拠点・国内外の在宅ワーカーを活かし、スケーラブルな展開を可能とするクラウドでの横割方のホテル運営モデルを構築。 クラウドワーカー スポットワーカー 従来の縦割型ホテル クラウドでの横割型ホテル ホテル毎に従業員を配置 クラウドワーカーと連携して運営 マーケティング レセプション オンサイト SaaSプロダクトを自社開発 • 11名体制 • マルチリンガルでグローバル スタンダードなシステム開発 • 柔軟なカスタマイズ カンボジア拠点の自社エンジニアによる クラウドオペレーション カンボジアのオペレーションセンターと国内外の 総支配人 スタッフ 総支配人 スタッフ 総支配人 スタッフ ホテル ホテル ホテル ホ テ ル ホ テ ル ホ テ ル ホ テ ル 専任担当者が運営サポート 専任担当者が運営サポート • 24時間多言語対応 • カンボジアオペレーションセンター 28名体制 • 在宅ワーカー SaaSプロダクトのアジャイル開発 在宅ワーカーによる遠隔クラウドオペレーション

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7 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 7 特徴②自社内製化のエンジニア組織で開発する Profit Management System 「suitebook」 売上高の最大化や不動産の資産管理といった、従来から使われてきたホテル運営システムの機能に留まらず、 宿泊パターンに応じたオペレーションコストも加味した上でGOPの最大化にコミットするProfit Management System「suitebook」を独自開発している。 レベニュー・マネージャー レベニュー・マネジメント ゲスト・会員 マーケティング クラウドレセプション フロント・オペレーション オンサイト ハウスキーピング メンテナンス オーナー 企画・アセットマネジメント ファイナンス 会計・経営管理 共働型AIバディ GOPの最大化を目指す Profit Management Systemを 自社で内製化し独自開発 売上高の最大化や不動産の資産管理に留まらず Revenue Management Property Management DORやLOSなど、収益性に直結する KPIの最大化をコントロール suitebook特徴 1. API連携による機能拡張性 2. リモート環境でもデバイスを問わない操作性 3. 操作習得しやすい簡便性 AI搭載 AI搭載 AI搭載 AI搭載 AI搭載 AI搭載

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8 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 8 レベニューだけでなく、コストサイドの最適化も踏まえたプロフィットマネジメントの実現により、初期からプロデュースしたホテルでは 他を圧倒する70%超のGOP比率を実現している。 注:GOP=Gross Operating Profit(営業粗利益、ホテル売上高から諸経費を控除した指標)、LOS=Length of stay(平均滞在日数)、DOR=Double Occupancy Rate(同伴係数)を示す。 各ホテルプレイヤーが関与するホテルのGOP*比率 34.6 40.7 70.0 ジャパンホテルリート(23/12期) 変動賃料等導入28ホテル インヴィンシブル(23/12期) MHM73物件 SQUEEZE フルサービス提供先ホテル % イールドを最適化するレベニューマネジメントでなく LOS*やDOR*を含め費用見合いで収支管理 GOPを最大化するプロフィットマネジメントを実現 % % 高GOP比率実現に向けた取り組み 予約・在庫~施設管理まで、広範にわたる デジタルオペレーションの導入による 管理工数の削減 クラウドレセプションの導入による無人フロントの実現 徹底した人件費削減 清掃人員の最適アサインや、 LOS管理・連泊エコ清掃の実施による クリーニングコストの削減 特徴③テクノロジー活用とオペレーション力に裏付けられた高GOP率

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9 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved プロダクト・サービス導入事例 50室 100室 200室 150室 施設あたり客室数 SANU(78室) ホテルB4T赤羽(46室) ホテルB4Tいわき(229室) スマイルホテル新小岩(232室) ホテルB4T田端(99室) スマイルホテル広島(160室) スマイルスマートイン博多(54室) スマイルホテル品川泉岳寺駅前(120室) • ヴィラやアパートメントタイプからビジネスタイプまで幅広い宿泊施設で導入実績多数 • JR東日本グループ、ホスピタリティオペレーションズなど大手企業で採用・拡大中 • 宿泊DXを推進し新しい宿泊運営スタイル創出、施設運営におけるデジタル戦略を支援 • 日本ホテルの新ブランドとして自動精算機・Suicaスマートロックと 連携したセルフチェックイン・省人化オペレーションを実現 • PMS変更によって新たなオペレーションを設計し、既存施設の運 営効率化を実施 • スマートホテルブランドの創出を支援 • 省人化・無人運営のモデルケースとしてクラウド運営 ソリューションを活用 • 運営ノウハウをシステム開発に還元 • suitebookとクラウドコンシェルジュを提供 • ホテル以外の施設においても無人・多拠点運営の設計・支援 が可能

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10 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 10 取組み事例|支援ブランド(1/2) 日本初「フィールドが一望できる」日本ハムファイターズの球場内ホテルをはじめとした唯一性が高いラグジュアリーホテルから、 スマイルホテルなど全国100棟超を展開する画一性あるビジネスホテルまで、幅広いホテルへの導入実績がある。 ©H.N.F. 「TOWER 11」のホテル・温泉サウナを運営 ファイターズ・ボールパーク 主な取り組み ホテル・温浴施設の企画運営 世界初となるスタジアム内の宿泊施設 に企画段階から参画 予約サイトの開発・OTA運営支援 ファイターズ社による地域OTA運営のため 予約サイトの開発・運営支援を実施 QRチェックインの開発・提供 QR提示による1秒チェックイン機能を 開発し、温浴施設にて運用 ローコストオペレーション化を実現 スマイルホテル クラウド型システムの提供・オンボード支援 クラウド運営管理システム「suitebook」を導入することで 本部での業務状況把握や一元的な顧客管理を実現 既存施設のリブランディングと無人運営化 スマートロック・モバイルチェックインの導入やキャッシュレ ス化、駆付け体制など、オペレーションの全体設計を行 い、無人運営が可能な仕組みを構築し、 新ブランドを創出

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11 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 11 取組み事例|支援ブランド(2/2) 他社ブランドの運営サポートだけでなく、マネジメントコントラクト型式で「Minn」、「Theate」といった新規展開のためのブランドを抱え、多数展開している。 みんなで泊まれるアパートメント型ホテル 「Minn」 泊まれる映画館のようなホテル「Theatel (シアテル)」 国内32施設、昨年1年間で約62万人宿泊 くつろぐ × エンターテイメント × 利便性を追求

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©SQUEEZE Corporation All Rights Reserved 12 ファイターズ スポーツ&エンターテイメントと業務提携。新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」のランドマーク「TOWER 11」のホテル・温 浴施設の運営パートナーとなり、スポーツ観戦との新しい宿泊運営スタイル創出や施設運営におけるデジタル戦略を実施。 ①ホテル・温浴施設の企画運営 世界初となるスタジアム内の宿泊施設・温 浴施設運営に企画段階から参画。 ②予約サイトの開発・OTA運営支援 ファイターズ社による地域OTA運営のため、予約 サイトの開発・運営支援を実施。 ③QRチェックインの開発・提供 QR提示による1秒チェックイン機能を開発 し、温浴施設にて運用。 ©H.N.F. こちらからOTAにアクセス ©H.N.F. 取組み事例|tower eleven hotel / onsen & sauna 事業内容 主な取り組み

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©SQUEEZE Corporation All Rights Reserved 13 ソフトバンクグループが手がけるスタートアップ支援拠点「STATION Ai」の最上階にて『Minn STATION Ai Nagoya』を開業。 愛知・名古屋エリア初進出となる当社直営ホテルであり、スタートアップとの共創を通じたR&D推進やテクノロジーの社会実装 に挑む、次世代型スマートホテルとして位置づけ。 ①最先端技術の実装とR&D連携を見据えた施設設計 AIやIoTと連携したテーマ別コンセプトルームなども整備予定。 スタートアップや研究機関と共に、宿泊体験を通じてプロダクト検証・表現の場を提供。 ②Suica連携などを含むスマートホテルのフラッグシップ運営 suitebookと交通系ICカード「Suicaスマートロック」をAPI連携。 クラウドコンシェルジュによる非対面対応、スマートオペレーションを駆使し、 DX時代に対応するモデル施設を実現。 取組み事例|Minn STATION Ai Nagoya 事業内容 主な取り組み

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©SQUEEZE Corporation All Rights Reserved 14 取組み事例|霞ヶ関キャピタルグループのFAVブランドホテルの運営に参画 事業内容 霞ヶ関キャピタルグループのFAVブランドホテル運営を担い、グループ・長期滞在向けの多様な客室や北海道初のハイブ リッドサウナを提供。システム提供と運営支援(BPaaS)を通じ、スマートホテル運営ノウハウで新たな宿泊体験を実現。 ③集客・マーケティング / PR面でも支援 ①新規ホテル開業の運営参画 FAV LUX 札幌すすきの開業に向け、客室設計やサービス面で 事業主を伴走支援。 ②DX・スマート運営の導入 スマートホテル運営ノウハウを活かし、効率的な運営体 制や非対面サービスを構築。 主な取り組み

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15 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 取組み事例|JR東日本グループおよび日本ホテルとのDXプロジェクトを推進し「ホテルB4T」を開業 ①プロジェクトマネジメント 5社が関わる開発プロジェクトを主導し「B4Tいわき」の 開業を伴走支援。 ②他社と連携したシステム開発 Suicaスマートロック、自動精算機、アルファロッカーと suitebookの連携機能を開発。 ③suitebookの提供・サポート suitebookおよびモバイルチェックイン機能を運営システ ムとして提供。 ▲ JR東日本様プレスリリースより抜粋 JRグループが展開する新ホテルブランド「B4T」のシステムをsuitebookを軸に開発。日本初の取り組みとして、Suicaスマートロックを ホテルのルームキーとして採用し、suitebookと連携して新しいゲスト体験を実現。2023年にいわき・赤羽・田端の3施設の開業を支援し スマートホテル運営をサポート、システムの追加開発や改善・DX推進パートナーとして幅広い取り組みを継続中。 主な取り組み 事業内容

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16 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 取組み事例|東京建物・賃貸住宅部門との業務提携及び新規事業創出 主な取り組み ①新規事業構想・アパートメントホテルの企画設計 土地の段階から活用方法を協議し、アパートメント型ホテルを企画。コロナ禍で でも黒字化を達成し、今期はGOP70%越えを達成している。 東京建物社と新築ホテルの企画・運営受託において業務提携し、土地活用の段階から支援。 同社内では新規となるアパートメント型ホテルの創出を企画・設計から取組み、開業後の運営までをフルサービスで提供。 コロナ禍の2020年に開業したMinn 上野をふくめ、 3棟を受託中。 ②フルサービスによる運営受託(MC運営) Minn上野に続き、京都、金沢でもアパートメント型ホテルを受託運営。市況や ターゲットに合わせた運営スタイルを実現。 Minn上野 (52室、340名収容)、2020年8月オープン 上:和モダンで高級感のあるMinn金沢 (49室、2023年2月オープン) 下:町屋を改装したMinn二条城 (21室、2023年3月オープン) 事業内容

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17 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 取組み事例|京王グループとのアパートメントホテル事業にて「Kario笹塚」の企画・運営を実施 京王グループとの業務提携にて、駅前商業ビルの再開発を実施し『Kario笹塚』を開業。 小型不動産・狭小地活用、街づくりや沿線沿いの活性化を目的に、グループ初の試みとなる20室以下のコ ンパクトホテルの事業領域を共同設計し、不動産バリューアップを実現。 ・京王不動産社ホームページより https://www.keiofudosan.co. jp/sasazuka -terrace/ ・当社施設予約サイト「staytuned」より https://staytuned.asia/brands/kario/ ①アパートメントホテルの事業構想・企画設計 客室レイアウト、内装からFFE選定まで、構想段階から伴走し、 賃貸・商業・宿泊の3施設が入った複合ビルとして企画。 ②複合施設の一括オペレーションとバリューアップ クラウドレセプションの活用や清掃内製化による効率的な運営をMC型で提供。 自社サイトによるマーケ・予約受付も実施。 主な取り組み 事業内容

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18 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 18 当社が考えるサステナビリティ スマートホテルの普及促進を通じて、経済価値だけでなく、環境負荷の低減や不均衡課題の改善といった社会価値の創出にも貢献している。 • 歯ブラシやカミソリなどのプラスチック製アメニティの提供を廃止 • 客室に設置しているシャンプー類は石油由来0%のリサイクルPETを使 用したポンプ式ボトルを採用 • 客室の鍵には従来型のプラスチックカードではなくデジタルロックを導 入しプラスチック廃棄物の削減に貢献 プラスチック廃棄物の削減 • 客室の使い捨てスリッパを廃止 • 服の生産において裁断時に必ず出てしまう残布をアップサイクルして 作ったオリジナルのスリッパを導入し、環境負荷の低減を図っている。 廃棄布の再利用 • カンボジアにおけるクラウドレセプション体制の確立を通じ、人手不足 と少子高齢化の問題が深刻化している日本と、若年人口が増加す る一方で高賃金の就業機会が限られるカンボジアの間にある不均衡 課題の是正、及び適正賃金を得られる就業機会を提供 就業機会・賃金の是正 • 宿泊施設における環境への影響の内、約30%を占めるリネンの洗濯 や清掃によって生じるエネルギー資源の消費や潜在による汚染を低減 するため、タオルの再利用や短期滞在時の場合に滞在清掃を行わ ない連泊エコ清掃へのご協力をゲストにお願い 連泊エコ清掃 • モバイル端末によるセルフチェックイン・アウトやホテル内インフォメーショ ンのオンライン化 • 自社開発システムを活用したデジタルオペレーションにより、徹底した ペーパーレス運営を実現 ペーパーレス化の推進 • 従来、現場で働くことが前提条件だったホテルスタッフの業務につき、 可能な限り空間制約を排除することで、これまで身体的理由等から ホテル業務に従事することが叶わなかった人材に、柔軟に活躍でき る環境を提供 働き方の多様化

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19 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 舘林 真一 東海大学政治経済学部卒業後、ゴールドマンサックス証券に入社しシンガポー ル支社に勤務。その後、トリップアドバイザー株式会社シンガポール支社にてディ スプレイ広告の運用を担当。2014年9月、株式会社SQUEEZEを創業し代表 取締役CEOに就任。 代表取締役 CEO 取締役 CBO 丸野 卓也 大学卒業後、経営コンサルティング、人事コンサルティング企業を経てスタート アップの事業部人事責任者に従事。2020年にSQUEEZEに入社し、全社の採 用、組織人事から海外子会社の運営推進までを幅広く担ったのち、DXソリュー ション事業部を管掌。2022年4月に取締役CBOに就任。 取締役 CFO 安養寺 鉄彦 東京大学経済学部を卒業後、不動産、モバイルゲームのスタートアップで管理部門やIPO 準備の責任者を務める。グリー株式会社では財務・投資・IRのマネージャーとしてM&Aやア ライアンス業務に従事。ContractS株式会社では代表取締役を務め、2024年9月に株 式会社SQUEEZEに入社、経営企画室長を経て2025年4月より取締役CFOに就任。 執行役員 CMO 渡部 謙太郎 2004年中央大学在学中にGMOインターネットグループの広告会社に入社、グ ループ最年少で取締役、その後代表取締役を10年経験。アドテクノロジーを活用 した事業を複数立ち上げ100名規模に組織を拡大。2025年1月株式会社 SQUEEZE入社、執行役員に就任。事業開発・マーケティング領域を管掌。 ボードメンバー 執行役員 CTO 新井 正貴 東京大学文学部を卒業後、アライドアーキテクツ株式会社に入社し、マーケティング支援の プロダクト開発に従事。2016年4に株式会社SQUEEZEに入社し、「suitebook」プラット フォームをはじめ、ブッキングエンジンやBI・経営管理ツール、外部パートナーとのOTA連携推 進など、プロダクト開発全般を管轄。2024年7月に執行役員・CTOに就任。 中川 智博 同志社大学卒業後、ワークスアプリケーションズ、電通デジタルを経て2018年に訪日インバ ウンドプロモーション事業を展開するTokyo Creativeに入社、2020年に同社代表取締役 に就任。その後はフリーランスとして全国のインバウンドマーケティングを支援し、2025年に SQUEEZEにジョイン、同年7月より執行役員に就任。これまで自治体・DMO・企業など 100社以上の海外マーケティングを支援しており、外務省や大学での講演実績も多数。観 光庁「広域周遊観光促進のための観光地域支援の専門家」やスポーツ庁委員も務める。 執行役員 事業開発部長 常勤監査役 松尾 繁樹 公認会計士・税理士。東京大学卒業後、太陽ASG監査法人に入社。税理士 事務所勤務を経て2013年に独立し、顧問・社外役員としてバックオフィス構築支 援や、内部統制の構築、リスク管理およびコンプライアンス遵守体制の構築に従 事。当社では創業時より税務顧問を務め、会計参与、非常勤監査役を歴任 し、2024年常勤監査役に就任。 社外取締役 原田 静織 青山学院大学卒業後、IT企業を中心に様々なポジションを歴任。2013年トリッ プアドバイザー株式会社 代表取締役 就任。2015年独立後、株式会社ランド リームを設立。WILLER株式会社 社外取締役。株式会社ビジョン社外取締役。 2020年 TOUCH GROUP株式会社を設立。 2025年1月より株式会社 SQUEEZEの社外取締役に就任。 社外監査役 佐々木 翔平 明治大学卒業後、2007年に株式会社アエリアに入社、経理財務業務および経営企画 を担当。2011年11月に株式会社クラウドワークスを共同創業し、取締役CFOとして上場 を主導。その後複数の企業で役員を務める他、2023年7月からは有限会社カイカイキキ COOに就任。2024年9月に株式会社SQUEEZEの社外監査役に就任。 社外監査役 関口 健一 慶應義塾大学法学部法律学科及びコロンビア大学(LL.M)卒業。弁護士・ニューヨーク州 弁護士。M&A、ベンチャー支援、一般企業法務を幅広く取扱う。Who’s Who Legal に て、2017年以降連続してM&A及びGovernance部門でleading individualsに選出さ れたほか、M&Aに関する著作・論文多数。

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20 ©SQUEEZE Inc. All Rights Reserved 生まれ育った北海道の地にある1軒の空き家を、海外から遠隔で民泊として運営した、という原体験をきっかけに、 「空いている空間や時間に価値を詰め込めるようなソリューションを提供したい」という想いでSQUEEZEを創業しました。 SQUEEZEは今年創業10周年を迎え、自社ホテル運営やシステム開発・提供にとどまらず、時代に沿った様々なコンセプトによる宿泊施設の 企画・開発や業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)全般のコンサルティング、カンボジアからホテルオペレーションをグローバルに繋ぐなど、 様々なことに挑戦しています。 「テクノロジーとリアル」を掛け算できる強みを生かし、不動産活用や人材獲得などの課題に対して多角的にご支援ができる、 唯一無二のリーディングカンパニーを目指してまいります。 これからも創業から変わらぬ想いを胸に、様々な素晴らしいパートナー企業の皆さまと、業界の変革や新たな価値創造に取り組んでいく所存です。 代表メッセージ 舘林 真一 代表取締役 CEO 「価値の詰まった社会」を実現するために