アジェンダ
昨今の変化が早い時代における新規事業のプロセス、価値基準を学ぶ
① 顧客との接点を増やす
インタビューのコツを学ぶ
② 取り組んでいる事業を
メタ視点で捉えなおす
組織の経営者や従業員が優先事項を決定するときにより
どころとする基準
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まず顧客と繋がる
T 第一部で話したドラえもん型を極めるためには、顧客
との接点が重
T その上で、適切にヒアリングしないといけな
T ヒアリングの仕方を学ぶ
① 顧客との接点を増やす
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留意点: 顧客の声は2つある
① 持続的変化を望む声
この機能もうちょっとこうなったらいいのに
もっと◯◯できたらいいのに
② 製品を見てから発する声
そう、これが欲しかったんだよ!
(見るまで分からない)
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Steve Jobs
“消費者に、何が欲しいかを聞いてそれを与えるだけでは
いけない。完成するころには、彼らは新しいものを欲し
がるだろう”
“多くの場合、人は形にして見せてもらうまで、自分は何
が欲しいのかわからないものだ”
画像引用: MetalGearLiquid made by Matt Yohe
Jobsは①ではなく
②を求めていた
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Henry Ford
もし顧客に、彼らの望むものを聞いていたら、
彼らは「もっと速い馬が欲しい」と答えていただろう。
画像引用: Hartsook, photographer., Public domain, via
Wikimedia Commons
原点となる有名な話