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UICC-Japan World Cancer Day 2024 ―Close the Care Gap!がん医療のGAPを埋める―」 February 4th 1 株式会社アルム 坂野哲平 (アジアがんフォーラム 理事) 遠隔医療がもたらす がん医療 の世界

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遠隔医療の種類 対面診療

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遠隔医療の種類 Doctor to Patient オンライン診療

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遠隔医療の種類 Doctor to Patient with Nurse オンライン診療

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遠隔医療の種類 Doctor to Doctor 専門医相談 地域医療連携 コンサルテーション

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人口知能の活用事例 対面診療 事例:問診・診断補助(顔・声・肌等)

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人口知能の活用事例 対面診療 事例:問診・診断補助(顔・声・肌等) 事例:画像診断・病理診 断・遺伝子解析等

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人口知能の活用事例 対面診療 事例:問診・診断補助(顔・声・肌等) 事例:画像診断・病理診 断・遺伝子解析等 事例:モニタリング

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人工知能の介在 Doctor to Patient オンライン診療 事例:問診・診断補助(顔・声・肌等)

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人工知能の介在 Doctor to Patient 事例:問診・診断補助(顔・声・肌等) ウェアラブル

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人工知能の介在 Doctor to Patient 事例:問診・診断補助(顔・声・肌等) ウェアラブル 自宅検査

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人工知能の介在 Doctor to Patient 事例:問診・診断補助(顔・声・肌等) ウェアラブル 自宅検査 家庭用医療機器

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人工知能の介在 Doctor to Patient 事例:問診・診断補助(顔・声・肌等) ウェアラブル 自宅検査 家庭用医療機器

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人工知能の介在 Doctor to Patient 事例:問診・診断補助(顔・声・肌等) ウェアラブル 自宅検査 家庭用医療機器 家庭用福祉機器

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人工知能の介在 Doctor to Patient 事例:問診・診断補助(顔・声・肌等) ウェアラブル 自宅検査 家庭用医療機器 家庭用福祉機器 事例:モニタリング

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人工知能の介在 ウェアラブル 自宅検査 家庭用医療機器 家庭用福祉機器 事例:モニタリング 本研究(の一部)は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の「SIP第3期統合型ヘルスケアシステムの構築」 (管理法人:国立研究開発法人国立国際医療研究センター)によって実施されました。 各種AIを公的研究で開発 ・服薬管理 ・誤薬リスク ・転倒リスク(SIP二期) ・ポリファーマシー(SIP二期) ・循環器発症(SIP二期) ・重症化検知 ・認知症診断(SIP二期)

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肺がんのスクリーニング 遠隔診療・AIのがん領域の(海外)活用事例

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遠隔診療・AIのがん領域の(海外)活用事例 肺がんのスクリーニング 難しい症例

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遠隔診療・AIのがん領域の(海外)活用事例 マンモグラフィー搭載バス

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遠隔診療・AIのがん領域の(海外)活用事例 マンモグラフィー搭載バス 乳がんのスクリーニング

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遠隔診療・AIのがん領域の(海外)活用事例 マンモグラフィー搭載バス 乳がんのスクリーニング 難しい症例

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遠隔診療・AIの他の領域の(海外)活用事例 バスケットコート

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遠隔診療・AIの他の領域の(海外)活用事例 仮設健診場

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遠隔診療・AIの他の領域の(海外)活用事例 仮設健診場 検査:ポータブル医療機器で 眼底撮影

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遠隔診療・AIの他の領域の(海外)活用事例 仮設健診場 検査:ポータブル医療機器で 眼底撮影 AIが診断

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遠隔診療・AIの他の領域の(海外)活用事例 仮設健診場 検査:ポータブル医療機器で 眼底撮影 AI診断⇒処方箋

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遠隔診療・AIの他の領域の(海外)活用事例 仮設健診場 検査:ポータブル医療機器で 眼底撮影 糖尿病での失明を減らす AI診断⇒処方箋

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遠隔診療のがん診療の(国内)活用事例 難しい症例

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遠隔診療のがん診療の(国内)活用事例 症例データ (問診・検査画像・病理・遺伝子等) 国立がん研究センター 中央病院 がん専門医 難しい症例

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遠隔診療のがん診療の(国内)活用事例 症例データ (問診・検査画像・病理・遺伝子等) 国立がん研究センター 中央病院 がん専門医 治療方針・アドバイス 難しい症例

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遠隔診療のがん診療の(国内)活用事例 症例データ (問診・検査画像・病理・遺伝子等) 国立がん研究センター 中央病院 がん専門医 治療方針・アドバイス 難しい症例

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がん診療の国際支援 海外の若いがん専門医 日本での 専門医研修 国立がん研究センター がん研有明病院

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がん診療の国際支援 海外の若いがん専門医 日本での 専門医研修 国立がん研究センター がん研有明病院 遠隔診療・ アドバイス・教育

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がん診療の国際支援

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がん診療の国際支援 海外の若いがん専門医 日本での 専門医研修 国立がん研究センター がん研有明病院 遠隔診療・ アドバイス・教育 事例:ウクライナ医師 4名研修中

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がん診療の国際支援 遠隔手術支援・教育

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UICC-Japan World Cancer Day 2024 ―Close the Care Gap!がん医療のGAPを埋める―」 February 4th 株式会社アルム 坂野哲平 (アジアがんフォーラム 理事) 遠隔医療がもたらす がん医療 の世界