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大阪版IoT縛りの勉強会 IoTLT Osaka Vol.10 enebularとGoogle Home/Assistantをつない でホームIoT的制御を作ってみた話 ワンフットシーバス 田中正吾

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私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です!

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田中正吾(たなかせいご) 屋号:ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い現 在に至る。 最近ではWEBフロントエンドをベースにしなが らも、情報とインターフェースが合わさるアプ ローチという視点でIoTやMixed Realityといっ た技術も取り入れながら活動しています。

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Google HomeでIoT制御アプリを作ってみた

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DialogFlowからWebHookが出せるので HTTPSで受け止められるenebularはうってつけ

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Intentはこんな感じで対話を解析

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FullfillmentでWebhook先をenebularに

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ja / en 言語によって分岐させる

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会話のフロー

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ライトかスイッチか分岐させて命令解析 その後、別サーバーのIoTの仕組みに連絡

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enebularは手軽に作れて便利!

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IoTサーバーの方では照明担当のobnizに MQTTを知らせて点灯させている分担

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いざやってみる

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Google Assistant対応ヘッドホンだと 魔法感が上がる!

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実はGoogle Home/Assistantは バイリンガル対応している

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こんなかんじ

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実は言語で分岐してたのはこのため

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DialogFlowはjaとenで別々に作る

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enebularだとフローをコピーして 英語版に作り変えるのもやりやすい!

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こんなかんじ

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時間があれば英語版もやってみる! 時間がなかったら懇親会でやってみます!

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ご清聴いただきまして ありがとうございました!