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夏休みの自由研究 ~ 受付ロボを作ってみたで ~

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• 自己紹介 • 動機 • Mitzさんが考えている受付の在り方 • 受付ロボットの適用範囲 • 経過 • 勉強会で得られたこと • まとめ ◇アジェンダ

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◇自己紹介 ・渡部淳子/じゅんぽん ・RPA Community 大阪支部所属 ・派遣先でRPA作成担当 ・WinActor使い ・IT業界の隅っこでプログラマー(通算15年) Microsft Access ならそこそこ使える。 ・派遣会社の受託案件(事務)でリーダー職 ・1年前、事務職の時に「ロボット」と出会う。 ・「ロボット」の概要セミナーを受講し、これならやっていけるかも とRPAの世界へ転身

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・なんとかならんかなぁ・・・??? ・RPAのイベントなのに・・・??? ◇動機

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◇Mitzさんが考えている受付の在り方 ・効率化を追求して無人化はしない ・作業の部分だけ自動化はあり ・大事なのは「コミュニケーションの時間を捻出する」という 意識であって「受付の手間を無くす」ことではない。 ・受付は主催者と参加者にとって「最初のコミュニケーションを 取る」重要な場所。「対面して笑顔で」コミニュケーションを 取ることがコミュニティへの良い印象を持ってもらう大事な場面!

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受付番号の 確認 参加費の徴収 受付完了 メールの送信 ◇受付ロボットの適用範囲 ロボット化

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◇経過 ・7/5(金)、7/11(木)、8/2(金)、8/8(木) ・計4回の集合+Slack使用。

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ロボットタイプ 使用ツール 作成したロボ達 受付番号チェック機能のみ UiPath AutoMationAnyWare AutoHotkey WinActor 受付番号チェック機能 + QRコード読み取り機能 Uipath 受付番号チェック機能 + 名刺読み取り機能 Uipath 参加者リスト作成機能 Uipath 事前配布用イベント案内作成機能 (QRコード付き) Excel(VBA) 番外編 受付番号チェック機能 + 名前によるあいまい検索機能 + 徴収参加費集計機能 + テキストデータ取込み機能 Excel(VBA) ◇経過

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・目的と手段が間違ってた! ◇経過

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現場の業務をきちんと分析 ↓ RPAツールの選定と適用範囲を決める ◇勉強会で得られたこと

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ロボットはできるだけ早く クライアントに見せよう ↓ 改善点や仕様漏れを早く炙り出せる ↓ クライアントの満足度がアップする! ◇勉強会で得られたこと

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楽しかった!勉強会はお勧めです! ◇まとめ ・自分にない視点がいっぱい! ・次の課題がどんどん出てくる! ・いろんなツールでできた!