190822 夏休みの自由研究 ~受付ロボを作ってみたで~ じゅんぽんさん
夏休みの自由研究~ 受付ロボを作ってみたで ~
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• 自己紹介• 動機• Mitzさんが考えている受付の在り方• 受付ロボットの適用範囲• 経過• 勉強会で得られたこと• まとめ◇アジェンダ
◇自己紹介・渡部淳子/じゅんぽん・RPA Community 大阪支部所属・派遣先でRPA作成担当・WinActor使い・IT業界の隅っこでプログラマー(通算15年)Microsft Access ならそこそこ使える。・派遣会社の受託案件(事務)でリーダー職・1年前、事務職の時に「ロボット」と出会う。・「ロボット」の概要セミナーを受講し、これならやっていけるかもとRPAの世界へ転身
・なんとかならんかなぁ・・・???・RPAのイベントなのに・・・???◇動機
◇Mitzさんが考えている受付の在り方・効率化を追求して無人化はしない・作業の部分だけ自動化はあり・大事なのは「コミュニケーションの時間を捻出する」という意識であって「受付の手間を無くす」ことではない。・受付は主催者と参加者にとって「最初のコミュニケーションを取る」重要な場所。「対面して笑顔で」コミニュケーションを取ることがコミュニティへの良い印象を持ってもらう大事な場面!
受付番号の確認参加費の徴収受付完了メールの送信◇受付ロボットの適用範囲ロボット化
◇経過・7/5(金)、7/11(木)、8/2(金)、8/8(木)・計4回の集合+Slack使用。
ロボットタイプ 使用ツール作成したロボ達 受付番号チェック機能のみ UiPathAutoMationAnyWareAutoHotkeyWinActor受付番号チェック機能 +QRコード読み取り機能Uipath受付番号チェック機能 +名刺読み取り機能Uipath参加者リスト作成機能 Uipath事前配布用イベント案内作成機能(QRコード付き)Excel(VBA)番外編 受付番号チェック機能 +名前によるあいまい検索機能 +徴収参加費集計機能 +テキストデータ取込み機能Excel(VBA)◇経過
・目的と手段が間違ってた!◇経過
現場の業務をきちんと分析↓RPAツールの選定と適用範囲を決める◇勉強会で得られたこと
ロボットはできるだけ早くクライアントに見せよう↓改善点や仕様漏れを早く炙り出せる↓クライアントの満足度がアップする!◇勉強会で得られたこと
楽しかった!勉強会はお勧めです!◇まとめ・自分にない視点がいっぱい!・次の課題がどんどん出てくる!・いろんなツールでできた!