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Let’s ライトニングトーク v5 Max の LT シリーズ。 ソラコムのテック・エバ まつした “Max” / @ma2shita

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株式会社ソラコム テクノロジー・エバンジェリスト 松下 享平 (まつした こうへい) "Max" • 静岡県民 新幹線通勤族 • 講演や執筆を中心に活動、登壇数600以上/累計 • 経歴: 東証二部ハードウェアメーカーで情シス、 EC 事業、IoT 事業開発を経て2017年より現職 • 好きな言葉「論よりコード」 • AWS ヒーロー (2020年受賞) • X(旧Twitter): @ma2shita WiJG?, Public domain, via Wikimedia Commons NEW!!

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Let’s ライトニングトーク! LT とは? アウトプット活動における LT の位置づけ LT の効果 なぜ、LT をやるのか? LT への挑戦 LT への踏み出し方は?

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LT “ライトニングトーク” 5分でやりきる プレゼンテーション 稲妻の如く

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“プレゼンテーション” の目的は 「行動を促す」

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勉強会に100回参加するよりも 1回の登壇の方がより成長できます JAWS-UG / スピーカーになりたい場合 https://jaws-ug.jp/speaker/ 下線・太字化は筆者追加

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LT 自分の 学び プレゼンテーション 他人を 動かす LT とプレゼンテーションの違い

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LT で学びが深くなる理由 本番 • 自己紹介 • 披露 5分で できること

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LT で学びが深くなる理由 応募 資料作成 練習 本番 • 自己紹介 • ネタ披露 公開や ソーシャル活動 本番 • 自己紹介 • 披露 「~ができる人」と 知ってもらえる 知識の整理 知識の定着 5分で できること

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LT とブログは、補完関係 LT 知ってもらう「プッシュ型」の手段 ブログ 見つけてもらう「パッシブ型」メディア 内容をまとめる 発表を残す

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LT の ”やり方” は「巨人の肩の上に立つ」

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LT へチャレンジ 6のコツ

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タイトルに結論を盛り込む 話題の明確化=何を学んだのかを言語化 ⚫ ~を使ったら、~がわかった ⚫ ~とは、ずばり~だ! ⚫ ~は、こんなことに使えそう ⚫ ~が、私の生活を変えた ⚫ Let’s ライトニングトーク!

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話題は1テーマに絞る 言いたいことは数あれど、グッとこらえる スライド枚数は、多くて20枚(15slide/sec)が目安 ※ この資料は23枚、LT だとギリギリ

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最初から最後までストーリーをつなげる 最後で冒頭メッセージにつながると、キレイにまとまる テクニックの1つに「最後でタイトルコール」

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困ったときの魔法の言葉 「ともかく、このスライドで言いたい事は」 自分も聴衆もリセットできる

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練習で、知識の定着と自信につなげる 練習 20回くらい (約2時間)

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LT、最大のコツ「まず応募」詳細は後 結果的に「できなかった」「わからなかった」でも LT は成立する “詳細を詰めてから応募” は、チャンスを逃す だから、今すぐ応募!

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LT 自分の 学び プレゼンテーション 他人を 動かす そして、未来の Hero へ

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Max の願い たくさんの LT 登壇者が生まれますように Let’s ライトニングトーク! タイトルに戻ってきた

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IoT の「つなぐ」を簡単に You Create. We Connect.