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①見積もりがSPといいつつただの工数見積になっている
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改善のためのアプローチ
実際に達成したPBIに掛かった時間にとらわれず、規模感・大きさでPBIを比較して
ざっくりで見積もることが大事。
SP(ストーリーポイント)は多少実績とずれても別に問題ないゆるい見積もりだと思うこと。
他の意見を聞くと流されたり影響を受けてしまうため、
【プランニングポーカー】という決定方法で、一斉に各メンバーが思った数字をあげ、最低点
と最高点の人がなぜそうおもったか発表して、再び数字を上げる、といった方式を取ることが
多いとされる。
選ぶ数字はフィボナッチ数列(1,2,3,5,8,13…)の値から選ぶ場合が多い
参考: Q. プロダクトバックログの見積りについて、規模や工数を算出する時にどんな方法を使えばいいですか?