本を年100冊読むためにし ている事 @tunemage

自己紹介 • つねまげ（@tunemage） • 現職（1年半） • 製造業の社内SE （会社の主な事業は受託解析・試験等） • 社内基幹システムの開発・運用 • 昨年、スクラッチ開発の新規社内基幹システムをローンチ • 外部パッケージの導入 • IoT的な機材管理の検討なども • 前職（6年） • ERPパッケージ開発 • それ以前 • Webやスマートフォンアプリなど 時間ないので 割愛

本日のテーマ •趣味が読書 • 速読できない •時間もそんなにない • でも、死ぬまでになるべく沢山読みたい • 趣味だから

方法 ①日々のタイムボックスを定義 ②読みたい本の棚卸し ③ポートフォリオを設定 ④読書実績を記録 ⑤読書傾向を分析 ⑥次の本を選定 （③～⑥を繰り返す）

①日々のタイムボックスを定義 • 通勤電車（往復90分） • 昼休み（30分） • 就業中※調査目的（まちまち） • 会社帰りに書店で立ち読み（まちまち） • 帰宅後（勉強時間） • 自宅のトイレ（数ページ/日） • 読書会（2.５時間/月） • 寝る前（まちまち）

②読みたい本の棚卸し • MAX10冊まで併読可 • 小説 • 技術書 • ビジネス書 • 読み物

③ポートフォリオを設定 • モチベーションが続くものは通勤電車（技術書や小説） • 調べ物をしながら読むべき本は自宅の学習時間 • 長い本は自宅のトイレで少しずつ（ノッてきたら通勤電車枠に昇 格する事もある）

④読書実績を記録 • プライベートリポジトリに記録 • 次ページ参照 • シンプルに • タイトル・読了日付のみ • 予実記録しない • 詳細情報はググればいい • 感想も書かない • とにかく手間を省く

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⑤読書傾向を分析 • ペースが遅い時 1. 本が難しいorつまらない 1. 読む時間帯を変える 2. 中断する 1. 体調がすぐれない 1. 1週間ほど読書をやめてみる 2. 他の理由でイライラしている 1. 問題を解決する

⑥次の本を選ぶ • 「次に読む枠」もMAX10冊程度に抑える

実績 • 2018年 • 50冊くらい • 2019年 • 104冊 3月頃から今の読書スタイルに • 2020年3月現在 • 25冊 • 1月15冊、2月9冊、3月1冊

結論 • 読書量を増やす工夫は可能 • ちゃんと頭に入ってるかは置いといて • 削れるところは削る ～以上～