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グリー株式会社 林 肇賢 グリー株式会社 山木 弘 翻訳QAでの テスト自動化の取り組み

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2 講演者プロフィール 氏名と所属 経歴 林 肇賢(りん ちょうけん) グリー株式会社 Customer & Product Satisfaction部 ゲーム事業会社を経て2020年にグリーに入社 海外展開を行っているタイトルの翻訳QA業務を担当 テスト業務と並行して翻訳QAに関するテストの自動化を推進

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3 講演者プロフィール 氏名と所属 経歴 山木 弘(やまき ひろし) グリー株式会社 Customer & Product Satisfaction部 ゲーム開発会社を経て2012年にグリーに入社 運用中のタイトルを中心にマスターデータや自然言語を対象 とした検証ツールの開発を担当

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• 取り組みの背景 • テスト自動化の取り組み • まとめと今後の展望 目次 4

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• 取り組みの背景 • テスト自動化の取り組み • まとめと今後の展望 目次 5

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6 翻訳QAの概要 対象 ● 海外で配信されている全タイトル 目的 ● 海外のお客様に混乱をきたさないこと 確認内容 ● 該当の言語で表示されること ● 内容の意味合いが間違っていないこと

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7 自動化に取り組んだ背景 現状の課題 ● すべて目視での確認であり品質リスクが残る ● 作業者の工数がかかる テスト業務の自動化により 品質および効率の向上を画策

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• 取り組みの背景 • テスト自動化の取り組み • まとめと今後の展望 目次 8

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9 テスト自動化の着眼点 ■翻訳フロー 書式の選定 過去の類似したフォ ーマットを選定 日本語の実装 日本語を記述 翻訳 日本語に沿って 翻訳を実施 翻訳QA 翻訳された箇所の 内容を確認

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10 テスト自動化の着眼点 ■翻訳フロー 書式の選定 過去の類似したフォ ーマットを選定 日本語の実装 日本語を記述 翻訳 日本語に沿って 翻訳を実施 翻訳QA 翻訳された箇所の 内容を確認 ここを 自動化 ここに 注目

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11 自動化ツールの実装 自動化ツールの概要 ● 同フォーマットの施策との差分を抽出 ● アプリ内の専用文言をデータベースと照合 参照した過去の フォーマットをセット 過去との差分を 自動で抽出

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12 自動化ツールの実装 ● 同フォーマットの施策との差分を抽出 過去フォーマットのセット

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13 自動化ツールの実装 ● 同フォーマットの施策との差分を抽出 抽出した差分

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14 自動化ツールの実装 自動化ツールの概要 ● 同フォーマットの施策との差分を抽出 ● アプリ内の専用文言をデータベースと照合 該当のアプリの データベースを準備 データベース通りの 活用かをチェック

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15 自動化ツールの実装 ● アプリ内の専用文言をデータベースと照合 用語集

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16 自動化ツールの実装 ● アプリ内の専用文言をデータベースと照合 照合結果

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17 自動化を導入した効果 運用タイトルでのお知らせ関連の翻訳QAの工数を50%削減 導入前 ● すべてのテキストを目視でテスト 導入後 ● 変更のない箇所の確認工数が大幅に削減 ● データベースとの照合が容易に

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• 取り組みの背景 • テスト自動化の取り組み • まとめと今後の展望 目次 18

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19 まとめと今後の展望 まとめ ● 翻訳フローに着目して自動化を導入 ● 実際に一部の検証で大幅な工数削減に成功 今後の展望 ● 他の検証における自動化の導入 ● 別の観点からの自動化の検討

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