結果, ヤバさと正⾯から向き合うように
打ち合わせ後も”対話“を続ける
l 要件検討などビジネスサイドのメンバーとの会議に
⼀部のエンジニアも参加するように
l グループウェア上に会議の内容を随時公開し,
それに対する意⾒のやり取りもグループウェア上で⾏う
l 「分報」を発端として, 議論が⽩熱することも
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それからちょうど1年
Garoonチームはどうなった︖
代表的な3つの変化
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変化1. 改善専⾨チームが爆誕︕
⼤きな改善を進めるチーム体制が整った
l 改善の必要性が理解されたことで
機能開発をやっていたメンバーが改善に注⼒できるように
l 改善タスクの⽴案から設計, 実装まで担当
l チームで取り組むことで, ⽅針検討がスムーズに︕
変化3. 他チームと協⼒するように︕
プロダクト横断の専⾨性の⾼いチーム
l “ヤバさ”が伝わってより協⼒してもらいやすく
l ⽣産性向上チーム, フロントエンドエキスパートチーム,
アジャイルコーチ, 組織運営チーム, コネクト⽀援チーム
l ベテランメンバーが減って厳しい状況が⼤きく緩和
l 詳しくは次の川畑くんの発表をお楽しみに︕
進めたい改善は盛りだくさん
▌改善系や技術系のタスクの⽴案, 設計, 実装
l 問題解決のために必要な技術の探求, 提案, 導⼊
l リファクタリング, リアーキテクティング
l 基盤周り(ミドルウェア, フレームワーク等)の改善
l ユニットテストや Selenium でのブラウザテスト
継続的インテグレーションの維持・推進