Slide 1

Slide 1 text

© Leaner Technologies, Inc. CRE Camp #6 顧客の信頼を感じるのは、どんなときだろう 2026.07.17 @tanaken0515

Slide 2

Slide 2 text

© Leaner Technologies, Inc. 自己紹介 田中 健太郎 @tanaken0515 株式会社Leaner Technologies - プロダクトエンジニア 2 🐾ゴールデン・レトリーバーと暮らしています 🎾趣味はテニスです 👥友達になってください(NFCタグ)

Slide 3

Slide 3 text

© Leaner Technologies, Inc. 3 CRE と わたし 前職でCREチームの立ち上げをしました チームの拡大 https://tech.pepabo.com/2021/06/29/suzuri-cre-1st-year/ https://speakerdeck.com/tanaken0515/organization-for-pepabo-customer-engineers CRE と CS の連携

Slide 4

Slide 4 text

© Leaner Technologies, Inc. 4 現職での約2年半 変わったこと ● 職場 ● プロダクト(toC → toB) ● 脳内を占める割合(Customer Reliabiliy → プロダクト開発・事業開発) 変わらないこと ● 顧客のことを考え続けていること 問い ● いまのほうが、顧客の信頼を強く感じている。なぜだ? ○ CREを名乗らなくなり、 “Customer Reliability” に向き合う機会は減っているはずなのに

Slide 5

Slide 5 text

© Leaner Technologies, Inc. 5 今日お伝えしたいこと 一人のエンジニアがキャリアを通じて得た気づき ✅ 働くなかで感じたこと・疑問 ✅ その疑問に対して、いまの自分がいちばん納得できる解釈 ❌ 職場やプロダクトの「良い・悪い」ではない ❌ 職種論(CREよりプロダクトエンジニアが良い)ではない

Slide 6

Slide 6 text

© Leaner Technologies, Inc. なぜ、いまのほうが 顧客の信頼を強く感じるのか? 6

Slide 7

Slide 7 text

© Leaner Technologies, Inc. 7 どんなときに顧客の信頼を感じるのか 前職(CREチーム)のとき ● 顧客の困りごとを解決する ● ユーザーインタビューや営業・CS経由でプロダクトの感想・意見をもらう https://tech.pepabo.com/2021/06/29/suzuri-cre-1st-year/

Slide 8

Slide 8 text

© Leaner Technologies, Inc. 8 どんなときに顧客の信頼を感じるのか いま ● 顧客の困りごとを解決する ● ユーザーインタビューや営業・CS経由でプロダクトの感想・意見をもらう → 同じではあるんだよな〜〜〜 強いて言えば(エンタープライズ向けのtoB SaaSなので)、 ● 顧客の数は相対的に少なく、1社1社の顧客の担当者の顔がわかる ● 顧客との初期接点→受注→サクセスの期間が長い という特性はある → プロダクトの特性だけの話?本当か?

Slide 9

Slide 9 text

© Leaner Technologies, Inc. 9 どんなときに顧客の信頼を感じるのか 実際に顧客からもらった声を思い出してみる ● 前職(CREチームのとき) 「迅速に対応(不具合修正)いただき、ありがとうございました」 「(新機能のおかげで)問い合わせしなくてもOOがわかるようになった、便利」 ● いま 「この機能のおかげで、工数が1/3に激減した」 「これがないと仕事が止まる、手放せない」 「より価値の高い業務に注力できるようになった」 from: https://leaner.jp/usecase/jamco , https://leaner.jp/usecase/kanden-eng https://speakerdeck.com/tanaken0515/proud-of-suzuri-cre-team?slide=18

Slide 10

Slide 10 text

© Leaner Technologies, Inc. 10 どんなときに顧客の信頼を感じるのか 実際に顧客からもらった声を思い出してみる ● 前職(CREチームのとき) 「迅速に対応(不具合修正)いただき、ありがとうございました」 「(新機能のおかげで)問い合わせしなくてもOOがわかるようになった、便利」 ● いま 「この機能のおかげで、工数が1/3に激減した」→ 大きな変化 「これがないと仕事が止まる、手放せない」→ 支える基盤 「より価値の高い業務に注力できるようになった」→ 新たな価値 from: https://leaner.jp/usecase/jamco , https://leaner.jp/usecase/kanden-eng https://speakerdeck.com/tanaken0515/proud-of-suzuri-cre-team?slide=18 💡 あ、これかも

Slide 11

Slide 11 text

© Leaner Technologies, Inc. いまのほうが 「顧客の成果」を知っている💡 11

Slide 12

Slide 12 text

© Leaner Technologies, Inc. 前職(CREチームのとき) 12 顧客の成果との距離 ● 顧客が困っているシーンには近かった ● その先で、顧客が何に価値を感じていて、どんな成果を出したいのか、を深堀りできていなかった いま ● 顧客がどんな成果を出したいか、を知っている ● 自分の仕事が顧客の成果につながっている感覚を持ちやすい 以前から「顧客との距離」は近かった。いまは「顧客の成果との距離」も近い。

Slide 13

Slide 13 text

© Leaner Technologies, Inc. 13 信頼の生まれ方 信頼が生まれるステップ(仮説) 1. プロダクトが価値を届ける 2. 顧客が成果を得る 3. 成果の積み重ねで信頼が生まれる 4. 信頼が揺らいだとき、守り、回復し、さらに強い信頼にする

Slide 14

Slide 14 text

© Leaner Technologies, Inc. 14 信頼の生まれ方 信頼が生まれるステップ(仮説) 1. プロダクトが価値を届ける 2. 顧客が成果を得る 3. 成果の積み重ねで信頼が生まれる ← いま 4. 信頼が揺らいだとき、守り、回復し、さらに強い信頼にする ← 前職(CREチーム)のとき 一連の流れにおける異なるステップに軸足を置いている、という話なのかも

Slide 15

Slide 15 text

© Leaner Technologies, Inc. 自分は 「顧客の成果との距離」が近いほうが 顧客の信頼を強く感じられる (説) 15

Slide 16

Slide 16 text

© Leaner Technologies, Inc. 16 おわりに みなさんが顧客の信頼を感じるのは、 どんなときですか?