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大槌町林野火災の 焼損面積の推計(第2報) 2026.5.3 CC BY 4.0表示

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解析の概要  火災発生前(4/13)と発生後(4/30)の光学衛星画像(Sentinel-2)を解析し、樹冠火となって、地表が黒変した範囲を特定  岩手県がG空間情報センターで公開する森林簿・森林計画図を基に、属性別の焼損面積を算出  なお、衛星画像からは特定できない地表火の被害範囲は推計できていないことに留意  解析範囲 ・104-126林班(大槌・気仙川森林計画区)  光学衛星画像 ・主にFalseColor(赤いほう)の差分解析を用いた

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樹冠火被害の状況  樹冠火被害は176ha。北向き斜面での被害が多く、南向き斜面の被害が少ない傾向にあった。 樹冠火被害あり 斜面方位 58.90 北 45.50 東 29.21 南 42.24 西 175.85 計

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被害状況|人工林・天然林の別  人工林と天然林の被害面積はほぼ半々。 計 なし 樹冠火被害あり 林種 565.16 486.13 79.03 人工林 517.38 441.02 76.36 天然林 12.29 3.86 8.43 伐採跡地 50.76 38.31 12.45 未立木地 1145.59 969.32 176.27 計

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被害状況|樹種別  広葉樹、アカマツの被害が多い。被害率としてはアカマツ>広葉樹。 計 なし 樹冠火被害あり 樹種 446.91 382.87 64.04 広葉樹 258.39 209.92 48.47 アカマツ 357.49 318.6 38.89 スギ 18.4 14.48 3.92 カラマツ 1.35 1.28 0.07 ヒノキ 12.29 3.86 8.43 伐採跡地 50.76 38.31 12.45 未立木地 1145.59 969.32 176.27 計

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被害状況|保安林  沿岸部は保安林に指定されている。 計 なし 樹冠火被害あり 保安林種 48.59 39.97 8.62 土砂流出 防備保安林 0.13 0.13 土砂崩壊 防備保安林 68.72 49.56 19.16 魚つき保安林 22.71 19.25 3.46 保健保安林 140.15 108.91 31.24 計

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被害状況|森林所有形態  個人所有の被害が7割を占める。 計 なし 樹冠火被害あり 所有形態 776.2 648.26 127.94 個人 149.34 124.09 25.25 市町村 129.21 115.31 13.9 県有林 34.91 28.82 6.09 会社 5.25 4.81 0.44 学校 7.77 7.65 0.12 社寺 40.98 38.45 2.53 その他団体 1.36 1.36 共有 0.09 0.09 森林組合 0.48 0.48 その他県有地 1145.59 969.32 176.27 計

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参考|CM合成図(算出根拠)  QGISプラグイン CM Change Detectorを用い、2時期画像をシアンとマゼンダに配色し、黒変した範囲を特定  黒変した範囲は、濃いピンク(RGB値の範囲=R:105-175, G:75-130, B:90-155)