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 会社紹介資料
 株式会社SocialDog 2024年2月1日更新


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About Us Product Introduction Organization and Culture How to Work About the Development Team 2
 目次
 1 2 3 4 5 会社について
 プロダクトについて
 組織 & カルチャー
 働き方について
 開発チームについて


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会社について
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 About Us

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会社概要
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 情報セキュリティ体制を強化するため 
 ISO 27001(ISMS) を取得
 会社名
 代表者
 従業員数
 設立
 事業内容
 所在地
 株式会社 SocialDog(ソーシャルドッグ)
 代表取締役 小西 将史
 34名 (業務委託・アルバイト含む )
 2016年7月25日
 ソーシャルメディアマネジメントSaaS「SocialDog」の企画・開発
 東京オフィス:東京都新宿区四谷本塩町2-8 A YOTSUYA 2階
 登記上の本店:東京都江東区有明3-7-26有明フロンティアビルB棟9階
 代表取締役 小西 将史
 2012年早稲田大学人間科学部卒業。 2012年、株式会社エウレカにエンジニアと して入社し、国内最大手婚活マッチング サービス「Pairs」の開発、インフラ、グロー スハック、サービス企画などに携わり、 2016年退職。2016年7月、株式会社 AutoScale(現SocialDog)を創業。


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ミッション
 テクノロジーで世界をスマートに
 5
 AIやビッグデータといった最先端技術を駆使し、「非」や「不」の解消された未来の「新 常識」を創出する、それによって世界をスマートに変えていくことが私達のミッションで す。


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なぜソーシャルメディア
 マネジメントツールが必要なのか
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 Why do we need social media management tools?

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 ソーシャルメディアマーケティング市場の急成長
 SNSはコミュニケーションの形を変え、
 生活インフラになっていく
 リアルタイム 必要な情報がすぐに伝えられる 
 公的機関からの災害情報、 
 飲食店の臨時休業 
 例 双⽅向 情報発信者と直接やりとりできる 
 SNSによる新しい コミュニケーション 拡散 価値ある情報を急速に広められる 
 国内のSNS利⽤者率 情報通信メディアの利⽤時間と情報⾏動に関する調査報告書(令和4年度∕総務省)より サイバー‧バズ∕デジタルインファクト調べ ソーシャルメディアマーケティング 市場規模推計‧予測(国内) 単位:億円  5年で
 2倍
 市場規模の急拡大


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利用目的が多様化し、ソーシャルメディアの活用が企業の成長に必須に
 商品開発 市場把握 セールス マーケティング 採⽤活動 カスタマーサクセス ※1 出典:invesp ※2 出典:Linkedin ※3 出典:Sprout Social ※4 出典:careerarc 8
 SNSの利用目的が多様化
 ソーシャル リスニング #⼝コミ収集 #流⾏把握 #アンケート調査 #顧客との新たな交流 アメリカの中小企業の 
 85% は
 X(Twitter)を
 カスタマーサポートに活用 ※1
 ソーシャル コマース #商品販売‧PR #集客(来店、EC誘導) #認知拡⼤ #エンゲージメント強化 アメリカ企業の 
 73% は
 製品・サービスをソーシャル 
 メディアで販売している ※3
 ソーシャル リクルーティング #認知拡⼤ #情報発信 #イベント集客 #ダイレクトリクルーティング アメリカ企業の雇用主の 
 91% は
 人材採用に 
 ソーシャルメディアを活用 ※4
 ソーシャル セリング #ノウハウ提供 #顧客との関係構築 #商談‧案件獲得 アメリカのBtoB企業担当者の 
 75% は
 SNSを購買のサポート 
 として活用 ※2


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ソーシャルメディアマーケティングで成果を出すには
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 SNSの特徴 リアルタイム 双⽅向 拡散 
 
 
 簡単に始められるが、
 成果を出すために
 きめ細かい運用が必要
 成果と出すために必要なこと ● 最適なタイミングでの情報発信 
 ● リアルタイムに大量の 
 投稿を把握し、対応 
 スピーディかつ高品質なやりとり 
 たくさんの人に興味を 
 持ってもらえるような投稿作成 


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SNSマーケティングにおける課題
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 ※出典:テテマーチ株式会社によるTwitterの企業活⽤における課題と成果実感に関する調査より 以下のような課題により、成果を出すのが難しい
 ⾮効率な運⽤ 非効率な作業が多く、限られた時間で、本来時間を掛けるべき「コミニュ ケーション」「顧客の声を聞く」時間を十分に取れない。 
 KPIの 記 録 、 予 約 投 稿 、キャンペーン 当 選 者 ピックアップ、 Excelによる分析、⼝コミ収集など 例 知⾒‧ 経験不⾜ SNSの担当は兼任となる場合が多く、 SNSマーケティングの知見・経験がな く、戦略のない「勘」「なんとなく」の運用になりがち。数値管理に基づかない ので、良し悪しを評価できない。 
 ツールを 導⼊しにくい 国内で法人向け SNSマーケティングツールは、法人営業が売るような月額 5 万円以上のツールしかなかった。 ❶リーズナブルな価格で、❷ほしい機能 を網羅していて、❸情報漏えいや規約違反のリスクが低く安心して使える ツールがない。 
 9 割超の法⼈では X運⽤に関わる担当者が 3 名以下 ※ X運⽤担当者の 6 割は X運⽤担当者の 6 割は ノウハウ不⾜が課題であると認識 ※ 運⽤にかけられる時間が週 2 時間以下 ※

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プロダクト紹介
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 Product Introduction

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 プロダクトミッション
 あらゆる人が
 主人公になれる
 世界を創る
 予算がなくても、知名度がなくても、 SNSの力でなめ らかなコミュニケーションを実現し、あらゆる人の想 いを伝えることで、あらゆる人が主人公になれる世 界を創ります。


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 プロダクトビジョン
 世界中で使われる
 SNSマネジメント
 プラットフォーム
 現 在 、SNSマネジメントツールにおいて、 ウェブサイトのアクセス 解 析 における Google Analyticsのようなデファクトスタ ンダードとなるツールは確立されていない 
 ウェブサイトのアクセス解析なら、 Google Analytics SocialDogはSNSマネジメントツールの デファクトスタンダードを目指す 
 SNSマネジメントツールなら、 
 SocialDog

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SocialDogとは
 投稿管理
 分析
 ソーシャル
 リスニング
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 SNSマーケティングのための
 オールインワンツール
 フォロワー
 管理
 キャンペーン 
 一元管理


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 機能紹介
 感覚的な操作で、効率的・効果的な運用ができるための機能がそろったAll in Oneツール
 最適な時間に投稿できる予約投 稿機能や、予約投稿をわかりやす く管理できるカレンダー機能で、効 率 的 にたくさんの 投 稿 ができま す。
 投稿管理 アカウント 連 携 をするだけで 
 アカウントの状況を分析できます。 
 分析 たくさんのフォロワーがいる 
 アカウントでもきめ 細 かい 
 コミュニケーションができます。 
 フォロワー管理 自 社 のブランド 名 などを 含 む 
 口コミ投稿を自動的に収集し、顧 客 とコミュニケーションしたり、 分 析したりできます。 
 ソーシャル リスニング 対応SNS
 今後追加予定


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数字で見るSocialDog 16
 2016年のリリース以降、
 100万以上の
 SNSアカウント管理を
 支えています
 ※国産のSNS管理ツールとして。2023年1⽉期_指定領域における市場調査 調査機関:⽇本マーケティングリサーチ機構 ARR
 3.3 億円
 有料アカウント数 10,000+ (現在契約中のアカウントのみ) フォロワー1万以上の
 インフルエンサーアカウント 
 47,000+ SocialDogユーザーの
 総フォロワー数
 30 億 + SocialDog経由の
 累計投稿数
 2,700 万件 + 国内 No.1※
 累計アカウント数
 (無料プランを含む) 
 100 万 + 国内 No.1※


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利用事例
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 ※2023年1⽉期_指定領域における市場調査 調査機関:⽇本マーケティングリサーチ機構 YouTubeやブロガーなどのインフルエンサーから上場企業まで、
 さまざまな業種・規模のアカウントで利用されています。
 メーカー
 IT・EC
 サービス
 メディア
 スポーツ
 金融


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 業界トップのユーザー認知度&満足度
 ★4.0 / 5.0 ITreview Grid Award 2024 Winter
 「LEADER」を14期連続受賞中!
 顧客満⾜度 機能への満⾜度 4.2 / 5.0 ★★★★☆ 使いやすさ 4.1 / 5.0 ★★★★☆ 導⼊のしやすさ 4.6 / 5.0 ★★★★★ 管理のしやすさ 4.3 / 5.0 ★★★★☆ サポート品質 3.6 / 5.0 ★★★★☆ 価格 3.7 / 5.0 ★★★★★ B向けのSaaS比較サイトでも高評価


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 SocialDogの特徴 ① PLG戦略
 徹底的にプロダクトを磨くことに集中
 セールスなし
 SEO・オウンドメディア・口コミ 
 などウェブマーケティングでの集客 セルフサーブ
 フリーミアム&フリートライアル 本質的な課題解決をする 
 手触りの良いUI/UX 
 
 
 
 
 すぐに使い始められ 
 リーズナブルで高品質な 
 プロダクトをたくさんの 
 人に提供
 PLG戦略
 Product Led Growth プロダクト主導の成長
 とにかくプロダクトを
 磨くことが重要
 それが事業の中心
 User Happy! 
 
 
 さらなる
 成長
 SLG戦略
 (Sales Led Growth) ● セールス主導の成長 
 ● 多くのBtoB SaaSが採用
 ● 安価な提供は難しい 
 ● 顧客数が、
 営業人員に制約される 
 採用する会社の例 
 SocialDog / Zoom / Slack

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 SocialDogの特徴 ② Global 日本発で世界中で使われる
 プロダクトを創造する
 Global PLG戦略 セールスを採用せずに 
 海外展開が可能 
 SNS管理ツールの 地域性の低さ 国によって求められる機能に差が少ない。例 えば、法律や商慣習の違いがある労務や会 計といった領域は地域性が高い。 
 SocialDogは海外展開しやすいビジネスモデル MRRの海外⽐率 10%

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 SocialDogの特徴 ③成長領域でNo.1を目指す
 “ソーシャル”という
 成長領域で、
 未来の当たり前を作り、
 業界の圧倒的No.1を目指す
 SNSは誰もが毎日使う身近なインフラでもありながら、「不」や「非」が残っていて、変化が激しく、 急成長している非常に面白い領域。私達は SNSマネジメントの未来の当たり前=デファクトスタン ダートと言えるプロダクトに進化させ、誰もが SNSを使って成果を出せる未来を作っていきます。 
 X(Twitter) 管理ツール
 国内シェアNo.1
 現在
 SNS管理ツールのデファクト 
 スタンダード 国内圧倒的No.1
 世界中で使われる SNSマネジメントプラットフォーム 2年
 以内
 VISI ON


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"世界中で使われるSNSマネジメントプ ラットフォーム"を目指し、
 たくさんのまだ足りない要素を
 揃えていき、成長します
 成長イメージ
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 現在
 将来
 対応⾔語 地域拡⼤ マルチプロ ダクト化 AI 機能 対応SNS 拡⼤ アカウント 運⽤ ● 日本語・英語圏以外の対応 
 ● キャンペーン 
 ● UGC埋め込み
 ● ソーシャルコマース対応 
 ● 投稿の自動生成・自動改善 
 ● 投稿タイミングの自動最適化 
 ● 炎上リスク検知 
 ● 店舗系(Google ビジネスプロフィール) 
 ● 動画系(YouTube, TikTok)
 ● X Enterprise API機能対応
 ● Excel/PDFレポート生成 
 ● 企業向け機能拡充権限・承認・セキュリティ 
 ● 短縮URLプラットフォーム 
 VISION

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組織&カルチャー
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 Organization and Culture

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メンバー構成
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 職種
 エンジニア
 マーケ
 ティング
 CS
 デザイナー
 経営陣
 コーポ
 レート
 18名
 10名
 1名
 2名
 2名
 2名
 1名
 年齢
 平均年齢 31歳
 20代
 30代
 40代
 入社 経路
 中途入社
 新卒入社
 中途入社率 76%
 男女比
 結婚
 未婚
 既婚子なし
 既婚子あり
 男性
 女性
 ※2024年1月現在。フルタイムのメンバーの集計 


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 メンバー構成
 居住地
 フルリモートワークとなっており、 
 関東以外のメンバーも多くいます。 
 関東
 10人
 関東以外
 8人


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SocialDog Values 26
 会社として
 大切にしたい
 3つの価値観
 User Happy 常にユーザーのHappyを目指そう
 Love Technology 技術を愛そう
 Open Communication オープンにしよう


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27
 SocialDog Values User Happy 常にユーザーのHappyを目指そう
 大切なのは何よりもユーザーを喜ばせ、感動 させること。ユーザーの成功の先に私達の成 功がある。
 ユーザーを喜ばせよう 
 世界最高を目指そう 
 スピードは価値
 当事者意識を持ち、主体的に動こう 
 賢い意思決定をしよう 
 当たり前のことを当たり前にやろう 
 成長志向


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 SocialDog Values Love Technology 技術を愛そう
 好きこそものの上手なれ。技術を愛せるからこそ、技術に 強くなれる。技術に強いからこそユーザーに新たな価値を 提供できる。
 技術でユーザーの課題を解決しよう 
 先人たちから学ぼう 
 テクノロジーで業務効率化しよう 
 ツールを適切に使おう 
 セキュリティを守ろう 


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 SocialDog Values Open Communication オープンにしよう
 コミュニケーションやマインドをオープンにするほど、コラ ボレーションが加 速する。 Openとは「公 開」「受け入れ る」「自由」「率直」。 
 オープンにしよう
 挑戦を推奨しよう
 明朗快活でいよう
 相手を尊重しよう
 相手の時間を大切にしよう 
 セルフモチベーティブ 


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 User Happyを実現するカルチャー
 全員でプロダクトを徹底的に磨き、
 User Happyの実現を目指します。
 誰でもいつでも バックログ 新機能テスト会 新機能のリリース前に関係者全員で動作 を確認するテスト会を行っています。 
 バグだけではなく、ちょっとした「使いにく い」「わかりにくい」を放置せず、 UI/UXを少 しでもよくすることを目指しています。 
 ドッグフーディング 制度 SocialDogのメンバーは全員が無料で SocialDog の最上位プランを使えます。プロダクトを積極的 に利用して、自社プロダクトの理解を深め、改善 につなげる制度です。誰でもすぐに無料で始めら れるSNSという事業領域なので、ドッグフーディン グがしやすいです。 
 プロダクトの改善アイディアがあれば誰 でも・いつでも「バックログ」に 
 追加することを推奨しています。 
 追加したアイディアがリリースされること もよくあります。 


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Open Communicationを実現するカルチャー ①
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 コラボレーションを加速させるため、
 情報を徹底的にオープンにしています。
 全KPI‧OKR 進捗状況を公開 DM禁⽌ SlackのDM・プライベートチャンネルは原 則利用禁止 ※。すべてのやりとりが見える ようにしています。 
 プロダクトのすべての KPI・OKRは、BI ツール(metabase)でリアルタイムに確 認できます。 
 すべてのミーティング 議事録を公開 すべてのミーティングの議事録を 
 Notion上で原則公開しています ※。
 各種 ガイドライン 会社として推奨することを明確にして、オー プンなコミュニケーションや生産性の向上を 実現するため、コミュニケーションやツールの 使い方などについてガイドラインという形で 明文化しています。現在は 10のガイドライン があります。入社前に確認できるよう、ガイド ラインなどは、社外向けにも公開していま す。
 →SocialDog情報ポータル 
 ※人事など個人情報を扱うものを除く 


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Open Communicationを実現するカルチャー ②
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 チェックイン‧ チェックアウト 心理的安全性を高めるため、雑談を推奨しています。ミー ティングの最初に雑談をする時間を取る制度です。 
 非同期が基本ですが、同期コミュニケーションも大切にしています。
 朝会(毎⽇) 各チームで毎朝 5-10分程度で実施しています。進行中のタ スクについて共有したり、雑談したりしています。 
 全社朝会(隔週) 隔週で15分程度、全員参加で行います。各チームのマネー ジャーからOKRの達成状況について共有します。 
 Moku Moku Day 毎週火曜日と木曜日は基本的にミーティングを入れない制 度です。ミーティングは、テキストよりもより早く・楽にコミュニ ケーションできますが、時間的コストが多くかかります。ミー ティングのせいで作業に集中できなくなることがないよう、 ミーティングをする日を集中させています。 
 全社会(隔⽉) 隔月で1時間半程度、各チームのマネージャーから OKRの 達成状況、どのように達成するかについて共有し、全メン バーのベクトルを合わせます。全社会後には、懇親会を実 施しています(参加自由)。 


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Open Communicationを実現するカルチャー ③
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 オフラインでしかできない
 コミュニケーションは
 オフサイトミーティングに
 集約しています
 オフサイト ミーティング(年2回) 全員で対面のコミュニケーションをする場です。ふせんや カードを使ったワークショップ、ビンゴ大会や懇親会など、オ ンラインではできないことをしています。 
 社内イベントの様子は、採用サイトにある 
 イベント報告の記事もご覧ください。

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利用ツール
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 SocialDogを「イケてる」プロダクトにするため、
 自分たちも「イケてる」プロダクトを使うように選定しています。
 Corporate Payment Analytics Collaboration

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SocialDogでの働き方
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 How to work

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勤務場所
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 フルリモートワーク(在宅勤務)が基本です。
 リモートワークの生産性を上げる工夫をしています。
 Gear Upgrade ⼿当 サテライト オフィス 基本的には自宅勤務となりますが、 
 気分転換に、サテライトオフィス 
 「H¹T」(全国に拠点あり)も利用 
 できます。
 東京オフィス 金 曜 日 のみ 東 京 四 谷 のサービスオフィス 
 「A YOTSUYA」が利用できます。洗練された内装とテ レカンブース、 会 議 室 、コーヒーメーカー、ウォー ターサーバーのほか、卓球台やテラスといった設備 があります。 気 分 転 換 にどうぞ。 
 出社した人同士でランチに行くことが多いです。「た まに 出 社 」を 実 現 する 制 度 です。 
 出社は希望者のみで、必須ではありません。 
 入社時に自宅のリモートワーク環境を整 備するための手当( 5万円)を支給しま す。お好きな椅子や机、ディスプレイなど を購入して、生産性の高い 
 環境を構築しましょう! 


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 勤務時間
 2.2 時間 / 月
 ※勤務開始・終了時間は 2023年12月実績 
 ※平均残業時間は 2023年1〜12月実績。フルフレックス制社員の総勤務時間を超過した時間の 1か月の合計の平均 
 コアタイムのないフルフレックスタイム制度なので、勤務時間を自由に調整できます。
 時間生産性を重視し、長時間労働を せず、時間内に集中して成果を出す ことを 求 めています。 
 例えば、仕事の合間に子供の送り迎 えやジムでの 運 動 をしている 
 メンバーもいます。
 勤務開始時間
 勤務終了時間
 平均残業時間


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 スキルアップ支援
 Cool SaaS⼿当 CoolなSaaSを作るための手当として、月額 1万円を支 給します。使途は自由です。例えば CoolなSaaSへの 課金、リモートワーク環境整備に利用できます。 
 個人のスキルアップが会社の成長に直結するため、学びを手厚く支援しています。
 Level UP サポート (経費での書籍等購⼊) 書籍(電子書籍も OK)や動画コンテンツなどを事前承認 不要で自由に購入できます。直接会社経費として購入 できるクレジットカードを配布しているため、 
 経費立替でスピーディに購入できます。 
 副業OK 副業によるスキルアップ、働き方改革を推進していくた め、「本業に影響させない」「競合他社の仕事ではな い」といった一定の要件を満たせば自由に 
 副業できます(申請制)。 
 社内勉強会‧ LT会 就業時間中の社内勉強会・ LT会の開催を推奨してい ます。少しずつ本を読む輪読会、 TypeScriptで適切な 型をつけるType-TypeChallengers!!、Figma勉強会、 各自が自由に発表する LT会など様々な勉強会が開催 されています。 


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 ライフワークバランス
 ⾃由な働き⽅ ● Welcome 休暇(入社時 5日)
 ● Wedding 休暇 (5日)・お祝い金 
 ● Welcome Baby 休暇 (5日)・お祝い金 
 ● 病児看護サポート休暇( 5日/人 法定外有給) 
 ● 介護サポート休暇( 5日/人 法定外有給) 
 ● 時短正社員制度あり 
 育児等との両立歓迎、利用実績複数あり 
 ● 育休取得歓迎 
 全メンバーに育休の取得を推奨 
 代表も取得しました! 
 フルリモートワーク 
 移動時間を節約 
 フルフレックスタイム 
 勤務時間を自由に調整 
 プライベートが充実してこそ、良い仕事ができると考えています。
 プライベートと仕事の両方の充実を全力で支援します!
 パパ・ママ歓迎! 
 育児と仕事の両立しやすい 組織を目指して 
 制度を作っています 
 ライフイベント サポート ● Lunch サポート(チケットレストラン) 
 コンビニ等で使えるカードを支給する 
 食事補助制度 。(7,560円/月。希望者のみ) 
 ● インフルエンザ予防接種費用補助 
 ● 選択制企業型確定拠出年金 
 ● 社会保険・雇用保険完備 
 ● 健康診断(年 1回)
 健康‧保険 有給取得率 
 63% (2023年実績)

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 報酬制度
 わかりやすく納得感のある報酬制度を目指しています。
 年
 収
 等級
 等級ごとの年収レンジ(エンジニア職) 
 平均年収
 エンジニア職 
 656万円 
 ビジネス職
 579万円 
 平均年齢
 31歳 
 「より大きな成果を出す」、 
 「わかりやすく納得感のある評価・報酬設 定」ことを目的に、人事制度を整備してい ます。詳細は「情報ポータル」をご覧くださ い。


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 評価制度
 OKRを用いた目標設定を行い、チームと個人の目標を明確にしています。
 OKRの達成度を十分に加味して、6か月ごとに事業貢献に応じた総合評価を行います。
 4月・10月
 OKR設定
 全社OKR、チームOKRに基づき、
 個人OKRを設定します。 
 隔週 ※ 
 1on1
 マネージャーと隔週で 
 1on1を行い、達成状況を 
 確認します。 
 9月・3月
 評価面談
 OKRの達成度を十分加味し、 
 当期の事業への貢献から 
 総合評価を行います。 
 昇給・昇格
 総合評価、等級定義表により、 
 等級・報酬を決定します。 
 ※必要に応じて適切な頻度にします 


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 情報ポータルのご案内
 Open Communicationの一環として、
 人事制度やガイドラインを社外にも
 公開しています。
 入社前の方にも情報をオープンにすることで、
 転職先検討の判断材料を増やし、より当社に
 マッチした方が入ることを期待しています。
 入社を検討される際はぜひご覧ください。
 ▶ SocialDog情報ポータル
 有給や福利厚生 の利用方法など の詳細も記載し ています。


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選考フロー
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 書類選考
 募集ポジションと 
 応募者様のキャリア 
 フィットを確認します。 
 オンライン面接
 (1〜3回)
 相互理解を深めるため、 
 複数のメンバーとオンライン面接(各 30-60分程度)を行います。 
 リファレンス
 チェック・
 コーディングテスト
 一緒に働く仲間はとても大事だと思っています。スキ ルや価値観のミスマッチをできるだけ防ぐため、面接 の途中で、リファレンスチェックやコーディングテスト (エンジニアのみ)を実施しています。できるだけ負担 のない形で実施したく思っておりますので、詳細はご 相談ください。
 オファー面談
 オファー面談にてご待遇 
 などについてご提案します。 
 ● カジュアル面談 (30分)について
 「応募はしないで、まず話を聞いてみたい」という場合は、カジュアル面談にエントリーくだ さい。貴重なお時間をいただくことになるので、おおまかなご経歴を事前に確認し、適切な ポジションを用意できないと判断した場合は、カジュアル面談をお見送りさせていただく ケースもあります。 
 ● オフィスに行く必要がありますか? 
 フルリモートでの業務が基本となるので、面接・コーディングテストは 
 リモート(Google Meet)で行います。希望があればオフィスでの実施も歓迎です。 
 ● 疑問やご不明な点がありますか? 
 ミスマッチを減らすため、面談や面接では、疑問や不安などがあれ ば、できるだけ解消したく思っています。お伝えできる情報はすべ てお伝えしますので、お気軽にご質問ください。 
 採用フローの詳細は 採用サイトをご覧ください 


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Dev(開発)チームについて
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 About the Development Team

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技術顧問
 上田 拓也 / tenntenn
 バックエンドエンジニアとして日々 Goを書いている。 Google Developer Expert (Go)。一般社団法人 Gophers Japan代表。Go Conference主催者。大学時 代にGoに出会い、それ以来のめり込む。人類を Gopherにしたいと考え、 Goの普及に取り組んでいる。 複数社でGoに関する技術アドバイザーをしている。マス コットのGopherの絵を描くのも好き。 
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 プロダクト開発体制
 機能ごとに3チームで開発してい ます。各チームで仕様策定・UI設 計・フロントエンド・バックエンド開 発を行う自己組織化したチームを 目指しています。
 Publish Team Analytics Team Growth Team Dev

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技術スタック
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 Developer Experience を大切にしつつ開発生産性を向上させるため、
 モダンでオーソドックスな技術選定をしています。
 Frontend Backend ※ Infra / CI / Collaboration ※サーバーサイドの開発環境を PHPからGoにリプレイス中 


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 Devチームのカルチャー
 DX向上 品質向上、生産性向上につなげるため、できるだけ後 回しにせず、積極的に DX(Developer Experience)向上 に取り組んでいます。 
 ドキュメント化を 推奨 属人化しないスケーラブルな開発チームでいるために は、情報をオープン化し、暗黙知を形式知に変えてい くことが重要です。そのため、細かいことであっても有 益な情報はドキュメントとして共有することを推奨して います。
 モダンな技術を 積極的に導⼊ コストとベネフィットを検討し、積極的にモダンな技術を 導入しています。技術的負債をためないようにするた め、少しずつ返済しています。特にフロントエンドは技 術の進化が早いため、技術選定の際は、早すぎず、遅 すぎないタイミングでの導入を行なっています。 
 ● TypeScriptの導入(2018年)
 ● Viteの導入
 ● redux-toolkitの導入
 ● RTK Queryの導入
 ● Goへのリプレイス 
 ● デザイントークンを利用したスタイル管理 
 例 UXも コードレビュー User Happyの実現のため、コードレビューでは「コード の品質」「バグがないか」はもちろん、「ユーザーにとっ て使いにくい、分かりにくいことはないか?」といった UX面も確認しています。 
 チームみんなで テスト会 新機能のリリース前には Devチーム全員でテスト会を 行なっています。不具合だけでなく、プロダクトの改善 アイディアを出すことを推奨しており、実際に採用され たものも多くあります。 


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 Devチームの技術的な取り組み
 コンテナ環境 への移⾏ メンテナンスコストを削減し、より安定してサービスを 提供するため、インフラを GCPのサーバーレスのコン テナ実行環境 Cloud Runに移行しています。 
 Datadogの導⼊ アプリケーション・インフラの監視を効率化するために 監視アプリケーションの Datadogを導入しました。アプ リケーションモニタリング( APM)などの機能を利用し て、品質改善を行なっています。 
 CIによる積極的な ⾃動化 生産性向上・品質向上のため、積極的に CIによる自動 化を行なっています。 PullRequestの出ているブランチ にpushすると、各種テストが実行されたり、簡単に結 果が確認できるよう、 StorybookやCypressによるテス トの結果(ビジュアルリグレッションテスト)がホスティン グされる仕組みにしています。 
 PHPからGoへの リプレイス 数年間かけてバックエンドの開発環境を 
 PHP+CodeIgniterからGoにリプレイスしていきます。新 機能はすべて Goにより開発しています。 
 少しずつPHPからGoにリプレイスしています。 
 Cypress+reg-suitによるビジュアルリグレッションテスト 


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 開発プロセス
 定量的な モニタリング 開発指標可視化ツール「 GitClear」を導入し、開 発のリードタイム、コード品質を定量的に 
 モニタリングし、改善につなげています。 
 振り返り会 チームの自己組織化を推進するため、 
 各チームで定期的に振り返り会を実施してい ます。振り返り会では KPT法で課題の 
 洗い出しをしています。 
 スクラム開発 2021年よりスクラムを導入しました。 
 ベストプラクティスに沿って、効率的で 
 DXの高い開発体制を目指しています。 
 現在は1スプリント=2週間で開発を行い、高 速な価値提供を目指しています。 
 
 ※チームごとに適した方式を選択して 
 おり、カンバン方式のチームもあります。 
 ▲KPTによる振り返り会の様子 
 ▲GitClearによる分析レポート 


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 SocialDog 採用サイト
 recruit.socialdog.jp
 ご興味を持って
 いただけましたら、
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