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SocialDog会社紹介資料

socialdog
February 07, 2022

 SocialDog会社紹介資料

株式会社SocialDogの会社紹介資料です。
面談で利用しているものと同じ資料です。

採用情報は、以下のURLをご覧ください。
https://recruit.socialdog.jp/

socialdog

February 07, 2022
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Transcript

  1. 株式会社SocialDog 会社紹介資料
    2023年1月26日更新

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  2. はじめに
    SocialDogにご興味をお持ちいただき、
    ありがとうございます。

    私達は、
    「テクノロジーで世界をスマートに」
    というミッションを掲げ、

    「あらゆる人が主人公になれる世界を創る」
    という大きな夢に

    一緒に挑戦する仲間を探しています。

    この資料を通じて、
    私達のことを少しでも知っていただけましたら幸いです。

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  3. 目次
    3
    1 会社について
    2 SNSマーケティング市場と課題
    3 プロダクト紹介
    4 組織について
    5 働く環境とカルチャー
    6 開発チームについて

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  4. 1 会社について

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  5. ミッション
    5
    テクノロジーで

    世界をもっとスマートに
    私達はテクノロジーを愛し、
    テクノロジーの力で、

    世の中の不合理、
    非効率、
    ムリ、
    ムダ、
    ムラをなくし、

    世界をもっとスマートにしていきます。

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  6. 会社概要
    6
    情報セキュリティ体制を強化するため

    ISO 27001(ISMS)を取得
    会社名 株式会社SocialDog(ソーシャルドッグ)
    代表者
    代表取締役  小西 将史

    2012年早稲田大学人間科学部卒業。2012年、株式会社エウレカに
    エンジニアとして入社し、国内最大手婚活マッチングサービス
    「Pairs」の開発、インフラ、グロースハック、サービス企画などに
    携わり、2016年退職。2016年7月、株式会社AutoScale

    (現SocialDog)を創業。
    従業員数 34名 (業務委託・アルバイト含む)
    事業内容 SNSアカウント管理ツール「SocialDog」

    の企画・開発・運営
    主要株主
    認証

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  7. 沿革
    7
    2016.7
    「SocialDog」ベータ公開
    2019.2
    10万アカウント突破
    2019.3
    アプリリリース
    2020.12
    50万アカウント突破
    2017.1
    ①初台オフィス開設
    2018.12
    ②西新宿オフィス開設
    2020.4
    ③全員フルリモートに移行
    2022.11
    ④100万アカウント突破
    メンバー数: 8名 11名 18名 24名
    ① ② ③ ④
    28名

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  8. 2 SNSマーケティング市場と課題

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  9. 成長市場であるソーシャルメディアマーケティング市場
    9
    SNSの利用者数の増加とともに、あらゆる業種でSNSが活用されるようになり、市場が急拡大。
    ICT総研「2020年度 SNS利用動向に関する調
    査」より
    総務省「平成 30 年通信利用動向調査」より サイバー・バズ/デジタルインファクト調べ
    SNSの利用者が増加 あらゆる業種でSNSを活用 市場規模の急拡大
    国内のSNS利用者率 企業のソーシャルメディア活用率
    ソーシャルメディアマーケティング

    市場規模推計・予測(国内)

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  10. SNSマーケティングにおける課題
    10
    以下のような課題により、SNSマーケティングで成果を出すのが難しい。
    list-che
    非効率な作業が多い
    必要となる作業が多く、本来時間をか
    けるべき「コミュニケーション」の時
    間を十分に取れない。
    例: 毎日のKPIの記録、予約投稿、キャンペー
    ン当選者ピックアップ、Excelによる分析な

    user-cha
    知見・経験不足
    SNSの担当は兼任となる場合が多く、
    SNSマーケティングの知見・経験がな
    く、戦略のない「勘」「なんとなく」
    の運用になりがち。数値管理に基づか
    ないので、良し悪しを評価できない。
    shield-c
    ツールを導入しにくい
    国内で法人向けSNSマーケティング
    ツールは、法人営業が売るような月額
    5万円以上のツールしかない。①リー
    ズナブルな価格で、②ほしい機能を網
    羅していて、③情報漏えいや規約違反
    のリスクが低く安心して使えるツール
    がない。

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  11. 3 プロダクト紹介

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  12. プロダクトミッション・ビジョン
    12
    Mission — 存在意義 —
    あらゆる人が

    主人公になれる世界を創る
    Vision — 目指す姿 —
    世界中で使われる

    SNSマネジメントプラットフォーム
    予算がなくても、
    知名度がなくても、

    SNSの力でなめらかなコミュニケーションを実現し、

    あらゆる人の想いを伝えることで、

    あらゆる人が主人公になれる世界を創ります。 投稿管理 分析 ソーシャル

    リスニング フォロワー管理

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  13. 主な機能
    13
    SNSマーケティングに必要な機能を網羅するオールインワンツール。
    投稿管理
    最適な時間に投稿できる予約投稿機能や、
    予約投稿をわかりやすく管理できるカレン
    ダー機能で、効率的にたくさんの投稿がで
    きます。
    分析
    アカウント連携をするだけでアカウント
    の状況を分析できます。
    フォロワー管理
    たくさんのフォロワーがいるアカウント
    でもきめ細かいコミュニケーションができ
    ます。
    ソーシャルリスニング
    自社のブランド名などを含む口コミ投稿
    を自動的に収集し、顧客とコミュニケー
    ションしたり、分析したりできます。

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  14. 事業数値
    14
    2016年のリリース以来、100万以上のユーザーに支持されて急成長しています。
    No.1
    国産SNSツールユーザー数
    *1
    登録アカウント数
    1,000,000突破
    *1 2023年1月期_指定領域における市場調査

      調査機関:日本マーケティングリサーチ機構

    *2 MRR(Monthly Recurring Revenue): 月次経常収益。2022年12月末時点。
    2016 2017 2018 2019 2020 2021 2022
    *2
    MRR 累計アカウント数

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  15. 評価
    15
    外部からも高い評価を獲得しています。
    国産SNS管理ツール

    アカウント数シェアNo.1
    第三者機関の調査で、国産のSNS管理
    ツールにおいてアカウント数シェア
    No.1であることが発表されました。
    2023年1月期_指定領域における市場調査

    調査機関:日本マーケティングリサーチ機構
    ITreview SNS管理部門

    「LEADER」9期連続受賞
    ビジネス向けツールのレビュープラット
    フォーム「ITreview」にて、顧客満足度
    と認知度の双方が優れた製品として6期
    連続で表彰されています。
    「SNS管理」カテゴリにおいて
    アプリレビュー

    4.7を獲得
    高いUI/UXが評価され、アプリストアで
    も高い評価を獲得しています。
    iOSアプリ 2022年12月6日時点

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  16. 利用事例
    16
    大企業から個人まであらゆる業種・規模のアカウントでご利用いただいています。
    メーカー IT・EC サービス メディア
    金融
    スポーツ

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  17. ユーザーの声
    (企業)
    17
    Twitterをビジネスに活用する企業のみなさまからご好評いただいています!
    詳細はSocialDog活用事例からご覧ください。

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  18. ユーザーの声
    (個人)
    18
    Twitterをビジネスに活用する個人のみなさまからもご好評いただいています!
    Twitterの「SocialDog」の検索結果より

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  19. 成長戦略
    19
    Product-Led Growthで「世界中で使われるSNSマネジメントプラットフォーム」を目指す。
    徹底的にプロダクトを磨く
    SocialDogは、顧客が自ら画面上からクレジットカード情報を入力して購入するプロダクトなので、プロダクトが高品質であるこ
    と(UI/UXの良さ、顧客の成功につながること)が収益に直結します。全員がプロダクトの改善をする文化があります。
    あらゆるユーザーのニーズにフィットする料金体系
    PLGの強みを活かしたリーズナブルな料金設定(月額1,000円〜1万円前後)。フリートライアル&フリーミアム。
    海外展開
    2022年より本格的に英語圏へのマーケティングを開始。現状は新規の有料ユーザーの約1割が海外のユーザー。今後は海外展開に
    注力。
    Product-Led Growthとは、とにかくいいプロダクトを作り、「プロダクトでプロダクトを売る」戦略のこと。

    営業が売る「Sales-Led Growth」の正反対の戦略。グローバル展開しやすく、低価格でサービスを提供できる。

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  20. 横展開
    (対応SNS・海外)
    で市場を広げていく
    20
    海外展開+対応するSNSを増やすことで、対象となる市場を一気に拡大できる。
    Instagram
    13億
    Instagram
    13億 LinkedIn
    7.5億
    LinkedIn
    7.5億 Pinterest
    4.5億
    Pinterest
    4.5億 Twitter
    4.3億
    Twitter
    4.3億
    Facebookアクティブユーザー数
    28億
    Facebookアクティブユーザー数
    28億
    円の面積=ユーザー数(2021年10月)

    出典: https://www.statista.com/statistics/272014/global-social-networks-ranked-by-number-of-users/

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  21. 横展開
    (対応SNS・海外)
    で市場を広げていく
    21
    海外展開+対応するSNSを増やすことで、対象となる市場を一気に拡大できる。
    Instagram
    13億
    Instagram
    13億 LinkedIn
    7.5億
    LinkedIn
    7.5億 Pinterest
    4.5億
    Pinterest
    4.5億 Twitter
    4.3億
    Twitter
    4.3億
    Facebookアクティブユーザー数
    28億
    Facebookアクティブユーザー数
    28億
    円の面積=ユーザー数(2021年10月)

    出典: https://www.statista.com/statistics/272014/global-social-networks-ranked-by-number-of-users/
    Twitter
    (日本)

    4,500万人
    今のSocialDogが対応している範囲

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  22. 事業領域は、
    SNSに関連することすべて
    22
    需要が顕在化した市場に重点投資しつつ、事業領域を広げていく方針。
    フォロワー

    管理 分析
    キャンペーン

    当選者抽出
    投稿管理
    Twitter
    ソーシャル

    リスニング
    アクティブ

    サポート
    SNS

    コマース
    トレンド分析 RPAツール連携
    DMP連携
    プロフィール最適化
    SNS採用
    投稿埋め込み

    ウィジェット
    O2O
    インフルエンサー

    マーケティング
    広告
    キャンペーン事務局

    代行
    運用代行
    炎上防止
    投稿画像

    自動生成
    Pinterest
    LinkedIn
    YouTube
    Google

    ビジネス

    プロフィール
    TikTok
    ハッシュタグ

    サジェスト
    インスタントウィン
    ハッシュタグ

    投稿キャンペーン
    キャンペーンLP作成
    ガバナンス強化

    (投稿承認)
    中の人

    コミュニティ
    担当者育成
    Instagram
    Facebook
    チャットボット オムニチャネル

    サポート
    カスタマー

    サポート 商品データ連携 NFT
    提供中の領域 今後取り組む領域

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  23. 4 組織について

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  24. 組織について
    24
    職種 プロダクトを作るエンジニアと、プロダクトの魅力
    を伝えるマーケティング職が多くなっています。
    年齢 20代・30代のメンバーが多く、フラットで風通しの
    良い組織を目指しています。
    19名 平均年齢
    30歳
    コーポレート
    2名
    経営陣
    2名 35-39
    1名
    30-34
    6名 25-29
    3名
    24以下
    6名
    エンジニア
    11名
    マーケティング
    2名
    デザイナー
    1名
    CS
    1名
    アルバイト・業務委託を含みません。2023/1/26時点

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  25. 組織について
    25
    居住地 フルリモートワークとなっており、関東以外のメンバーも多くいます。
    東京近郊在住

    (東京・千葉・埼玉・神奈川)
    9人
    東京近郊以外在住 10人
    アルバイト・業務委託を含みません。2023/1/26時点

    島しょ部は地図上では省略しています。

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  26. バリュー
    26
    会社として大切にしたい価値観を3つの「バリュー」としてまとめています。
    User Happy
    常にユーザーのHappyを目指そう
    h ユーザーを喜ばせよi
    h 世界最高を目指そi
    h スピードは価•
    h 当事者意識を持ち、
    主体的に動こi
    h 賢い意思決定をしよi
    h 当たり前のことを当たり前にやろi
    h 成長志向
    Love Technology
    技術を愛そう
    h 技術でユーザーの課題を解決しよi
    h 先人たちから学ぼi
    h テクノロジーで業務効率化しよi
    h ツールを適切に使おi
    h セキュリティを守ろう
    Open Communication
    オープンにしよう
    h オープンにしよi
    h 挑戦を推奨しよi
    h 明朗快活でいよi
    h 相手を尊重しよi
    h 相手の時間を大切にしよi
    h セルフモチベーティブ
    人を喜ばせ、感動させることを目指します。
    ユーザーのために、世界最高を目指し、スピー
    ドを価値と捉え、賢い意思決定をし、当事者意
    識を持つことを大切にします。
    好きこそものの上手なれ。技術を愛せるからこ
    そ、技術に強くなれるはず。技術に強いからこ
    そ「テクノロジーで世界をスマートに」という
    ミッションを実現できる。技術を深く知り、
    ユーザーに新たな価値を提供します。
    Openには「公開する」「受け入れられる」
    「自由」といった意味があります。コミュニ
    ケーションやマインドをオープンにするほど、
    コラボレーションが加速し、大きな成果が得ら
    れると信じています。

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  27. User Happyのために
    27
    プロダクトを徹底的に磨き、UserのHappyを目指しています。
    誰でもいつでもバックログ
    プロダクトを徹底的に磨くため、プロダ
    クトの改善アイディアがあれば誰でも・
    いつでも「バックログ」に追加すること
    を推奨しています。追加したアイディア
    がリリースされることもよくあります。
    新機能テスト会
    新機能のリリース前は関係者全員で動作
    を確認するテスト会を行っています。バ
    グだけではなく、ちょっとした「使いに
    くい」「わかりにくい」のアイディアを
    出すよう推奨し、UI/UXを少しでもよく
    することを目指しています。
    ドッグフーディング制度
    SocialDogのメンバーは全員が無料で
    SocialDogの最上位プランを使えます。

    プロダクトを積極的に利用して、自社プ
    ロダクトの理解を深めたり、改善点をみ
    つけたりする制度です。
    社員専用クーポン
    社員専用クーポン

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  28. とにかくOpen
    28
    Open Communicationのために、情報をできるだけ共有し、コミュニケーションしやすくしています。
    バーチャルオフィス
    リモートワークでも気軽に話しかけられ
    るようにするため、Gatherを導入して
    います。集中のための「話しかけ禁止」
    ルームもありますのでご安心ください。
    すべての議事録を公開
    情報格差が生まれないよう、ミーティン
    グの議事録はConfluence上で原則公開
    しています。

    ※人事など個人情報を扱うものを除く。
    DM禁止
    SlackのDM・プライベートチャンネル
    は原則利用禁止にし、すべてのやりとり
    が見えるようにしています。
    各種ガイドライン
    会社として推奨することを明確にして、
    オープンなコミュニケーションや生産性
    の向上を実現するため、コミュニケー
    ションやツールの使い方などについてガ
    イドラインという形で文書化していま
    す。

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  29. 利用ツール
    29
    CoolなSaaSを作るため、CoolなSaaSを選定し、業務効率化に努めています。
    Collaboration
    Analytics
    Payment Corporate

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  30. 5 働く環境とカルチャー

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  31. しっかりとスキルアップできる環境
    31
    より大きな成果を出すためには個々のスキルアップが必要です。

    スキルアップのための制度を整備しています。
    Cool SaaS 手当
    CoolなSaaSを作るための手当として、
    月額 1万円(インターンは5,000円)を
    支給しています。

    使途は自由ですが、以下のような使い方
    を推奨しています‚
    q SaaSへの課’
    q リモートワーク環境の整備

    (机や椅子、ディスプレイなどの購
    入資金・インターネット費用)
    Level Up サポート
    各自のスキルアップ、事業理解を強力に
    進めるため、業務に関係のある書籍
    (紙・電子書籍)、動画コンテンツなど
    の購入費用を補助しています。

    直接会社の経費で購入できるプリペイド
    カード(UPSIDER)を配布しており、
    毎月6,000円までは事前承認不要でス
    ピーディに購入できます。

    社内勉強会・LT会
    スキルアップを推進していくため、社内
    勉強会やLT会などを企画しています。少
    しずつ本を読む輪読会、Goもくもく
    会、Figma勉強会、各自が自由に発表す
    るLT会などがあります。

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  32. 自由な働き方
    32
    2つの「フル」制度により、働く場所と時間の制約をなくし、自由な働き方を実現。
    フルリモートワーク
    完全在宅勤務
    2020年4月にオフィスを廃止して以来、全員がフルリモート
    ワークをしています。Gather(バーチャルオフィス)やSlack
    でコミュニケーションします。

    リモートでもコミュニケーションが取りやすいよう、朝会や懇
    親会の設定など工夫をしているほか、年2回の対面イベントも
    あります。
    フルフレックスタイム制
    コアタイムなし
    自由な働き方を実現するため、コアタイムのないフレックスタ
    イム制度を導入しています。勤務時間を自由に調整できるの
    で、例えばお子様の送り迎えが必要な時なども安心です。

    時間生産性を重視するカルチャーのため、残業も少なくなって
    います。
    場所 時間
    1か月の平均残業時間*
    0.7時間
    * フルタイム制適用者の総労働時間を超過した時間の平均。

    2022年実績。2022年7月にコアタイムを廃止しました

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  33. 生産性の高いリモートワーク
    33
    生産性を高めるため、ワークスペースの整備を支援しています。
    Gear Upgrade 手当
    ワークスペースの整備のため、入社時にリモートワーク環境整備手当(一律5万円)を支給して
    います。

    生産性を上げる椅子や机、ディスプレイを購入してください。

    これとは別に、毎月支給するCool SaaS手当もあります。
    最新PC貸与
    生産性を上げるため、最新のPCを貸与しています。

    MacBook Air、iMac、Mac miniなどから選択できます。業務に必要なストレージ・メモリ
    量、お好みのキーボード配列、色などをリクエストできます。

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  34. 社内イベント
    (オンライン)
    34
    フルリモートワークだからこそ、話す機会を作っています。
    朝会
    各チームで毎朝5〜10分程度実施してい
    ます。進行中のタスクについて共有した
    り、雑談したりしています。
    全社朝会・全社会
    各チームのリーダーがチームで取り組ん
    でいることについて共有し、全メンバー
    のベクトルを合わせます。
    懇親会
    全社会・LT会後には、リモートで懇親会
    を実施しています(参加自由)。

    その他にもチーム単位などでリモート飲
    み会などもあるようです。

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  35. 社内イベント
    (オフライン)
    35
    年2回の対面イベント「全社納会」「社員総会」もあります。
    全社納会・社員総会
    普段はリモートワークで会えないため、
    年に2回直接会えるイベントとして、社
    員総会(6月)や、 全社納会(12月)と
    いうイベントを開催しています。

    オフラインでの全社会やワークショップ
    などのビジネスよりの企画や、ビンゴ大
    会や懇親会などのレクリエーションなど
    もあります。

    東京都内のイベントスペースを貸し切っ
    て実施しています。関東以外の方は、交
    通費・宿泊費は全額会社負担です。
    社内イベントの様子は、採用サイトにあるイベント報告の記事もご覧ください。

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  36. 福利厚生
    36
    安心して働けるよう、福利厚生も手厚く整備しています。
    スキルアップ
    Cool SaaS手当
    CoolなSaaSを作るための会社独自の手当。

    月額 1万円(インターンは5,000円)を支給。
    Level Upサポート
    スキルアップにつながる書籍を月6,000円まで購入できます。

    (事前承認不要)
    休暇
    Welcome休暇
    入社時 特別有給休暇を5日付与。

    入社後すぐに有給が取れます!(2022年有給取得率:73%)
    完全週休2日制
    土日祝日、年末年始休み(2021年休日実績:124日)。
    Wedding & Welcome Baby休暇・お祝い金
    ご結婚、ご出産(配偶者も含む)の際に、特別休暇(結婚は5日、配偶者
    の出産は3日)やお祝い金を支給します。
    働く環境
    フルリモートワーク
    Gear Upgrade手当
    ワークスペースの整備のため、入社時に支給する会社独自の手当

    (5万円)です。
    フルフレックスタイム制  コアタイムなし。
    最新PC貸与  MacBook Air / iMac / Mac mini
    Security サポート  1Passwordファミリーアカウント
    対面の社内イベントの交通費・宿泊費全額支給
    健康・保険・年金
    Lunchサポート(チケットレストラン)
    全国のコンビニで使えるカードを支給(7,560円/月)。
    インフルエンザ予防接種費用補助
    健康診断(年1回)
    選択制企業型確定拠出年金
    社会保険(協会けんぽ)・雇用保険完備

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  37. 情報ポータル
    37
    Open Communicationの一環として、

    会社の制度やルールを社外にも公開しています。

    入社前に社内制度について予め確認し、

    入社後の違和感を生まないようにしたいと考えています。

    入社を検討される際はぜひご覧ください。
    SocialDog情報ポータル
    https://socialdog.atlassian.net/wiki/spaces/PORTAL/overview
    有給や福利厚生の利用方法などの詳細も記載しています。

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  38. 選考フロー
    38
    1 書類選考
    募集ポジションと応募者様のキャリアフィットを確認します。
    2 オンライン面接(1〜3回)
    相互理解を深めるため、複数のメンバーとオンライン面接(各30〜60分程度)を行います。
    3 体験入社(オプション)
    ミスマッチを防ぐため、体験入社を実施する場合があります。副業(業務委託)として、一定期間実際にSlackなどを
    使って一緒に業務に取り組みます。リファレンスチェックを実施する場合もあります。
    4 オファー面談
    オファー面談にてご待遇などについてご提案します。

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  39. 選考について
    39
    疑問やご不明な点がありますか?
    できるだけミスマッチを減らすため、面談や面接では、疑問や不安などがあればすぐに解消したく思っています。お気軽にご連絡
    ください。
    カジュアル面談(30分)について
    「まず話を聞いてみたい」という場合は、カジュアル面談にエントリーください。貴重なお時間をいただくことになるので、おお
    まかなご経歴を事前に確認し、適切なポジションを用意できないと判断した場合は、カジュアル面談をお見送りさせていただく
    ケースもあります。
    オフィスへの往訪は必要ですか?
    全員がフルリモートワークであり、オフィスはないため、面接・体験入社はリモート(Slack・Zoom)にて行います。
    採用フローの詳細は、 をご覧ください。
    採用サイト

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  40. 6 開発チームについて

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  41. 利用技術
    41
    Developer Experienceを大切にするため、モダンな技術を選定しています。
    Frontend
    Backend
    Infra / CI / Collaboration
    *
    * サーバーサイドの開発環境をPHPからGoにリプレイス中。
    golangci-lint Testify mockery

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  42. 開発チームのカルチャー
    42
    UXもコードレビュー
    User Happyの実現のため、コードレ
    ビューでは「コードがきれいか」「バグ
    がないか」はもちろん、「ユーザーに
    とって使いにくい、分かりにくいことは
    ないか?」といったUX面も確認してい
    ます。
    MokuMoku Day
    作業へ集中し生産性を向上できるよう
    に、火曜日と木曜日はできるだけミー
    ティングを入れないようにしています。
    Onboarding Buddy
    入社後、パフォーマンスを発揮できる状
    態となるまでサポートします。メンター
    との定期的な1on1など、気軽に相談でき
    る場を設けています。
    モダンな技術の導入
    工数対効果を検討した上で、積極的にモ
    ダンな技術を導入しています。

    技術的負債をためないようにするため、
    少しずつ返済しています。

    特にフロントエンドは技術の進化が早い
    ため、技術選定の際は、早すぎず、遅す
    ぎないタイミングでの導入を行なってい
    ます。
    DX向上
    品質向上、生産性向上につなげるため、
    できるだけ後回しにせず、積極的に
    DX(Developer Experience)向上に取り
    組んでいます。
    ドキュメント化を推奨
    属人化しないスケーラブルな開発チーム
    でいるためには、情報をオープン化し、
    暗黙知を形式知に変えていくことが重要
    です。そのため、細かいことであっても
    有益な情報はドキュメントとして共有す
    ることを推奨しています。

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  43. 技術的な取り組み
    43
    PHPからGoへのリプレイス
    数年間かけてバックエンドの開発環境を
    PHP+CodeIgniterからGoにリプレイス
    していきます。

    新機能はすべてGoにより開発していま
    す。少しずつPHPからGoにリプレイス
    しています。
    CIによる積極的な自動化
    生産性向上・品質向上のため、積極的に
    CIによる自動化を行なっています。

    Pull Requestの出ているブランチに
    Pushすると、各種テストが実行された
    り、簡単に結果が確認できるよう、
    StorybookやCypressによるテストの結
    果(ビジュアルリグレッションテスト)
    がホスティングされる仕組みにしていま
    す。
    コンテナー環境への移行
    メンテナンスコストを削減し、より安定
    してサービスを提供するため、インフラ
    をGCPのサーバーレスのコンテナー実
    行環境Cloud Runに移行しています。
    Cypress+reg-suitによるビジュアルリグレッションテスト

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  44. 開発プロセス
    44
    振り返り会
    チームの自己組織化を推進するため、各チームで定期的に振り
    返り会を実施しています。振り返り会ではKPT法で課題の洗い
    出しをしています。
    定量的なモニタリング
    エンジニアリング組織可視化ツール「Findy Team+」を導入
    し、開発のリードタイム、コード品質を定量的にモニタリング
    し、改善につなげています。
    KPTによる振り返り会の様子 Findy Team+による分析レポート

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  45. プロダクト開発体制
    45
    機能ごとにチーム単位で開発をしています。新機能開発のため、5つ目のチームを組成予定です。
    Product Manager
    Design
    Go技術顧問
    Dev Web Publish Team
    Web Analytics Team
    Web Growth Team
    Native Team (アプリ開発)

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  46. さいごに
    資料を最後までご覧いただきましてありがとうございました。

    私達のサービス
    「SocialDog」
    は、

    日本では
    「ユーザー数No.1」
    になりました。

    しかし目指している
    「世界中で使われるSNSマネジメントプラットフォーム」
    には程遠いです。

    この大きな夢に一緒に挑戦できる仲間を探しています。

    少しでも興味をお持ちいただけましたら、

    ぜひお気軽にご連絡ください。

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  47. ご興味を持っ
    ていただけましたら、

    ぜひお気軽にご連絡ください!
    SocialDog採用サイ
    ト

    recruit.socialdog.jp

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