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PharmaX 10名に満たないチームで始める スタートアップ技術広報 2023.04.19 #pharmaX_tech_collabo

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 2 自己紹介 自己紹介 上野彰大 PharmaX取締役・エンジニアリング責任者 好きな料理はオムライスと白湯とコーラ マイブームは上野AIを作るために自分の考えを喋って 録音すること Twitter:@ueeeeniki

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3 (C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve プロダクトの簡単な説明

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 4 「薬局」は医療体験の中でも身近な存在 日用品から処方薬まで。「薬局」は皆さまの日常の近くに存在している ドラックストア 調剤薬局 実現したいこと

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 5 医療体験を横断する2つの事業領域 実現したいこと セルフメディケーション事業 未病・予防 治療 調剤事業

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 6 LINEから利用できるバーチャルな薬局 最短 即日 ※ お薬をもっと手軽に、もっと安心して受け取れる「YOJO薬局」 お薬はお家までお届け LINEで薬剤師にいつでも相談 好きなときにお薬の説明 ※東京23区内のみ

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 7 ソフトウェアに閉じないプロダクト開発 調剤事業 独自の薬局オペレーションシステムを構築し、最適化されたオンライン薬局を実現 × 自社薬局をプロトタイプラボ化 ソフトウェア オペレーション リモート 薬剤師組織 薬局業務を効率化す るオペレーションシス テム(薬局OS) 質の高い患者さま対応 のためのオンライン特 化組織 対人業務の質を高め るための対物業務効 率化 「ソフトウェア×オペレーション×薬剤師組織」を プロダクトとして開発

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 8 その他 BI インフラストラクチャー フロントエンド バックエンド 技術スタック 開発環境 サービスに取り込むべき技術をプロダクト横断的に議論する場を設け、新しい技術も積極的に取り込みます

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9 (C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve PharmaXエンジニアチームと技術広報

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10 (C)PharmaX Inc. 2023 All Rights Reserve ミッション Design the world's most people-centered healthcare experience. 会社概要 世界で最も患者/生活者主体の医療体験を創造する

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(C)PharmaX Inc. 2023 All Rights Reserve 11 PharmaX全社のバリュー 開発組織と文化 打席に立つ回数を重視する 失敗の原因を分析して次に活かす 転んでいる仲間に手を差し伸べる 相手の立場になって考える 嫌われるのを恐れずハッキリと 相手のために意見を伝える 自分の非を素直に認める 自分の専門領域だけでなく 幅広いインプットをする 自らの知見や経験を社内外に発信する 意見の相違をぶつけ合える 大きな成功を収めるために 不確実な挑戦をする 既存の枠組みに捉われずに「ゼロベース」 「AND思考」で最善の方法を導き出す 短期的な利益よりも長期的な インパクトを優先する 歴史を拓く 九転十起を貫く 智を創発する 仁を尽くす

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(C)PharmaX Inc. 2023 All Rights Reserve 12 エンジニアチーム独自のビジョン・バリューを定義 開発組織と文化 全社のミッション・バリューを実現するため、エンジニアチーム独自にブレイクダウン 『 世界で最もなめらかな医療体験を実現するために技術的理想を追求せよ』 歴史を拓くためには、自分がやりたいことにもこだわり、 みんなを巻き込みながら、事業・組織に良い影響を与えて行こう エゴから発展させよ 組織外の智識を取り込んで智を創発するため、 まずは自分たちが積極的に技術的な智識を発信しよう 技術で技術を呼べ チームメンバー全員が九転十起を貫くため、仁を尽くして周りの メンバーの人生・キャリアの成功を支えよう 隣人を成功させよ

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(C)PharmaX Inc. 2023 All Rights Reserve 13 事業部とエンジニアチームの組織構造 プロダクトチームとしての活動をメインとしつつ、1割程度をエンジニアチーム強化のための活動を行う 開発組織と文化

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 14 イベント登壇を中心に記事発信などを実施 技術広報実績 技術発信 カンファレンス登壇 社員のイベント登壇を推奨しています。個人 的な登壇活動も支援しています。 主な登壇実績 Developers Summit 2022 Developers CAREER Boost Android Bazaar and Conference 2022 Spring 自社イベントや他社企業とのコラボイベ ントを定期的に開催しています。 会社のエンジニアブログを個人ブログと 連携することで個人の資産にもなるよう に設計しています。 記事発信 エンジニアチームとしてのブログに一年半で約70記事を投 稿。 個人のブログへの投稿も推奨。 コミュニティ活動も推奨しています。コミュニティを運営をしてい るメンバーも在籍しています。 Jagu'e'r (Japan Google Cloud Usergroup for Enterprise) コミュニティ活動 個人のキャリアに繋がる発信活動設計を実施し、エンジニアチーム&広報チームを中心に活動をサポート

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 15 PharmaXと技術広報史 会社概要 創業 「YOJO」 サービス開始 ANRIから 資金調達 GCPおよび ANRIから 資金調達 商号変更 KOIFおよび ANRI、GCPか ら資金調達 2018年12月 2019年6月 2020年5月 2021年2月 2022年9月 2023年4月 社員数 2人 社員数 2人 社員数 5人 社員数 25人 社員数 36人 社員数 40人程 現在 テックブログを開始 するも挫折 テックブログを本格再開す るも月1程度しか投稿され ず 薬剤師向けプログラミング勉強会、新 潟ヘルスケアアカデミーなどの 外部登壇が増え始める 2022年夏・秋頃から月 1程度の 外部登壇が習慣化され始める 個人ブログ・テックブログの 投稿が毎週行われるように なる テックブログの投稿が 月2程度投稿されるように なる PharmaXとしてのコラボイベントを 毎月開催し始める 大型のカンファレンスなどへの 登壇実績が生まれ始める 初のアドベントカレンダー完 走

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16 (C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 技術広報習慣化のためのPDCA

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 17 Bad Practice☔ エンジニアチームとして記事発信を進捗管理する 習慣化のための PDCA 2022年はエンジニアチーム全体として記事発信の頻度を目標にして進捗管理をしていたが上手く行かなかった 締切が守られないことが続出し、逆に守らなくてもいい空気が作られてしまい、自己(自チーム?)肯定感が下がる

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 18 Good Practice 4半期ごとに行動目標を設定し、週イチで振り返り 4半期ごとにチーム全体で各バリューに紐づく目標の大枠の方向性を設定し、個人が追いたい行動目標を宣言 週イチのエンジニアチーム朝会で、先週の振り返りと今週やることを宣言するが強制はしない・できたら称賛する 習慣化のための PDCA

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 19 Good Practice イベント登壇・記事発信カレンダーを週イチで確認 イベント登壇や記事発信が習慣化されてきたからこそ、スケジュールを共有して全員で盛り上げる意識を持つ 習慣化のための PDCA

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 20 Good Practice 個人の発信も会社の資産として貯まる仕組みを作る 習慣化のための PDCA 記事発信は、個人のブログもRSSで一つのブログ(https://tech.pharma-x.co.jp)に集約し、個人ブログの発信でも推奨 とすることで、記事発信の習慣も付いてきた

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 21 4半期に一度全社合宿とエンジニアチーム合宿を連日で実施しており、そのタイミングでエンジニアチームとしての目標の 振り返りと知見の言語化を行っている 習慣化のための PDCA Good Practice 4半期ごとにまとめて振り返ることは徹底している

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22 (C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve その他の知見のまとめ

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(C)PharmaX Inc. 2022 All Rights Reserve 23 その他の(ゆるい)知見まとめ ● いわゆる技術広報強い系スタートアップがやっていることは徹底的に調査すること で、どの程度の行動をすれば一流(?)なのかの目線を揃えている ○ 無理に背中は追わないが、ある程度の共通認識を持つことは重要 ● これぐらいのフェーズでは「こんなふうに目立っていきたい」という夢を語っておくぐ らいがちょうどいい ● 採用を全員でやることでペインが明確に理解できて本気になれる ● (上野の個人としては)発信も評価に明示的に含めていきたいかも? ○ 今もミッション体現や全社視点を持っているのか?などで間接的には評価できてはいる 最後に