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アジェンダ - 自己紹介 - データチームの歴史 - データチームの関わる範囲 - プロダクトマネージャーとデータチームの関わり方 - データチームから見たプロダクト開発 #heytalk

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自己紹介 @jnishimu よかったらフォローしてください! ▼ 2019/08 〜 hey(STORES.jp) - データチームの立ち上げ - 事業KPIの可視化 - データカルチャー作り - データ分析基盤の整備 - 領域は3サービス(EC、決済、予約)全体 ▼ ex/ Yahoo! JAPAN - 11年くらい働いてました ▼ 定性評価、リサーチにも興味があります。 JUN NISHIMURA / 西村 純 #heytalk

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データチームの歴史 2019/08 2019/09 2021/01 2021/02 データエンジニア:2名 データアナリスト:4名 2020/10 領域が3サービスに。 STORES(EC)のデータ分析 #heytalk

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hey経営陣 プロダクト カスタマー (ビジネス) コーポレート STORES(EC) STORES決済 STORES予約 ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ データ チーム データ分析は、全方位的に関わることができる組織内でも稀なチーム。 その中で事業インパクトの大きいところを重点的にデータの力でサポート。 データチームの関わる範囲 #heytalk

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プロダクトマネージャーとの関わり方 - 各サービスの事業のコンディションを把握するための モニタリングKPIの整備 - プロダクトをスムーズに利用してもらうための改善を 定量データでサポート #heytalk

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各サービスの事業のコンディションを把握するためのモニタリングKPIの整備 - 期末・期初に1〜5年後の事業計画の作成 - KPIの分解 - レバーになりうるKPIの特定 - 目標との差分をどう埋めるか - 毎月のコンディションの振り返り - 予測 / 目標との解離 - 事業計画の引き直し #heytalk

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- 全オーナーさんが通るメインの導線の整備 - 初めて売れるまでにやること(オンボーディング) - 例)カード審査 - 頻繁に利用する画面や機能の改善 - 注文の管理画面 - 売上の管理画面 #heytalk プロダクトをスムーズに利用してもらうための改善を定量データでサポート

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heyのプロダクトマネージャーはこんな感じ(主観) - どっしりと重心の低いプロダクト開発 - サービスを安定的に確実にまわすプロダクト作り - オーナーさんの声を集める仕組み - カジュアルアイデア hey社内のオーナーさんと接することの多いメンバーからア イデアを広く募る仕組み #heytalk

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まとめ プロダクトマネージャーとデータチームの関わり方は大きく2つ #heytalk - 事業のコンディションを正確に把握して、適切な意思決定 をする - オーナーさんを理解することでスムーズに長く使ってもら えるプロダクトを作る

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#heytalk ありがとうございました!