$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
"hey Talk" Product Manager #1 データチーム
Search
にしむらじゅん
February 25, 2021
Research
1
1.4k
"hey Talk" Product Manager #1 データチーム
2021年2月25日に開催された"hey Talk" Product Manager #1 のデータチームのLTのスライドです。
にしむらじゅん
February 25, 2021
Tweet
Share
More Decks by にしむらじゅん
See All by にしむらじゅん
UX MILK ONLINE
jnishimu
0
67
Yahoo!ショッピングにおける人を動かすためのスキルセット
jnishimu
3
5.2k
Other Decks in Research
See All in Research
スキマバイトサービスにおける現場起点でのデザインアプローチ
yoshioshingyouji
0
270
学習型データ構造:機械学習を内包する新しいデータ構造の設計と解析
matsui_528
4
2k
一人称視点映像解析の最先端(MIRU2025 チュートリアル)
takumayagi
6
4.4k
20250725-bet-ai-day
cipepser
3
550
さまざまなAgent FrameworkとAIエージェントの評価
ymd65536
1
350
思いつきが武器になる:研究というゲームを始めよう / Ideas Are Your Equipments : Let the Game of Research Begin!
ks91
PRO
0
100
Panopticon: Advancing Any-Sensor Foundation Models for Earth Observation
satai
3
400
[論文紹介] Intuitive Fine-Tuning
ryou0634
0
150
論文紹介:Safety Alignment Should be Made More Than Just a Few Tokens Deep
kazutoshishinoda
0
140
論文紹介:Not All Tokens Are What You Need for Pretraining
kosuken
1
220
国際論文を出そう!ICRA / IROS / RA-L への論文投稿の心構えとノウハウ / RSJ2025 Luncheon Seminar
koide3
10
6.3k
多言語カスタマーインタビューの“壁”を越える~PMと生成AIの共創~ 株式会社ジグザグ 松野 亘
watarumatsuno
0
170
Featured
See All Featured
The Hidden Cost of Media on the Web [PixelPalooza 2025]
tammyeverts
1
100
Optimizing for Happiness
mojombo
379
70k
Embracing the Ebb and Flow
colly
88
4.9k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
55
3.1k
Build The Right Thing And Hit Your Dates
maggiecrowley
38
3k
Into the Great Unknown - MozCon
thekraken
40
2.2k
Large-scale JavaScript Application Architecture
addyosmani
515
110k
Creating an realtime collaboration tool: Agile Flush - .NET Oxford
marcduiker
35
2.3k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
37
2.6k
We Have a Design System, Now What?
morganepeng
54
7.9k
The Success of Rails: Ensuring Growth for the Next 100 Years
eileencodes
47
7.9k
Practical Orchestrator
shlominoach
190
11k
Transcript
None
アジェンダ - 自己紹介 - データチームの歴史 - データチームの関わる範囲 - プロダクトマネージャーとデータチームの関わり方 -
データチームから見たプロダクト開発 #heytalk
自己紹介 @jnishimu よかったらフォローしてください! ▼ 2019/08 〜 hey(STORES.jp) - データチームの立ち上げ -
事業KPIの可視化 - データカルチャー作り - データ分析基盤の整備 - 領域は3サービス(EC、決済、予約)全体 ▼ ex/ Yahoo! JAPAN - 11年くらい働いてました ▼ 定性評価、リサーチにも興味があります。 JUN NISHIMURA / 西村 純 #heytalk
データチームの歴史 2019/08 2019/09 2021/01 2021/02 データエンジニア:2名 データアナリスト:4名 2020/10 領域が3サービスに。 STORES(EC)のデータ分析
#heytalk
hey経営陣 プロダクト カスタマー (ビジネス) コーポレート STORES(EC) STORES決済 STORES予約 ✔ ✔
✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ ✔ データ チーム データ分析は、全方位的に関わることができる組織内でも稀なチーム。 その中で事業インパクトの大きいところを重点的にデータの力でサポート。 データチームの関わる範囲 #heytalk
プロダクトマネージャーとの関わり方 - 各サービスの事業のコンディションを把握するための モニタリングKPIの整備 - プロダクトをスムーズに利用してもらうための改善を 定量データでサポート #heytalk
各サービスの事業のコンディションを把握するためのモニタリングKPIの整備 - 期末・期初に1〜5年後の事業計画の作成 - KPIの分解 - レバーになりうるKPIの特定 - 目標との差分をどう埋めるか -
毎月のコンディションの振り返り - 予測 / 目標との解離 - 事業計画の引き直し #heytalk
- 全オーナーさんが通るメインの導線の整備 - 初めて売れるまでにやること(オンボーディング) - 例)カード審査 - 頻繁に利用する画面や機能の改善 - 注文の管理画面
- 売上の管理画面 #heytalk プロダクトをスムーズに利用してもらうための改善を定量データでサポート
heyのプロダクトマネージャーはこんな感じ(主観) - どっしりと重心の低いプロダクト開発 - サービスを安定的に確実にまわすプロダクト作り - オーナーさんの声を集める仕組み - カジュアルアイデア hey社内のオーナーさんと接することの多いメンバーからア
イデアを広く募る仕組み #heytalk
まとめ プロダクトマネージャーとデータチームの関わり方は大きく2つ #heytalk - 事業のコンディションを正確に把握して、適切な意思決定 をする - オーナーさんを理解することでスムーズに長く使ってもら えるプロダクトを作る
#heytalk ありがとうございました!