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Company Deck 2025.12 Updated 会社紹介資料

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01 Our Company 株式会社カナリーについて CEOメッセージ / 会社概要 / 沿革 / Mission & Vision 02 Our Domain 不動産業界について 不動産領域の全体像と、カナリーが現在向き合っている領域 / 不動産領域の課題 / 業界における変化 03 Our Business 事業・プロダクトについて 現在主に提供しているプロダクト / カナリーが具体的に取り組んでいるスコープ / 賃貸領域における構想 / Vertical SaaS から Vertical AIへ / 不動産テック事業の目指す未来 / 今後の展望 / DXソリューションズ事業 04 Our Apprach Towards AI AI活用について AIの利用環境 / AI活用の 推進の取り組 み / AI活用の 推進の取り組 み 0 5 Our Cu lture 組 織・ 働き 方・ 文化 Value / 組織図 / Management / 人材のバックグラウンド / 社員の声 / 社内イベント / オフィス紹介 / 働く環境 / 人事制度 / 等級制度 / 評価体制 / 採用プロセス / 採用責任者メッセージ Inde x ©︎Canary .inc 目 次

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01 Our Company ©︎ Canary.inc 株式会社カナリーについて Our Company

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CEOメッセージ 佐々木 拓輝 Hiroki Sasaki 株式会社カナリーは、"もっといい 「当たり前」をつくる"というミッションを掲げ、 人々の暮らしの基盤である 「住まい」を、 テクノロジーの力で再構築しています。 不動産は40兆円を超える巨大産業でありながら、 いまだ紙や人手に支えられたアナログな構造が残る領域です。 私たちは、消費者が利用するマーケットプレイスと、業務の生産性を高めるSaaS群の両輪を展開し、 業界全体の情報と業務をデジタルでつなげています。 消費者体験を本質的に良くするためには、 その裏側にある業務構造に深く入り込み、 業界の生産性とデータの質を変えていくことが欠かせません。 私たちは、現場の課題に寄り添いながらSaaSを通じて業務を標準化し、 そこから生まれるデータ基盤を整備することで、 業務・データ・AIが有機的に連動する新しい産業構造をつくり出そうとしています。 AIの進化は、労働そのものの形を変え、業務のソフトウェア化を加速させていきます。 それは、業界の大きな課題である人手不足を解消し、生産性が上昇し、消費者体験の向上につながります。 「住まい」を良くすることは、人々の生活そのものを良くすること。 テクノロジーの力で産業を前進させ、社会にとってより良い 「当たり前」を築く仲間をお待ちしています。 Our Company ©︎Canary.inc CEOメッセージ

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Our Company ©︎Canary.inc 会社概要 会社名 株式会社カナリー 設立 2018年4月 代表 佐々木拓輝 従業員数 約130名 (2025/12現在。 業務委託等含む) 所在地 東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー27階 (三田駅から徒歩4分/田町駅から徒歩5分) 所属団体 公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会 一般社団法人 不動産テック協会 (略称RET) 一般社団法人 DX不動産推進協会

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Our Company ©︎Canary.inc 沿革 2018.04 創業 2021.09 シリーズBで 約12億円の資金調達 2025.08 オフィスを三田に移転 2020.08 シリーズAで約3億円の資金調達 2019.06 部屋探しアプリ「カナリー」 正式リリース 2022.09 ヤマダホールディングスと 10億円の資本業務提携 2022.12 不動産仲介会社向けSaaS 「カナリークラウド」正式リリース 2024.01 DXソリューションズ事業本格立ち上げ 2023.01 初のTVCMを全国で放映 2024.03 クレディセゾンと10億円の 資本業務提携 2025.12 シリーズCで 約40億円の資金調達を発表

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Misson もっといい 「当たり前」 をつくる 日々の暮らしには、 不便・非効率がありながらも、 過去の延長で 「当たり前」 と受け入れてしまっていることが溢れています。 私たちは、 デジタルの力でこの 「当たり前」 をアップデートすることで、 もっといい未来をつくっていきます。 Vision 新しい価値を創造し続ける 社会インフラになる 企業は、 社会の公器として、 継続的に発展し、 世の中に貢献する必要があると考えています。 私たちは、 今後100年以上にわたり、 時代の才能が集まり、 その時ごとに社会が求める 新しい価値を生み出し続けることを 目指していきます。 Our Company ©︎Canary.inc Mission & Vision

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02 Our Domain ©︎Canary.inc 不動産業界について Our Domain

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Our Domain ©︎Canary.inc 不動産領域の全体像と、カナリーが現在向き合っている領域 カナリーが現在向き合っているのは、
 人々の暮らしにおいて である 最も身近 賃貸領域 部屋探し ユーザー 賃貸 部屋探し (BtoC) 賃貸 仲介 (BtoB) 賃貸 管理 (BtoB) 売買 部屋探し 売買 仲介 投資用 不動産など 物件 不動産オーナー デベロッパー など

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Our Domain ©︎Canary.inc 不動産賃貸領域における課題 各業務がアナログ データも分断されている で効率向上余地が大きいことに加え、
 それにより という がある 構造的な課題 日常の業務のデジタル化が進まず、 アナログ対応が多く残るため現場の 業務負荷が発生 “伝言ゲーム”的な情報連携がUXに 悪影響を及ぼす 物件オーナーも安定したサービスを 享受づらく、満足度も低い傾向に 部屋探しユーザー 賃貸仲介会社 賃貸管理会社 物件オーナー 分断 分断 課題 2 課題 1 課題 3 空室確認 管理報告 部屋探し依頼 募集依頼 管理委託 物件紹介

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Our Domain ©︎Canary.inc 業界における変化 BtoB領域 BtoC領域 約6,330億円 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度 約 1.6兆 円 2025年度 (予測) 約 2.4兆 円 2030年度 (予測) *矢野経済研究所『不動産テック市場規模推移と予測』 不動産取引のメインユーザー層である20-30代は、 デジタルな体験(スマホアプリ中心、電子申込・契 約による手続き、キャッシュレス決済など)を好む 不動産業界は深刻な人材不足に直面 している 主流だった長時間労働を変えるため、生産性向上が 急務となっている これま で 紙で 締結する 必要があった 賃貸( 売買)契 約 書が電子 サインで も対応可能になっ た 取引の電子化に 伴い、 顧客管理や契約 書管理、 各種 取引 もデジタル化が 求め らている 不動産テック市場は変 革期にあ り、ユーザーの 行動変 容やDX化に 伴い市場 も拡大が 見込 まれてお り、 巨大なポテンシャルがある 2025年度には1 .6兆円の市場規模に 到達、 さらに2030年度に かけ1 .5 倍の 成長が予測 される 変化3 不動産取引の 法改正 変化2 働き手の不足 変化1 ユーザーの 行動変 容

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03 Our Business ©︎Canary.inc 事業・サービスについて Our Business

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Our Business ©︎Canary.inc 現在主に提供しているプロダクト *アプリ評価:App StoreおよびGoogle Playにおける月間利用者数1万以上の主要部屋探しアプリのユーザー評価 (2025年10月 App Ape調査) 不動産仲介業務に特化した顧客管 理・営業支援システムです。 自動追客 や物件紹介の自動化・さまざまな分 析機能など、 顧客対応の質を更に高 める機能が充実しております。 BtoB SaaS 全国 47 都道府県に対応 累計 4,500 店舗 約 400 万件を掲載 データの 一元管理と分析 豊富な AI機能 戦略的な 営業支援 ★4.8 (5点満点中) 不動産アプリ ユーザー評価 No.1* 豊富な物件数と充実した機能で、部屋を 探しているユーザーには最良の 「部屋探 し体験(UX)」を、不動産仲介会社には 新規顧客の開拓や成約率の向上、業務 効率化を実現します。 既存プロダクト として と の 両方を提供 不動産マーケットプレイス SaaS Bto C 不動産 マー ケットプ レイス

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Our Business ©︎Canary.inc カナリーが具体的に取り組んでいるスコープ 賃貸領域において、カナリーはすでに各領域に入り込んでおり、 BtoC / BtoB両軸でプロダクトを展開 新規プロダクト しつつ も開発中 新規プロダクトB 管理会社向け BtoB SaaS 新規プロダクトA BtoB SaaS その他新規プロダクト 開発予定 賃貸部屋探し領域(BtoC) 賃貸仲介領域(BtoB) 賃貸管理領域(BtoB) 顧客管理 物件紹介 仲介会社とのやりとり 物件検索 問い合わせ 物件情報 を表示 問い合わせ 情報を送信 物件情報 掲載管理 仲介会社向け BtoB SaaS BtoC 不動産 マーケットプレイス 他社サービスA 他社サービスB ・ ・ ・ エンド ユーザー

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カナリーならではの+αの物件情報を、リアルタイムに提供 詳細な情報 募集状況 周辺環境・口コミ ・ ・ ・ Our Business ©︎Canary.inc 賃貸領域における構想 物件A エンドユーザー マスター物件DB 様々なステップを踏まなければならず、 タイムラグや詳細情報の抜け落ちが発生 提供価値の本質的な進化 カナリーの構想 「マスター物件データベース」を構築し、 タイムラグを なくし正確かつ詳細な情報をユーザーへ提供可能にする 課題 従来よりも正確な物件情報 詳細情報 (寸法、カーテン、洗濯機サイズ) リアルタイムな募集状況 (おとり物件がない) 周辺環境や前入居者の口コミ 部屋探しにおける新たなUX デジタル上での内見相当の体験提供 スマートフォンから直接申し込み 物件情報の上流となる賃貸管理領域を含む 、 を実現し、 を目指す 業務構造に深く入り込み 「マスター物件DB」 消費者への提供価値の本質的進化

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Our Business ©︎Canary.inc Vertical SaaS から Vertical AIへ 企業 企業 企業 労働人口減少 AIの急速な進化 DX化の潮流 従来 現在 Next AI 利用料 Vertical AI 提供企業の対象市場 Vertical SaaS 提供企業の対象市場 アナログな業務 業務のソフトウェア化 (Vertical SaaS) 労働のソフトウェア化 (Vertical AI) 多数の労働者 低い生産性 特定産業の課題解決 生産性の向上、人件費の削減 AIエージェントによる労働主体の代替 特定産業の新たな価値創造 → 人手不足の解消 → 生産性のさらなる改善、消費者体験の非連続的な向上 Saa S 利用料 人件費 人件費 従業 員 従業 員 AIエージェント SaaS Vertical SaaSはVertical AI のソフトウェア化」 対象市場(TAM)が大きく拡大 という次の潮流へシフト。
 により、 「労働

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Our Business ©︎Canary.inc 不動産テック事業の目指す未来 不動産から連続的に繋がるFintech、新生活サービス、業務BPOなどの事業機会 引越し 家電家具 家賃支払い 住宅ローン ジム、 病院 ライフライン 業務BPO 決済 入居者接点 オーナー接点 AI活用による体験の変革 マスター物件DB さらなる 事業機会 AI・データ 現在の領域・ プロダクト 未来の体験価値 不動産マーケットプレイス 仲介会社向けSaaS 新規プロダクトB 管理会社向けSaaS カナリーは不動産領域で し、業務・データ・AIが有機 的に連動する を構築するVertical AI企業へ コンパウンドに拡大 AIデータプラットフォーム AI とのインタラクテ ィブな 部屋探し体験 AI・BPaaSによる業務 代行 仲介 営業のデジタ ルアシスタン ト
 (AI エージ ェント )提供

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Our Business ©︎Canary.inc 今後の展望 フェーズ 1 フェーズ 2 AIデータプラットフォーム化 フェーズ 3 不動産マーケットプレイス 仲介会社向けSaaS さらなる新規プロダクト 新規プロダクトA 新規プロダクトB(管理会社向けSaaS) 現在 新領域 フェーズごとに様々なプロダクトを展開。 AIデータプラットフォーム化を目指しつつ、さらなる新領域へも進出

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Our Business ©︎Canary.inc DXソリューションズ事業 不動産テック事業 DXソリューションズ事業 に加え、新たな柱として も展開 不動産テック事業 C向け (CANARY)、 B向け (CANARYクラウド) の両方を
 自社で開発、 グロースさせてきた知見をご提供 アプリ・システム開発 アプリ・システム開発: 自社プロダクト開発で培った知見を基に、真にユー ザーに求められる高品質のプロダクト開発をご支援 サービスグロース CANARYをNo.1賃貸アプリに成長させたプロダクトグロースに関する知見をご 提供 デジタル マーケティング 弊社で行っているビッグデータやAIを活用したマーケティングをご支援 DX コン サルティング・デ ジタ ルマーケティング支援 コン サルティング ファームや 大手I T企業 出身者が多数在籍し、 大手コン サルティング 会社と 同等以上の 価値をご提供 在籍者の出身会社(抜粋) コンサ ルティン グ ファーム 大手IT企業 外資系金融・ 投資ファン ド

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04 Our Approach towards AI ©︎Canary.inc 生成AIについて Our Approach towards AI

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Our Approach towards AI ©︎ Canary.inc AIの利用環境 G e m i n i f o r G o o g l e W o r k s pa ce N ot i o n A I D i f y N ote b o o k L M P l u s 全 社 C l a u d e C o d e C u r s o r D e v i n G i t H u b C o p i l ot F i g m a A I 開 発 チ ーム 全社として積極的に 生成AIツールを導入・推進 生 産 性 向 上のた め、 会 社と して、 G o o g l e W o r k s pa ce に 付 帯するG e m i n i (有 料 版 相 当 機 能) が使 用できます。 また、 開 発 におけるA Iツールの利 用 も強く 推 進しています。

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Our Approach towards AI ©︎ Canary.inc AI活用の推進の取り組み ガ イ ド ラ イ ン / T i p s 集 の 整 備 業 務 において生 成 A I を安 全 に使うた め、 必ず守 るべきルールや利 用の際のガイ ドラインをまと めたドキュメン トや、 より便 利 に利 用するた めの T i p s 集 をまとめたドキュメン トを作 成 ・ 整 備して います。 ワ ー ク シ ョ ッ プ の 実 施 生 成 A Iの基 礎 的 な仕 組 みや知 識 、 汎 用 的 なプ ロンプ トの考え方 、 実 際 に社 内で導 入されてい る各ツールの便 利 な使い方やワンランク上の活 用 方 法 などを、 ワークシ ョ ップ形 式でインプッ ト ・ アウ トプッ トできる場 を設 けています。 開 発 に お け る 予 算 取 り ・ A I を ス ピ ー ディ ー に 試 せ る 体 制 ( Tr y A I B u d ge t ) 開 発 本部 において、 日々目 ま ぐ るし く変化 し組 織 全 体の開 発 生 産性 を も左右 しうるA I 開 発 支援 ツールを 事前申請不要 で試 せる 制度 です。

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CTOメッセージ 中山 太雅 Taiga Nakayama 「AI によって開発はどう変わるんだろう?」 そんなことを真面目に考え、自分なりの仮説に至りましたが、書くのはやめました。 多分、みなさんはそんなことを聞きたいのではないだろうな、 と思い直したからです。 AI によって、 プログラミングだけではなく、全てのモノづくりは確かに変わりつつあります。 しかし何より、AI という素晴らしいツールを得て、 クリエイティビティが刺激され、 みなさんは改めてモノづくりにワクワクしているのではないでしょうか? 日進月歩の AI とともに、 プロダクトのあるべき姿、 そしてプロダクトを生み出す開発組織、 プロセス自体も変化しようとしています。 どう変化すべきなのか、自分の頭で考え、みんなと議論し、 それ自体を楽しめる。 そんな環境を求めているのでしたら、是非カナリーに来てください。 AI に触れ、想像力を働かせ、 プロダクトに活かすためのサポートを会社を挙げて全力で行っていきます。 私自身も、 カナリーのみんなも、 この新たな局面を楽しみながら 精一杯頑張れる方と一緒に働けることを楽しみにしています。 一緒に、不動産業界にもっといい当たり前を届けていきましょう。 Our Approach towards AI ©︎Canary.inc CTOからのAIに関するメッセージ

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05 Our Culture ©︎Canary.inc 働く環境・チーム・文化について Our Culture

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圧倒的なオーナーシップ を持とう 高い視座から物事を眺め、全体最適を達成しよう。 会社や組織を自らが作っていくという意識を持とう。 プロフェッショナリズムを 全うしよう 深く思考し、早く行動し、相手の期待を超え続けよう。 謙虚さを忘れず素直でありながら、昨日の自分を超えて成長しよう。 挑戦を諦めない 常に目的志向で仮説を持ち、失敗や変化を恐れずチャレンジしよう。 逆境に見える状況でも粘り強く、愚直に挑み続けよう。 誠実さを体現しよう いつ何時も、全てのステークホルダーに真摯に向き合おう。 迷ったときは、短期的なプロフィットよりも中長期的なベネフィットを選ぼう。 Our Culture ©︎Canary.inc Value 4つのバリュー(行動指針)

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Our Culture ©︎ Canary.inc 組織図 組織図の概要 (部 署 内の各 項 目 は 、 チーム構 成では なく 担う役 割の例) 営業本部 インサイドセールス フィールドセールス カスタマーサクセス toBマーケティング 営業企画 開発本部 エンジニア デザイナー プロダクトマネージャー グロース(toCマーケティング、データ分析) DXソリューションズ本部/ 経営企画室 BizDev アライアンス 社内の横断的課題の解決 HR&Culture コーポレート本部 経理・財務・人事労務 IPO推進・ガバナンス ファイナンス/IR 不 動 産 テ ッ ク 事 業 DX ソ リ ュ ーシ ョ ンズ 事 業 CEO

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Our Culture ©︎ Canary.inc Management コアメンバー紹介 代表取締役CEO兼CFO 佐々木 拓輝 東 京 大 学 経 済 学 部 を卒 業 後 、 メリルリ ンチ日 本 証 券 (現 B o f A 証 券) 投 資 銀 行 部 門 にてテク ノロ ジ ー ・ 消 費 財 ・ ヘ ルスケア 等 の 国 内 外 M & A や 資 金 調 達 業 務 に 従 事 。 その 後 ボス トン コンサ ルティ ング グル ープ (B C G) を経て、 2 0 1 8 年 4 月 に 株 式 会 社 カナリー を創 業 取締役 営業本部長 横山 駿介 慶 應 義 塾 大 学 卒 業 後 、 三 菱 商 事 に 入 社し、 外 資 系 投 資 銀 行 を経て2 0 1 9 年 に 株 式 会 社 カナリー に 入 社 。 法 人 営 業 の 立ち上 げ を担 い現 在 の 規 模 まで 拡 大 。 2 0 2 3 年 8 月 、 取 締 役 に 就 任 取締役 開発本部長 / VPoE 高山 綾太 東京 大 学 卒 業 後 、 じ げ ん 、 及び複数 の スタ ー トアップ を経て、 創 業 初期 の 株 式 会 社 カナリー に 副 業 と して 参画 。 そ の 後 2 0 1 9 年 に 正 社 員と して入 社 。 2 0 2 3 年 8 月 、 取 締 役 に 就 任 C T O 中山 太雅 慶應義塾 大 学 卒 業 後 、 ソフ ト ウェ ア ベ ン ダ ー ・ DeN A ・ 大 手 金 融 グル ープの DX推進 ・ ス タ ートア ッ プ など を経て、 2 0 2 3 年 に 株 式 会 社 カナリー に 入 社 。 2 0 2 3 年 8 月 、 C TO に 就任 コ ー ポレ ー ト 本部長 島田 康平 名古屋 大 学 大 学 院修士課程 を 修了 後 、 NTTド コ モへ入 社 。 その 後 、 ス タ ー トア ッ プ などで幅広く コ ー ポレ ート業 務 に 従 事 し 、 2 0 2 4 年 に 株 式 会 社 カナ リー に 入 社

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Our Culture ©︎ Canary.inc 人材のバックグラウンド 多様なバックグラウンドを持つ メンバーが集まる、 各業界の な カルチャー 「いいとこ取り」 外 資 系 企 業 ボストン コンサルティング グループ バ ンク・オブ・アメリカ マッコーリージャパ ン A.T. カーニー アクセンチュア デロイトトーマツ コンサルティング 日 系 大 手 企 業 三菱商事 トヨタ 東レ ゴールドクレスト 三菱地所ハウスネット 日本生命 メ ガ ベ ン チ ャ ー 等 サイバーエージェント DeNA LINE メルカリ ユーザベース レバレジーズ

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Our Culture ©︎ Canary.inc 社員の声 社員に聞いてみた 「カナリーのカルチャーは?」 *全社に対して実施した「カルチャーサーベイ」の結果より 周りを巻き込みながら できる 共に成長 お互いを受け入れ合い、 真っ向から否定しない 大きな裁量を持った上で 楽しく働ける 全員が で、新しいことに対して 「やってみよう」という空気が常に漂っている ポジティブで主体的 自由でありつつも、成果に対しては を持っている 強い責任感 挑戦する姿勢にしっかりとした 思考が伴っている 未知の領域に対しても、失敗してもいいから がある 挑戦をし続けるという姿勢

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Our Culture ©︎ Canary.inc 社内イベント紹介 社内イベント紹介 メンバー 同 士の 「関 係 性の質」 を高 め、 日 々の業 務でより成 果 を出しやすい状 態 を 作るた め、 社 内イベン トを複 数 企 画 ・ 実 施 全社キックオフ 半 期 に一 回 、 外 部の会 場 に全 社 員 が集い、 リーダー 陣 によるプレゼンや全 社 表 彰 、 懇 親 会 を 実 施 。 ※ 遠 方 に 在 住 のメンバ ー に は 交 通 費 等 を補 助 社内アクティビティ 有 志 発 案 による社 内アクテ ィ ビテ ィ に対し会 社 が 費 用 を補 助 。 これまでゴルフ、 フ ッ トサル、 ポー カー、 カート大 会 、 ボードゲーム会 などが開 催 。 シャッフルランチ 一 定の頻 度で、 チームや部 署 をまたいだ シャ ッ フル ランチを実 施 。 食 事 はフードデリバリー 含 め 自 由 に 注 文 可 能 。

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Our Culture ©︎ Canary.inc オフィス紹介 オフィス紹介 事 業 拡 大 に伴い、 2 0 2 5 年 8 月 に三 田 にオフ ィ スを移 転 。 都 営 線 「三 田」 駅から徒 歩 4 分 、 J R 「田 町」 駅から徒 歩 5 分 とアクセスは 良 好

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Our Culture ©︎ Canary.inc 働く環境 働く環境・制度、福利厚生 「働きやすい会 社 は 自 分たちで作る」 という考えのもと、 社 員からも随 時 意 見 を募り、 より会 社 全 体の生 産 性 向 上 につながる制 度や福 利 厚 生 を模 索 中です。 完全週休二日制 (祝日休み、慶弔休暇・ 年末年始休暇あり) 家賃補助(住宅手当)制度 長期勤続手当 有給休暇とは別に、 入社日から使える 特別休暇を付与 健康診断・予防接種 時差出勤 PC周辺機器補助 フリードリンク 各種社会保険完備 書籍購入補助 フレックスタイム制・ フルリモートOK (開発本部) アーロンチェア・外付け4K or ウルトラワイドモニター (開発本部)

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Our Culture ©︎ Canary.inc 人事制度 人事制度 人 事 ポリシーに基づき、 求 める人 物 像 を明 文 化し、 一 貫した人 事 評 価 制 度 を構 築 等級制度 会 社や事 業 戦 略 における適 切 な理 解 を前 提と し、 計 画の達 成 において必 要 な期 待 役 割 を定 義 個 人 だ けでなく 、 チームや組 織の総 和 が最 大 化する動きを奨 励 評価制度 個 人 ・ チームの貢 献 寄 与 度や目 標 達 成 度 合いを 「パフ ォーマンス評 価」 と して 評 価 パフ ォーマンス向 上 にあたっ て必 要 な 能 力の発 揮 度 合いを 「バリ ュー 評 価」 と して評 価 報酬制度 高いパフ ォーマンスに対しては 公 正 に 処 遇する 等 級 制 度 ・ 評 価 制 度 に連 動し、 制 度の 一 貫 性 を保つ 本部 に よっ ては グレ ー ドごと の 給与 レ ン ジ を 作成

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Our Culture ©︎ Canary.inc 等級制度 等級制度 グレード 役割定義 パフォーマンス評価とバリュー評価のウェイトイメージ 会社の中長期的な戦略やあるべき姿から逆算し、事業/組織全体を構築、牽引している。 全体的なパフォーマンスを実現している。 パフォーマンス評価 バリュー評価 会社の中長期的な戦略やあるべき姿から逆算し、全社最適のもと事業/組織を構築、牽引している。 事業/組織のパフォーマンスに対して多大なインパクトを与えている。 全社の経営戦略のもと、事業/組織のパフォーマンスに対してリーダーシップや卓越した専門的スキル によって多大なインパクトを与えている。 各 事業/組織の中 核 的な 存在 として、ときに はチ ー ム を 率 いる 立場 も 担 いな が ら、全社最適のもと事業/ 組織に大き く貢献 している。 個人 として専門的スキルや卓越した 能力 によって、事業/組織に大きなイ ンパクトを与えている。 高 い オ ー ナ ーシップと 自律性 をもって、事業/組織に 貢献 している。 全社/事業の戦略を 理解 し、 一員 として事業/組織に 貢献 している。 80% 20% 60% 40% 40% 60% 50% 50% 40% 60% 20% 80% G2 G3 G4 G5 G6 G1

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Our Culture ©︎ Canary.inc 評価体制 評価者+レビュアーによる多面的な評価体制 最終評価者 一次評価者 目標設定 / 1on1 中間評価 / 最終評価 評価フィードバック 被評価者 日々の業務遂行状況の共有や エピソードの提供など、 多面的/詳細な観点で 各評価者をフォロー レビュアー

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Our Culture ©︎ Canary.inc 採用プロセス カナリーでは、 が行くまで マッチ度を確認できるよう 選考フローを設計 お互いに納得 ( カ ジュア ル 面 談 ) 0 書 類 選 考 1 1.5 スキルテスト(エンジニアのみ, CBT) 面 接 ( 複 数 回 ) 2 2.5 お試し副業や1dayJOB(プロダクト 人材のみ)・ワークサンプルテスト etc. 内 定 ・ オ フ ァ ー 面 談 3

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