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ڵαϝ͠ͳ͍ ΦϯϥΠϯΠϕϯτΛ࡞ΔͨΊʹ औΓ૊ΜͰ͖ͨ͜ͱ #ssmjp

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自己紹介 ・山口正徳 (@kinunori) 千葉県在住 / フォージビジョン株式会社 所属 ・AWS Samurai 2020 / APN Ambassador APN AWS Top Engineers 2019&2020 ・JAWS-UG千葉支部、Fin-JAWS JAWS DAYS 2020 実行委員 JAWS DAYS 2021 実行委員長 ・好きなサメ:コモリザメ

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コモリザメ

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コモリザメ

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コミュニティのオンライン活動による課題 ・COVID-19 の影響により変化したコミュニティ活動 ・オフライン中心 から オンライン中心へ ・物珍しさの参加から、慣れ、そして飽きへ ・セッションを聞くという一方向になりがち ・懇親会など会話からの巻き込みが困難 ・コミュニティ運営は資産を切り崩している状態 #ssmjp

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JAWS DAYS(JAWS-UG) x オンラインの課題 ・JAWS-UG 各支部のイベント参加 から 登壇、運営側へ 関わり方が変化するきっかけの減少 ・地域のエンジニアを対象している支部活動のメリットが 薄くなっている ・懇親会での会話を楽しみたい方の参加動機の減少 #ssmjp

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どの課題も即時解決できる 銀の弾丸はない できること、将来につながることを 今やっていこう! #ssmjp

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JAWS-UG千葉支部の活動 ・一緒に AWS をさわって勉強しよう を活動テーマに ・一緒に AWS をさわる = ハンズオン を中心した活動 ・「一緒に AWS をさわる」 を体験してもらうための工夫 ・ 運営側の協力者が画面共有をしてハンズオンを 手順に沿って1つずつ実施していく ・ 進行はハンズオン1つ1つの作業の意味や補足を 説明していく #ssmjp

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JAWS-UG千葉支部ハンズオン参加者の声 ・ オンラインでも一緒のスペースでハンズオンをしているという 雰囲気の演出 ・ 手順の意味や補足説明をすることで、資料を見てあとで 1人でやれば良いや、という離脱を防ぐ ・ 初心者の方への説明も運営側から能動的に行うことができる (分からないけど質問しにくい。。。という方の救済) ・ 千葉支部のハンズオンなら参加してみようかな、 というファンを増やしていく #ssmjp

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JAWS-UG千葉支部ハンズオン活動のモチベーション ・勉強するならみんなでやろう ・運営も今まで触ったことがないサービスを触るチャレンジ ・人に説明するためには理解が必要 ・1人で勉強するよりも効率が良い ・開催日ドリブンな勉強スケジュール(怠けられない) ・各回ごとの運営内の役割も明確になるため開催クオリティが 目に見えて向上していく #ssmjp

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千葉でもやれることはあるんだぜ! #ssmjp

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#ssmjp コモリザメ

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JAWS DAYS 2021のミッション・ビジョン・バリュー ・オンラインだから出来るコミュニティイベントのかたち ・物理的制約、時間的制約からの解放 ・存在を知ってもらうことを重視する ・ライトに、少しでも参加したいというタイムテーブル ・イベント企画、準備も全国の有志がフルオンラインで ・チャレンジをしなければ、成長もない 成功・失敗よりもチャレンジした結果が重要 #ssmjp

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JAWS DAYS 2021のミッション・ビジョン・バリュー ・オンラインだから出来るコミュニティイベントのかたち ・物理的制約、時間的制約からの解放 ・存在を知ってもらうことを重視する ・ライトに、少しでも参加したいというタイムテーブル ・イベント企画、準備も全国の有志がフルオンラインで ・チャレンジをしなければ、成長もない 成功・失敗よりもチャレンジした結果が重要 オンライン開催はネガティブではなく、 ポジティブな変化として、オンラインだからこそ できることを実現していく #ssmjp

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JAWS DAYS 2021 の チャレンジ 1. 今まで JAWS DAYS や JAWS-UG のイベント 初参加の 方が多く参加できること 2. JAWS DAYS への参加をきっかけに近くの支部や 興味のあるJAWS-UGを知ってもらう 3. 全国のJAWS-UGがつながれるイベントにする 4. 登壇者と参加者、参加者同士でつながりをもてる 双方向型のイベントにする 5. 10,000人が参加する過去最大のJAWS DAYS にする #ssmjp

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Cont. JAWS DAYS 2021 の チャレンジ ・AWS初心者向けのセッションやハンズオンの充実 ・初心者向けセッション:14本 ・初心者向けハンズオン:5本 ・パラレル配信基盤の構築 ・ 5トラックの並行ライブ配信 ・ 5トラックを同時視聴できる視聴フロントエンド開発 #ssmjp

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Cont. JAWS DAYS 2021 の チャレンジ ・参加型イベントプログラムの実施 ・参加型セッション ・oVice と Web を使ったクイズ回答アトラクション ・ oVice を使ったオンラインイベント会場 ・コミュニケーションスペース ・Ask the Speaker ・クイズチャレンジスペース #ssmjp

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Cont. JAWS DAYS 2021 の チャレンジ #ssmjp

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Cont. JAWS DAYS 2021 の チャレンジ ・oViceの背景は既設のものではなく RPG ツクール で作成 利用許諾の相談に快諾いただいた Gotcha Gotcha Games さん、 ありがとうございました! #ssmjp

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JAWS DAYS 2021 -re:Connect - 当日視聴者 4000 人 over #ssmjp

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申し込み者数: 3,945人 (これまでの最大は 2019年の2,450人) 当日ユニーク視聴者数: 4,043人 (Google Analytics のユニーク数) 瞬間最大同時視聴者数: 1,153人(Track A Jeff Barrセッション) JAWS DAYS 2021 初参加者数: 2,228人 関東以外からの参加者数: 1,087人 #ssmjp

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スピーカー、スタッフ、サポーター、 実行委員、そして参加者のみなさま ありがとうございました。 #ssmjp

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オンラインコミュニティイベントだから できるメリットを活かしてチャレンジしていく チャレンジがあるイベントには 興味を持ってくれる人が集まる #ssmjp

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全てジョーズに進まないこともあるかも知れない コミュニティの力は COVID-19 に打ち勝つはず サメない パッション で続けていこう #ssmjp

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