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2025.4.21 KINTOテクノロジーズ株式会社 開発・編成本部 プラットフォーム開発部 QA G 橋爪 祐子 KTCにおける品質保証の取り組みと変遷

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INDEX 01 自己紹介 05 02 会社概要 05 03 KTCにおける品質保証の取り組み 10 04 質疑応答 02

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3 自己紹介 01

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自己紹介 04 01 自己紹介 • 組込み系開発からWebサービス、音楽配信、ゲーム、Fintechなど 様々な業界でエンジニアとしてのキャリアを積み、海外MBAを取得 後はQAやCS部門の統括・マネジメントを経験。 幅広い分野で品質管理とユーザー体験向上を推進。 • 2020年3月に株式会社KINTOへ入社。その後KINTOテクノロジーズ へ転籍し、現在はQAグループマネージャーとしてトヨタグループ 内のKTCで開発を行っているシステム全体の品質保証を担う • 趣味は猫、クルマ(5台目)、合気道(黒帯) KINTOテクノロジーズ株式会社 開発・編成本部 プラットフォーム開発部 QA G QAグループマネージャー 橋爪 祐子

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05 会社概要 02

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会社概要 06 01 会社概要 KINTOテクノロジーズ株式会社 (KINTO Technologies Corporation) 2021年4月 代表取締役社長 小寺 信也 取締役副社長 景山 均 取締役 江頭 英雄 取締役 南部 裕 監査役 徳久 直規 10,000,000円 トヨタファイナンシャルサービス株式会社100% デジタル分野における情報システムの設計、開発、 運用管理および販売等の情報処理サービス、企業経 営戦略、マーケティング戦略の企画、立案およびコ ンサルティングに関する業務 室町オフィス 〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-3-1 室町古河三井ビルディング(COREDO室町2) 7F[受付]・16F 神保町オフィス 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3丁目22番地 テラススクエア8F 名古屋オフィス 〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目8番18号 名古屋三井ビルディング北館 14F Osaka Tech Lab 〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4丁目3番11号 大阪豊田ビル4F 会社名 設立 取締役・監査役 資本金等 株主 事業内容 所在地

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KINTOテクノロジーズ株式会社について(グループ組織) トヨタ自動車株式会社 トヨタファイナンシャルサービス株式会社(TFS) 海外販売金融会社 世界40以上の国と地域で サービスを展開 トヨタファイナンス 株式会社 07 01 会社概要 KINTOテクノロジーズ 株式会社 株式会社KINTO 販売金融・クレジットカード など

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KTCの役割 トヨタグループの Webサービスの先駆者として、 モビリティサービスを支える プロダクトを次々と作り、育て、 世界のお客様にご利用いただくことを 目指しています。 Mobility Product Technology Creative 8 01 会社概要

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プロダクト紹介 9 アップグレードで車の進化、 コネクティッドによるカー ライフサポートをお届けす るサービス 01 会社概要

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10 KTCにおける品質保証の取り組み 03

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QAグループの変遷 11 03 2019年1月 株式会社KINTO設立 同年7月 「KINTO ONE」全国サービスを開始 2020年3月~ QAエンジニア1名とともに橋爪入社 同年5月 「KINTO ONE」に5年/7年プランを追加 コロナ禍による緊急事態宣言のもと、GW休み返上 2021年4月~ KINTOテクノロジーズ株式会社設立 同年10月 開発部隊はほぼ全員がKINTOテクノロジーズ株式会社へ転籍 協力会社様含めQAとしては10名程度の体制 2023年12月 開発案件と人数増に伴いチーム再編 現在 QAは社員+協力会社様合わせて24名体制に 祝祭日含めGWは普通に休める QAチーム立ち上げ期 品質保証の取り組み 成長期 拡大期

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開発・QA組織体制 12 03 品質保証の取り組み QA G Group Group プロジェクトチーム Group Group 各システム 設計 開発 テスト 計画 Group Group

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取り組みと技術的課題 問題→パートナーさん(第三者検証会社様)による支援 ■ 社内メンバーに関しては、設計メインに注力。実施フェーズは進捗管理と不具合報告・管理 ■ テスト実行はパートナーさん主導で進めていただいている ■ QA完了後は振り返りと結果分析、PJへのフィードバック 03 13 品質保証の取り組み 手動によるテストの場合、 時間も手間もかかるため、 大規模なテストへの対応が 難しい • 人力(手動)によるテストは人員と時間 的リソースが多く必要とされる • 属人的な起因による人的ミスのリスクも ある • すべてのシナリオを網羅することは、リ ソースやスケジュール等の工数面から非 現実的 • 特にエッジケースや異常系のテストまで は手が回らず不十分になりがち リソース カバレッジ

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取り組みと技術的課題 問題→パートナーさん(第三者検証会社様)による支援 ■ 社内メンバーに関しては、設計メインに注力。実施フェーズは進捗管理と不具合報告・管理 ■ テスト実行はパートナーさん主導で進めていただいている ■ QA完了後は振り返りと結果分析、PJへのフィードバック 03 14 品質保証の取り組み 第三者検証会社様による支援 【早期連携・知見共有】 • 早期参画で並走 • 双方知見を蓄積 【属人化防止】 • 担当者のローテーション • ナレッジを共有 リソース問題 テスト(自動化)ツールの導入 【自動化ツール】 • AutifyやAppium等の導入 • リグレッションテスト自動化 【運用上の課題】 • UI変更→修正頻度up • エッジケース設計複雑化 カバレッジ不足

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品質に対しての取り組み ■ 品質保証において重視しているポイント ■ リソース問題→パートナーさん(第三者検証会社様)による支援 ■ 社内メンバーに関しては、設計メインに注力。実施フェーズは進捗管理と不具合報告・管理 ■ テスト実行はパートナーさん主導で進めていただいている ■ QA完了後は振り返りと結果分析、PJへのフィードバック 03 15 プロジェクトの企画段階でQAも参画し、要件定義を共有・把握 → 早期にテスト観点を洗い出し、その後の設計以降の作業を円滑に進める 企画 設計 実装 テスト リリース 運用 品質保証の取り組み 社内QAメンバーはテスト設計メインに注力 実施フェーズは進捗管理と不具合報告・管理も担う →QA完了後は振り返りと、結果分析をPJへフィードバック

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手動テストのメリット 問題→パートナーさん(第三者検証会社様)による支援 ■ 社内メンバーに関しては、設計メインに注力。実施フェーズは進捗管理と不具合報告・管理 ■ テスト実行はパートナーさん主導で進めていただいている ■ QA完了後は振り返りと結果分析、PJへのフィードバック 03 16 品質保証の取り組み テスト担当者がその場で 柔軟に対応できるため、 予期しない不具合や問題 を見つけやすい フィードバックの速さ 対応の柔軟性 ユーザー目線での検証 新しい機能や変更点を初 期段階に評価すること で、早期にフィードバッ クを得られる 実際のユーザー視点で操 作し、使いやすさやイン ターフェース等、UX上の 問題を発見しやすい 手動テストと自動テストは、プロジェクトの規模や要件に応じて、 それぞれの特性を活かした上で適切に組み合わせることが重要

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最近の取り組み 問題→パートナーさん(第三者検証会社様)による支援 ■ 社内メンバーに関しては、設計メインに注力。実施フェーズは進捗管理と不具合報告・管理 ■ テスト実行はパートナーさん主導で進めていただいている ■ QA完了後は振り返りと結果分析、PJへのフィードバック 03 17 品質保証の取り組み 生成AIの利活用 • テスト観点の補強 →インシデントの内容を元に、再発防止のための対策案を出してもらう • テストスクリプトの作成補助 →ある程度コーディング必要なツールであっても使いこなせる 適切なプロンプト作成能力を高めることは、QA業務の品質と効率性向上に直結!

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自動化・生成AI技術を含めた今後の展望 問題→パートナーさん(第三者検証会社様)による支援 ■ 社内メンバーに関しては、設計メインに注力。実施フェーズは進捗管理と不具合報告・管理 ■ テスト実行はパートナーさん主導で進めていただいている ■ QA完了後は振り返りと結果分析、PJへのフィードバック 03 18 品質保証の取り組み リソースの最適化 テストの効率向上 品質とスピード プロダクト全体品質の 向上 テスト実行に掛かっていたリソースを削減 QAエンジニアはテスト設計や技術向上に注力 短時間で多数のケース実行 テストそのものを効率化 継続的なテスト実施 不具合の早期発見と迅速な リリースサイクルを実現 テストカバレッジを向上 潜在的な不具合を解消

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