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メンター成長のためのふりかえり会 2019‑07‑29 Gotanda.EM #3 kobaken a.k.a @kfly8

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新人メンター制度 新人の育成のために、新人ごとにメンター 10人くらい

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あるあるの問題 初めてのメンター。どうすれば良い? 人によってやり方がバラバラ。

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どうするか? まずは、期待と知識のインプット メンターの期待 育成技法のティーチング 1on1のワークショップ 本を読む

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頭でわかっても、実践が難しい

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そこで メンター同士で集まって、ふりかえり会

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メンターのふりかえり会 目的 メンターの内省 メンター同士の関係作り 内容 YWTとシェア

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Y: やったこと<個人ワーク> メンターとして、今日まで何をしましたか?どんなことがありましたか? いつどんな状況で、どんな言葉を使いましたか? ヒント1:まずは思いつくままに書いてみましょう! ヒント2:1on1 の議事録を見返してみましょう。 ヒント3:メンティーとどんなやりとりをしましたか? うまく伝わった、なかなか伝わらなかった、そんなことはありませんか?

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W: わかったこと<個人ワーク、シェア> やったことから、どんなことがわかりましたか? いつどんなふるまいが良かったですか?まずかったですか? ヒント1:まずは良し悪しを見てみましょう! ヒント2:つまり、一言で言うなら、どういうことでしょうか?(教訓化)

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T: つぎにやること<個人ワーク、シェア> わかったことを踏まえ、あなたは次にどんな行動をしますか? ヒント1:できるだけ具体的にしてみましょう! ヒント2:わかったことが良さそうか、どうやったら確認できそうですか?

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実際にやってみて

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よくある気づき TIPS 事前に、Google Docs で質問回答してもらい、 1on1 の時は画面に回答を映しながら議事録を取るスタイルが良い。 メンター、メンティーで意識を揃えながら進行できて、 かつ、回答の準備ができる。シリコンバレー式のテンプレが便利

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よくある気づき コミュニケーション 例: 「わかった?」「大丈夫?」は、あまり意味がない質問

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運営として気をつけていること 1. HOWよりWHY 2. 問題解決もほどほどに 3. 単発より継続

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1. HOWよりWHY 目先の問題に走りがち 具体的な方法は相手次第、状況次第 意図・意義・理由の言語化がポータビリティをあげる

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2. 問題解決もほどほどに 隣に困っている人がいればなんとかしてあげたい、が・・ 現実的に、10人弱で話す話じゃない 声が大きい意見に左右されたくない 内省は、メンター自身がどう考えるか、が肝

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3. 単発より継続 参加者側へ 準備負担少なく 直接コミュニケーションだから得られる価値 継続のモチベーションを保ちたい 運営として 育成は長期戦 経験学習サイクルを回す仕組み 継続は力

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Thanks!