0 Confidential 移動をシェアするテクノロジー

1 Confidential 会社名 株式会社NearMe 所在地 東京都中央区⽇本橋富沢町9-4 代表者 髙原 幸⼀郎 設⽴ 2017年7⽉18⽇ 資本⾦ 1億円 事業内容 リアルタイム位置情報のインターネットサービス 主な協業先 会社概要

2 Confidential 経営陣 CTO 細⽥ 謙⼆ 東京⼤学⼤学院⼯学系研究科‧⼯学博⼠ ⼤学では脳の視覚情報処理を研究。 2008年、エスキュービズムに新卒⼊社。チ ーフエンジニアとして解析エンジン、ウェ ブサービス、タブレットアプリなどさまざ まなプロダクトを開発。技術本の執筆や特 許取得なども⾏う。同社CTOを経て、2018 年からNearMeに参画。 Founder, CEO 髙原 幸⼀郎 シカゴ⼤学経営⼤学院卒 2001年SAPジャパンへ新卒⼊社。国内外の 様々な業界の業務改⾰プロジェクトに従事。 2012年楽天に⼊社。物流事業の⽴ち上げ、 海 外M&A案件などをリード。その後、グループ 会社の執⾏役員として⽇⽤品EC事業のP/Lマ ネジメントなどに従事。2015年からは⽶グル ープ会社の副社⻑/取締役としてPMIや事業開 発、仏グループ会社CEOなどを歴任。2018年 １⽉から現職。 社外監査役 ⼤川 友宏 ⻑島‧⼤野‧常松法律事務所パートナー。 早稲⽥⼤学法学部、⼀橋⼤学法科⼤学院、 Columbia Law School卒 社外取締役 相⽊ 孝仁 コーネル⼤学経営⼤学院経営学修⼠卒 ⽇本電信電話、カルチュア‧コンビニエン ス‧クラブ、ベイン‧アンド‧カンパニー に⼊社。 楽天（常務執⾏役員‧デジタルコ ンテンツカンパニープレジデント）では、 フュージョン‧コミュニケーションズ代表 取締役社⻑、Rakuten Kobo, Inc CEO、 Viber Media Limited 取締役会⻑を歴任。 株式会社鎌倉新書代表取締役、パイオニア 株式会社 取締役を経て、現在株式会社ペイ シア 取締役副社⻑ 左から、大川、細田、高原、相木

3 Confidential Vision 社会のあらゆる「もったいない」を解決し、 サステイナブルで活き活きとした未来を実現する。

4 Confidential Mission 地域資産と⼈々のニーズをマッチングする プラットフォームを作る。

5 Confidential “ドアツードア”の移動に関する課題は多い ⾼齢化が進んだ エリアの移動 観光地や空港での 混雑 事故や災害時の 代替輸送⼿段不⾜ 終電や終バス後 の移動

6 Confidential 供給側のタクシーは、ポテンシャルがあるのに｢もったいない｣ Source: TAXI Today（2019）, Taxi of Tokyo (2019) タクシー市場 ドライバー 実⾞率 乗⾞⼈数 1.3⼈ 40% 1.7兆 23万台 25% マッチングとAIの テクノロジーで解決！

7 Confidential タクシーをシェアする移動で 第4の公共交通機関をめざす！

8 Confidential みんなの ⼈のために、地球のために。 移動をシェアする、これからの選択肢。 ニアミーはテクノロジーで、 移動のあらゆる”もったいない”をなくしていきます。 安全で快適なドアツードア移動が みんなの当たり前になる世の中へ。 ドアツードア 「移動」事業で⽬指す世界感

9 Confidential SmartShuttle スマートシャトル ⽬的地までドアtoドア。 AIを活⽤した次世代型スマートシャトル 1⼈でタクシーに乗るよりもお得で、定期‧定路線のバスよりも柔軟に サービス

10 Confidential 特許出願 中 バスとタクシーの“いいとこ取り”の新たなドアツードアの移動サービス ビジネスコンセプト

11 Confidential マッチングやAIを活⽤して最適なルーティングで効率送迎できるサービスを展開 今後の展開

12 Confidential 実績：予約⼈数50万⼈突破

13 Confidential 現在9空港で展開： ⽻⽥‧成⽥‧関⻄‧伊丹‧新千歳‧中部‧南紀⽩浜‧福岡‧那覇 どこでも（ドアツー）ドア化計画 フライト番号を⼊れれば、⾃宅から空港、⾶⾏機移動後の空港から⽬的地までの 移動が全てドアツードアに。旅⾏先は観光シャトル、海外展開も構想 エアポートシャトルの今後の展開

14 Confidential 通学‧通院 • アプリ通知で⼦供が無事学校につい たか、⾼齢者が無事病院についたか リアルタイムで通知 • 有事やワクチン接種の送迎など緊急 事態にも利⽤ • 送迎負担を軽減で毎⽇の⽣活が快適 に 買い物‧旅⾏ • スーパーまでのドアツードア移動はも ちろん、週末に⾏ってみたいショップ や地域のイベント情報などがすぐに⾒ つかる ⼈々の移動データを活⽤ • 利⽤ユーザーの属性情報や毎⽇の 動的データを活⽤し、地域の交通 を最適化 • 地域住⺠の⽣活スタイルに あわせた都市開発 通勤 • 毎⽇の移動をドアツードアで電⾞/ バスの密を避けて出勤 • シェアで移動するので混雑回避と • 環境負担軽減 シェアすることを習慣にし、 「持続可能な地域」を実現する 実現したい未来

15 Confidential Thank you