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©️ 2025 Medii, Inc. 株式会社Medii 会社説明資料

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©️ 2025 Medii, Inc. アジェンダ 企業概要 Mediiが解決する社会課題 「Medii Eコンサル」サービス概要 市場とビジネスモデル バリューとカルチャー 1

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©️ 2025 Medii, Inc. Medii企業概要 会社及び代表紹介 2 会社名 :株式会社Medii 設立日 :2020年2月20日 従業員数 :36名(2025年4月末時点) 資本金 :1億円 外部株主 :グロービス・キャピタル・パートナーズ、 ファストトラックイニシアティブ、ANRI等 所在地 :東京都新宿区新宿1丁目24-12 事業内容 :・ 医師向け専門医相談サービス 「Medii Eコンサル」の運営 ・ 製薬企業向けマーケティング支援 会社概要 • 和歌山県立医科大学医学部 卒業 • 慶應義塾大学医学部医学研究科 卒業 • 聖路加国際病院 • 慶應義塾大学病院 • 株式会社Medii 創業 • リウマチ膠原病内科 • 日本リウマチ学会専門医/指導医 • 日本内科学会認定内科医 • 医学博士(慶應義塾大学) 経歴 専門・資格 代表取締役医師 山田 裕揮

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©️ 2025 Medii, Inc. Medii企業概要 創業の経緯 14歳で発症。4回の入退院の末、9年後にたどり着いた診断は、 一生治らない自己免疫難病。 膠原病内科の専門医を取得するも、 専門医がいなかった地元和歌山から大阪の病院に通った経験、 離島医療に携わった経験から、 より多くの患者さんの課題を解決するため、Mediiを創業。 自分と同じように苦しむ人が、自分で最後であるように。 高度な専門分化が進めば進むほど、専門医に出会える機会が減って しまう現状を打開すべく、医療の新しい仕組みづくりに挑んでいます。 © 2020 M edii, inc タ イ ト ル 人口10万人あたり 診療科 © 2020 Medii inc. 院外専門医コンサルの仕組みを 山 •和 •聖 •慶 •株 株式 経歴 M ed •医学 •全て •医療 <自身も特定疾患となり地域医療の課題を 体感。LCAP療法時の山田> <白血球除去透析療法を受けた時の様子> 3 <山田が毎日服用している薬>

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©️ 2025 Medii, Inc. 未来を担う子どもたちと働き世代 87% 難病・希少疾患は一定確率で誰かが背負う運命にあり、未来を担う子どもや勤労世代が多くを占める。 決して他人事とは言えない問題である。 Medii企業概要 希少疾患の現状 4 希少疾患にかかる人 発症年齢 1) European Journal of Human Genetics volume 28, pages165–173 (2020) 希少疾患の数 1) 2) 2) Orphanet Journal of Rare Diseases volume 17, Article number: 418 (2022) 1クラス40人のうち クラスに 2人 7,000 以上

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©️ 2025 Medii, Inc. Medii企業概要 ミッション 5 誰も取り残さない医療を Leave No Patient Behind 「何の病気かわからない」「自分にとって良い治療かわからない」 そんな不安や苦しみを抱え続けたまま 取り残されてしまっている患者が世界中にたくさんいます。 そんな取り残された患者一人ひとりが納得できる医療を受けられることで 不安や苦しみから解放されてほしいとMediiは考えています。 医療は日々進歩しアップデートされています。 専門化・細分化している現在の医療構造では ひとりの医師が全てを把握することは極めて困難です。 Mediiは、主治医とエキスパート専門医を繋げ 限られた知見がひとりの患者にしっかり届く世界をつくります。 “誰も取り残さない医療を” 患者に真摯に向き合う医師と共にMediiは挑戦し続けます。

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©️ 2025 Medii, Inc. アジェンダ 企業概要 Mediiが解決する社会課題 「Medii Eコンサル」サービス概要 市場とビジネスモデル バリューとカルチャー 6

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©️ 2025 Medii, Inc. 希少疾患・難病の診断は難しく、診断が確定するまでに多くの時間を要する。 患者サイドの課題 データで見る希少疾患の診断困難性 40% 7~8名 5~7年 初期に誤診される 患者の割合 1) 発病から確定診断に 至るまでの期間 3) 診断までの 主治医の数 2) 1) Posada De La Paz, M. et al.(2017) Rare Diseases Epidemiology: Update and Overview. Advances in Experimental Medicine and Biology. Volume 1031 3) Shire Human Genetic Technologies. Rare Disease Impact Report: Insights from patients and the medical community, 2013 2) Physician and patient perceptions regarding physician training in rare diseases: The need for stronger educational initiatives for physicians. 7

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©️ 2025 Medii, Inc. 希少疾患や希少がんをはじめとする領域は、医師であっても診断・治療を行うことに難しさがある。 主治医の課題 希少疾患・難病領域の診断・治療の難しさ 希少疾患は 医師でも 診断・治療が 難しい 診療頻度が少ないため 経験の蓄積が困難 2 医学部・卒後における 教育機会が限定的 1 新薬開発が急増 処方経験も限定的 3 8

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©️ 2025 Medii, Inc. 臨床の現場において、多くの医師が診断・治療に困る症例に遭遇しており、情報収集だけでは解決せずに他の医師 への相談が必要とされるケースが多く存在している。 主治医の課題 臨床現場における医師の苦悩 1) 日経BP社が日経メディカルOnline会員を対象に実施したアンケート結果(2023年3月実施、有効回答数 7,769人) 2) MediiがMedii Eコンサルの登録者を対象に実施したアンケート結果(2023年6月実施、有効回答数 303人) 9

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©️ 2025 Medii, Inc. 希少疾患・難病でも、エキスパート専門医が存在するエリアでは診断が付きやすい。 課題解決のヒント 専門医の有無による診断数の差:家族性地中海熱の一例 専門知見を届けることが出来れば、患者さんに適切な医療(診断の早期化・治療の最適化)が届く 10 出典:Medii 日本リウマチ学会(2021年)での学会発表内容

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©️ 2025 Medii, Inc. アジェンダ 企業概要 Mediiが解決する社会課題 「Medii Eコンサル」サービス概要 市場とビジネスモデル バリューとカルチャー 11

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©️ 2025 Medii, Inc. 診療の補助的な位置付けとして、質問医(主治医)と回答医(専門医)の症例相談をチャット形式で提供。 サービス概要 Medii Eコンサルの利用イメージ 12

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©️ 2025 Medii, Inc. 難渋症例への対応として、これまでは知り合いづて等での個別相談が行われてきたが、Mediiはオンライン・ワンストッ プで相談出来る場所を提供し、対応率の向上に寄与。 サービス概要 難渋症例への対処(As-Is / To-Be) 難渋症例に出くわした場合… Mediiの取組(To-Be) これまで(As-Is) 人づて等で専門医へのコンタクトを辿り 個別症例について相談 Medii Eコンサル上で専門医を探し 個別症例について相談 知り合いの MRさんから 知り合いの 医師から 講演会で 出会って 主治医 専門医 主治医 全ての診療科の専門医 アクセスの簡易化 たまたま 居れば 機会減 13 オンラインで専門医に相談出来る場を作り、医師同士を繋げることで課題解決に貢献

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©️ 2025 Medii, Inc. それぞれの疾患を専門にした全国有数のエキスパート専門医を含む、1,500名以上が回答医として在籍。 登録する回答医によって、指定難病の患者数の99%をカバー。 サービス概要 Medii Eコンサル登録回答医(専門医)の状況 藤井 隆夫先生 和歌山県立医科大学医学部 リウマチ・膠原病科学講座教授 日本リウマチ学会生涯教育委員会副委員長 Modern Rheumatology Case Reports副編集長 抗リウマチ薬市販後調査小委員会委員 / 財務委員会委員 MTX診療ガイドライン策定小委員会委員 膠原病 古賀 智裕先生 特開2017-058341 家族性地中海熱のバイオマーカー 特願2018-083489 スティル病と敗血症との鑑別用バイオマーカー キャッスルマン病, TAFRO, その他類縁疾患調査研究班 FMFの遺伝子検査可能な全国随一の施設として症例を集積。 100件を超えるFMFの遺伝子検査実績 川口 直樹先生 医療法人同和会 神経研究所 所長 神経内科 千葉 日本神経治療学会 評議員 日本神経免疫学会 評議員 関東甲信越MGフォーラム 世話人 「神経免疫疾患のエビデンスによる診断基準・重症度分類・ガイド ラインの妥当性と患者QOLの検証」研究班 不明熱・家族性地中海熱 重症筋無力症 長崎大学病院第一内科(リウマチ・膠原病内科) 長崎大学大学院 熱帯医学・グローバルヘルス研究科 助教 巽 浩一郎先生 千葉大学 真菌医学研究センター 呼吸器生体制御学研究部門 特任教授/名誉教授 日本肺高血圧・肺循環学会 理事長 睡眠呼吸障害研究会 世話人代表 日本呼吸器学会 理事 日本内科学会 評議員 肺高血圧症 14

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©️ 2025 Medii, Inc. コンサル事例のご紹介 非典型的な症例が診断され、適切な治療に結びついた例 20代 男性 多発皮疹・口腔内アフタ・カンジダ疑い 主治医 ポイント1 初期の診断に非典型的な観点で 違和感があり鑑別診断の相談 掌蹠膿疱症としては典型的でないため、反応性皮膚病変の可能性が高いです。 2)所見として疑わしいのは、 膿疱性乾癬と考えますので確定診断のための皮膚生検が必要となります。また、リンパ腫の可能性を否定す る必要がある場合はリンパ節生検を考慮します。また、HIVスクリーニングと梅毒のRPR/TP検査も考慮する と良いと考えました。 専門医A お世話になっております。掌蹠膿疱症と診断された皮疹が全身に広がり、口腔内にもアフタがあり、食事が 取れない状態です。その他の所見も含め1)非典型的な違和感はあるのですが、考えられる他の鑑別診断をご 教示いただきたいです。 ありがとうございます。先生にご教示いただいたように皮膚生検を行い、 3)膿疱性乾癬を疑う所見でした。 掌蹠膿疱症から汎発性膿疱性乾癬に移行したレアケースと考えました。 主治医 ポイント2 専門医ならではの見解を共有し 確定診断のための次の一手の提 案 ポイント3 確定診断がつき、今回の特殊性 を共有 15 生検で診断がついて良かったです。膿疱性乾癬は尋常性乾癬をベースとして発症するので、今回のケースは レアですね。ご報告ありがとうございます。 専門医A

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©️ 2025 Medii, Inc. Medii Eコンサル利用後のユーザ医師へのアンケート調査結果から、大半のユーザは利用後に新たな気付きを得て 次のアクションに繋がる”行動変容”が見られている。 サービス概要 Medii Eコンサル利用医師へのアンケート結果 91%が、Medii Eコンサルの利用によって気付きを得て“行動変容”につながっている 16

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©️ 2025 Medii, Inc. ‘20年のサービス開始以降、登録者及びコンサル数は継続的に増加 サービス概要 Medii Eコンサル登録医師数の状況(5月末現在まで) ※ 累計医師会員数とコンサル数は別スケールで同一グラフ中に表示しています 17

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©️ 2025 Medii, Inc. 医薬品マーケットは、これまでのプライマリ中心の市場から、希少疾患や希少がんを含むスペシャリティ中心の市場に、 大きく変容が進んでいる。 市場とビジネスモデル ターゲット市場:スペシャリティ医薬品領域 ※スペシャリティ領域:がんや希少疾患などの難治性疾患の治療に用いられるバイオ医薬品等の先進技術により開発された医薬品 ※プライマリ領域:降圧剤等生活習慣病の治療薬などに用いられる大量生産を目的とした低分子化合物医薬品 * SMBC日興証券レポートを元にMediiが作成 従来の医療 サービス関連 企業の主戦場 19

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©️ 2025 Medii, Inc. ニーズが局所的なスペシャリティ領域においては、SoV(シェア・オブ・ボイス)型のマーケティングではなくPull型マーケ への転換が必須。 市場とビジネスモデル スペシャリティ領域のあるべきマーケティング 20 プライマリ領域のマーケティング スペシャリティ領域のマーケティング どの医師でも一定ニーズあり ニーズある医師は限られる 製薬企業 Push Pull どの医師でもニーズがあるため、SoVを 高めるためのPush型マーケが好適 限られた医師に自発的に”ニーズに 気付いてもらう”Pull型マーケが好適 大手医師向けプラットフォーム 製薬企業 専門医 専門医

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©️ 2025 Medii, Inc. スペシャリティ領域の医薬品を手掛けられており、疾患の診断率向上や治療選択最適化に取り組まれたい製薬企 業様と、幅広い領域で多様な取組を推進中。 市場とビジネスモデル 製薬企業様 x Mediiの取組事例(一部) 21 取組期間 2023年7月〜 対象疾患 脈管腫症、脈管奇形 ノーベルファーマ株式会社 取組期間 2024年8月〜 対象疾患 FGF23関連低リン血症性 くる病・ 骨軟化症 協和キリン株式会社 アレクシオンファーマ合同会社 全身型重症筋無力症、視神経脊髄 炎スペクトラム障害、低ホスファターゼ 症、発作性夜間ヘモグロビン尿症、非 典型溶血性尿毒症症候群、神経線 維腫症1型 対象疾患 取組期間 2022年9月〜 ファイザー株式会社 取組期間 2023年3月〜 対象疾患 心不全/心アミロイドーシス ノバルティス ファーマ株式会社 取組期間 2023年12月〜 対象疾患 多発性硬化症 その他複数社 対象疾患 間質性肺疾患、膿疱性乾癬、免 疫関連有害事象、先天代謝異常 症、非ホジキン性B細胞リンパ腫、 重症喘息、ホモ接合体家族性高コ レステロール血症 等

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©️ 2025 Medii, Inc. 患者・医師・製薬企業それぞれの需要を満たす価値や利益を提供し、拡大再生産を繰り返す持続的な仕組み。 Medii Infinite Loop 公益性と経済性の両立するヘルスケアエコシステム 22

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©️ 2025 Medii, Inc. アジェンダ 企業概要 Mediiが解決する社会課題 「Medii Eコンサル」サービス概要 市場とビジネスモデル バリューとカルチャー 23

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©️ 2025 Medii, Inc. バリューとカルチャー Mediiのバリュー 24 カスタマーに高い価値を提供するため に、カスタマーの声に耳を傾けることは もちろん、その背景にあるカスタマーが 声に出さない想いや、カスタマー自身 がまだ見ぬより良い未来についても考 えを巡らせる努力をし続けます。 カスタマーハピネス 成果最大化 Team Medii 「成果」と「最大化」の両方を実現する には、スピードと行動力を大切にする 「まずはやってみよう」と、課題を見極 めて仮説を立て、成果を可能な限り 可視化し、迅速にアプローチを改良す る「見える化アジャスト」の両方が重要 です。 私たちは本質(ラテン語でMedii)を 追求する発展的なTeamであり続けま す。背中を預け合える関係を築き、大 きな相乗効果を発揮するため、立場 等に関係なく建設的な議論を行う 「Talk & Next」と、より良い成果を 目指して助け合う「ボールキャッチ」を 大切にします。 まずはやってみよう 見える化アジャスト Talk & Next ボールキャッチ 3つのバリューと、4つの行動指針を置き、日々の活動への落とし込みや、ブラッシュアップを続けています。

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©️ 2025 Medii, Inc. バリューとカルチャー バリューを共有し、組織を強くするための取り組み 25 Slackのスタンプ 週/月単位で自動集計し、スタンプ獲得数上位を発表 バリュー発揮者への投票&表彰 毎週の全社会議までに、社員がそれぞれバリューを発揮したメンバー へ投票を行い、週間MVPを選出 Medii Value Award 半期に1回の合宿で、最もバリューを発揮したメンバーを表彰 表彰の様子:https://note.com/medii_ecns/n/na6c733c34c42 バリューオンボーディング 代表とディスカッションしながらバリューの理解を深めるワークを実施 バリューワークショップ 全社会議や合宿の場で、全社員でバリューをブラッシュアップしたり、 理解を深めるワークを実施 ▲Slackのスタンプ 互いに押し、称賛し合うカルチャー ▲Medii Value Award 受賞者だけが、ロゴ入り限定グッズを手に入れられる 日々〜半年毎まで、様々なタイムスパンで理解促進や、バリュー発揮者の賞賛を実施。

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©️ 2025 Medii, Inc. 医療、ビジネス、ファイナンスなど、それぞれに強みを持つ経営メンバにより事業を推進。 バリューとカルチャー チーム:経営メンバ 取締役 執行役員COO 筒井 亮介  事業統括責任者  アクセンチュア戦略部門 シニアマネージャー  ビジネスプロフェッショナル 代表取締役医師 山田 裕揮  創業医師・医学博士  リウマチ膠原病専門医・ 指導医  自身が指定難病に罹患 取締役 執行役員CFO 冨田 幸賞  ファイナンス/コーポレート統括  東証プライム市場上場会社 IPOプロジェクト責任者  財務・経営管理の広い知見 26

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©️ 2025 Medii, Inc. バリューとカルチャー チーム:Mediiで働く理由 27 森田 子どもの病気がきっかけ。未だ治療法が確立されていな かったり、日本に治療薬が入ってこないという課題を解 消し、治療の選択肢を広げ、多くの患者さんの 助けになりたい。 菊地 20カ国を旅し、「健康」と「教育」が人や社会の 根底にあると気づいた。経験したことのある楽な選択肢 よりも、直感的にワクワクする方を選び、大企 業からスタートアップへ。 蔵持 家族が指定難病と診断されたタイミングで代表の山田 と出会う。関わるメンバーの高い熱量、ビジネスモデルが 持つ可能性、内部にユーザーたる医師がいる環境に 惹かれ、執行役員を離れ、参画することを決意。 渡辺 高校時代の怪我治療の経験から放射線技師を目指 すも、ソフトウェアの授業をきっかけに医療×エンジニアリ ングの道へ。Mediiは事業にかける熱意、真摯さ に魅力を感じたのと、ビジネスと共に自分が成長す るイメージが持てた。 プロジェクトマネージャー リーダー プロジェクトマネージャー マーケティング グロース リーダー VPoE 部長 何をきっかけに、なぜ、Mediiと出会い入社したのか。 公式note随時更新中

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©️ 2025 Medii, Inc. バリューとカルチャー Mediiのカルチャー 28 週1回の全社MTG 「Medii Boost Meet」 リモートメンバーも参加して、新メンバー歓迎会を実施 年に2回のオフサイト合宿「Medii Boost Camp」 毎年恒例となった書き初め大会 チーム毎や、リーダー陣でもオフサイトMTGを随時開催 休日にも集まって遊びに行くほど仲のいいメンバーも 少数精鋭ならではの緊密なコミュニケーションをオフライン/オンラインそれぞれで体現。

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©️ 2025 Medii, Inc. 誰も取り残さない医療を 29