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ペアプロを通じて得た内容の一部 ②
● テストコードの書き順を知ること
→ テストケースを明確にし、テストのメソッドの中身は下から書く
1. 何をAssertするか(確認 Assert)
2. テスト対象のメソッドを実行(実行 Act)
3. このテストで気にしないでいい部分をスタブ・モック化(準備 Arrange)
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特に、テスト駆動開発(Test Driven Development: TDD)を取り入れている場
合、〔中略〕想定する振る舞いをテスト・ケースにあらかじめ書き出しておき、
その書き出した想定に見合ったシステムにするためにはどう開発するのか、とい
うことを考えるようにします。
単体テストの考え方/使い方 p.59